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2009年10月31日

「霞が関」は大ばか

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   「霞が関」は大ばか=菅担当相
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 「知恵、頭を使ってない。霞が関なんて成績が良かっただけで大ばかだ」。

 菅直人副総理兼国家戦略担当相は31日、民主党都連の会合での講演で、激しい言葉で官僚を批判した。
 「効果のない投資に振り向けてきた日本の財政を根本から変える」と財政構造改革に取り組む決意を明かした菅氏は、官僚から「2兆円を使ったら目いっぱいで2兆円の経済効果だ」と説明を受けたことを紹介した後に、「大ばか」発言が飛び出した。

 官僚嫌いで知られる菅氏は、学業は優秀でも過去の例にとらわれて柔軟な発想に欠けると言いたかったようだが、官僚の反発を招きそうだ。 

 (10月31日 配信 時事通信)


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Posted by おだっちの菜の花油 at 20:16Comments(0)

2009年10月31日

10週目

   10月31日で10週目、

   霜が降り葉っぱが一部赤くなり始めました。














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Posted by おだっちの菜の花油 at 15:32Comments(0)

2009年10月31日

民主が方針転換

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   民主が方針転換、衆院予算委で質問へ
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 衆院の代表質問と予算委員会で政府への質問を見送るとしていた民主党が30日、方針を転換した。

 11月2日から始まる予算委の審議で質問に立つというのだ。

 見送りを公言していた山岡賢次国会対策委員長は30日、前言撤回の理由を、「予算委での質問見送りは、審議日数を1日にとどめることを想定していた時の話。野党との交渉で日数が3日に延びた以上、質問するのは自然なことだ」と語った。

 山岡氏は野党との折衝で、「予算委は1日で十分」と主張していたが、30日の衆院予算委の理事会で野党の主張に応じ、11月2、4、5日の3日間の審議で合意した。民主党は2日に2時間、質問する方向だ。

 民主党は「政府・与党は一体なので必要ない」などとして衆院の代表質問は行わなかった。一方の予算委では質問に立つというちぐはぐな対応となったが、民主党のある議員は「まだ与党に慣れていないから仕方がない。試行錯誤だ」と悪びれた様子もない。
(10月31日9時0分配信 読売新聞)


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Posted by おだっちの菜の花油 at 09:58Comments(0)

2009年10月31日

存在薄れる「ゅ党」公明

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   「ゅ党」公明 与党ではない、野党でもない
    民主冷淡、自民不信…存在薄れる

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 自民党とともに野党に転落した公明党がなお立ち位置が定まらず、迷走を続けている。山口那津男代表は自民党と距離を置き、「是々非々」の立場で独自色を出すことに腐心。

 先の参院補欠選挙(神奈川、静岡両選挙区)では自主投票を決め、自民党の北朝鮮関連船舶の貨物検査特別措置法案の共同提案も断ってしまった。とはいえ、民主党は一瞥もしない冷淡な態度を貫いており、与(よ)党と野(や)党の間をさまようことになりかねない。

  ◆「首相心から期待」

 「鳩山由紀夫新首相のリーダーシップに心から期待するものです」

 30日の代表質問。冒頭で山口氏がこう切り出すと、参院本会議場は「オー」というどよめきにわいた。

 こういうエールを送りながら、山口氏は八ツ場(やんば)ダムの建設中止問題などを取り上げ、「いきなり変更という結論を強要するやり方は、民主主義の精神にもとる」と批判。平成21年度補正予算の削減も「はじめに3兆円ありきだ。政治主導という名の強権政治の危険すら感じる」と断じた。

 それでも首相は痛痒(つうよう)を感じる様子もなく「国民の声を大切にして国民との契約を果たす」「国民生活に影響を与えないように配慮している」とかわした。その上で「公明党の基本政策はこの連立政権の政策とかなり近い部分がある」とほめ、山口氏を振り回した。

 だが、民主党が公明党と連携する可能性は極めて薄い。衆院選で自公連立政権を否定して勝利した民主党が、来夏の参院選前に公明党・創価学会とにわかに手を結べば、世論の反発は避けられないからだ。加えて創価学会に批判的な宗教団体が民主党支援に回っている事情もある。

 しかも最高実力者の小沢一郎幹事長は「党として公明党と連携や協力は一切考えていない」と公言する。

 小沢氏は自ら主導した旧新進党が公明勢力との衝突もあり解党した苦い経験を忘れておらず、参院選で自公が連携しない限り、どうでもよい存在なのだ。

  ◆聴衆わずか30人…

 一方、永住外国人地方参政権付与問題などでは公明、民主両党の隔たりは少ない。

 それでも民主党の石井一(はじめ)選挙対策委員長は30日、「外国人地方参政権の問題があっても、ただちに一緒になるなどという短絡的なことは考えていない」と公明党との連携を否定。公明党の井上義久幹事長は30日、永住外国人地方参政権付与法案の今国会提出を見送る方針を表明せざるを得なかった。

 代表質問後、山口氏は東京・有楽町で街頭演説し、「日本の難局を乗り切るには与野党の建設的な議論が必要だ。公明党は国民的視野に立って是々非々で論陣を張る」と訴えた。

 だが、深々と頭をさげる山口氏を見守る聴衆はわずか30人。公明党に袖(そで)にされ、不信を強めている自民党からは「公明党の存在感は小さくなり、もはや『ゆ党』になりたくても『ゅ党』にしかなれない」(閣僚経験者)と冷ややかな声も漏れる。
(10月31日7時57分配信 産経新聞)


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Posted by おだっちの菜の花油 at 09:57Comments(0)

2009年10月31日

沖縄県知事  嘉手納統合案に反対

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   沖縄県知事
    嘉手納統合案に反対…
普天間移設
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 沖縄県の仲井真弘多(ひろかず)知事は30日午前の記者会見で、岡田外相が米海兵隊普天間飛行場の移設先として模索している米空軍嘉手納基地への統合案について、「(基地)周辺の人々にとって負担が大きすぎる。

 もう一つの基地機能を追加すること自体、防衛技術上、かなり問題がある」と述べ、反対する考えを表明した。

 嘉手納統合案をめぐっては、嘉手納町など基地周辺の自治体も強く反発している。

 外相は30日夕の記者会見で、「今、嘉手納統合案が果たして案になるかどうかを検証している段階だ」と述べた。
(10月30日 配信 読売新聞)


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Posted by おだっちの菜の花油 at 09:55Comments(0)