2009年08月06日
疲れます
今日も菜種落としです。
原始的に棒で叩いて約60kg落としました。
疲れます。
今日までに240kg余りの量となり
残りの落とす量は100kgはあるでしょう。
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Posted by おだっちの菜の花油 at
20:31
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2009年08月06日
派閥が消滅??
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自民ボロ負け予想で5派閥が消滅へ
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衆院選の惨敗予想が飛び交う中、自民党の派閥領袖たちが焦りまくっている。子分はおろか、自分も危ない。選挙後はメンバーの激減で「消える派閥」が続出しそうなのだ。8派閥中5つが消滅の危機に瀕している。
最もヤバイのが二階派(衆院13人)だ。当選が確実視されるのは親分の二階大臣だけ。井脇ノブ子ら落選濃厚の1回生がズラリといるほか、17選を狙う長老の海部元首相も苦戦中だ。選挙後、派閥会合に集まるのは二階大臣だけ、なんてシャレにならない事態もあり得る。
高村派(13人)は親分の高村正彦、村上誠一郎、山本有二らベテランは大丈夫そうだが、ほかは当落線上の候補ばかり。最悪3人に激減する。
「麻生派(16人)は首相や河野太郎ら4人の“安パイ”を除けば落選危機。首相に近いことが逆にマイナスで劣勢に立たされています。山崎派(34人)も同じように、選挙に強い石原伸晃、甘利明ら5人しか生き残れない可能性がある。なにより、肝心の山拓が落選濃厚といわれている。山崎派では武部元幹事長も危ない。必然的に、武部率いる派閥横断グループ『新しい風』も空中分解です。伊吹派(19人)も伊吹本人が追い上げられているほか、中川昭一らベテランが大苦戦。3人に激減するかもしれません」(永田町事情通)
生き残った派閥もガタガタだ。町村派や古賀派は会長が当落線上に立たされているし、津島派は年老いた親分が突然辞めてしまって、漂流している。自民党の派閥はこの先どうなるのか。政治評論家の浅川博忠氏が言う。
「派閥はかつて『選挙』『カネ』『ポスト』を束ねる3つの効用があったが、今は形骸化しています。小選挙区制になって選挙の面倒を見るのは党の仕事になったし、長期不況でカネが集まらないから、派閥会長は威厳を保てない。小泉政権以降、閣僚ポストへの口出しも難しくなっている。そのうえ、今度の選挙で下野して人数が激減すれば、もう派閥の体をなしません。再編・分裂が進んで、例えば、会長が辞めた津島派では鳩山グループ、石破グループ、額賀グループなど、同好会的な集団に分かれていくことになるでしょう」
自民党の派閥政治は、政権交代とともに完全に終焉(しゆうえん)を迎えることになる。
(2009年8月6日(木)配信・日刊ゲンダイ)
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Posted by おだっちの菜の花油 at
19:37
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2009年08月06日
白水の沢の山腹崩壊その後
白水の沢の山腹崩壊その後
2007年8月27日、
同年5月2日に山腹崩壊が起きた上ノ国町湯ノ岱地区
上ノ沢川支流白水の沢を現地調査しました。
調査には、
北海道大学理学部在田教授(理学博士・地質学)と、
専修大学北海道短期大学・みどりの総合科学石川教授、
及び北海道自然観察協議会の役員の方が来町し、
現地には、私も同行しました。
同地の地質は新第3紀の八雲層の地層に当り、
600~800万年前の若い層に類し、
泥岩やシルト岩、砂岩や地層に火山砕屑岩が発達しています。
8月5日午後より産業福祉常任委員会は、
檜山森林管理署のご協力の下に
土砂流失防止の谷止工等を
平成19年度~20年度に
施工した現地視察に入りました。
崩壊時の現地・川を埋め尽くしている土砂
同箇所に施行された第1号コンクリ-ト谷止めダム
同箇所に施行された第1号コンクリ-ト谷止めダム
同箇所付近に設置された第2号第3号鋼製枠谷止
第3号鋼製枠谷止工上流部は崩壊時のままになっています。
白水の沢源流部にある沼
沼の尾根を隔てて山の崩壊がはじまり、
沼と崩壊箇所との一番狭い所は約20m弱と見込まれます。
現在この箇所付近に3カ所の伸縮計を設置して
地滑りの状況を監視しているとのことです。
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2007年8月27日、
同年5月2日に山腹崩壊が起きた上ノ国町湯ノ岱地区
上ノ沢川支流白水の沢を現地調査しました。
調査には、
北海道大学理学部在田教授(理学博士・地質学)と、
専修大学北海道短期大学・みどりの総合科学石川教授、
及び北海道自然観察協議会の役員の方が来町し、
現地には、私も同行しました。
同地の地質は新第3紀の八雲層の地層に当り、
600~800万年前の若い層に類し、
泥岩やシルト岩、砂岩や地層に火山砕屑岩が発達しています。
8月5日午後より産業福祉常任委員会は、
檜山森林管理署のご協力の下に
土砂流失防止の谷止工等を
平成19年度~20年度に
施工した現地視察に入りました。
崩壊時の現地・川を埋め尽くしている土砂
同箇所に施行された第1号コンクリ-ト谷止めダム
同箇所に施行された第1号コンクリ-ト谷止めダム
同箇所付近に設置された第2号第3号鋼製枠谷止
第3号鋼製枠谷止工上流部は崩壊時のままになっています。
白水の沢源流部にある沼
沼の尾根を隔てて山の崩壊がはじまり、
沼と崩壊箇所との一番狭い所は約20m弱と見込まれます。
現在この箇所付近に3カ所の伸縮計を設置して
地滑りの状況を監視しているとのことです。
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