2010年07月03日
還暦東尾修、石田純一に闘争心むき出し
還暦東尾修、石田純一に闘争心むき出し
野球解説者の東尾修氏が、いきいきした還暦著名人に贈られる「ハッピーローズアワード」を受賞し3日、都内で行われた授賞式に娘のプロゴルファーの東尾理子とともに出席した。
理子からの還暦祝いという赤い革靴で登壇した東尾氏は「幸か不幸か理子のだんなと年が近いので、こういう靴も履いて若々しくなってやろうと」と、愛娘を奪ったタレント・石田純一に闘争心むき出し。
孫とのキャッチボール願望を披露したが「あいつ(石田)はバッターボックス。俺は(与死球記録)日本一だから」とけん制も忘れなかった。
(7月3日20時40分配信 デイリースポーツ)
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2010年07月03日
菅首相と谷垣氏が批判合戦=
菅首相と谷垣氏が批判合戦=消費税、財政赤字で舌戦過熱
参院選も後半に入った3日、菅直人首相と自民党の谷垣禎一総裁が消費税をめぐり、激しい批判合戦を繰り広げた。首相が巨額の財政赤字の責任はもっぱら自民党にあると訴えたのに対し、谷垣氏は、民主党政権による子ども手当などを「ばらまき」と酷評。
両党とも消費増税を目指す方向は同じだが、財政赤字の責任問題をめぐり舌戦を展開した。
首相は甲府市内の街頭演説で「860兆円も借金をつくったのは民主党だけの責任か。大部分が自民党や公明党、今の野党の責任ではないか」と指摘。税制抜本改革の超党派協議に応じない両党の姿勢を「無責任」と言い切った。
また、埼玉県所沢市での演説では、自民党などが民主党の政策ミスを謝るよう求めていることに対し、「謝ってもいい。その代わり自民党も公明党もこの11年間で220兆円赤字を増やしたのをちゃんと国民に謝って、お互いに謝って、これからはそうならないように真摯(しんし)に話し合えばいい」と重ねて超党派の協議を呼び掛けた。
一方、谷垣氏は岐阜市内の街頭演説で「民主党は、家計にお金をばらまけば日本は元気になるだろうと考えた。ゆとりのある方にも、ない方にも一律に配るということが日本を発展させるか、そうではない」と、民主党政権の政策で経済成長は困難と指摘。
さらに、「自民党の消費税と民主党の消費税は違う」と述べた上で、「民主党は何のために消費税(を上げるの)かはっきりしない。ばらまきの財源のため、尻ぬぐいのための財源になってしまう」と非難した。
(7月3日20時33分配信 時事通信)
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2010年07月03日
大嶽親方除名、琴光喜関解雇へ
大嶽親方除名、琴光喜関解雇へ=相撲協会、
4日に理事会―野球賭博
日本相撲協会は4日、名古屋市内で臨時理事会と評議員会を開き、賭博問題特別調査委員会(座長・伊藤滋早稲田大特命教授)の勧告に基づき、大嶽親方(42)=元関脇貴闘力=と大関琴光喜関(34)、時津風親方(36)=元幕内時津海=の処分などを決める。
協会幹部によると大嶽親方は除名、琴光喜関は解雇、時津風親方は降格となる見通し。
大嶽親方と琴光喜関は除名か解雇の懲戒処分にするよう勧告されていた。ともに角界追放を意味する厳罰。
除名は評議員らの4分の3以上の賛成が必要で、前例がない。横綱、大関に解雇処分が下るのも初めて。時津風親方は「降格以上」を求められていた。
相撲協会は3日、愛知県体育館で、武蔵川理事長ら役員が調査委の伊藤座長らから前日の同委会合の結果を聞き、対応を協議した。
4日の理事会では、謹慎する武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)の代行として調査委から推薦された村山弘義氏(73)=協会外部理事、元東京高検検事長=の就任も正式に決まる。調査委からは、野球賭博に関与した力士のうち、新たに幕下以下9人の氏名公表も勧告されている。
(7月3日20時30分配信 時事通信)
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2010年07月03日
狭まる“阿久根市長包囲網”
狭まる“阿久根市長包囲網”リコール準備 国の実情調査
地方自治のルールから外れた鹿児島県阿久根市の竹原信一市長の市政運営に2日、伊藤祐一郎知事は「是正勧告」で待ったをかけた。市政の正常化に向けて住民がリコール(解職請求)運動を準備し、国も実情調査に乗り出すなど“市長包囲網”が狭まっている。
勧告に対し、竹原市長は一部の地元テレビ局の取材にだけ応じて「こっちこそ是正を求める。根性入れ替えろ」と不満を述べた。
関係者によると、市長は同日、職員約200人が市長に提出していた法令順守や市政適正化を求める上申書を、市長の破棄命令に従わずに保管していた総務課長に再び強く命じて、シュレッダーで破棄させたという。
伊藤知事は総務省出身で、行政課長のころに地方自治法の条文作成に携わった。同日の記者会見で、勧告に従わなくても罰則がない点に触れて「法は常識人が制度(自治体)を運営することを前提にしている。今となると、議長にも一定条件下で議会を招集できる条文を置いていた方が良かったかもしれない」とあきれたように述べた。
原口一博総務相は6月下旬、竹原市長の市政運営をめぐる混乱について「深刻に受け止めている。県と相談しながら対応を決める」と記者会見で述べ、総務省が調査している。
同市では、住民団体が竹原市長のリコール運動の準備を開始。住民説明会を市内50カ所以上で開き、リコールに必要な人数(有権者約2万人のうち3分の1以上の約6700人)の署名集めを8月に始める方針だ。
林勝美・早稲田大学現代政治経済研究所特別研究員(地方自治法)は「法を無視する竹原市長は『地方自治の破壊者』。国と県はあらゆる手段をもって市長の暴走を止めるべきだ」と指摘する。
(2010年7月3日(土)西日本新聞 )
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2010年07月03日
2010年07月03日
小沢“逆襲戦略”衝撃秘策とは
民主“内戦”激化! 小沢“逆襲戦略”衝撃秘策とは
参院選「7・11」が終盤戦に突入する中、民主党内の“内戦”が激化している。菅直人首相(63)の消費税10%発言や政権公約の修正をめぐり、参院選後の復権をもくろむ「一兵卒」小沢一郎前幹事長(68)が執行部批判を連発。
対する枝野幸男幹事長(46)ら菅執行部が一斉に“逆批判”し、党内に亀裂が生じているのだ。「身内の足を引っぱる」(民主中堅)小沢氏の真意はどこに-。
小沢氏は1日、地方遊説先の兵庫県朝来市で、また吠えた。
「無駄な経費は何兆円も省ける。財源はある」と首相の消費税増税発言をけん制した上で、参院選の勝敗ラインを「現有54議席プラスアルファ」と低めに設定し、予防線を張る首相に対してこう言い放った。
「本気で何かをしようとする時には、過半数を持っていないと何もできない」
幹事長時代、複数区に2人の公認候補を強行擁立した小沢氏にすれば、あくまで民主党単独で過半数に達する60議席を目指すべきとの考えなのだ。
小沢氏は公示日の24日、盟友の輿石東参院議員会長の応援で訪れた山梨を皮切りに、1日までに青森、香川、宮城など8府県で遊説。
そのたびに、(1)首相の消費税10%発言(2)参院選の獲得議席(3)政権公約の修正-の3点を酷評。とりわけ、子ども手当の満額支給断念など政権公約修正について、「これでは国民にウソをついたことになる」と口をとがらせる。
これに対し、反小沢氏の面々がそろう菅執行部も一歩も譲らない。
枝野幹事長は政権公約修正について、「税収の大幅な落ち込みにあわせ、やむを得ない場合には国民に理解を求める。硬直的、形式的に物事をすすめ、かえって国民に迷惑をかけるのは無責任な大衆迎合だ」と反論。
小沢氏が幹事長時代に、昨年末の予算編成でガソリン税の暫定税率廃止を見直した「剛腕」ぶりも引き合いに、「手直ししたことをもうお忘れか」と強烈に皮肉った。
さらに、玄葉光一郎政調会長も「いまはチーム一丸となって戦うべき」といえば、野田佳彦財務相は参院選の政権公約作りには小沢氏も参画したことに触れ、「いまさら何を言うのか」と言わんばかりの表情で、小沢氏の姿勢に首をかしげる。
当の首相も1日夜、小沢氏が消費税発言を批判していることについて、「影響力が大きいのは分かるが、気にしすぎだ。『静かにしていただいた方がいい』と言ったので、これ以上言うのは失礼にあたる」と不快感をにじませた。
ただ、肝心の民主党候補は「消費税増税は争点ではない」などと正面から取り上げようとせず、むしろ「引き上げません」と訴える候補も。
関東地方の民主党系地方議員も「地方は疲弊しきったまま。増税なんてトンデモナイ。首相は高い内閣支持率に浮かれ、見通しを誤ったのでは…」と吐き捨てる。
では、公示日から一貫して菅執行部を批判する小沢氏の狙いはどこにあるのか。
小沢氏周辺は「せっかくオレがやめて党勢がV字回復したのに、消費税増税なんて…『あいつらは選挙のイロハも知らない』とうんざりしているはずだ」と強調。
そのうえで、「首相に『静かにして』と言われたが、小沢氏が主導して擁立した複数区の2人目候補が消費税発言で落選危機にさらされているだけに、静かにしているわけにもいかなくなったのだろう」と打ち明ける。
また、小沢氏に近い民主中堅は、昨年末に大訪中団を引率した小沢氏が胡錦濤国家主席に、「私は人民解放軍の野戦軍司令官として頑張る」と参院選への意気込みを語ったことを想起。
「すでに一兵卒から『野戦軍司令官』気取りになりつつあるのでは…」と、小沢氏復権に期待感をにじませた。
こうした期待感の背景にあるのは、参院選後をにらんだ「逆襲戦略」だ。
永田町有力筋の1人は「仮に民主単独か与党かで過半数をとってしまえば、小沢氏の出番はなくなる。むしろ過半数割れの方が小沢氏にとって出番が増える。自ら数合わせに汗をかけば求心力も高まるわけで、自分の生き残りのためにやっている」と指摘。
政治評論家の浅川博忠氏も「小沢氏の執行部批判は首相への不満と参院選後も自らの優位性を保つのが動機」としたうえで、「過半数に達しなければ、9月の党代表選でリベンジしやすくなる。退陣で1歩後退したが、代表選で2歩前進というわけだ」とみる。
ただ、小沢氏には「検察審査会」というトゲが刺さっているのも事実。
「7月中にも出るとみられる審査結果が『起訴相当』となり強制起訴になれば、すべてが水の泡になる」と浅川氏。「2歩前進」どころか、後退したまま政界から退場という事態が起きる可能性もある。
それだけに、民主党内には「菅執行部はこれを見据えて強気になっているだけ」(中堅)との見方もあるが…。
(2010年7月3日(土)17時0分配信 夕刊フジ)
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2010年07月03日
党首討論“逃げ菅”に野党“カンカン”
血祭りに…!?党首討論“逃げ菅”に野党“カンカン”
参院選投票日まで、あと1週間という4日、菅直人首相はテレビの討論番組に出演するが、これまで出演を渋っていた首相に対し、野党側は一斉に「逃げ菅」と批判している。
迷走する首相の消費税10%発言は格好の攻撃材料で各党は手ぐすねを引いており、首相が防戦を強いられるのは必至。短気でキレやすい「イラ菅」との異名も持つ首相だけに、野党側は「失言連発で血祭りにしてやる」(自民幹部)と早くも戦闘モードだ。
「1対1の真剣勝負ならいつでもやるが、1対8の議論は議論ではない。つるし上げだ!」
首相は2日、遊説先の富山市で与野党9党首がそろうテレビ討論について、こう強調した。連立与党の国民新党も野党に加えた8党首を相手に討論するのは「形勢不利」なだけに、出演に難色を示していた。
ただ、最近の国政選挙では選挙期間中の党首討論が慣例化しており、野党側は「逃げ菅」に猛反発。自民党の谷垣禎一総裁(65)は「一人ひとりを呼び寄せて、首相は(自分を)皇帝だと思っているのか。野党党首がどんなに攻めてこようとバッタバッタと切り捨てる覚悟がなくてどうするのか」と痛烈に批判。
たちあがれ日本の与謝野馨共同代表(71)も「1対100だろうが、正しい主張は『正しい』と主張するのが政権党の党首」。公明党の山口那津男代表(57)も「逃げるな菅、出てこい菅、山口那津男は『カンカン』(菅菅)だぞ」と声を荒げている。孤立無援の首相はテレビ討論をどう乗り切るのか-。
(2010年7月3日(土)17時0分配信 夕刊フジ)
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2010年07月03日
舌禍…枝野氏“炎上”けんか売りすぎた果て
舌禍…枝野氏“炎上”
与党、野党、連合までも けんか売りすぎた果て
ディベート能力の高さを買われ、民主党の「選挙の顔」に抜擢された枝野幸男幹事長。ところが、得意なはずの討論番組で不用意な発言を連発、野党だけでなく、与党や支持団体までも怒らせてしまった。このままマイペースに発言を続けていけば、非難の集中砲火を浴び、選挙戦の足かせとなりかねない。(小田博士、比護義則)
■失言連発
「みんなの党の支持者の引っぱがしじゃないか。悪質な選挙妨害にしか見えない。顔を洗って出直しなさい!」
6月28日、みんなの党の渡辺喜美代表はこう激高した。枝野氏が前日の民放番組で「公務員制度改革はみんなの党と考え方は基本的に一緒だ」と参院選後の連立に含みを持たせたことが、民主党に不信感を持つ無党派層の取り込みを狙う渡辺氏には迷惑千万だったのだ。枝野氏の「連立組み替え」工作はここであえなく頓挫してしまった。
同じ番組で枝野氏はもう一つの失言を犯した。
「国家公務員の労働組合が支持している大部分は共産党だ。民主党を支持しているのはほとんどない」
これには共産党の市田忠義書記局長が「嘘だ。取り消しなさい」と血相を変え、翌28日付のしんぶん赤旗が「デタラメな共産党攻撃」と猛反撃した。必要のないところにもけんかを売ってしまうのが“枝野流”のようだ。
■本来なら丸坊主…
「みんなの党」への秋波は思わぬ方向に波紋を広げた。
発言に「連立組み替え」の意思を感じた国民新党は「選挙後の連携のあり方を模索する時期ではない」とコメント。下地幹郎幹事長は「候補者の士気を失わせる」と猛反発し、安住淳選対委員長は6月29日に「枝野氏には注意しておいた。本来なら頭を丸めなければいけない」と陳謝する羽目になった。
消費税増税問題をめぐる枝野氏と小沢一郎前幹事長との確執も抜き差しならぬ状況になりつつあるが、枝野氏は党内に広がる不穏な空気に頓着する様子はない。
■労組も「白い目」
民主党最大の支持団体である連合傘下の公務員労組も枝野氏の言動に眉をひそめる。
国家公務員労組には連合傘下の国公関連労働組合連合会(国公連合)と、共産党系の全労連傘下の日本国家公務員労働組合連合会(国公労連)とがある。枝野氏の「国家公務員労組」発言は、連合から見れば傘下の国公連合を無視した見解となるからだ。
労組の反発は参院選候補を直撃しており、候補者の不満は募る一方だ。ある連合組織内議員は「幹事長のくせに支持団体のことも知らないのか」と不快感を露わにした。
「誤解をされないようにメッセージを発することも政治の責任だ」。枝野氏は産経新聞のインタビューでこう胸を張った。どうやら自らの発言が不信を招き、敵を増やしているとの自覚はないようだ。
(2010年7月3日(土) 配信 産経新聞)
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2010年07月03日
織田裕二、万感の「踊る3」初日
織田裕二、万感の「踊る3」初日 いかりやさんに思い馳せる
[映画.com ニュース]
織田裕二主演の大人気シリーズ最新作「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」が7月3日、全国447スクリーンで公開。
午前10時段階で、実写邦画史上最高となる観客動員1260万人、興行収入173.5億円を樹立した前作「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(2003)対比で94%を記録し、シリーズ3作品連続で興収100億円突破に向けて幸先の良いスタートを切った。
織田をはじめ、柳葉敏郎、深津絵里、ユースケ・サンタマリア、伊藤淳史、内田有紀、小栗旬、本広克行監督らは、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇1で舞台挨拶を行った。
この日の様子は、東宝系列全国41スクリーンで同時生中継。劇場後方から登場し、客席の間を練り歩いて登壇した織田らは、大興奮のファンにもみくちゃにされる歓迎ぶりに笑みをもらした。
1997年にフジテレビ系の連続ドラマとして放送開始以来、“青島俊作”警部補(スタート時は巡査部長)を演じてきた織田は、「僕らも紆余曲折あったけれど、ようやく皆さんにお届けできる。この作品で、少しでも元気になってもらえたら」と言葉を選びながら話し、感慨に浸った。
前作から7年――。名コンビを組んできた和久平八郎役のいかりや長介さんが、04年3月20日に他界した。織田は、「僕らは次のことなど何も考えられず、止まってしまった」と述懐。
それでも、「青島よ、いつまでそこにいるんだよ。お前らは作れるんだぞ、撮れるんだぞ。そんなことを言われている気がした」といい、続編製作へ向け動き出した。だからこそ、「オレたちなりに和久さんをおくり出す。そういうメッセージを込めたのが『踊る3』です。和久さんにも見てほしいな……」と言葉に力を込めた。
近作で、いかりやさん扮する和久の甥(おい)という役どころで出演を果たしたのが伊藤。6月23日には本広監督、脚本の君塚良一、フジテレビの亀山千広執行役員とともに、遺族の許可を得て、いかりやさんが眠る都内の墓前に報告しに行ったという。
亀山氏は、「和久の名前を名乗るわけだから、けじめとしてご挨拶に行ったほうがいいということで一緒に行った」と明かした。
記録的な大ヒットを飾った前作は、全国408スクリーンで公開。亀山氏は、単純比較はできないとしながらも「やるからにはそこを目指したい。『踊る』に関しては、ほかの作品に負けたくないですから」と強調する。
6月29日に行われた完成披露試写会で、織田が続編製作について言及したが「あれは僕らに対しての信号だと思う。週明け、反省会になるのか、次の話になるのか、まだ分からない」と語るにとどめた。
(7月3日 配信 eiga.com)
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2010年07月03日
長渕剛、シャウト&熱唱でたけしら共演陣の度肝抜く
長渕剛、シャウト&熱唱で
たけしら共演陣の度肝抜く ~終戦ドラマSP『歸國』会見
シンガーソングライターの長渕剛、タレントのビートたけし、俳優の小栗旬らがこのほど、都内で行われた終戦ドラマスペシャル『歸國(きこく)』(TBS系・脚本/倉本聰)の会見に役衣装で出席した。
本格的な俳優業は実に11年ぶりとなる長渕は、開口一番「休め!!」と自身が演じる“英霊”秋吉部隊長のセリフをシャウトしてみせ、たけしら豪華共演陣や報道陣の度肝を抜き、さらに「愛」をテーマにした歌を熱唱。長渕ワールド全開で「精一杯トライしていきたい」と今作にかける熱き思いをたぎらせた。
シャウトを響かせた長渕は「『現時刻は昭和85年8月15日~』(というセリフ)で始まります。久々の古巣 (TBS)に帰ってきたかと思いきや、誰かわからない」と赤茶の色を塗りたくった自身の軍服姿にニヤリ。
同作の放つメッセージを「強烈な愛だと思う。ただただ一途に貫いた愛だと思った」と語り、脚本に感化されて「愛を歌った歌を作りました」と新曲を書き下ろしたことも明かした。
同作では、長渕が恩師と慕う倉本と、『ふぞろいの林檎たち』(TBS系)などの名作を手がけた演出家・鴨下信一がタッグを組む。長渕が「何不自由ない時代だからこそ、先生たちに怒られたいのよね。気持ちよく引っ叩かれたい」と熱く語れば、
たけしは「2大巨頭のドラマに出させてもらうことは、プレッシャー。よくぞこれだけの役者さんを集めたなと。うまく紛れてこなしたい。怒られないような出来にしたい」と肩を揺らした。
戦争経験のない若い出演者も集まるなか、終戦時は14歳だったという八千草薫は「戦争中の人間は純粋だった。戦争はいいとは思わないけど、人々は凛としていた」と、風化しつつある戦争時の人々の表情や心情に思いをめぐらせていた。
1955年に発表された故・棟田博さんの短編小説『サイパンから来た列車』をもとに、倉本が同局のドラマ脚本を31年ぶりに手掛けた『歸國』。
この日、北海道・富良野から駆けつけた倉本は、ストレートに思いをぶつける長渕を「周囲にいる役者の中でもっとも古武士のような精神的骨格を持った人間。その意味で協力してほしかった」と起用理由を語り、「50年以上温めてきた作品。英霊たちの気持ちと一緒で、東京は眩しくなった」と都会の街並みの変化を受け止めていた。
会見には、たけし、長渕、小栗、八千草、倉本のほか、向井理、生瀬勝久、塚本高史、ARATA、温水洋一、遠藤雄弥、堀北真希、石坂浩二らも出席した。戦争中に南の海で玉砕し、そのまま海に沈んだ英霊達が現代によみがえり、日本人の現状を問う重厚な作品『歸國(きこく)』は、8月14日(土)後9時より放送。
(7月3日 配信 オリコン)
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2010年07月03日
泉谷しげるが描く!マンガで現代日本に物申す!
泉谷しげるが描く!
マンガで現代日本に物申す!政治より大事なものとは!?
シンガーソングライターで俳優としても活躍している泉谷しげるがニュースサイト・漫画の新聞で直筆マンガ「Monster Hug」を公開した。現代日本の出来事を扱った時事マンガで、歯に衣着せぬ泉谷節を披露している。
泉谷が「MR.クレイジー・ハート」に任命された映画『クレイジー・ハート』場面写真
公開されたマンガ「Monster Hug」は、怪しげなバー「Mr.Good Bar」で独創的なキャラクターたちが“日本の○○”についての語り合うSFマンガ。
今回扱っているのは宮崎県の口蹄疫(こうていえき)感染問題で、泉谷は自身のブログでもこの問題に対する政治家の対応を辛らつに評しているほどの入れ込みよう。だが今回は、マンガというフォーマットを意識してかわかりやすく、それでいて鋭い視点から問題を論じている。
シンガーソングライターや俳優を本職としている泉谷だが、過去に漫画家を目指した時期があることはあまり知られていない。自身の作品のアートワークだけでなく映画『狂い咲きサンダーロード』では美術を担当するなど、その独特の世界観には定評がある。今年2月にはコミック展を開催した。
漫画の新聞は、ニュースをマンガでわかりやすく伝えることを掲げる世界初のニュースサイトで、泉谷は「漫画の設定は“SF”だが、会話の内容は今現在、おきてるコトを表したい! 『漫画』で世界に打って出てやる!!」と勇んで参加した。絵や構成はもちろん、せりふまでもが泉谷の直筆。泉谷本人の、リアルな手書きの筆跡を余すことなく公開したマンガで、日本のあれこれに物申す!
(7月2日 配信 シネマトゥデイ)
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