さぽろぐ

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2007年01月09日

住民の叱責

今日は45戸に「尾田便」を配布した。
住民のみなさんから沢山の注文と叱責を受けた。
みなさんは上ノ国が好きだ。
だから叱責もする。



行政や議員の姿にもどかしさを感じているのだ。
議員は何で議会で質疑や議論、発言をしないのかと。
誰のためにいい子になっているのか?と。
住民は自分たちの立場に立った議員になれないのかとも言う。

私尾田は、昨年6月繰り上げ当選で議員になった。
6月第2回定例議会での一般質問38問。再、再々質問19問で計57問行った。
9月第3定例議会での一般質問9問、再、再々質問7問で計16問行った。
12月第4回定例議会での一般質問28問、再、再々質問16問で計44問行った。

住民のみなさんの思いや声を代弁して議会で質せるのは
各定例会での一般質問の場である。
私は住民の思いを具体的な政策にして
政策提案型の一般質問に心がけている。

前期の議員時代に
各議員が一般質問するなら
私の質問件数を少なくしてもいいと言ってきたが
質問する議員が一向に増えない。

住民は尾田議員だけが質問している
議会だよりは尾田議員だけのものになっているとも言う。
そうではないのだがそう思われている。
質問するのは町の足引っ張りだとも。

議会報告の「尾田便」を発行するのに
5万円近くかかっている。
費用は議員報酬を使っている。
住民のみなさんへのそれが当然の責任だと思っている。

私は定例会が終わると
次の日から3ヶ月後の定例会の準備のため
町内廻りや皆さんの声や要求を聞く活動に入る。
これも住民のみなさんへの
責任を果す活動だと思っている。
上ノ国を愛している住民のためにも
私の信念は貫きたい。  
Posted by おだっちの菜の花油 at 19:47Comments(0)議員活動