2010年01月29日
明日の「フォ-ラム」会場設営終わりました。


「菜の花の成長記録」写真パネル



「天の川・菜の花フォ-ラム」
日時:平成22年1月30日(土)15:00~17.00
場所:上ノ国町総合福祉センタ-(ジョイじょぐら・はまる)
1 開会
司会 「天の川・菜の花プロジェクト」事務局長 尾田孝人
2 主催者挨拶「天の川・菜の花プロジェクト」代 表 柳原直昭
3 来賓挨拶 上ノ国町長 工藤 昇氏
4 講演
演題「あきた菜の花ネットワ-ク」の取り組み
講師 あきた菜の花ネットワ-ク事務局長 鈴 木 秀 雄 氏
演題「秋田県におけるナタネ栽培実証試験」
講師 秋田県立大学生物資源科学部
生物環境科学科助教 渡 部 岳 陽 氏
演題「冬期間のBDFの使用」について
講師 秋田県立大学地域連携・研究センタ-
教授 日向野 三雄 氏
5 意見交換会
6 閉 会挨拶 檜山農業改良普及センタ-・江森所長
主 催・天の川・菜の花プロジェクト
後 援・上ノ国町・檜山農業改良普及センタ-
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
16:38
│Comments(0)
2010年01月28日
中曽根氏、首相を激励
「たたかれて政治家成長」中曽根氏、首相を激励
中曽根元首相は28日、都内で講演し、
民主党の小沢幹事長の資金管理団体を巡る
政治資金規正法違反事件に関する発言など
で批判されている鳩山首相について、
「思慮の足らないところをジャーナリズムで
うんとたたかれる過程を経て、
政治家は成長する」と述べた。
中曽根氏は小沢氏が批判を浴びることで、
政治家として成長したと説明し、
首相にも「いい栄養剤をもらっていると考えるのがいい。
たたかれることのない政治家は結局、伸びない」と語った。
(2010年1月28日(木)19時30分配信 読売新聞)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

中曽根元首相は28日、都内で講演し、
民主党の小沢幹事長の資金管理団体を巡る
政治資金規正法違反事件に関する発言など
で批判されている鳩山首相について、
「思慮の足らないところをジャーナリズムで
うんとたたかれる過程を経て、
政治家は成長する」と述べた。
中曽根氏は小沢氏が批判を浴びることで、
政治家として成長したと説明し、
首相にも「いい栄養剤をもらっていると考えるのがいい。
たたかれることのない政治家は結局、伸びない」と語った。
(2010年1月28日(木)19時30分配信 読売新聞)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
20:29
│Comments(0)
2010年01月28日
継続使用は容認せず
首相、普天間飛行場の継続使用は容認せず
7兆2千億円の追加経済対策を盛り込んだ平成21年度第2次補正予算は28日の参院本会議で、与党と公明党などの賛成多数で可決、成立、あわせて改正雇用保険法と改正地方交付税法も成立した。
これを受けて、29日の衆参両院の本会議で鳩山由紀夫首相の施政方針演説など政府4演説が行われる。各党の代表質問は2月1~3日に衆参両院で行われる予定。与党は5日から22年度予算案の実質審議を始め、2月中に衆院を通過、年度内に成立させる方針だ。
また、28日の参院予算委員会で、鳩山由紀夫首相は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「普天間の危険性の除去からスタートした問題なので、そこに戻るようなことはしない決意だ」と述べ、普天間の継続使用は容認しない方針を表明した。同時に「覚悟をもって5月末までに決める」と、改めて強調した。
(1月28日19時47分配信 産経新聞)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

7兆2千億円の追加経済対策を盛り込んだ平成21年度第2次補正予算は28日の参院本会議で、与党と公明党などの賛成多数で可決、成立、あわせて改正雇用保険法と改正地方交付税法も成立した。
これを受けて、29日の衆参両院の本会議で鳩山由紀夫首相の施政方針演説など政府4演説が行われる。各党の代表質問は2月1~3日に衆参両院で行われる予定。与党は5日から22年度予算案の実質審議を始め、2月中に衆院を通過、年度内に成立させる方針だ。
また、28日の参院予算委員会で、鳩山由紀夫首相は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「普天間の危険性の除去からスタートした問題なので、そこに戻るようなことはしない決意だ」と述べ、普天間の継続使用は容認しない方針を表明した。同時に「覚悟をもって5月末までに決める」と、改めて強調した。
(1月28日19時47分配信 産経新聞)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
20:10
│Comments(0)
2010年01月28日
「二番底」回避を期待-政府・与党
2次補正予算が成立=「二番底」回避を期待-政府・与党
2009年度第2次補正予算は28日午後の参院本会議で、与党などの賛成多数で可決、成立した。改正雇用保険法など関連2法も成立。政府・与党はこの後、10年度予算案の年度内成立に全力を挙げる。
野党側は、鳩山由紀夫首相と小沢一郎民主党幹事長の「政治とカネ」の問題を引き続き取り上げ、政府・与党に揺さぶりを掛けていく構えだ。
2次補正には自民、共産両党が反対した一方、公明党は「国民生活が少しでも改善する」との理由で賛成に回り、野党の対応は分かれた。
2次補正は、7兆2000億円の緊急経済対策が柱。求職中の生活困窮者に対する住居対策(700億円)やエコカーの普及促進(2600億円)など、緊急性の高い「雇用」や成長分野とされる「環境」に重点を置いた。政府・与党は補正執行により景気の「二番底」を回避したい考えだ。
(2010年1月28日(木)配信時事通信)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

2009年度第2次補正予算は28日午後の参院本会議で、与党などの賛成多数で可決、成立した。改正雇用保険法など関連2法も成立。政府・与党はこの後、10年度予算案の年度内成立に全力を挙げる。
野党側は、鳩山由紀夫首相と小沢一郎民主党幹事長の「政治とカネ」の問題を引き続き取り上げ、政府・与党に揺さぶりを掛けていく構えだ。
2次補正には自民、共産両党が反対した一方、公明党は「国民生活が少しでも改善する」との理由で賛成に回り、野党の対応は分かれた。
2次補正は、7兆2000億円の緊急経済対策が柱。求職中の生活困窮者に対する住居対策(700億円)やエコカーの普及促進(2600億円)など、緊急性の高い「雇用」や成長分野とされる「環境」に重点を置いた。政府・与党は補正執行により景気の「二番底」を回避したい考えだ。
(2010年1月28日(木)配信時事通信)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
20:05
│Comments(0)
2010年01月28日
大マスコミはなぜ
大マスコミはなぜ小沢を犯罪者扱いするのか
小沢を被疑者聴取した検察を応援するかのように、この間の大マスコミ報道は小沢を完全に犯罪者扱いだ。
会見翌日(24日)の大新聞は「小沢氏の共謀焦点」「説明半ば 残る疑問」などと書きまくった。
逮捕された石川議員が「虚偽記載方針を小沢に報告し、了承を受けたと供述」という情報を連日のように書き立て、「小沢はクロ」を印象付けている新聞もある。「小沢容疑者」と報じてお詫びを掲載した社もある。
一連の小沢バッシングを「“革命”を起こした民主党政権に対するアンシャンレジーム(旧体制)の総攻撃だ」と法大教授の五十嵐仁氏(政治学)が大マスコミの報道をこう切り捨てる。
「今回の捜査は、旧体制側の官僚の総意を代表した検察が組織防衛のために、改革を進める新政権を狙って行っている攻撃です。本来なら、この構図を暴き批判すべきマスコミが、検察、自民とタッグを組んでいるのだからとんでもない話です」
大マスコミが検察リークに乗って“小沢クロ情報”を流し続けるのは、社会部記者には検察信仰みたいなものがあるからだ。政治部記者はマスコミ嫌いの小沢を疎ましく思っているし、メディアの上層部は自分たちの既得権益を脅かす小沢や鳩山政権の存在が、邪魔で邪魔で仕方がない。新聞社は上から下まで反小沢の構図なのだ。
「たとえば、情報公開の姿勢です。これまでは記者クラブ制度の下で、政治家や官僚となあなあで黙っていても情報が取れた。それが鳩山政権になってからは、金融庁を皮切りに会見をオープンにするところが増え、情報を独占できなくなった。
さらに、民主党政権はメディアの集中排除に向けた動きをみせている。特定資本が新聞社や放送局など多数のメディアを持つことは言論の多様性からみて問題という認識で、原口総務相がクロスオーナーシップの規制を口にし始めている。大マスコミにとっては、目障りでしかないのです」(メディア関係者)
幸い、民主党は小沢ひとりがコケれば総崩れになる。だから、小沢攻撃が集中する。
山口二郎氏(前出)は「(裏金について)『もらっていない』としか言いようがないのだろう」と書いていたが、本当だ。それなのにメディアは説明不足となじる。自民党も便乗する。おかしな話だ。
(2010年1月28日(木)配信 日刊ゲンダイ)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

小沢を被疑者聴取した検察を応援するかのように、この間の大マスコミ報道は小沢を完全に犯罪者扱いだ。
会見翌日(24日)の大新聞は「小沢氏の共謀焦点」「説明半ば 残る疑問」などと書きまくった。
逮捕された石川議員が「虚偽記載方針を小沢に報告し、了承を受けたと供述」という情報を連日のように書き立て、「小沢はクロ」を印象付けている新聞もある。「小沢容疑者」と報じてお詫びを掲載した社もある。
一連の小沢バッシングを「“革命”を起こした民主党政権に対するアンシャンレジーム(旧体制)の総攻撃だ」と法大教授の五十嵐仁氏(政治学)が大マスコミの報道をこう切り捨てる。
「今回の捜査は、旧体制側の官僚の総意を代表した検察が組織防衛のために、改革を進める新政権を狙って行っている攻撃です。本来なら、この構図を暴き批判すべきマスコミが、検察、自民とタッグを組んでいるのだからとんでもない話です」
大マスコミが検察リークに乗って“小沢クロ情報”を流し続けるのは、社会部記者には検察信仰みたいなものがあるからだ。政治部記者はマスコミ嫌いの小沢を疎ましく思っているし、メディアの上層部は自分たちの既得権益を脅かす小沢や鳩山政権の存在が、邪魔で邪魔で仕方がない。新聞社は上から下まで反小沢の構図なのだ。
「たとえば、情報公開の姿勢です。これまでは記者クラブ制度の下で、政治家や官僚となあなあで黙っていても情報が取れた。それが鳩山政権になってからは、金融庁を皮切りに会見をオープンにするところが増え、情報を独占できなくなった。
さらに、民主党政権はメディアの集中排除に向けた動きをみせている。特定資本が新聞社や放送局など多数のメディアを持つことは言論の多様性からみて問題という認識で、原口総務相がクロスオーナーシップの規制を口にし始めている。大マスコミにとっては、目障りでしかないのです」(メディア関係者)
幸い、民主党は小沢ひとりがコケれば総崩れになる。だから、小沢攻撃が集中する。
山口二郎氏(前出)は「(裏金について)『もらっていない』としか言いようがないのだろう」と書いていたが、本当だ。それなのにメディアは説明不足となじる。自民党も便乗する。おかしな話だ。
(2010年1月28日(木)配信 日刊ゲンダイ)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
20:04
│Comments(0)
2010年01月28日
捜査は終わったのか??
これは犯罪になるのか。捜査は終わったのか
小沢は会見で政治資金収支報告書への関与について、「帳簿や収支報告書を見たことはない」と全面否定した。
水谷建設からの裏金じゃないか、といわれた4億円の出どころについても、「自宅の売却代金や銀行に預けていた資金を引き出し、保管していたもの」と説明した。
こうなると、どこに犯罪性があるのか、わからなくなる。確かに政治資金収支報告書には小沢が土地購入代金として現金4億円を出したことは記されていない。土地購入の時期も翌年回しにされている。
しかし、小沢が一時的に4億円を立て替えて、あとで返してもらったわけで、政治家が個人資産を政治団体の活動資金に回すことはままある。いちいち報告書に記載しないケースもある。土地購入時期も登記の時期が翌年なのだから、「それに合わせた」という説明は、それほど不自然ではない。
4億円の原資が裏金で、それを隠したり、マネーロンダリングするために意図的に虚偽の報告書をつくったのならいざ知らず、そうでなければ、やっぱり、修正で済む話に見えるのだ。
●水谷以外の話がメーンだったのか
裏金の証明ができなければ、石川の逮捕はやり過ぎだ。起訴され、有罪になれば国会議員を失職するのだ。悪質性が出てこない限り、捜査は行き詰まったように見えるのだが、どうなのか。ジャーナリストの須田慎一郎氏も「隠し玉がなければ検察は苦しい」と言う。
「しかし、特捜部関係者は小沢会見を見て、『どこかに必ずウソがある』と言っている。『ウソがあれば、必ず、ほころびが出てくる』とも。それに石川は虚偽記載を認めているのですから、必ず起訴はするでしょう。特捜部は虚偽記載は小沢氏主導とみている。現場はあくまで小沢氏本人の起訴を狙っています」
その場合、容疑は政治資金規正法違反の共犯だ。そのためには4億円がダーティーマネーだった裏付けが必要になるが、現時点では厳しい。そこでささやかれているのが、「別筋狙い」という見方だ。
「会見で小沢氏は『水谷建設からの金について聞かれたか?』という質問を受け、『メーンではなかったが話はあった。水谷建設はもちろん、他の会社からも一切、不正な金はもらっていない』と答えていた。
水谷の話がメーンじゃないとすると、何がメーンだったのか。まだ表に出ていない怪しい金があるのか、それとも、政党を立ち上げ、潰した際にうやむやになっている金に焦点を当てているのか。石川の勾留期限が切れる前に、脱税狙いで小沢氏の自宅に強制捜査が入るのではないか。そんな憶測まで飛んでいます」(司法事情通)
特捜部には国税庁からの応援も入っている。2月上旬がひとつのヤマ場だ。
(2010年1月28日(木)配信 日刊ゲンダイ)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

小沢は会見で政治資金収支報告書への関与について、「帳簿や収支報告書を見たことはない」と全面否定した。
水谷建設からの裏金じゃないか、といわれた4億円の出どころについても、「自宅の売却代金や銀行に預けていた資金を引き出し、保管していたもの」と説明した。
こうなると、どこに犯罪性があるのか、わからなくなる。確かに政治資金収支報告書には小沢が土地購入代金として現金4億円を出したことは記されていない。土地購入の時期も翌年回しにされている。
しかし、小沢が一時的に4億円を立て替えて、あとで返してもらったわけで、政治家が個人資産を政治団体の活動資金に回すことはままある。いちいち報告書に記載しないケースもある。土地購入時期も登記の時期が翌年なのだから、「それに合わせた」という説明は、それほど不自然ではない。
4億円の原資が裏金で、それを隠したり、マネーロンダリングするために意図的に虚偽の報告書をつくったのならいざ知らず、そうでなければ、やっぱり、修正で済む話に見えるのだ。
●水谷以外の話がメーンだったのか
裏金の証明ができなければ、石川の逮捕はやり過ぎだ。起訴され、有罪になれば国会議員を失職するのだ。悪質性が出てこない限り、捜査は行き詰まったように見えるのだが、どうなのか。ジャーナリストの須田慎一郎氏も「隠し玉がなければ検察は苦しい」と言う。
「しかし、特捜部関係者は小沢会見を見て、『どこかに必ずウソがある』と言っている。『ウソがあれば、必ず、ほころびが出てくる』とも。それに石川は虚偽記載を認めているのですから、必ず起訴はするでしょう。特捜部は虚偽記載は小沢氏主導とみている。現場はあくまで小沢氏本人の起訴を狙っています」
その場合、容疑は政治資金規正法違反の共犯だ。そのためには4億円がダーティーマネーだった裏付けが必要になるが、現時点では厳しい。そこでささやかれているのが、「別筋狙い」という見方だ。
「会見で小沢氏は『水谷建設からの金について聞かれたか?』という質問を受け、『メーンではなかったが話はあった。水谷建設はもちろん、他の会社からも一切、不正な金はもらっていない』と答えていた。
水谷の話がメーンじゃないとすると、何がメーンだったのか。まだ表に出ていない怪しい金があるのか、それとも、政党を立ち上げ、潰した際にうやむやになっている金に焦点を当てているのか。石川の勾留期限が切れる前に、脱税狙いで小沢氏の自宅に強制捜査が入るのではないか。そんな憶測まで飛んでいます」(司法事情通)
特捜部には国税庁からの応援も入っている。2月上旬がひとつのヤマ場だ。
(2010年1月28日(木)配信 日刊ゲンダイ)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
20:03
│Comments(0)
2010年01月28日
町外にもポスタ-を張り出す
30日開催の「天の川・菜の花フォ-ラム」のポスタ-を
町外にも張り出してもらっています。

「天の川・菜の花フォ-ラム」
日時:平成22年1月30日(土)15:00~17.00
場所:上ノ国町総合福祉センタ-(ジョイじょぐら・はまる)
1 開会
司会 「天の川・菜の花プロジェクト」事務局長 尾田孝人
2 主催者挨拶「天の川・菜の花プロジェクト」代 表 柳原直昭
3 来賓挨拶 上ノ国町長 工藤 昇氏
4 講演
演題「あきた菜の花ネットワ-ク」の取り組み
講師 あきた菜の花ネットワ-ク事務局長 鈴 木 秀 雄 氏
演題「秋田県におけるナタネ栽培実証試験」
講師 秋田県立大学生物資源科学部
生物環境科学科助教 渡 部 岳 陽 氏
演題「冬期間のBDFの使用」について
講師 秋田県立大学地域連携・研究センタ-
教授 日向野 三雄 氏
5 意見交換会
6 閉 会
主 催・天の川・菜の花プロジェクト
後 援・上ノ国町・檜山農業改良普及センタ-
昨夜一晩降っていた雨で
菜の花畑の雪もほとんど消えかかっていました。


厳しい寒さはこれからです。
2月いっぱいは雪が消えないで、
雪の下に埋まっているのが
菜の花にとっては一番いいのななあと思っても、
そうはいかないですね。

お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

町外にも張り出してもらっています。

「天の川・菜の花フォ-ラム」
日時:平成22年1月30日(土)15:00~17.00
場所:上ノ国町総合福祉センタ-(ジョイじょぐら・はまる)
1 開会
司会 「天の川・菜の花プロジェクト」事務局長 尾田孝人
2 主催者挨拶「天の川・菜の花プロジェクト」代 表 柳原直昭
3 来賓挨拶 上ノ国町長 工藤 昇氏
4 講演
演題「あきた菜の花ネットワ-ク」の取り組み
講師 あきた菜の花ネットワ-ク事務局長 鈴 木 秀 雄 氏
演題「秋田県におけるナタネ栽培実証試験」
講師 秋田県立大学生物資源科学部
生物環境科学科助教 渡 部 岳 陽 氏
演題「冬期間のBDFの使用」について
講師 秋田県立大学地域連携・研究センタ-
教授 日向野 三雄 氏
5 意見交換会
6 閉 会
主 催・天の川・菜の花プロジェクト
後 援・上ノ国町・檜山農業改良普及センタ-
昨夜一晩降っていた雨で
菜の花畑の雪もほとんど消えかかっていました。


厳しい寒さはこれからです。
2月いっぱいは雪が消えないで、
雪の下に埋まっているのが
菜の花にとっては一番いいのななあと思っても、
そうはいかないですね。

お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
19:25
│Comments(0)
2010年01月28日
「小沢氏に収支報告」石川議員
<陸山会土地購入>「小沢氏に収支報告」石川議員
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、逮捕された元事務担当者で同党衆院議員、石川知裕容疑者(36)が東京地検特捜部の調べに「政治資金収支報告書の提出前、収支総額の概要と残高を小沢氏に報告していた」と供述していることが分かった。
石川議員の弁護士が28日、明かした。ただ「虚偽記載に関する報告はしていない」と説明しているという。
弁護士によると、石川議員は逮捕容疑となった04年の収支報告書の提出前、小沢氏に陸山会の総支出、総収入の総額と残高を報告したと供述。
小沢氏からは「それくらいあるなら大丈夫だ」「ああ、分かった。ちゃんとしといてくれ」などと言われたという。収支総額については石川議員の後任の事務担当者で元私設秘書、池田光智容疑者(32)も「小沢氏に概要を報告していた」と供述しているとされる。
小沢氏は23日、事情聴取後の記者会見で「収支や残高などの報告は受けたが、収支報告書や帳簿は見ておらず内容は確認していない」と話していた。
(1月28日15時0分配信 毎日新聞)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、逮捕された元事務担当者で同党衆院議員、石川知裕容疑者(36)が東京地検特捜部の調べに「政治資金収支報告書の提出前、収支総額の概要と残高を小沢氏に報告していた」と供述していることが分かった。
石川議員の弁護士が28日、明かした。ただ「虚偽記載に関する報告はしていない」と説明しているという。
弁護士によると、石川議員は逮捕容疑となった04年の収支報告書の提出前、小沢氏に陸山会の総支出、総収入の総額と残高を報告したと供述。
小沢氏からは「それくらいあるなら大丈夫だ」「ああ、分かった。ちゃんとしといてくれ」などと言われたという。収支総額については石川議員の後任の事務担当者で元私設秘書、池田光智容疑者(32)も「小沢氏に概要を報告していた」と供述しているとされる。
小沢氏は23日、事情聴取後の記者会見で「収支や残高などの報告は受けたが、収支報告書や帳簿は見ておらず内容は確認していない」と話していた。
(1月28日15時0分配信 毎日新聞)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
16:10
│Comments(0)
2010年01月28日
11人届け出=4期ぶり投票へ
貴乃花親方ら11人届け出=4期ぶり投票へ
-相撲協会理事選
日本相撲協会は28日、任期(2年)満了に伴う理事、副理事選挙の立候補を受け付け、理事選には二所ノ関一門を離脱して立候補を決めた貴乃花親方(元横綱)をはじめ、予定されていた11人が届け出た。
定数10(外部理事を除く)を超えたため、4期(8年)ぶり4度目の投票となる。投票は2月1日に親方ら111人の評議員で行われ、即日開票される。
届け出たのは現理事長の武蔵川親方(元横綱三重ノ海)、前理事長の北の湖親方(元横綱)らで、現職8人、新顔3人となった。貴乃花親方支持の姿勢を明確にしている親方は6人で、本人を入れて7票。当確ラインの11票を目指して上積みを目指すが、ほかの陣営も引き締めを図っている。
副理事には現職の不知火親方(元関脇青葉城)ら3人が立候補。定数と同じだったため無投票で当選が決まった。
(1月28日14時17分配信 時事通信)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

-相撲協会理事選
日本相撲協会は28日、任期(2年)満了に伴う理事、副理事選挙の立候補を受け付け、理事選には二所ノ関一門を離脱して立候補を決めた貴乃花親方(元横綱)をはじめ、予定されていた11人が届け出た。
定数10(外部理事を除く)を超えたため、4期(8年)ぶり4度目の投票となる。投票は2月1日に親方ら111人の評議員で行われ、即日開票される。
届け出たのは現理事長の武蔵川親方(元横綱三重ノ海)、前理事長の北の湖親方(元横綱)らで、現職8人、新顔3人となった。貴乃花親方支持の姿勢を明確にしている親方は6人で、本人を入れて7票。当確ラインの11票を目指して上積みを目指すが、ほかの陣営も引き締めを図っている。
副理事には現職の不知火親方(元関脇青葉城)ら3人が立候補。定数と同じだったため無投票で当選が決まった。
(1月28日14時17分配信 時事通信)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
16:09
│Comments(0)
2010年01月28日
自民・公認見送りを正式表明
自民・谷垣総裁が山崎、保岡、片山3氏の
公認見送りを正式表明
自民党の谷垣禎一総裁は28日昼、党本部で尾辻秀久参院議員会長、谷川秀善参院幹事長と会談し、次期参院選の比例代表候補として公認申請していた山崎拓元副総裁(73)と保岡興治元法相(70)、片山虎之助元総務相(74)の公認について「『70歳定年制』という党の内規を守りたい」と述べ、3人とも公認しない考えを正式に表明した。会談には大島理森幹事長も同席した。
参院執行部は特に片山氏を公認するよう求めていたが、谷川氏は会談後、記者団に「やむを得ない。無理なら結論は早い方がいい」と述べ、谷垣氏の判断を受け入れる考えを示した。
(1月28日13時27分配信 産経新聞)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

公認見送りを正式表明
自民党の谷垣禎一総裁は28日昼、党本部で尾辻秀久参院議員会長、谷川秀善参院幹事長と会談し、次期参院選の比例代表候補として公認申請していた山崎拓元副総裁(73)と保岡興治元法相(70)、片山虎之助元総務相(74)の公認について「『70歳定年制』という党の内規を守りたい」と述べ、3人とも公認しない考えを正式に表明した。会談には大島理森幹事長も同席した。
参院執行部は特に片山氏を公認するよう求めていたが、谷川氏は会談後、記者団に「やむを得ない。無理なら結論は早い方がいい」と述べ、谷垣氏の判断を受け入れる考えを示した。
(1月28日13時27分配信 産経新聞)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
16:08
│Comments(0)
2010年01月28日
殴った相手は一般人!協会にウソ報告
朝青龍逮捕も!殴った相手は一般人!協会にウソ報告
横綱・朝青龍(29)=高砂=に27日、虚偽報告疑惑が浮上した。V25を決めた初場所中に東京・西麻布で泥酔し個人マネジャーに暴行した問題で相手がマネジャーではなく一般男性だったことが発覚した。
28日発売の週刊新潮が報じた。朝青龍側は師匠の高砂親方(元大関・朝潮)を通じ日本相撲協会の武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)に暴行相手はマネジャーとし厳重注意を受けたが、報告がウソなら協会への背信行為で厳罰は必至だ。
朝青龍がウソをついたのか。初場所中の16日早朝に起きた泥酔暴行問題。個人マネジャーの一宮章広氏が被害者は「自分です」と名乗り出ていたが、週刊新潮によると実際は別の知人だというのだ。
同誌によると、知人は朝青龍に乗用車に閉じこめられ「殺してやるよ」などと脅迫を受けた上に顔面を殴打され、鼻骨骨折などで全治1か月の重傷を負ったという。
25日に警視庁麻布署で調書を作成したとの証言も掲載し今後、被害届が出れば朝青龍も事情聴取を受けることも濃厚で、最低でも書類送検の刑事処分は免れないとの観測を示している。
麻布署は「被害届が出ていないので話せない」としたが、関係者によると同署が被害者から事情を聞いたことは事実で、その相手は一宮氏ではなく記事に掲載されている知人とみられる。朝青龍側はこれまで師匠の高砂親方へ暴行相手を「マネジャー」と報告。親方も武蔵川理事長にそのまま伝え、同時にすでに示談した旨も話したという。
これを受け理事長は25日に朝青龍と親方を呼んで厳重注意。同日夕の横綱審議委員会で理事長は全委員へ泥酔暴行問題の経緯と処分を伝えた際に「相手は一宮マネジャーと話していた」と出席した石橋義夫前委員は証言する。
ただ、これが別の人物ならすべて朝青龍サイドの虚偽報告になる。でっち上げた張本人が朝青龍自身かマネジャーかは不明だが、朝青龍であれば重大な協会への背信行為。処分も相手がマネジャーなら内輪モメで寛大になるが、相手が一般人なら大きく変わってくる。
横綱審議委員会の澤村田之助委員は「事実なら協会は厳重な処罰をしてほしい」と明言。3年前のサッカー騒動で受けた出場停止に匹敵する厳罰も必至だ。
さらに真の被害者とされる知人が今後、被害届を出し麻布署が捜査に乗り出せば最悪、逮捕の可能性まで浮上する。この日夕、一宮マネジャーは所用で国技館に姿を見せ、新潮の記事について「新潮は怖い」とだけ話した。
朝青龍は28日に都内で開かれるプロ野球・楽天の野村克也名誉監督のパーティーに出席する予定。渦中の横綱が何を話すか。また28日は理事会も行われるため、その中で議題に上る可能性もある。
(2010年01月28日/ 提供:スポーツ報知)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

横綱・朝青龍(29)=高砂=に27日、虚偽報告疑惑が浮上した。V25を決めた初場所中に東京・西麻布で泥酔し個人マネジャーに暴行した問題で相手がマネジャーではなく一般男性だったことが発覚した。
28日発売の週刊新潮が報じた。朝青龍側は師匠の高砂親方(元大関・朝潮)を通じ日本相撲協会の武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)に暴行相手はマネジャーとし厳重注意を受けたが、報告がウソなら協会への背信行為で厳罰は必至だ。
朝青龍がウソをついたのか。初場所中の16日早朝に起きた泥酔暴行問題。個人マネジャーの一宮章広氏が被害者は「自分です」と名乗り出ていたが、週刊新潮によると実際は別の知人だというのだ。
同誌によると、知人は朝青龍に乗用車に閉じこめられ「殺してやるよ」などと脅迫を受けた上に顔面を殴打され、鼻骨骨折などで全治1か月の重傷を負ったという。
25日に警視庁麻布署で調書を作成したとの証言も掲載し今後、被害届が出れば朝青龍も事情聴取を受けることも濃厚で、最低でも書類送検の刑事処分は免れないとの観測を示している。
麻布署は「被害届が出ていないので話せない」としたが、関係者によると同署が被害者から事情を聞いたことは事実で、その相手は一宮氏ではなく記事に掲載されている知人とみられる。朝青龍側はこれまで師匠の高砂親方へ暴行相手を「マネジャー」と報告。親方も武蔵川理事長にそのまま伝え、同時にすでに示談した旨も話したという。
これを受け理事長は25日に朝青龍と親方を呼んで厳重注意。同日夕の横綱審議委員会で理事長は全委員へ泥酔暴行問題の経緯と処分を伝えた際に「相手は一宮マネジャーと話していた」と出席した石橋義夫前委員は証言する。
ただ、これが別の人物ならすべて朝青龍サイドの虚偽報告になる。でっち上げた張本人が朝青龍自身かマネジャーかは不明だが、朝青龍であれば重大な協会への背信行為。処分も相手がマネジャーなら内輪モメで寛大になるが、相手が一般人なら大きく変わってくる。
横綱審議委員会の澤村田之助委員は「事実なら協会は厳重な処罰をしてほしい」と明言。3年前のサッカー騒動で受けた出場停止に匹敵する厳罰も必至だ。
さらに真の被害者とされる知人が今後、被害届を出し麻布署が捜査に乗り出せば最悪、逮捕の可能性まで浮上する。この日夕、一宮マネジャーは所用で国技館に姿を見せ、新潮の記事について「新潮は怖い」とだけ話した。
朝青龍は28日に都内で開かれるプロ野球・楽天の野村克也名誉監督のパーティーに出席する予定。渦中の横綱が何を話すか。また28日は理事会も行われるため、その中で議題に上る可能性もある。
(2010年01月28日/ 提供:スポーツ報知)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
16:06
│Comments(0)
2010年01月28日
やく氏も激怒!
やく氏も激怒!「引退勧告に該当する」
朝青龍サイドの“うそ”発覚に、日本相撲協会・生活指導部特別委員会のやくみつる委員(漫画家)は怒りが収まらない様子だった。「
横審の内館(牧子前委員)さんが初場所を最後に辞められた時“(朝青龍が)今度何かをやったら引退勧告”と言われていたが、私は今回のことは十分それに該当すると思います」と横審が朝青龍に対して強い姿勢で臨むことを期待した。
やく氏が何より問題にしたのは、暴行騒動よりもその後の朝青龍サイドの対応だ。「酔っぱらって騒動を起こした事より、騒動をわい小化しようとした事の方が問題。武蔵川理事長に呼ばれて注意を受けた時も、その場さえやり過ごせばという感じがみえみえだった」と指摘した。
そして、漫才コンビ「メッセンジャー」の黒田が昨年12月に飲食店でトラブルを起こし、吉本興業から謹慎処分を受けたことを例に挙げ「吉本の黒田くんでもしばらく謹慎していた。それを思えば今回のことは(横綱の)責任を免れないでしょう」と厳しい口調で話していた。
(2010年01月28日 / 提供:スポニチ)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

朝青龍サイドの“うそ”発覚に、日本相撲協会・生活指導部特別委員会のやくみつる委員(漫画家)は怒りが収まらない様子だった。「
横審の内館(牧子前委員)さんが初場所を最後に辞められた時“(朝青龍が)今度何かをやったら引退勧告”と言われていたが、私は今回のことは十分それに該当すると思います」と横審が朝青龍に対して強い姿勢で臨むことを期待した。
やく氏が何より問題にしたのは、暴行騒動よりもその後の朝青龍サイドの対応だ。「酔っぱらって騒動を起こした事より、騒動をわい小化しようとした事の方が問題。武蔵川理事長に呼ばれて注意を受けた時も、その場さえやり過ごせばという感じがみえみえだった」と指摘した。
そして、漫才コンビ「メッセンジャー」の黒田が昨年12月に飲食店でトラブルを起こし、吉本興業から謹慎処分を受けたことを例に挙げ「吉本の黒田くんでもしばらく謹慎していた。それを思えば今回のことは(横綱の)責任を免れないでしょう」と厳しい口調で話していた。
(2010年01月28日 / 提供:スポニチ)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
16:05
│Comments(0)
2010年01月27日
今日の菜の花と「フォ-ラム」開催案内


「天の川・菜の花フォ-ラム」
日時:平成22年1月30日(土)15:00~17.00
場所:上ノ国町総合福祉センタ-(ジョイじょぐら・はまる)
1 開会
司会 「天の川・菜の花プロジェクト」事務局長 尾田孝人
2 主催者挨拶「天の川・菜の花プロジェクト」代 表 柳原直昭
3 来賓挨拶 上ノ国町長 工藤 昇氏
4 講演
演題「あきた菜の花ネットワ-ク」の取り組み
講師 あきた菜の花ネットワ-ク事務局長 鈴 木 秀 雄 氏
演題「秋田県におけるナタネ栽培実証試験」
講師 秋田県立大学生物資源科学部
生物環境科学科助教 渡 部 岳 陽 氏
演題「冬期間のBDFの使用」について
講師 秋田県立大学地域連携・研究センタ-
教授 日向野 三雄 氏
5 意見交換会
6 閉 会
主 催・天の川・菜の花プロジェクト
後 援・上ノ国町・檜山農業改良普及センタ-



お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

2010年01月27日
造反阻止選挙再び?
貴親方ピンチ!造反阻止選挙再び?
書き方指定で投票者分かる
元横綱の貴乃花親方が立候補する日本相撲協会の理事選(2月1日投票)で、驚きの投票方法が26日、発覚した。
初の選挙になった1998年に木瀬親方(元幕内・清の盛)を擁立した立浪・伊勢ケ浜連合が、投票者を判別できるよう一門の親方にそれぞれ違うパターンで候補者の名前を書くよう指示していたことが判明。
今回もその再現を予告する関係者がおり、各一門が造反者の阻止へ引き締めを強化する。
貴乃花親方の出馬で空前の大混乱に陥っている理事選。各一門は同親方へ票が流れないよう一門会などで締め付けを徹底しているが、そんな渦中に過去の理事選で行われた驚きの投票パターンが発覚した。
協会内外の複数の関係者の証言によると、大胆な締め付けが行われたのは、初の投票による選挙になった98年だ。
当時は高田川親方(現千田川親方、元大関・前の山)が高砂一門を破門覚悟で強行出馬し、10人の定員に対し11人が立候補。その際、立浪・伊勢ケ浜連合(現立浪一門)が擁立した木瀬親方を支持するグループが、投票用紙への候補者書き込みパターンをすべて事前に決めていたというのだ。
記名はアルファベット以外なら漢字、カタカナ、ひらがなでもOK。そこで木瀬グループは10通りの記名パターンを考案。例えばA親方はすべて漢字。B親方はひらがなと限定させたという。
一門の選挙管理委員が開票した際、仮にすべて漢字表記の投票用紙がなければ、その記名を命じられた親方が造反者と特定できる。驚きの締め付けもあり、木瀬親方は見事10票で当選。あまりに大胆な締め付け策に、当時は「永田町もマネすればいい」とのジョークが協会内を駆け巡ったという。
貴乃花親方の出馬により、今回は12年前を超える大混迷。5つの一門は造反者が出ないよう締め付けを強化しており「昔の再現があるかも」とささやく関係者もいる。ただ、複数のベテラン親方は「そんなことをしなくてもみんなを信頼しているから大丈夫だ」と、表立った締め付けを真っ向から否定する。一門の絆(きずな)も試される緊迫の選挙になる。
(1月27日8時1分配信 スポーツ報知)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

書き方指定で投票者分かる
元横綱の貴乃花親方が立候補する日本相撲協会の理事選(2月1日投票)で、驚きの投票方法が26日、発覚した。
初の選挙になった1998年に木瀬親方(元幕内・清の盛)を擁立した立浪・伊勢ケ浜連合が、投票者を判別できるよう一門の親方にそれぞれ違うパターンで候補者の名前を書くよう指示していたことが判明。
今回もその再現を予告する関係者がおり、各一門が造反者の阻止へ引き締めを強化する。
貴乃花親方の出馬で空前の大混乱に陥っている理事選。各一門は同親方へ票が流れないよう一門会などで締め付けを徹底しているが、そんな渦中に過去の理事選で行われた驚きの投票パターンが発覚した。
協会内外の複数の関係者の証言によると、大胆な締め付けが行われたのは、初の投票による選挙になった98年だ。
当時は高田川親方(現千田川親方、元大関・前の山)が高砂一門を破門覚悟で強行出馬し、10人の定員に対し11人が立候補。その際、立浪・伊勢ケ浜連合(現立浪一門)が擁立した木瀬親方を支持するグループが、投票用紙への候補者書き込みパターンをすべて事前に決めていたというのだ。
記名はアルファベット以外なら漢字、カタカナ、ひらがなでもOK。そこで木瀬グループは10通りの記名パターンを考案。例えばA親方はすべて漢字。B親方はひらがなと限定させたという。
一門の選挙管理委員が開票した際、仮にすべて漢字表記の投票用紙がなければ、その記名を命じられた親方が造反者と特定できる。驚きの締め付けもあり、木瀬親方は見事10票で当選。あまりに大胆な締め付け策に、当時は「永田町もマネすればいい」とのジョークが協会内を駆け巡ったという。
貴乃花親方の出馬により、今回は12年前を超える大混迷。5つの一門は造反者が出ないよう締め付けを強化しており「昔の再現があるかも」とささやく関係者もいる。ただ、複数のベテラン親方は「そんなことをしなくてもみんなを信頼しているから大丈夫だ」と、表立った締め付けを真っ向から否定する。一門の絆(きずな)も試される緊迫の選挙になる。
(1月27日8時1分配信 スポーツ報知)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
08:58
│Comments(0)
2010年01月27日
文科省が待った!
“貴乃花つぶし”に文科省が待った!
理事選に異例の介入
2月1日に行われる日本相撲協会の理事選が、文部科学省の監視下で行われることになった。 「改革」を唱える貴乃花親方(37)が6人の親方衆と二所ノ関一門を離脱、強行出馬したことで、が然注目されている理事選。
他の一門は、いまだ賛同者数が当選ライン(10票程度)に届かず、浮動票を集めたいとする貴乃花親方に票が流れないよう警戒感を強めている。
そんな中、時津風一門が、本来無記名であるはずの投票用紙を立会人に見せてから投票するようにと指示していたことが明らかになり、波紋が広がっていた。
これに敏感に反応したのが、所管官庁の文科省だった。日本相撲協会の選挙規則を定めた寄付行為施行細則30条には、「評議員会において評議員の単記無記名投票により行う。選挙は相撲道の本旨に鑑(かんが)み、名誉と品位を汚すことなく厳正に行われなければならない」とある。
25日、文科省の日本相撲協会を担当する競技スポーツ課が、時津風一門の行為がこれに違反するとして、協会に問い合わせた上で指導。
協会側は「無記名で投票します」と返答したという。お上が、時津風一門の“貴乃花潰し”の動きに待ったをかけた格好だ。
仮に理事選当日、貴乃花派が立会人のチェックが入ったと文科省に訴えれば、選挙の無効も視野に調査が行われることになる。
ただ、2002年の理事選では、投票用紙に書く候補者の名前の一部を強くはねさせたり、カタカナ表記にさせたりして、誰が誰に投票したか分かるようにした例もある。その気になれば、誰が裏切ったか、すぐに分かるというが…。
文科省の異例の介入が、理事選不利と伝えられる貴乃花親方にとって追い風となるか-。
(2010年1月26日(火)夕刊フジ)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

理事選に異例の介入
2月1日に行われる日本相撲協会の理事選が、文部科学省の監視下で行われることになった。 「改革」を唱える貴乃花親方(37)が6人の親方衆と二所ノ関一門を離脱、強行出馬したことで、が然注目されている理事選。
他の一門は、いまだ賛同者数が当選ライン(10票程度)に届かず、浮動票を集めたいとする貴乃花親方に票が流れないよう警戒感を強めている。
そんな中、時津風一門が、本来無記名であるはずの投票用紙を立会人に見せてから投票するようにと指示していたことが明らかになり、波紋が広がっていた。
これに敏感に反応したのが、所管官庁の文科省だった。日本相撲協会の選挙規則を定めた寄付行為施行細則30条には、「評議員会において評議員の単記無記名投票により行う。選挙は相撲道の本旨に鑑(かんが)み、名誉と品位を汚すことなく厳正に行われなければならない」とある。
25日、文科省の日本相撲協会を担当する競技スポーツ課が、時津風一門の行為がこれに違反するとして、協会に問い合わせた上で指導。
協会側は「無記名で投票します」と返答したという。お上が、時津風一門の“貴乃花潰し”の動きに待ったをかけた格好だ。
仮に理事選当日、貴乃花派が立会人のチェックが入ったと文科省に訴えれば、選挙の無効も視野に調査が行われることになる。
ただ、2002年の理事選では、投票用紙に書く候補者の名前の一部を強くはねさせたり、カタカナ表記にさせたりして、誰が誰に投票したか分かるようにした例もある。その気になれば、誰が裏切ったか、すぐに分かるというが…。
文科省の異例の介入が、理事選不利と伝えられる貴乃花親方にとって追い風となるか-。
(2010年1月26日(火)夕刊フジ)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
08:57
│Comments(0)
2010年01月26日
どんな獣か??
菩提寺の住職より今朝電話が入りました。
朝のお務めに本堂に行ったら、
畳の角が2カ所も喰いちぎられ、
獣の糞が落ちていたいたので
どんな獣なのか見てほしいとのこと。
獣の糞???

野良猫が本堂の床下に入っているのが見受けられていたが
畳の角を喰いちぎっている状態を見ると
猫やネズミが囓ったようなものではない。

寺の周りは
昨夜からの吹雪で足跡は消えていました。
どこから本堂に入ったのか入り口は目につかない。
住職は2年ほど前に寺の周りで
テンが死んでいたと行っていますが、
本堂に落としていった糞の状況から
どんな獣なのか?
わかりませんでしょうかお教えください。
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

朝のお務めに本堂に行ったら、
畳の角が2カ所も喰いちぎられ、
獣の糞が落ちていたいたので
どんな獣なのか見てほしいとのこと。
獣の糞???

野良猫が本堂の床下に入っているのが見受けられていたが
畳の角を喰いちぎっている状態を見ると
猫やネズミが囓ったようなものではない。

寺の周りは
昨夜からの吹雪で足跡は消えていました。
どこから本堂に入ったのか入り口は目につかない。
住職は2年ほど前に寺の周りで
テンが死んでいたと行っていますが、
本堂に落としていった糞の状況から
どんな獣なのか?
わかりませんでしょうかお教えください。
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
20:14
│Comments(0)
2010年01月26日
腐っているのは日本相撲協会??
貴乃花親方の理事選立候補に対する
各一門、協会ぐるみの圧力がいかに腐っているかを、
如実に示した出来事が明らかになったのではないか。
<大相撲初場所>
暴力団組長、土俵下で観戦 排除対策の中
日本相撲協会と警視庁が連携し、両国国技館(東京都墨田区)からの暴力団員排除に取り組む中、警視庁組織犯罪対策3課は初場所(10~24日)中に土俵下の溜席(たまりせき)の「維持員席」で暴力団組長が観戦しているのを確認した。組長は相撲案内所員に促され一般席に移ったという。観戦を確認したのはこの1件だけだったが、暴力団関係者から「本当に観戦できないのか」という問い合わせが相次いでおり、警視庁は引き続き監視を強化する方針だ。【酒井祥宏、川崎桂吾】
観戦が確認されたのは住吉会系暴力団組長。初場所9日目の18日に、向こう正面花道脇の維持員席にジャージー姿で座っていた。
協会は昨年10月の規約改正で暴力団関係者が維持員席で観戦することを禁じたため、相撲案内所員が退席を促したところ、升席に移動した。
協会によると、国技館の場合、原則として一括で390万円以上を寄付した法人や個人、後援団体などを維持員として承認。溜席の中でも土俵に近い300席を6年間無料で割り当てている。席の利用は原則として維持員に限られており、チケットは販売されていない。
暴力団関係者が維持員席での観戦にこだわる理由について、捜査幹部は「相撲中継は刑務所でも見ることができる。土俵に近い維持員席はテレビに映りやすく、自分の姿を見せて服役中の組員を勇気づける狙いがあるのでは」と分析する。
警視庁は初場所中、捜査員延べ約150人を国技館に派遣。会場出入り口で目を光らせたほか、中入り後は維持員席を重点的に監視した。
協会からは「以前に比べて暴力団員風の人の観戦が減った」との声が寄せられたといい、捜査幹部は「協会と連携した対策が功を奏した」と話す。
ただ、維持員席になぜ組長が座っていたのかは未解明だ。
組対3課は、維持員が組長側に維持員証や整理券を融通した可能性もあるとみて情報収集を進める。また、一般席での観戦も禁止できるかを協会と協議することも検討している。
(1月26日15時0分配信 毎日新聞)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

各一門、協会ぐるみの圧力がいかに腐っているかを、
如実に示した出来事が明らかになったのではないか。
<大相撲初場所>
暴力団組長、土俵下で観戦 排除対策の中
日本相撲協会と警視庁が連携し、両国国技館(東京都墨田区)からの暴力団員排除に取り組む中、警視庁組織犯罪対策3課は初場所(10~24日)中に土俵下の溜席(たまりせき)の「維持員席」で暴力団組長が観戦しているのを確認した。組長は相撲案内所員に促され一般席に移ったという。観戦を確認したのはこの1件だけだったが、暴力団関係者から「本当に観戦できないのか」という問い合わせが相次いでおり、警視庁は引き続き監視を強化する方針だ。【酒井祥宏、川崎桂吾】
観戦が確認されたのは住吉会系暴力団組長。初場所9日目の18日に、向こう正面花道脇の維持員席にジャージー姿で座っていた。
協会は昨年10月の規約改正で暴力団関係者が維持員席で観戦することを禁じたため、相撲案内所員が退席を促したところ、升席に移動した。
協会によると、国技館の場合、原則として一括で390万円以上を寄付した法人や個人、後援団体などを維持員として承認。溜席の中でも土俵に近い300席を6年間無料で割り当てている。席の利用は原則として維持員に限られており、チケットは販売されていない。
暴力団関係者が維持員席での観戦にこだわる理由について、捜査幹部は「相撲中継は刑務所でも見ることができる。土俵に近い維持員席はテレビに映りやすく、自分の姿を見せて服役中の組員を勇気づける狙いがあるのでは」と分析する。
警視庁は初場所中、捜査員延べ約150人を国技館に派遣。会場出入り口で目を光らせたほか、中入り後は維持員席を重点的に監視した。
協会からは「以前に比べて暴力団員風の人の観戦が減った」との声が寄せられたといい、捜査幹部は「協会と連携した対策が功を奏した」と話す。
ただ、維持員席になぜ組長が座っていたのかは未解明だ。
組対3課は、維持員が組長側に維持員証や整理券を融通した可能性もあるとみて情報収集を進める。また、一般席での観戦も禁止できるかを協会と協議することも検討している。
(1月26日15時0分配信 毎日新聞)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
16:12
│Comments(0)
2010年01月26日
「次はクビ」朝青メッタ斬り締め
内館氏「次はクビ」朝青メッタ斬り締め
横綱審議委員会(横審)委員で脚本家の内館牧子氏(61)が、最後まで横綱朝青龍(29=高砂)をめった切りにした。
大相撲初場所千秋楽から一夜明けた25日、東京・両国国技館で行われた定例の横審に出席。この日限りで任期を終えた同氏は、1月16日の「泥酔暴行騒動」で横審前に武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)に厳重注意を受けた朝青龍に対し、「次は引退勧告」「力士として認めない」などと一刀両断。同氏最後の場所で25回目の優勝を飾った朝青龍の謝意を表するコメントにも「残念ながら片思い」とはねつけた。
【着物姿で最後の横審に出席した内館氏は、終了後、朝青龍の泥酔暴行騒動に話題が及ぶと、せきを切ったようにしゃべり始めた】
横審として「放っておけない問題だ」と確認しました。理事長は「師匠(高砂親方、元大関朝潮)と本人を呼んで厳重注意した。大いに反省している」ということでした。でも私としては「何かあるたびに厳重注意でいいのか?」と。(07年夏の)サッカー騒動以来(協会が)指示した謹慎もしていない。次に何かやったら引退勧告すべきでしょう。
普通の企業であれば、間違いなくクビか厳重処分ですよ。放っておくと「日本の大相撲は何なのか?」となってしまう。外国人であろうと(日本の)伝統文化の中で禄(ろく)をはんでいるわけですから、自分の職業をナメて、そこからのお金でメシ食っちゃだめでしょう。私だってテレビドラマをナメてはいない。イチローや松井だって、ベースボールをナメていない。
【皮肉にも内館氏最後の場所で朝青龍は歴代3位となる25回目の優勝を飾った。そして最後の日に武蔵川理事長から厳重注意を受けて謝罪した。バトルを繰り広げてきた内館氏についても報道陣を通じて、謝意のコメントをした】
朝青龍 ありがとうございました。長い間、お世話になりました。(思い出は)いろいろあるから一番というのは言えないなあ。(最後の場所での優勝は)巡り合わせというか…まあ、いろいろあったけど(内館)先生に花を贈りたい気持ちだね。
【しかし、横綱の“大人の対応”にも内館氏の舌鋒(ぜっぽう)は緩むことはなかった】
私の花道を飾っていただいてありがとう。愛されていたんだな…って思います。でも、残念ながら片思い。アスリートとしては150%愛しているけど、横綱として、力士としては認めません。(横綱というのは)勝てばいいってものじゃないでしょ?
一連の狼藉(ろうぜき)ぶりを見るたび、あまりにもひどくないかと…。私だって「いい子ぶりっ子」してたら、全国から嫁に…って話があるかもしれないけど、(厳しい批判は)相撲が大好きで、残すべきものは残さないと、と思うから。
【批判の矛先は朝青龍の度重なる行為を止めることができない、協会にも向けられた】
協会は「師匠が指導している」と言うけど、指導していれば直っていると思います。横審以前に、協会が何でもっと強くガツンってできないの…って思います。断固として許すべきではない。(朝青龍は)3年前の初場所から外国の所作を自分でアレンジして、不気味な気持ち悪い手刀を切って、手踊りみたいになっているけど、高砂親方は「気づかなかった」という。とんでもない話です。
【昨年、心臓弁膜症の手術から復帰したが、朝青龍より早く角界を去ることになった。しかし、その相撲愛は永遠のようだ】
寂しい気持ちより幸せな10年間でした。思い出は貴乃花の引退の前後と、朝青龍のサッカー問題から一連の狼藉ぶり。任務は終わったけど相撲は見続けます。
(朝青龍は)今だって(自分の忠告を)聞かないのに、辞めたらもっと聞かないでしょう。(言って)直るのであればいいけど。痛んだ心臓に負担がかかるから…。【山田大介】
(2010年1月26日(火)配信日刊スポーツ)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

横綱審議委員会(横審)委員で脚本家の内館牧子氏(61)が、最後まで横綱朝青龍(29=高砂)をめった切りにした。
大相撲初場所千秋楽から一夜明けた25日、東京・両国国技館で行われた定例の横審に出席。この日限りで任期を終えた同氏は、1月16日の「泥酔暴行騒動」で横審前に武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)に厳重注意を受けた朝青龍に対し、「次は引退勧告」「力士として認めない」などと一刀両断。同氏最後の場所で25回目の優勝を飾った朝青龍の謝意を表するコメントにも「残念ながら片思い」とはねつけた。
【着物姿で最後の横審に出席した内館氏は、終了後、朝青龍の泥酔暴行騒動に話題が及ぶと、せきを切ったようにしゃべり始めた】
横審として「放っておけない問題だ」と確認しました。理事長は「師匠(高砂親方、元大関朝潮)と本人を呼んで厳重注意した。大いに反省している」ということでした。でも私としては「何かあるたびに厳重注意でいいのか?」と。(07年夏の)サッカー騒動以来(協会が)指示した謹慎もしていない。次に何かやったら引退勧告すべきでしょう。
普通の企業であれば、間違いなくクビか厳重処分ですよ。放っておくと「日本の大相撲は何なのか?」となってしまう。外国人であろうと(日本の)伝統文化の中で禄(ろく)をはんでいるわけですから、自分の職業をナメて、そこからのお金でメシ食っちゃだめでしょう。私だってテレビドラマをナメてはいない。イチローや松井だって、ベースボールをナメていない。
【皮肉にも内館氏最後の場所で朝青龍は歴代3位となる25回目の優勝を飾った。そして最後の日に武蔵川理事長から厳重注意を受けて謝罪した。バトルを繰り広げてきた内館氏についても報道陣を通じて、謝意のコメントをした】
朝青龍 ありがとうございました。長い間、お世話になりました。(思い出は)いろいろあるから一番というのは言えないなあ。(最後の場所での優勝は)巡り合わせというか…まあ、いろいろあったけど(内館)先生に花を贈りたい気持ちだね。
【しかし、横綱の“大人の対応”にも内館氏の舌鋒(ぜっぽう)は緩むことはなかった】
私の花道を飾っていただいてありがとう。愛されていたんだな…って思います。でも、残念ながら片思い。アスリートとしては150%愛しているけど、横綱として、力士としては認めません。(横綱というのは)勝てばいいってものじゃないでしょ?
一連の狼藉(ろうぜき)ぶりを見るたび、あまりにもひどくないかと…。私だって「いい子ぶりっ子」してたら、全国から嫁に…って話があるかもしれないけど、(厳しい批判は)相撲が大好きで、残すべきものは残さないと、と思うから。
【批判の矛先は朝青龍の度重なる行為を止めることができない、協会にも向けられた】
協会は「師匠が指導している」と言うけど、指導していれば直っていると思います。横審以前に、協会が何でもっと強くガツンってできないの…って思います。断固として許すべきではない。(朝青龍は)3年前の初場所から外国の所作を自分でアレンジして、不気味な気持ち悪い手刀を切って、手踊りみたいになっているけど、高砂親方は「気づかなかった」という。とんでもない話です。
【昨年、心臓弁膜症の手術から復帰したが、朝青龍より早く角界を去ることになった。しかし、その相撲愛は永遠のようだ】
寂しい気持ちより幸せな10年間でした。思い出は貴乃花の引退の前後と、朝青龍のサッカー問題から一連の狼藉ぶり。任務は終わったけど相撲は見続けます。
(朝青龍は)今だって(自分の忠告を)聞かないのに、辞めたらもっと聞かないでしょう。(言って)直るのであればいいけど。痛んだ心臓に負担がかかるから…。【山田大介】
(2010年1月26日(火)配信日刊スポーツ)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
16:09
│Comments(0)
2010年01月26日
横審の総意“引退勧告”??
朝青龍に横審の総意“引退勧告”/大相撲
待ったなし!! 日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)が25日、東京・両国国技館で開かれ、初場所中に泥酔して知人に暴行する行為をはたらいた横綱朝青龍(29)について、「次にトラブルを起こしたら引退勧告をするべき」-とする“最後通告”が出された。
出席した11人の委員のうち、この日の会合で5期10年の任期が切れる内館牧子委員(61)=脚本家=ら約10人が賛同。問題行動の多い横綱が、土俵際まで追い込まれた?!
ほころびを挙げたら、枚挙にいとまがない。巡業を休んで母国でサッカーに興じたり、まげをといてポニーテール姿で公然と歩いたり…。不祥事やトラブルを相次いで起こしている朝青龍に、横審が「伝家の宝刀」で斬り込む、決意をにじませた。
初場所で25度目の優勝を飾った朝青龍はこの日、同場所6日目の深夜に泥酔して知人に暴行したと写真誌に報じられた件で、師匠の高砂親方(元大関朝潮)とともに日本相撲協会に呼び出され、武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)に事実を認め、厳重注意を受けた。協会トップからの「厳重注意」はこれで5度目だ。
横審の会合で口火を切ったのは、やっぱりこの人。横審初の女性委員として、かねてから朝青龍に対し、厳しい批判を繰り返す内館委員だった。同委員は今回の会合で5期10年の任期が切れ、勇退が決まっており、まさに「最後通告」だ。
「何かあるごとに厳重注意。それで終わっていいわけ? サッカー騒動以降、協会が甘すぎるッ!」
横審委員としての“結びの一番”で出した熱い提案。迫力を感じた別の委員から「散々同じことをやっている。次に何かやったら引退勧告すべき」と過激な意見が飛び出し、沢村田之助委員(歌舞伎俳優)は「国劇の歌舞伎なら即刻休演だ」と、場所中に処分を科さなかった協会の手ぬるさを厳しく糾弾。他の委員も賛同した。批判の嵐に、協会幹部は「師匠がきちんと指導している」と型通りの回答を繰り返すだけだった。
過去、横審が総意にもとづく正式な「引退勧告」を出したことはない。平成15年12月にモンゴルに無断帰国して先代高砂親方(元小結富士錦)の葬儀をすっぽかした朝青龍に、翌年1月の横審けいこ総見で渡辺恒雄委員長(当時)が「あんまりひどいようなら引退勧告も考える」と示唆したこともある。
平成19年7月のサッカー騒動のときも「引退勧告をすべき」という意見が出されたが、最終的には勧告は見送られた。だが、内館委員によれば、今回は「1、2人の穏やかな方を除いて」、出席した11人の多くが引退勧告を支持したという。
10年の在任期間で、最後も朝青龍への“苦言”で締めくくった内館委員には、協会から感謝状が贈られた。「朝青龍は最後に優勝してわたしの花道を飾ってくださった。でも、残念ながらあなたの片思いよ。アスリートとしては150%認めるが、自分の職業をなめている。横綱として断固認めない」と皮肉たっぷりに切り捨てた。最後の“駄目押し”に横綱が後退する。
(2010年1月26日(火)配信サンケイスポーツ)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

待ったなし!! 日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)が25日、東京・両国国技館で開かれ、初場所中に泥酔して知人に暴行する行為をはたらいた横綱朝青龍(29)について、「次にトラブルを起こしたら引退勧告をするべき」-とする“最後通告”が出された。
出席した11人の委員のうち、この日の会合で5期10年の任期が切れる内館牧子委員(61)=脚本家=ら約10人が賛同。問題行動の多い横綱が、土俵際まで追い込まれた?!
ほころびを挙げたら、枚挙にいとまがない。巡業を休んで母国でサッカーに興じたり、まげをといてポニーテール姿で公然と歩いたり…。不祥事やトラブルを相次いで起こしている朝青龍に、横審が「伝家の宝刀」で斬り込む、決意をにじませた。
初場所で25度目の優勝を飾った朝青龍はこの日、同場所6日目の深夜に泥酔して知人に暴行したと写真誌に報じられた件で、師匠の高砂親方(元大関朝潮)とともに日本相撲協会に呼び出され、武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)に事実を認め、厳重注意を受けた。協会トップからの「厳重注意」はこれで5度目だ。
横審の会合で口火を切ったのは、やっぱりこの人。横審初の女性委員として、かねてから朝青龍に対し、厳しい批判を繰り返す内館委員だった。同委員は今回の会合で5期10年の任期が切れ、勇退が決まっており、まさに「最後通告」だ。
「何かあるごとに厳重注意。それで終わっていいわけ? サッカー騒動以降、協会が甘すぎるッ!」
横審委員としての“結びの一番”で出した熱い提案。迫力を感じた別の委員から「散々同じことをやっている。次に何かやったら引退勧告すべき」と過激な意見が飛び出し、沢村田之助委員(歌舞伎俳優)は「国劇の歌舞伎なら即刻休演だ」と、場所中に処分を科さなかった協会の手ぬるさを厳しく糾弾。他の委員も賛同した。批判の嵐に、協会幹部は「師匠がきちんと指導している」と型通りの回答を繰り返すだけだった。
過去、横審が総意にもとづく正式な「引退勧告」を出したことはない。平成15年12月にモンゴルに無断帰国して先代高砂親方(元小結富士錦)の葬儀をすっぽかした朝青龍に、翌年1月の横審けいこ総見で渡辺恒雄委員長(当時)が「あんまりひどいようなら引退勧告も考える」と示唆したこともある。
平成19年7月のサッカー騒動のときも「引退勧告をすべき」という意見が出されたが、最終的には勧告は見送られた。だが、内館委員によれば、今回は「1、2人の穏やかな方を除いて」、出席した11人の多くが引退勧告を支持したという。
10年の在任期間で、最後も朝青龍への“苦言”で締めくくった内館委員には、協会から感謝状が贈られた。「朝青龍は最後に優勝してわたしの花道を飾ってくださった。でも、残念ながらあなたの片思いよ。アスリートとしては150%認めるが、自分の職業をなめている。横綱として断固認めない」と皮肉たっぷりに切り捨てた。最後の“駄目押し”に横綱が後退する。
(2010年1月26日(火)配信サンケイスポーツ)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
16:08
│Comments(0)
2010年01月26日
前原大臣「混乱、前政権のせい」
【ワイドショー通信簿】前原大臣「混乱、前政権のせい」
「その通り」か「逃げ」か
しょうがない朝ズバッ!
<テレビウォッチ>野党・自民党が『小鳩』めぐる『政治とカネ』の問題を激しく追及するなか、藪をつついて蛇を出す一幕が……
「拙劣なる議論」
1月25日の予算委員会。質問に立った町村信孝・元官房長官が八ッ場ダム問題に触れ「なんで民意を問うことなしに八ッ場ダムをやめたのか。こういう公共事業こそ民意を問うべきなんです……」と。
質問途中にもかかわらず、手を挙げ立ち上がった前原誠司国交相が堪った鬱憤を晴らすかのように一気にまくし立てた。
「さっきから話を聞いていましたけど、ここまで財政赤字を膨らませてバラマキの公共事業をやってきたのはどの政党ですか。どの政権ですか。ダムだって2890つくり、空港も97つくり、コンテナの港も65つくり、維持管理だけで大変ですよ。どうするんですか? これだけ借金つくって、箱モノつくって。自分たちのツケを放っておいて、今の政権に物を言うのをやめていただきたい」
これに町村は「何かあれば全部前政権のせいだというのは拙劣なる議論ですね。そういうやり方はまことによろしくない」と答 えたのがやっと。
みの「町村さんの負け」
スタジオではキャスター・みのが「町村さんの負け。言われてもしょうがない」。呼応してスポーツプロデューサーの三屋裕子が「言いたい気持ちは分かります。前の日に八ッ場ダムの住民からガンガン言われて来て……これどこが作ったのかと思っていたんじゃないですか」。
しかし、TBS解説室長の杉尾秀哉は「それを言うと責任転嫁みたいになり、建設的な意見でない。政権交代のたびにそういう議論ばかり繰り返すことになる」と、町村擁護を。
1年後も前政権のツケ云々を言うならともかく、まだ4か月。つけの支払いが残り生々しいだけに、下手な質問に怒るのも当然……。
(2010年01月26日/ 提供:J-CASTテレビウォッチ)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

「その通り」か「逃げ」か
しょうがない朝ズバッ!
<テレビウォッチ>野党・自民党が『小鳩』めぐる『政治とカネ』の問題を激しく追及するなか、藪をつついて蛇を出す一幕が……
「拙劣なる議論」
1月25日の予算委員会。質問に立った町村信孝・元官房長官が八ッ場ダム問題に触れ「なんで民意を問うことなしに八ッ場ダムをやめたのか。こういう公共事業こそ民意を問うべきなんです……」と。
質問途中にもかかわらず、手を挙げ立ち上がった前原誠司国交相が堪った鬱憤を晴らすかのように一気にまくし立てた。
「さっきから話を聞いていましたけど、ここまで財政赤字を膨らませてバラマキの公共事業をやってきたのはどの政党ですか。どの政権ですか。ダムだって2890つくり、空港も97つくり、コンテナの港も65つくり、維持管理だけで大変ですよ。どうするんですか? これだけ借金つくって、箱モノつくって。自分たちのツケを放っておいて、今の政権に物を言うのをやめていただきたい」
これに町村は「何かあれば全部前政権のせいだというのは拙劣なる議論ですね。そういうやり方はまことによろしくない」と答 えたのがやっと。
みの「町村さんの負け」
スタジオではキャスター・みのが「町村さんの負け。言われてもしょうがない」。呼応してスポーツプロデューサーの三屋裕子が「言いたい気持ちは分かります。前の日に八ッ場ダムの住民からガンガン言われて来て……これどこが作ったのかと思っていたんじゃないですか」。
しかし、TBS解説室長の杉尾秀哉は「それを言うと責任転嫁みたいになり、建設的な意見でない。政権交代のたびにそういう議論ばかり繰り返すことになる」と、町村擁護を。
1年後も前政権のツケ云々を言うならともかく、まだ4か月。つけの支払いが残り生々しいだけに、下手な質問に怒るのも当然……。
(2010年01月26日/ 提供:J-CASTテレビウォッチ)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
16:07
│Comments(0)