さぽろぐ

日記・一般  |その他北海道

ログインヘルプ


2009年01月19日

声声声

 A4両面刷りの議会だよりを編集し
 町内各戸の訪問を始めました。
 暫くぶりの「尾田便」だねと言われ
 恐縮しました。

 葉書での議会報告は
 町内1/3の世帯により郵送されていない。
 皆さんに目を通していただきたく
 コストが係りますがパソコンプリンタ-での
 カラ-印刷にしました。

 訪問した町民の皆さんから開口一番
 今のままでいいのだろうか?
 何をしているのか?
 身になることの何を言っているのか?
 町民が何をすればいいのか?
 何をどうすればいいのか?
 町長とは別に議会や議員から
 何の声も情報もない。

 1年に1回か2回の一般質問をして
 市民のために活動しているんだと
 思っているのではないか?。

 町議会の活動が迅速に住民に伝わっていないことも
 この様な声として出てくる。
 議会情報の発信を町行政防災無線を
 より有効に活用出来るように検討することも必要です。

 議員個々の情報発信の活動は勿論だが
 町議会として住民の中に足を運ぶことが求められている。
 時代の求めを機敏に掌握し活動する議会
 そのための議論をしなければならないと思うが
 一人だけの想いではそれもできないジレンマに悩んでいる。
 足をより運んで町民の皆さんの声を力にしなければと思っている。



 お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。
    にほんブログ村 地域生活ブログ 北海道情報へブログランキング・にほんブログ村へ


  
Posted by おだっちの菜の花油 at 12:02Comments(0)議員活動

2009年01月19日

札幌北洋 公的資金注入申請へ


 札幌北洋 公的資金注入申請へ 数百億円規模 新金融強化法で初(産経新聞)

 2009年1月19日(月)08:0(5gooブログニュ-ス)

 北海道を地盤とする第二地銀大手で、北洋銀行(札幌市)を傘下に置く札幌北洋ホールディングス(HD)が近く金融庁に公的資金注入を申請する方針であることが18日、分かった。昨年12月に施行された改正金融機能強化法に基づき、3月末までに数百億円規模の注入を受ける見通し。同法の申請方針が明らかになるのは初めて。今後、他行にも申請の動きが広がる可能性がある。

 札幌北洋HDは平成21年3月期に不良債権処理などが膨らみ、275億円の連結最終赤字に転落する見通し。だが、20年9月期の連結自己資本比率は9・2%と地域金融機関の最低基準である4%を大きく上回る。改正金融機能強化法による資本注入には、中小企業などに対する貸し出し余力を向上させる狙いがあり、金融庁では自己資本比率を12%程度まで引き上げる方向で注入を検討し、札幌北洋HDは政府が引受先となる優先株を発行する。


 地域金融機関の経営環境は、年度末に向け厳しさを増すとみられるが、公的資金の申請は経営不安などの風評を恐れて模様眺めの雰囲気が強かった。財務内容が比較的健全な札幌北洋HDが第1号となる申請方針を打ち出すことで、他行も申請しやすくなる環境が整いそうだ。


 中川昭一金融相は18日、札幌北洋HDの申請を「知らない」としながらも、他行への波及は「そうなればありがたい」と話した。札幌北洋HDは同日、「現時点で決定した事実はない」とのコメントを発表した。


 お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。
    にほんブログ村 地域生活ブログ 北海道情報へブログランキング・にほんブログ村へ

  
Posted by おだっちの菜の花油 at 09:05Comments(0)