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2007年09月12日

命を賭けている住民の目

            町議会を傍聴

 何か不思議だ、質問も、答えも台本になっている。
 私は議会の演劇を見ているように思えた。
 迫力が無く、緊張感が無い淡々と,台本の答えが、議会ってこのようなものなのかな?
 其れに疑問が、あんな難しい専門用語各議員さん解るのかなー、
 私は中学しか出ていないので理解できない
 私は町民と議会がかなりのギャップがあるように感じられた。
 自分にも人にもわかる言葉で質問や受け答えをして貰いたいのは私だけでしょうか?
 あれでは傍聴者は増えないと思う
 議長はもう少し端的に手短にと、そんなものなのかな、
 そんなに簡単なものでは無いように思うが、
 一人の議会議員が真剣に頑張って見えた。一人だけ目立った。
 私はこの人を選んで間違いがないと確信をした。


 この文章は、わが町で商売をしている店主さんが、
 店の忙しい時間を割いて、
 いま開かれている町議会を傍聴した感想と思いです。

 町の厳しい経済状況の中でも、
 自分の生まれたふるさとで、
 どんなことがあっても自ら選んだ商売で、
 生き抜いていこうという思いが、
 議会傍聴へと足を運び、
 議会を見聞きして思った住民の本心です。

 住民みなさんからの負託を受けて、
 議会活動をさせて頂いているひとりとして、
 真摯に受け止めさせていただかなければなりません。

 そしてその任にあらば、
 6,400人余の住民の皆さんに対して、
 議会の場は、
 命がけの真剣な議論をしてこそ、
 責任の一端を担わしていただけるものです。

 日々いつでもどこでも、
 住民の目線で活動すべきことを、
 改めて教えていただきましたことに感謝申し上げます。
 ありがとうございました。


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Posted by おだっちの菜の花油 at 22:32Comments(0)

2007年09月12日

検閲検査と安倍首相辞任

 第3回議会定例会の2日目、
 決算審査特別委員会のため休会日とし、
 自治法に基づく議会議決をして、
 決算審査関係資料の「検閲調査」を実施しました。

 事前に資料提出申請をした委員は5人だけで、
 尾田議員は、
 46件の各事業に係わる資料提出申請をして、
 調査を行いました。

 明日13日午前10時より決算審査特別委員会が、
 本会議場を使用して行われます。
 検閲調査実施中に、
 安倍首相辞任のニュースが伝わってくる。

 度々ブログにも書き込みましたが、
 最後まで国民への説明責任を果すことなく、
 臨時国会を召集開会し、
 所信表明演説を行い、
 今日から各党の
 代表質問が行われるという直前になって、
 政権を投げ出す
 国政史上ありえない
 無責任な行動を取った
 政治家であると言わざるを得ません。

 臨時国会が開催されいるいま、
 国政の場に空白の時間を
 つくることはあってはなりませんが、
 早い時期に衆議院を解散し、
 国民に信を問うべきであります。

  尾田議員一般質問と答弁(9/11) 

 5、栽培養殖事業への町の主導的な指導支援体制の確立を。

 海洋牧場のアワビ養殖事業について、私は、3月の第1回定例会と6月の第2回、そして今議会の質問と3定例議会で一般質問として、繰り返し取り上げて質問させて頂く理由は、新上ノ国地区地先型増殖場(海洋牧場)が約5億円、栽培漁業センターが2億3千万円、風力発電所は2億1千5百万円、合計約9億4千7百万円、町民1人当り元金で約14万5千円の借金をし、国費、道費含め総事業費約62億円を投じて、実現された事業であるからであります。

 また上ノ国町は、この栽培養殖事業を成功させ、この事業に携わり経営の安定を図る、漁業者をつくり育てる責務を、国民に示していかなければならない大きな責任があるからであります。
 しかし、実験事業開始以来、本格的な事業実施に入って、10年以上経過している今日、国内外の漁業諸情勢の大きな変化もありますが、海洋牧場でのアワビ養殖事業に携わる漁業者の拡大や、漁家経営の安定化に十二分に繋がっているとは思われない、今日の状況であると判断せざるを得ません。
 それだけでなく18年度末の3月末日までに、アワビ種苗代を町に支払わなければならない状況から、養殖アワビを町内商業事業主に青田売りをして、町に種苗代の支払いをした行為は、町民の税金をアワビ種苗補助金として、交付されていたことに鑑みれば、生産組合員の経営責任が問われるところであります。

 それにもまして町行政は、町民の税金を種苗代に補助金として交付していたのにも係わらず、商品として販売できないアワビも含めて、青田売りまでさせて種苗代金の回収を図った責任は、生産組合に増して、指導責任が重大であると言わざるを得ません。町行政の責任を明確にしつつ、、確固とした指導支援体制を図っていく方策を示すべきでありますが、町長の所見を求めます。

  町長答弁

 次に、五点目、栽培養殖事業への主導的抜本的な指導支援体制の確立についてのご質問でありますが、
 海洋牧場はつくり育てる漁業のモデル事業として北海道が外郭施設と陸上施設を整備し、主要魚種でありますアワビを中間育成するために栽培漁業総合センターと風力発電施設を整備し、さらに増産体制を整えるために補助金を支給し、町としての支援体制を講じたわけであります。しかし、アワビの販売が思うように延びず、厳しい法人運営を余儀なくされたと伺っております。

 町としても、大型のアワビ出荷により生産額が伸びることを期待して養殖技術指導を行って参ったところでありますが、結果として大型アワビの量産化に至らず非常に残念に思っているところであります。このような反省を踏まえ、生産組合としても個々の組合員の責任明確化を図るなど、徹底した管理による生産体制を強化したことが確認されております。
 これらを含めて町としても、生産組合自身が海洋牧場設置の目的を強く自覚し、自立した組合経営確立に努めるよう、徹底した指導をして参ります。

 尾田議員は再・再質問に立ち、

 町は、町民1人当り14万5千円の借金と国・道費等62億円の事業費を投資して実現させた、海洋牧場のアワビ養殖事業を、どんなことがあっても成功させて漁業者を育てるという責任ある姿勢がなく、漁業者の責任に転嫁しようとしているのではないかと厳しく質し、養殖事業に携わる生産組合の自覚と言う以前に、町が自覚を持って漁業者と一丸となって、どんな困難があっても成功させていく姿を、町民に示していくべきだとしました。


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Posted by おだっちの菜の花油 at 19:56Comments(0)議員活動

2007年09月11日

官の談合助長

今日開会された第三回町議会定例会の一般質問で、尾田孝人議員は、第10点目の質問で「公正な公共工事の発注を」について次のように質しました。


(写真・議会事務局提供)

10、公正な公共工事の発注を。

 北海道は、公共工事の発注に当たって、競争入札に参加し入札行為を実行し請負人が確定された工事を、請負人が争って負けた業者を下請負人にするこは、公正な入札執行行為に反することとしてを禁じておりますが、わが町では、どの様に取り扱われておりますかお伺いします。
 また、8月7日に入札執行なされた、特定環境保全公共下水道汚水管渠新設その5工事請負人の、株式会社カイトは、同工事を施行中でありますが、同社が全面的主体的に工事の施行をなされておりますかどうか伺います。

 町長の答弁

次に十点目、「公正な公共工事の発注について」の質問であります。
同じ入札に参加した者同士における下請負については、国や道等においては明確に禁止はしていないものの、談合を誘発をするのではという疑念等から望ましくない下請関係であるとして極力避けるよう業者に指導していると伺っております。
わが町においては、年々工事量が減少している現状を踏まえ、町内の多くの業者に工事の実績を持たせ、町内建設業者の育成を図るという立場から、国や道と同様な指導を行っていないところであります。
また、特定環境公共下水道汚水管渠渠新設その5工事の施工については、同工事の施工にあたり、施工計画書、工事カルテ、下請負人選定通知書等の提出書類並びに現場の点検等から、工事は適正に施工されているものと判断しております。
なお、今後とも、適切な現場の施工体制の点検を行い、工事の施工に疑念がもたれないよう指導して参りたいと考えております。

尾田議員は再質問で、入札執行の事実経過を明らかにしました。

特定環境公共下水道汚水管渠渠新設その5工事
予定価格    22,365,000円
最低制限価格 15,844,500円
指名業者             
株式会社・カイト・ 入札金額21,575,000円(落札率96.5%)      
株式会社・小林建設・入札金額21,609,000円(落札率96.6%)
C社・21,609,000円 (96.6%)
D社・21,630,000円 (96.7%)
E社・21,651,000円 (96.8%)
F社・21,661,500円 (96.85%)
G社21,682,500円 (96.9%)

以上の入札執行結果を明らかにし、

落札した請負人の株式会社カイトが、第2位の株式会社小林建設を下請負人することを認めた上ノ国町が問題である。
町の行為は、同工事入札に参加した業者であって、競争に負けた第2位の小林建設を下請負人として認めてた行為そのものが、談合を助長させていると言わざるを得ない。
また、請負人が資材だけを持ち、工事施工は全面的に下請負人が施行している実態が見られると指摘し、この様な工事発注はやめるべきだと町の姿勢を追求しました。



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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:01Comments(0)議員活動

2007年09月10日

11日議会・一般質問要旨

第3回上ノ国町議会定例会が、明日11日午前10時より開会されます。
一般質問には6人の議員が登壇し、町長、教育長に町政課題について質します。
尾田議員は6番目に登壇(午後からの予定)、質問要旨は次のとおりです。

1、農地基盤整備事業の調査設計の進捗状況について。

 農地の集約化と農業経営安定化対策のためには、来年度から4カ年の事業計画で実施される新村地区及び中須田地区、大安在・目名沢地区の基盤整備事業は、わが町の中核農業経営者の経営安定化のためと、意欲ある農業経営者の確保のためにも必ず、実現させていかなければならない事業であります。
 年内に調査設計の策定がなさればればならないものと思われますが、地権者との同意確認の進捗状況はどの様に進んでおりますか伺います。

2、意欲ある農業経営者の声を反映させた農業振興施策の確立を。

 また農地基盤整備事業の実施後、中核農業経営者と、意欲ある小規模農業者の経営安定化を促進するためには、農業者の声や要望が確実に反映される農業振興策の推進が求められております。
 関係農業者及び指導関係機関や、農業関係団体等も含めた農業振興施策確立のために、町としてその協議の場づくり進めていく必要があると考えますが如何か伺います。

3、小規模及び高齢農業者の経営戦略の位置付けについて。

 認定農業者の現状は、農業生産法人及び個人も含め21経営者にとどまっている現況にあります。
 更なる認定農業者・中核農業経営者が増えてこそ、わが町の農業が基幹産業として確立されていくものであります。
 小規模農業者及び高齢農業者の皆さんも、より意欲を持って農業を営めるよう、そのための施策を示していくのが行政の果すべき責任であります。
 私は、小規模農業者及び高齢農業者の皆さんの経営確立のためには、多品目、少量生産でも、消費者が求めている安全・安心で、生産者の顔が見える本物の農畜産物の生産体制の確立の方向性が、上ノ国町農業の進むべき道すじの、一つであると考えるものであります。。

 有機・減農薬、将来的には有機無農薬栽培を目指し、その実現に向けての課題を、一つひとつ段階を踏みながら築き上げ、付加価値のある農畜産物の生産に取り組んでいくためにも、関係農業者と一層の協議を進めながら、施策実現に取り組んでいくべきでありますが、具体的な取り組みの方策は如何か、町長の所見を求めます。

4、町有林整備事業について。

 平成15年、16年度の2カ年で、檜内沢地区町有林の間伐事業を実施ししていますが、間伐事業実施に当たって、間伐すべき立木調査を行っておりますかどうか。
 また、間伐事業終了後、伐採伐根の確認調査を実施し、間伐材の販売収入を歳入計上をなされたのかどうか。 更に、間伐施行業者をどの様な手段を講じて選考し、事業実施を図ったのか伺います。

5、栽培養殖事業への町の主導的な指導支援体制の確立を。

 海洋牧場のアワビ養殖事業について、私は、3月の第1回定例会と6月の第2回、そして今議会の質問と3定例議会で一般質問として、繰り返し取り上げて質問させて頂く理由は、新上ノ国地区地先型増殖場(海洋牧場)が約5億円、栽培漁業センターが2億3千万円、風力発電所は2億1千5百万円、
合計約9億4千7百万円、町民1人当り元金で約14万5千円の借金をし、国費、道費含め総事業費約62億円を投じて、実現された事業であるからであります。

 また上ノ国町は、この栽培養殖事業を成功させ、この事業に携わり経営の安定を図る、漁業者をつくり育てる責務を、国民に示していかなければならない大きな責任があるからであります。
 しかし、実験事業開始以来、本格的な事業実施に入って、10年以上経過している今日、国内外の漁業諸情勢の大きな変化もありますが、海洋牧場でのアワビ養殖事業に携わる漁業者の拡大や、漁家経営の安定化に十二分に繋がっているとは思われない、今日の状況であると判断せざるを得ません。
 それだけでなく18年度末の3月末日までに、アワビ種苗代を町に支払わなければならない状況から、養殖アワビを町内商業事業主に青田売りをして、町に種苗代の支払いをした行為は、町民の税金をアワビ種苗補助金として、交付されていたことに鑑みれば、生産組合員の経営責任が問われるところであります。
 それにもまして町行政は、町民の税金を種苗代に補助金として交付していたのにも係わらず、商品として販売できないアワビも含めて、青田売りまでさせて種苗代金の回収を図った責任は、生産組合に増して、指導責任が重大であると言わざるを得ません。
 町行政の責任を明確にしつつ、、確固とした指導支援体制を図っていく方策を示すべきでありますが、町長の所見を求めます。

6、上ノ国町観光振興公社運営のあり方について。

 町が最大の出資者としてその経営責任を負うために、町長が社長となっている上ノ国町観光振興公社は、昨年9月から町指定の指定管理者として、日本海情報交流館を一般財源を原資として管理委託させています。
 この第3セクターこそ、町の財政問題と対峙させて、その運営のあり方と将来の果すべき役割等について、抜本的に町民的議論を展開させなければならない課題であると考えます。
 今一度、設置目的の原点に立ち戻り、新たな町づくりの一翼を担える公社として発展させれるのかどうか。また、施設等をその拠点にでき得るのかどうか、明らかにしていくべきでありますが如何か。
 また、レストラン料理長がここ数年一年間も続かないで止めていくことは、レストラン経営のあり方に根本的な問題点があるのではと思われますが、何が原因となっているのか、町長の見解を求めます。

7、「リンケージ・アップフェスティバル2007」札幌大通ふるさと市場、どさんこ広場への参加と施策  実現について。

 9月1日、2日「リンケージ・アップフェスティバル2007」・「札幌大通ふるさと市場」と「どさんこ広場」に職員を派遣しています。町行政としてこれらの催し物への参加を、年度当初に今年度の町政課題として、どの様な位置付けをし、参加体制を図って何名を派遣なされたのか。

8、産業まつりへの町外業者の出店について。

 マンネリ化しつつある産業まつりを、町外業者の出店希望者にも出店させ、町内業者に刺激を与え活性化を図るべきでないかと、6月議会で一般質問を行い、町長は、実行委員会で質問の趣旨を踏まえて、まつりの活況化に向けた働きをして参りたいと答弁しました。
 実行委員会の実施方法は、町外からの出店は、町内の出品商品と競合しない場合との条件を付けて決定されています。実行委員会の構成員一員である上ノ国町が、この様な条件を付することに同意をして、決定なされていることは、6月議会の答弁との整合性は図られたとされているのか伺います。

 また、町内商工業者ものの考え方は、同じ釜の中に手を入れてご飯粒を拾い合っていると言わざるを得ません。町内、町外業者が同じ商品でバッテングしあってこそ、商売の切磋琢磨と意欲が生まれ、活性化に結びつく発展に繋がる者であり、町行政は、その様な姿勢に立脚できうる様支援し、産業まつりの成功を図るべきでありますが如何か。

 更に、観光協会はいま、上ノ国・松前・江差3町が連携して、優良特産品推奨制度事業を展開し、各町特産品の認定制度を設け、推奨マーク添付の特産品の販路開拓を促進しようと、特産品パンレットの作成にも取りかかっております。この3町連携は、各種関係事業に発展させることが重要であります。
 3町がそれぞれ個別に開催している産業まつりも、各町観光協会と商工会、商工業者が連携し出店し合うことで、一層の来客と交流人口の拡大を図ることが出来るものと考えますが、町長の所見を求めます。

9、町をアビールする宣伝活動の強化を。

 今日の情報化時代に即応した、あらゆる機会と手段を講じて各町が競い合って、わが町の宣伝に知恵を出し合っています。わが上ノ国町は、町財政が厳しい実態にあると言うことで、新聞等への広告や上ノ国町をイメージアップする宣伝ボスターの製作など、近年、一切行っていない現況にあります。
 また、町ホームベージでの町のアビールも、非常に稀薄な中味であると言わざるを得ません。
 町長は、わが町のイメージアップと町内の経済的波及効果に発展させるべき、道内外からの交流人口等の増大をどの様な方策をもって図ろうとなされているのか、町長の所見を求めます。

10、公正な公共工事の発注を。

 北海道は、公共工事の発注に当たって、競争入札に参加し入札行為を実行し請負人が確定された工事を、請負人が争って負けた業者を下請負人にするこは、公正な入札執行行為に反することとしてを禁じておりますが、わが町では、どの様に取り扱われておりますかお伺いします。

 また、8月7日に入札執行なされた、特定環境保全公共下水道汚水管渠新設その5工事請負人の、株式会社カイトは、同工事を施行中でありますが、同社が全面的主体的に工事の施行をなされておりますかどうか伺います。

11、特定環境保全公共下水道汚水管渠新設計画について。

 町内上ノ国地区内の特定環境保全公共下水道汚水管渠新設について、来年度の実施計画として検討なされるのかどうか。

12、上ノ国八幡宮改築に伴う八幡宮本殿の歴史的遺産としての検証は。

 上ノ国八幡宮改築に伴う八幡宮本殿について歴史的遺産として検証調査中であるとお聞きしておりますが、現在まで調査はどの様に進められている状況にありますか。

13、勝山館跡等の発掘遺物の歴史的評価検証の状況について。

 国指定遺跡上之国勝山館跡等から発掘されている遺物は、北海道においては歴史的価値がある遺物として評価されておりますが、歴史的評価検証の状況は、どの様な調査検証段階にあるのでしょうか伺います。

14、重要文化財等の歴史的遺産の有効活用の位置付けについて。

 約30年間になんなんとする、国指定遺跡上之国勝山館跡等の発掘調査事業が現在も実施されており、また、同遺跡の復元事業も進行中であります。
 今後更に、州崎館跡の発掘事業を展開させて、北海道における上ノ国町の歴史的解明を図っていくことが重要であります。州崎館跡発掘調査事業の推進計画は、どの様に推し進めて行く予定なのか、教育長の所見を伺います。

 また、これまでに整備された事業と施設等を、効率的有効に活用させていかなければならないものですが、これまでにも提言してきた、町民の皆さんに見学してもらう事業を何故実施できないのか伺います。

15、上ノ国町史の編纂事業の推進について。

 続上ノ国村史が昭和37年10月1日に発行された後、45年が経過し半世紀が目前のいま、改めて、上ノ国町史の編纂事業に取りかからなければならない時を迎えていると考えます。同事業推進について、どの様に具体化なされるのか教育長の所見を求めます。


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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:49Comments(0)議員活動

2007年09月10日

国政調査権を駆使して

安倍首相の政治姿勢にただあきれるばかりである。
参院選で小沢さんを選ぶか自分を選ぶかだと、
国民有権者に訴えて選挙を行い、
大敗すると選挙の争点ではなかったという。

参院選で国民から安倍政権NOを突きつけられたのに、
政権にしがみつき、
外国の訪問先では、
テロ対策特別措置法の延長問題で、
国際的に公約したことだから、
職を賭けて取り組むとか、
海上自衛隊のインド洋での給油活動が継続できなければ、
職責にしいがみつくことはないとまで言う。


いよいよ今日から国会が開かれる。
民主党をはじめ野党各党は、
年金問題や政治と金の問題、
テロ対策特別措置法の延長問題等々、
国民の求めている政治課題を、
参院で国政調査権を駆使し、
隠されてきた情報を国民に明らかにして、
徹底した政策論戦を行い、
安倍自公民政権のこれまでの姿を、
白日の下に曝してほしいと願うものです。



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Posted by おだっちの菜の花油 at 07:14Comments(0)思  い

2007年09月09日

足を運ぶこと

 7日金曜日、
 10月に催しされる町産業まつりの、
 町外業者出店の件で、
 来町した鮮魚店主さんの、
 町長への要請行動に同席する。

 此処何日か雨模様だったので、
 庭の芝も伸び、
 天気予報も今日は気温が高くなるとのこと、
 今日は早朝から庭の芝刈りをした。
 芝刈り後、
 函館に所用があり出かけてくる。

 11日から始まる議会対策の資料整理をしながら、
 合間を縫って住民の皆さんの所に足を運び、
 資料の裏付け調査を更に行う。

 1人ひとりの住民の意見は、
 議会準備と議会活動への最大の力となるものです。
 「住民の目線」をわすれ、
 行政側になれ合ってはならない。

 今議会は昨年度の決算を審査する、
 決算審査特別委員会がある。
 首長の公約が、
 どう住民のために執行されのか、
 厳しくチェックし、
 成果と課題を明らかにし
 来年度の政策予算に反映させてる、
 議会活動にしたいと考えています。

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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:34Comments(0)議員活動

2007年09月08日

天の川濁る



 昨日の台風による被害はありませんでした。
 降雨量も被害が起きるほどではなく、
 天の川も大きな水量とはなりませんでしたが、
 川の濁りが河口より3kmにも及び、
 天の川源流部の山崩れ土砂の影響ではと思われます。

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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:22Comments(0)

2007年09月08日

議会日程

 平成19年第3回町議会定例会の
 会議及び審議予定が明らかになりました。

 会期は9月11日から14日までの4日間となっています。
 第1日目・9月11日(火)MP10.00開会
 会議録署名議員の指名
 議会運営委員会報告
 会期の決定
 総務文教常任委員会報告
 産業福祉常任委員会報告
 諸般の報告
 行政報告(町長・教育長)
 一般質問・佐藤正平・干場清保・三浦安則・岩城昇・尾田孝人
 認定第1号~第8号
 ・平成18年度各会計決算認定(決算審査特別委員会へ付託)

 第2日目・9月12日(水)本会議休会
 決算審査特別委員会(決算資料検閲検査)

 第3日目・9月13日(木)決算審査特別委員会

 第4日目・9月14日(金)本会議
 認定第1号~第8号
 ・平成18年度各会計決算認定
 議案第8号
 郵政民営化法等の施行に伴う関係法令の整備に関する
 法律等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について

 議案第9号
 上ノ国町職員の育児休業に関する
 条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第1号~第7号・補正予算

 同意第1号・上ノ国町教育委員会委員の任命について

 発議第1号
 地球温暖化防止に向けた森林吸収源対策の
 着実な推進に関する意見書

 議会・総務文教・産業福祉各常任委員会の
 閉会中の所管事務調査について

 以上の審議予定の議会となります。

 住民みな様の議会傍聴をよろしくお願い致します。

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Posted by おだっちの菜の花油 at 13:30Comments(0)議員活動

2007年09月07日

頑固親父さんの思い

 札幌から生まれ故郷にUターンし、
 町内のデチャキ(岬の先端)に、
 民宿寿司屋を営んでいるのが、
 頑固親父さんです。

 先般、
 札幌市主催で「第14回札幌大通ふるさと市場」が
 2日間の日程で開催されました。



 頑固親父さんは、
 桧山支庁が企画した、
 「桧山の郷土食コーナー」のブースに、
 上ノ国で昔から冠婚葬祭などで出されていた、
 「くじらだしそうめん」を出品販売し、
 都会の皆さんに田舎に伝わる、
 ふるさとの味を味わってもらい、
 好評を得て完売して帰ってきました。

 頑固親父さん家族(奥さんと娘さん)は、
 前日の真夜中に上ノ国を出発し、
 最終日は夜中に帰町して朝には店を開けています。

 それだけでない。
 今週初めには店を休んで、
 デパートのバイヤーさんの講演会に、
 せたな町まで車を飛ばし、
 都会のお客さんがなにを求めているか聞きに行っている。

 頑固親父さんの口癖は、
 上ノ国の海・山の新鮮な食材を活かし、
 お客さんに喜んでもらえる献立料理で、
 おもてなしをしたいと言う。

 以下は頑固親父さんが自分のブログに、
 書き込んだ文章です。

    檜山の飲食店にお客さんが何を求めて

 俺思うに檜山に来てまさか肉?とか地物で取れない魚?
 そんなわけないよな、活きた烏賊やら生きた蛸、活〆の平目だよね。
 できれば松前さんのクロマグロなんてのも目的だよね。
 地物で献立を作らねばな。
 昨日北桧山の温泉ホテルでお昼食事をしました、
 なんとそこには北桧山産のサホーク肉の定食1000円で
 感激をしました、どこの町でも考えて実行しているよなー
 我々上の国も地物で食事をできるように研究をしていかなければ遅れをとる。
 世の中においていかれるよなー上の国に行かなければ食べれない物を、
 皆で考え作り出そうよ。    爺の独り言   頑固親父


 10月7日に開催する上ノ国町産業まつり、
 実行委員の商工会、観光協会、商業振興会、
 農協、漁協、そして町の幹部のみなさん、
 地元の商工業者の皆さんを、
 暗い釜底のメシ粒を、
 みんなに拾わして喰わせることだけはやめましょう。
 みんなで外を見ようではありませんか。

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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:40Comments(0)思  い

2007年09月06日

カマキリ

   夜10時30分自宅居間の窓にエサ取りに来たカマキリ






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Posted by おだっちの菜の花油 at 22:44Comments(0)まちの風景

2007年09月06日

一つ釜の中で

 秋のイベント産業まつりが、
 10月7日(日)に、
 町役場前駐車場を会場に開催されます。

 商工会、JA、漁協、商業振興会、観光協会、
 そして町も構成員の一員となって、
 実行委員会が構成され、
 実施計画が決定されました。

 産業まつり開催の目的は、
 まつりを実施し町の産業と、
 商工業の振興を期する。
 合わせて
 社会一般福祉の増進に資するものとする
 とされています。

 まつりの実行委員会はいま、
 身内同士で、
 一つ釜の中に僅かに残ったメシ粒を、
 みんなで手を突っ込んで舐めあう様な、
 状況にあるのではと思われてなりません。

 町の人口は、
 83年前の大正13年代の
 6,400人余りまで減少し、
 今も亡くなる方も含めると年に、
 100人以上のベースで減り続けています。

 過疎の進む町では、
 大都会のような景気はいつの時代になったら、
 わが町に来るのかです。
 待っているうちに人はいなくなったら、
 商工業者のみなさん頑張れるのだろうかと、
 だれしも考えることではないでしょうか。

 産業まつりで地元の店が、
 どれだけ地元産の物を売ってのかな?
 また、売るだけあるのだろうか?
 半分以上は他から仕入れした物を、
 売り出しているのが、
 上ノ国町産業まつりの実態では?。

 だから買い物客が増えない、
 町外のお客さんには魅力のない、
 産業まつりとなっているのに、
 気づかない実行委員会。

 それだけでありません。
 町外の商工業者に出店させたら、
 同じ物を売られ商売にならないとまで言うのです。

 一つの釜の中で、
 メシ粒を拾い合っては、
 一歩町外に出たらみんな競争に負け、
 つぶされてしまいます。

 町外からもお客さんを呼ぶなら、
 町外商工業者のみなさんにも出店させて、
 そのお店のお客さんにも一緒に、
 上ノ国に来てもらったら、
 地元の店も覗くことになるでしょうに。

 実行委員の町もこの姿勢ですから、
 札幌大通ふるさと市場に出店しても、
 町の姿が薄くなって、
 見えなくなってしまうのです。

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Posted by おだっちの菜の花油 at 09:58Comments(0)

2007年09月05日

一般質問届出

 9月議会の一般質問は
 15点の町政課題について質問します。
 5名の議員が一般質問を届出しました。

 11日議会招集日の本会議で、
 一般質問が行われます。
 住民のみなさんの傍聴を期待しております。

 尾田議員の質問項目
 1、農地基盤整備事業の調査設計の進捗状況について。
 2、意欲ある農業経営者の声を反映させた農業振興施策の確立を。
 3、小規模及び高齢農業者の経営戦略の位置付けについて。
 4、町有林整備事業について。
 5、栽培養殖事業への主導的抜本的な指導支援体制の確立を。
 6、上ノ国町観光振興公社運営のあり方について。
 7、「リンケージ・アップフェスティバル2007」札幌大通ふるさと市場、
  どさんこ広場参加と施策実現について。
 8、産業まつりへの町外業者の出店について。
 9、町をアビールする宣伝活動の強化を
10、公正な公共工事の発注を。
11、特定環境保全公共下水道汚水管渠新設計画について。
12、上ノ国八幡宮改築に伴う八幡宮本殿の歴史的遺産検証について。
13、勝山館跡等の発掘遺物の重文指定の可能性は。
14、重要文化財等の歴史的遺産の有効活用の位置付けについて。
15、改訂版上ノ国町史の編纂を。

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Posted by おだっちの菜の花油 at 20:18Comments(0)議員活動

2007年09月04日

一般質問通告

一般質問通告書の一部です。

 意欲ある農業経営者の声を反映させた農業振興施策の確立を。
 
 中核農業経営者と、意欲ある農業者の経営安定化を促進するためには、農業経営者の声や要望が確実に反映される農業振興策の推進が求められております。
 関係農業者及び指導関係機関や、農業関係団体等も含めた農業振興施策確立のために、町としてその協議の場づくり進めていく必要があると考えますが如何か。

 小規模及び高齢農業者の経営戦略の位置付けについて。
 
 認定農業者の現状は、農業生産法人及び個人も含め20経営者に止まっている状況にあります。
 更なる認定農業者・中核農業経営者が増えてこそ、わが町農業が基幹産業として確立されていくものでありますが、小規模農業者及び高齢農業者の皆さんも、より意欲を持って農業を営めるよう、そのための施策を示していくのが行政の果すべき責任であります。
 私は、小規模農業者及び高齢農業者の皆さんの経営確立のためには、多品目栽培、少量生産でも、消費者が求めている安全・安心、生産者の顔が見える本物の農産品生産体制の確立が不可避であると考えております。
 有機・減農薬、将来的には有機無農薬栽培を目指し、その実現に向けて一つ一つの段階を踏みながら、付加価値のある農産品の生産に取り組んでいくためにも、関係農業者と一層の協議を進めながら、施策実現に取り組んでいくべきでありますが如何か。

 上ノ国町観光振興公社運営のあり方について。

 町が最大の出資者としてその経営責任を負うために、町長が社長となっている上ノ国観光振興公社は、昨年9月から町指定の指定管理者として、日本海情報交流館を一般財源を原資として管理委託させています。
 この第3セクターこそ、町財政問題と対峙させて、その運営のあり方と将来の果すべき役割等について、抜本的に町民的議論を展開させなければならない課題であると考えます。
 今一度、設置目的の原点に立ち戻り、新たな町づくりの一翼を担える公社として発展させれるのかどうか。また、施設等をその拠点にでき得るのかどうか、明らかにしていくべきでありますが如何か。

 「リンケージ・アップフェスティバル2007」札幌大通ふるさと市場、どさんこ広場参加への施策戦略は。

 「リンケージ・アップフェスティバル2007」・札幌大通ふるさと市場及びどさんこ広場に職員を派遣されていますが、町行政としてこれらの催し物を、年度当初に今年度の町政課題として、どの様な位置付けをし、体制を図って派遣なされたのか。

 町をアビールする宣伝活動の強化を

 町財政が厳しいと言うことで、新聞等への広告や上ノ国町をアビール宣伝するボスター等の製作など近年、一切行っていない現況にあります。
 また、町ホームベージでの町のアビールも、非常に稀薄な中味であると言わざるを得ません。
 町長は、町内の経済的波及効果に発展させるべき、道内外からの交流人口をどの様な方策をもって増やそうとなされているのか。

 公正な公共工事の発注を。

 北海道は、公共工事の発注に当たって、競争入札に参加し入札行為を実行し請負人が確定された工事を、請負人が競争で負けた業者を下請負人にするこは、公正な入札執行行為に反することとしてを禁じておりますが、わが町では、どの様に取り図られておりますか。
 また、8月7日に入札執行なされた、特定環境保全公共下水道汚水管渠新設その5工事請負人の、株式会社カイトは、同工事を施行中でありますが、同社が主体的に工事の施行をなされておりますかどうか伺います。  
Posted by おだっちの菜の花油 at 22:43Comments(0)議員活動

2007年09月03日

来年度の上ノ国づくりへ

 第2回定例町議会が11日に招集され、
 一般質問の通告締切日は、
 5日午後5時です。

 町長や教育長に
 住民要求や町政課題について質し、
 その実現に向けて議員が取り組む、
 第一義的活動になる、
 一般質問の取りまとめのため、
 最後の裏付け資料準備活動に、
 今日一日奔走する状況になりました。

 今議会での主な一般質問として、
 一つは、
 基幹産業と位置付けしている、
 農業、漁業の振興策についての
 詰めの質問をしたいと考えています。

 二つ目は、
 産業観光の振興と、
 第3セクターの発展的あり方について。

 三つ目は、
 住民の福祉対策として、
 後期高齢者医療制度問題について、
 質していく予定でいます。

 4つ目は、
 住民等の税金を予算化して執行する、
 町発注の公共事業の、
 公正な発注のあり方と、
 公共事業の確保について質していく、
 準備をしています。

 わが町で抱えている教育諸問題と、
 文化財事業の位置付けと今後のあり方等について、
 政策提言を原点に据えて、
 来年度予算編成の政策に反映させるべく
 議論を交わして行く予定でおります。  
Posted by おだっちの菜の花油 at 20:46Comments(0)議員活動

2007年09月02日

ふるさと市場大盛況

 交流の輪を広げ、
 結びつきを強めたいという、
 気持ちを込めた、
 「リンケージ・アップフェスティバル2007」
 第14回・札幌大通ふるさと市場が、
 9月1日~2日の2日間開催されました。

 桧山管内からは、
 上ノ国町、奥尻町、今金町、せたな町が参加。

 全道の各市町村と、
 各関係機関・団体など、
 100店舗余りが出店しました。

 2日間連日大混乱するほど、
 市民や観光客の皆さんが集まり、
 人気の特産品を出品している、
 市町村の店舗前には、
 お目当ての品を買い求めるお客さんが、
 長い行列を作っていました。





上ノ国町大崎「宮寿司」さんの鯨だしそうめん








 わが町の、
 農漁業者や商工業者の皆さんが、
 大消費地の都市に果敢に足を出し、
 自分達の作っている産品を売り出し、
 評価していただくことに、
 挑戦する勇気がなければ、
 上ノ国町では、
 本物の特産品が生まれてこない思いがしました。  
Posted by おだっちの菜の花油 at 21:57Comments(0)

2007年09月01日

大通7丁目広場で「桧山フェスタ」開催

今日・明日午前9時から午後6時まで、
 札幌市大通7丁目広場で、
 桧山管内各町が参加して
 「桧山フェスタ」が開催されます。

 上ノ国町からは「宮寿司」さんが、
 上ノ国町で古くから冠婚葬祭などで、
 必ずと言う程だされる、
 鯨の切り身だし汁の「鯨そうめん」を、
 一杯300円で試食してもらうとのことです。

 今日は、
 上ノ国町から出店の皆さんの応援に行ってきます。
 管内各町からどんな物が出店されるかも、
 楽しみです。

 札幌在住の上ノ国町出身のみなさん、
 「さっぽろ上ノ国町ふるさと会」のみなさん、
 時間がありましたら、
 時間を取って頂き、
 ぜひ応援の足を運んでくださること、
 期待しております。  
Posted by おだっちの菜の花油 at 09:14Comments(0)議員活動