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2009年12月17日

再生へ「勧告より総括を」

    再生へ「勧告より総括を」自民執行部に厳しい意見相次ぐ


 自民党の再生策を議論する「政権構想会議」(議長・谷垣禎一総裁)は17日、第2次勧告の説明のため、同党国会議員と8月の衆院選で落選した前議員による意見交換会を開いたが、出席は40人程度だった。

 谷垣氏は冒頭、「民主党は独裁の色彩が表れている。これと戦うため党が目指す方針を示したい」と述べた。これに対し、「衆院選敗北の総括がない」(磯崎陽輔参院議員)など、不満の声が相次いだ。

 2次勧告は「小さな政府」との表現を避けたが、「自助自立の精神を示すため、もっとはっきり書いた方がいい」(山本一太参院議員)との意見と、「中福祉中負担が現実的だと明記すべき」(西川京子前衆院議員)との意見が対立した。

(12月17日21時11分配信 産経新聞)


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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:31Comments(0)

2009年12月17日

国交相との対話受け入れ

    八ッ場ダム地元住民、国交相との対話受け入れ


 八ッ場(やんば)ダムの地元住民でつくる「水没関係5地区連合対策委員会」(萩原昭朗委員長)は17日、群馬県長野原町の集会所で役員会を開き、前原国土交通相から要請のあった意見交換会に応じることを決めた。時期は、来年1月24日で調整する。

 前原国交相が9月に中止方針を表明して以降、地元住民との直接対話が初めて実現することになった。

 前原国交相は中止表明後の9月23日に現地視察した際、地元での意見交換会を開いたが、地元側は「中止ありきでは会えない」と拒否。10、11月に県を通じて打診があった際も断っていた。

 この日の会合は、前原国交相から再度要請を受け開催されたもので、住民代表ら約30人が出席した。前原国交相は文書で、八ッ場について「全国のダムと同様に、改めて予断を持つことなく検証を行う」とした上で、住民へのおわびと、長期化による負担を避けるための打開策の検討などを挙げている。

 会合の冒頭、高山欣也・長野原町長は「2回断ったが、今回は大臣から初めて紙(文書)が来たので、それを見て判断してほしい」と述べた。住民からは「57年も(ダム問題を)やっているのに、大臣は会いもせずに中止を決めた」などと憤りの声も上がったが、「話し合いを先延ばししても良いことはない。会うなら早い方がいい」との声が大勢を占めたという

(12月17日21時9分配信 読売新聞)


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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:30Comments(0)

2009年12月17日

「とてつもない」印象

    小沢幹事長と会談、橋下知事「とてつもない」印象


 民主党の小沢幹事長は17日、
 国会内で大阪府の橋下徹知事と会談し、
 国と地方のあり方や、教育問題などについて意見交換した。

 橋下氏は会談後、記者団に小沢氏の印象を聞かれると、
 「すごいとしか言いようがない。
 とてつもない。日本を動かしている」と強調した。

 橋下氏は知事選で
 自民、公明両党の支援を受けた経緯があるだけに、
 会談は民主党の実力者である小沢氏との
 パイプを強化する狙いがあると見られる。

(12月17日20時12分配信 読売新聞)



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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:29Comments(0)

2009年12月17日

負け犬の遠吠え??

    衆院解散・総選挙を要求 
    子ども手当への所得制限導入で自民・谷垣氏



 自民党の谷垣禎一(さだかず)総裁は17日の記者会見で、

 民主党が平成22年度予算編成にあたって

 子ども手当への所得制限導入などを求めたことに関連、

 「マニフェスト(政権公約)と違う現実が目の前に迫ってきている以上、

 国民に信を問うくらいの覚悟が必要になっているのでないか」と述べ、

 鳩山由紀夫首相に衆院解散・総選挙を求める考えを示した。

   (12月17日17時52分配信 産経新聞)

 国民に信も問わないでつぎからつぎと総理大臣の首をすげ替え、

 国民生活そっちのけで自公政権の延命を図って来たのは

 どなただったのか?。

 その間に国民生活はどん底まで落ち込ませたのではないか。

 この冬最大級の寒波で負け犬の遠吠えの吐く息は

 凍えて消えていくのではないのかな????・・・・・・・


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Posted by おだっちの菜の花油 at 19:47Comments(0)

2009年12月17日

いよいよ根雪かな??

    昨日今日、吹雪とシバレの日が続き

    いよいよ根雪になる様子になってきました。

    今日の菜の花は、雪が覆い被さっています。














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Posted by おだっちの菜の花油 at 15:09Comments(0)まちの風景

2009年12月17日

政権公約「金科玉条ではない」

   政権公約「金科玉条ではない」
    =暫定税率、廃止撤回で-藤井財務相


 藤井裕久財務相は17日の閣議後会見で、
 ガソリン税など暫定税率廃止の事実上撤回など
 衆院選マニフェスト(政権公約)に掲げた
 施策を修正することについて、
 「今の経済情勢では、相当多くの人が(公約が)
 金科玉条ではないと言っているのも事実だ」と述べ、
 財源難による方針転換もやむを得ないと釈明した。

 さらに財務相は
 「今の段階において公約を百パーセント守り切るのか、
 部分修正するのか、首相が最終判断することになる」と述べた。 

(12月17日13時35分配信 時事通信 )



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Posted by おだっちの菜の花油 at 14:25Comments(0)

2009年12月17日

所得制限は可能

   子ども手当の所得制限は可能
         =菅副総理が前向き姿勢



 菅直人副総理兼国家戦略担当相は17日の閣議後会見で、
 民主党が来年度予算で重点要望した
 子ども手当の支給に対する所得制限について
 「不可能ではない」と述べ、
 現行の児童手当制度の仕組みを活用することなどで
 技術的に可能だとの考えを示した。

 菅副総理はこれまで、
 子ども手当の所得制限は納税者番号制度がないと
 難しいと指摘してきたが、
 同日の会見では「例えば現在、児童手当は所得制限している。
 その基準をそのままスライドさせると12歳まではデータがある」と述べ、
 前向きの姿勢に転換した。 

(12月17日13時0分配信 時事通信)



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Posted by おだっちの菜の花油 at 14:23Comments(0)

2009年12月17日

公約修正、やむを得ぬ

    公約修正、やむを得ぬ
           =暫定税率「自分が結論」-首相


 鳩山由紀夫首相は17日、民主党が衆院選マニフェスト(政権公約)で撤廃するとしたガソリン税暫定税率の維持などを求めたことについて「国民の思い、経済状況はさまざま変化する可能性もある。

 それに応じた柔軟性も重要だ」と述べ、2010年度予算編成で公約を果たせなくてもやむを得ないとの考えを示した。首相官邸などで記者団の質問に答えた。

 首相は、民主党の要望について「国民の皆さまの声だと思っている」と指摘。「国民がどのように考えているかも踏まえながら、真剣に検討して、最終的には私の方で結論を出す」と述べた。

 同時に「マニフェストを守るのも国民に対する誓いだ」とも語った。
 これに関し、平野博文官房長官は記者会見で「もし今まで言ってきたことと違う結論になれば、説明をしっかりした上でご理解をいただくことになる」と述べた。 

(12月17日12時48分配信 時事通信)



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Posted by おだっちの菜の花油 at 14:21Comments(0)

2009年12月17日

でしゃばりすぎ??

    でしゃばりすぎだよ羽毛田宮内庁長官

 戦争を始めるわけじゃあるまいし、「天皇の政治利用」とは大げさすぎる。だが、大新聞はここぞとばかり大騒ぎだ。これでは天皇だって、15日、中国の習近平副主席と会見しにくいだろう。中国側にしたって会見のありがたみは半減だ。「友好・親善」のはずが、かえってトゲトゲしいムードになってしまった。

  騒ぎをつくったのは羽毛田信吾宮内庁長官(67)だ。

 官邸からのゴリ押しに負けたと、記者会見でペラペラしゃべり、平野官房長官からの電話内容まで公開。最後は「行政機関の一員として従わざるを得なかった」とグチっていたが、「行政の一員」の自覚があるなら、なぜ政権のイメージダウンになることをわざわざやるのか。せめて、会見が終了して中国副主席が帰国してから、官房長官にクギを刺せば済む話である。

  ここまでロコツな官邸批判は歴代の宮内庁をみても異例。よっぽど民主党政権がイヤなようだ。

 「羽毛田長官は、厚労省一筋の官僚。次官から宮内庁次長に横すべりして、小泉内閣時代の05年から長官を続けている。女性天皇容認派で、進歩派といわれていますが、出身は自民党王国の山口県であり、県立萩高校では河村前官房長官と同級生だった。自民党以外の政権なんて考えたこともないタイプですよ」(事情通)

 民主党政権から皇室を守らなければと気負っているのだろうが、それで問題をこじらせては本末転倒というものだ。

  (2009年12月17日10時00分 / 提供:ゲンダイネット)


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Posted by おだっちの菜の花油 at 14:20Comments(0)