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2010年07月06日

法然上人800年大遠忌法話会



  今日、町内汐吹の照光寺(浄土宗)で、
  浄土宗開祖法然上人800年大遠忌会を迎えるに当たって、
  全国各地の浄土宗寺院で布教師を迎えて、
  法話会を開催しています。

  照光寺に、壇信徒の皆さん方が50人余り参集し、
  4人の布教師の法話を拝聴しました。















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Posted by おだっちの菜の花油 at 22:27Comments(0)

2010年07月06日

参院選「大変苦しい」=官房長官





     参院選「大変苦しい」=官房長官 


 仙谷由人官房長官は6日夜、徳島市内で開かれた参院選民主党候補の演説会で、終盤の選挙情勢について「受け身の選挙のようになって苦しい。わたしも危機感を持っている。大変苦しい選挙になった」と述べた。

 仙谷氏は、テレビ討論などで菅直人首相が野党各党から集中攻撃されているとし、「全部、非難が与党、政府に来ることになるとはあまり想像していなかった」と指摘。

「菅政権ができた時は左うちわの選挙になるだろうと思っていたが、そうは問屋が卸さない」と語った。 

 (7月6日21時14分配信 時事通信)




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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:45Comments(0)

2010年07月06日

番付表、名古屋で完売=




     番付表、名古屋で完売=琴光喜の名、希少価値? 
 

 大相撲名古屋場所(11日初日、愛知県体育館)の番付表のうち、同体育館窓口で場所前に販売を予定していた約1000枚が6日、売り切れた。

 番付発表の5日に売り出し、2日間で完売。野球賭博をして解雇された地元出身の大関琴光喜関のしこ名が残る「最後の番付」となったことなどで、注目を集めたようだ。

 1人で数十枚をまとめ買いするファンもいて、同場所先発事務所では「こんなに早く売り切れたことはない」と驚く。場所中にも館内で販売する。

 東京・両国国技館でも売れ行きは好調だが、まだ残りはあるという。いずれも1枚50円。

(7月6日21時12分配信 時事通信)




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2010年07月06日

小沢氏、独自の選挙戦術貫く




     <民主党>小沢氏、独自の選挙戦術貫く
  

 民主党の小沢一郎前幹事長が、党代表や幹事長時代から続ける独自の選挙戦術を「一兵卒」になった今回の選挙でも貫いている。党執行部の傘下に入らず、組織対策や農山漁村回りを徹底している。

 小沢氏は幹事長時代、幹事長室に団体の陳情を一本化し、旧来、自民党を支持してきた団体の切り崩しを図った。5日は愛知県田原市の農協を訪問。同農協幹部が幹事長時代の小沢氏に陳情したことを踏まえた行動だ。

 6日は熊本県天草市の離島、御所浦島を訪れ、チャーターした小型船で漁港を回った。小沢氏は約100人を前に「私が一貫して唱えてきたのは国民の生活第一」と、自らが指揮した07年参院選以来のキャッチフレーズを持ちだし、ぶれない姿勢を強調してみせた。

 党執行部は鳩山由紀夫前首相も含め、幹部の応援日程を集中管理しているが、小沢氏だけは放任状態。選挙戦術でも、党執行部との違いが浮き彫りになっている。【念佛明奈、結城かほる】

(7月6日21時3分配信 毎日新聞)




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2010年07月06日

 同友会代表は「高く評価」…





     同友会代表は「高く評価」…消費税率の争点化
  

 経済同友会の桜井正光代表幹事は6日の記者会見で、菅首相が提起した消費税率引き上げについて「勇気を持って参院選の争点にしたことを高く評価したい」と述べた。

 ただ、「消費税の見直しがなぜ必要なのか、その構造の説明がないのは問題だ」とも指摘した。

 消費税率の引き上げについて、「いっぺんに上げるのではなく、段階的に上げることが大事だ」とし、景気に配慮しながら、徐々に進めるべきだとの考えを示した。

(7月6日20時52分配信 読売新聞)




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2010年07月06日

自民党税制調査会長 「首相の発言は無責任」




     野田毅・自民党税制調査会長 「首相の発言は無責任」


【単刀直言 消費税】
 菅直人首相の消費税をめぐる発言はあまりにも無責任だ。自らの頭を整理しないまま行き当たりばったりの発言を続けて、混乱させている。これでは、国民の消費税に対するイメージを悪くさせてしまう。

 まず、消費税を何に使うのか明言してほしい。

 消費税の使途は、予算総則によって基礎年金、高齢者医療、介護に限定されているのを、首相は知らないのではないか。自民党が掲げた「当面10%」は、これら3分野と少子化対策に消費税を充当させると10%分は必要になるという積算根拠から来ている。

 しかし首相は、何の制度設計もないまま「自民党の10%を参考にしたい」と言う。「財政再建のために消費税が必要だ」と言えば誠意のある政治をしていると思われる、ただそれだけで自民党案に飛びついたのではないか。年収に応じて還付すると言うが、バナナのたたき売りじゃないんだ。

 与野党協議をさかんに呼びかけているが、最初に協議を呼びかけたのは自民党の方だ。谷垣禎一総裁が2月1日の衆院本会議で超党派の社会保障円卓会議の設置を提唱した。それを当時の鳩山由紀夫首相は「まずは国会で審議するのが妥当な道だ」と断った。菅氏も財務相時代に「逆立ちしても鼻血も出ないほど完全に無駄をなくした後だ」と消費税論議を拒否した。

 それから半年もたたないうちに、世の中の実態が変わったわけでもないのに、首相の方が百八十度変わって与野党協議を呼びかけるのはなぜか。事業仕分けで捻出(ねんしゅつ)すると言った歳出削減の規模が、ケタ違いに少ないと認識したからだろう。国民にそのことも説明せず、仕分けへの過大な期待を持たせ続けるのは罪ではないか。

 消費税率を引き上げるときには「無駄をなくせ」「景気を悪化させる」という2つの議論が必ず出る。

 小泉政権でも「歳出削減さえすれば財政再建ができる」という子供じみた議論が先行した。この路線は都市と地方、貧富の格差を広げ、自民党は野党に転落した。景気を悪化させるというのもおかしな話で、消費税を上げることで社会保障の制度設計が安定すれば、消費は増えるのだ。

 日本の将来設計をしていく上で、消費税は核心的なテーマになる。議論は大事だが、自民党と民主党には消費税への認識があまりにも違うことをわかっていただきたい。(田中靖人)

(7月6日20時51分配信 産経新聞)



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2010年07月06日

「借金つくった自民は協議に応じよ」



   「借金つくった自民は協議に応じよ」
           民主党政策調査会長・玄葉光一郎氏
 

【単刀直言 消費税】
 鳩山由紀夫前首相は次の衆院選まで消費税率を引き上げないと言って、議論することも「どうかな」という感じだった。われわれは、次の衆院選までは引き上げないという最も大切な部分は死守した上で、議論は開始しないといけないとの立場だ。ここが鳩山政権と菅政権の違いだ。

 去年と状況が変わった。税収が大幅に落ち込んだ上、世界的に取り組んでいる財政健全化にも足並みをそろえなければならない。

 ただ、「強い経済」を実現するために即、増税が必要だという議論は、必ずしも正しくないと思う。成長戦略を全面展開し、景気が一定程度良くなってから税の抜本改革、という順番でないといけない。

 まずは名目成長率を3%に持っていくべきだし、無駄遣いの削減をしなければならない。それでも、社会保障を今の水準で保つには財源が足りない。社会保障費は毎年、1兆円ずつ増えていく。だから、菅直人首相はそこを正直に選挙前に言ったということだ。

 首相の発言はまったくブレてもいないし、逃げてもいない。

 首相は消費税率10%に言及したが、参考の数字であって、そういうことはすべてこれからの与野党協議にかかっている。低所得者対策のため、消費税還付の対象を年収200万~400万円以下とする発言も、国民に分かりやすく説明するために例をひいただけだ。

 消費税の使い道を最低保障年金に充てる民主党の考え方は生きているが、民主党案に固執はしない。与野党協議のテーマを今、あまり具体的に言うと、議論が進まなくなる。

 民主党は消費税の議論を開始したとしても、無駄遣い削減の手を緩めることは絶対にないというメッセージを伝えていく必要がある。

 歳出削減の元祖は民主党だ。歳出削減が必要だと言っている(自民党や公明党、みんなの党などの)方々は、与党の時に手をつけられなかったではないか。

 消費税を議論することで景気が悪くなるとは思わない。日本政府の財政運営が持続的だとのメッセージを伝え、マーケットの信頼を得ていく方が経済にプラスになるのではないか。

 これだけの借金をつくったのは自民党政権であり、責任ある野党として、自民党にはぜひ消費税を含む税制の抜本改革に関する協議に応じてもらいたい。(斉藤太郎)

 (7月6日20時44分配信 産経新聞)



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2010年07月06日

菅首相「責任政党なら乗る」




     菅首相「責任政党なら乗る」
         =消費税協議で自民けん制―党首論戦

 

 与野党党首は6日夕、日本テレビなどの民放番組にそろって出演、参院選で争点となっている消費税増税をめぐり論戦を交わした。

 菅直人首相(民主党代表)は、自身が提案した消費税を含む税制改革の超党派協議について「責任を持った政党には、議論に乗ってもらえるのではないか」と述べ、慎重姿勢を崩さない野党側をけん制。自民党の谷垣禎一総裁は、民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)撤回が協議入りの条件と改めて主張した。

 首相は、選挙戦直前に税率10%に言及する形で消費税増税を提起したことに関し、「やや唐突に受け止められたのは申し訳なかった」と初めて陳謝した。その上で「財政が破綻(はたん)すれば社会保障が成り立たなくなる。そういう事態を招かないために、一方で無駄の削減、一方で成長(戦略)、一方で税制全体を議論する必要がある」と訴え、協議に応じるよう促した。

 これに対し、谷垣氏は「基本的に協議しようという考えを持っているが、ばらまきの財源になっては困る」と述べ、子ども手当や高速道路無料化など民主党が衆院選公約で掲げた主要政策を撤回するよう求めた。 

 (7月6日20時42分配信 時事通信)




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2010年07月06日

消費税率が争点「極めて奇異な感じ」…国交相




     消費税率が争点「極めて奇異な感じ」…国交相  


 前原国土交通相は6日の閣議後の記者会見で、消費税率引き上げが参院選の争点となっていることについて、「極めて奇異な感じがする。野党が他に争点を作れないために争点化しているのではないか」と述べ、参院選後に議論すべき問題だとの考えを示した。

 菅首相が消費税を引き上げた場合の低所得者対策に言及していることに関連し、「選挙の時に細かく言っても、冷静に議論できない」と述べた。

 ただ、国交相は日本の財政については「危機的な状況」だとして、消費税率アップは不可避との考えを示した。

(7月6日20時37分配信 読売新聞)




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2010年07月06日

小沢氏の公約修正批判、共感広がらず




     小沢氏の公約修正批判、共感広がらず…読売調査  

 読売新聞社が実施している「参院選ネットモニター」の第5回調査結果が6日、まとまった。

 民主党の小沢一郎前幹事長が、子ども手当の満額支給など昨年の衆院選政権公約を修正した党執行部を批判していることに、回答者全体の75%、民主党支持層でも68%が「評価しない」と答えた。

 小沢氏はこの問題で執行部との対決姿勢を鮮明にしているが、共感は広がっていないようだ。

 菅首相が消費税率の引き上げに言及したことを野党が「唐突だ」と批判していることについては、全体の71%、民主党支持層でも60%が「妥当だ」と理解を示した。

 一方、民主党の枝野幹事長が、参院選後のみんなの党との連携に意欲を示したことには、民主党支持層の58%が「評価する」、43%が「評価しない」と回答し、判断が分かれた。

 調査を監修している明治学院大の川上和久副学長(政治心理学)は「小沢氏の公約違反批判などは、民主党内の意思統一に対する有権者の不安を増幅させているのではないか」と分析している。

(7月6日20時19分配信 読売新聞)




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2010年07月06日

年寄「大嶽」は二子山親方が襲名



     年寄「大嶽」は二子山親方が襲名、部屋を継承  


 日本相撲協会は6日、大嶽部屋に所属する二子山親方(元十両大竜)が、年寄「大嶽」を襲名することを承認した。

 野球賭博で前大嶽親方(元関脇貴闘力)が解雇されたことに伴い、部屋を継承する。

 二子山親方は、この日の朝げいこ終了後、名古屋から東京・両国国技館に戻って関係書類を提出し、「もう、迷っていられる状況ではない。一日、一日、一生懸命やっていくしかない」と語り、そのまま名古屋へとんぼ返りした。「二子山」は空き名跡となる。

(7月6日19時0分配信 読売新聞)





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2010年07月06日

<大相撲>NHK、名古屋場所は中継せず




     <大相撲>NHK、名古屋場所は中継せず
   

 大相撲の賭博問題に絡み、名古屋場所(11日初日、愛知県体育館)を中継するかどうかを検討していたNHKの福地茂雄会長は6日、記者会見を開き、中継を中止し、午後6時台からダイジェスト番組を放送すると発表した。

 NHKが大相撲中継を中止するのは、テレビ中継が始まった1953年5月以来初めて。

 この日午後、日本相撲協会臨時理事会(4日)で理事長代行に就任した村山弘義・元東京高検検事長、外部有識者で作る特別調査委員会座長の伊藤滋・早稲田大特命教授、尾車親方(元大関・琴風)、山科親方(元小結・大錦)の4人が、東京都渋谷区のNHK放送センターを訪れた。

 NHK側は福地会長、日向英実放送総局長ら4人が迎え、30分間にわたって話し合った。相撲協会側は名古屋場所中継を要請し、理解を求めたという。

 先月14日から5日までに全国のNHKに寄せられた視聴者の声は1万2600件で、中継反対は68%、賛成は13%だった。【長沢晴美、高橋咲子】

(7月6日16時45分配信 毎日新聞)



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2010年07月06日

消費税率上げ論議“ひとり歩き”に苦言



      消費税率上げ論議“ひとり歩き”に苦言 
      経済同友会の桜井代表幹事

 

 経済同友会の桜井正光代表幹事は6日、日本工業倶楽部での定例記者会見で、参院選の争点になっている消費税率の引き上げについて「強い経済、財政、社会保障を実現するために消費税の負担はやむえを得ない。これをやれば国民の生活が豊かになるという説明が不足している」と消費税引き上げ論議のひとり歩きに苦言を呈した。

 菅内閣の支持率低下については「勇気を持って消費税を争点にしたことは評価したい。ただ、強い経済実現に向けての流れのなかで消費税は説明しなくてはならない。この説明がないのは大問題だ」と述べた。

 財政健全化と経済成長の両立については「無駄な歳出の削減に加え、新しい産業を興し、環境関連の技術や官民一体となったインフラ輸出など、適切な投資をすれば効果は上がる。組み合わせてしっかりやればできるはず」と語った。

 景気認識については「日本経済はやっと持ち直し状況に入った。10年度は最終的に回復基調に入ると思っているし、11年度もプラス成長になるだろう」との認識を示した。

 (7月6日16時27分配信 産経新聞)




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2010年07月06日

ゆうパック遅配「郵便局職員に危機感感じられず」




    ゆうパック遅配「郵便局職員に危機感感じられず」    

 日本郵政グループの宅配便「ゆうパック」に配達の遅れが出ている問題で、各地の特産品を発送する農家や食品業者は、顧客から寄せられる苦情への対応に追われている。

 「1日でも遅れると傷みが出てしまう」と郵便事業会社への憤りを募らせている。

 「まだ届かない」「1日遅れて着いた商品が傷んでいた」。サクランボ生産量日本一の山形県東根市は贈答用シーズンのピークを迎えたが、市内の農家は6日朝も電話がなりっぱなしの状態。果樹園を営む相馬和子さん(62)は「旬の短いサクランボは鮮度が命。味や色づきが一番いい時期に収穫して発送しているので、わずかな遅れでも影響が出てしまう」と悲鳴を上げる。

 これまで商品の約8割を「ゆうパック」で発送していたが、別の業者に切り替えて対応しているという。「再発送と伝票の打ち直しで手いっぱい」(相馬さん)。

 茨城県鉾田市のJAかしまなだの野菜直売所にも「荷物が届かない」といった苦情や問い合わせが1日に10件ほど寄せられている。

 扱っているのは、地元特産のアンデスメロンやクインシーメロン、野菜など。「暑い日が続いているし、日がたつと、新鮮さやおいしさが失われてしまう」と担当者は困惑顔だ。

 南高梅の産地、和歌山県田辺市の梅干し製造・販売店には、関西や関東の注文客から苦情や問い合わせがあったという。「郵便局の職員が5日、遅配の説明に来たが、ひとごとのような口調で危機感が感じられなかった」と男性店長(37)は憤る。

 愛媛県特産のみかんを使った「ポンジュース」を製造販売する松山市の「えひめ飲料」には、かんきつ果汁を原料に使う食品加工メーカーなどから、到着遅れの問い合わせが寄せられた。ゆうパックに問い合わせても「所在の確認がとれない」との返答で、6日から他社の宅配便に切り替えることを決めたという。

(7月6日14時35分配信 読売新聞)





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2010年07月06日

「捜査に協力しない者がいる」相撲協会に苦言




     「捜査に協力しない者がいる」相撲協会に苦言  

 日本相撲協会の村山弘義理事長代行ら協会幹部が6日午前、文部科学省を訪れ、川端文科相に名古屋場所開催までの経緯を報告した。

 村山理事長代行らは、川端文科相に「場所開催の運びとなり感謝しています」などと報告。特別調査委員会の伊藤滋座長(早大特命教授)が「まだ問題は続くと思うが、ご助言いただきたい」と述べた。

 面会後に記者会見した川端文科相は「批判は、期待が高いからこそ出ることを、(協会には)改めて自覚してほしい」と話した。

 この日はほかの閣僚からも協会への注文が相次いだ。前原国土交通相は閣議後の記者会見で、「名古屋場所の開催を取りやめ、原点からスタートすべき」と猛省を促した。

 山田農相も「本気で改めないと国民の信頼を失う」と苦言を呈し、北沢防衛相は「しっかりとうみを出して立ち直ってほしい」。小沢環境相は「処分をした上で場所を開くことは歓迎」と理解を示した。

 一方、中井国家公安委員長は、村山理事長代行が5日に報告に訪れた際、「捜査に協力しない者がいる」として、協会員らに捜査に協力するよう要請したことを明らかにしたうえで、「捜査にはきちっと話してほしい」と述べた。

 (7月6日13時53分配信 読売新聞)




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2010年07月06日

 [建設弘済会]大量天下り先解散へ




     [建設弘済会]大量天下り先解散へ 空港整備協も規模縮小
 

 前原誠司国土交通相は6日の閣議後会見で、国交省の発注業務を独占受注する見返りに、同省OBらの天下りを受け入れてきた建設弘済会に3年以内に解散するよう求め、空港環境整備協会も事業規模を大幅縮小させると表明した。

 各法人が独自に雇用した計約4000人の職員には転職を促す。退職金は各法人の内部留保などで賄う。

 建設弘済会は八つある地方整備局ごとにあり、工事の発注、監督、検査の補助業務を独占的に請け負ってきた。同様の業務を請け負う九州地方計画協会を含む9法人には計4358人の職員がいて、国交省OBが548人を占める。事務所の土地や建物なども含めた財産は575億円。

 空港環境整備協会は、全国18の国管理空港で駐車場を独占的に運営し、収益で空港の騒音対策や、周辺住民の健康診断などを担っている。

 職員246人のうち、68人が国交省からの天下りで、08年度の財産は171億円。見直しで主要事業の駐車場運営から撤退し、一部の研究事業のみ残す。

 5月の事業仕分けではそれぞれの業務について、不要資産の国庫移管や事業廃止との結論が出ていた。前原国交相は「民間でできることは民間に任せるとの毅然(きぜん)とした態度を示したい」と述べ、各法人で残った財産は国庫に返納させる考えを示した。【寺田剛】

(2010年07月06日13時33分 / 提供:毎日新聞)




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2010年07月06日

「弁償すれば済むって話じゃない」




     【ワイドショー通信簿】「弁償すれば済むって話じゃない」
        ゆうパック32万個の配達遅れ
  

 朝ズバッ!
 ゆうパックの配達遅れが明らかになってから3日になるが、はじめ「26万個が最大2日」だったはずの遅れは、きのう(5日)の段階で32万個に増えた。生鮮食品の被害は弁償するといっているが、総務省は行政処分も検討するという。

原因は、7月1日から「ペリカン便」を統合した結果、扱い量が2倍くらいにな増えたのに、集配所を増やさず、また仕分け作業システムが2系列になったための不慣れが重なったためだという。

この統合が決まったのは昨年暮れだが、スタートを7月1日としたのは、「月に50-60億円の赤字」といわれる危機状況を1日も早く打開したかったという切羽詰まった状況がある。もともと、ちょうどお中元で扱い量が増える時期のスタートを懸念する声はあったという。

統合前から無理と分かっていた
集配所から出てきたトラックの運転手は「仕分けの人たちが大変。始まる前から無理だと言ってたもん」と話す。はじめからわかっていたということか。生鮮食品を扱う顧客が他の宅配便に乗り換える動きがあちこちで起こっており、とんでもないダメージになりかねない。

宅配便のシェアはヤマト運輸38.7%、佐川急便33.4%と大手2社が圧倒的で、日本通運(ペリカン便)10.3%、日本郵政(ゆうパック)8.7%。合併で19%になるはずだったが、国交省の5日の発表では14.7%。このトラブルでシェアはさらに減りそうだ。

これについて、郵便事業会社の鍋島真一社長は「(7月統合の)判断は間違っていなかった」と弁明しているが、司会のみのもんたがかみついた。

「鍋島さんていうの?、 間違ってなかったって、間違っていたんでしょ」
「生鮮食品の商品交換や弁償には応じる」との言い訳にも、「会合があるからそれまでに届けるのが当たり前。あとで弁償という話じゃない。お役所仕事の一番いけないところ。(番組)見てるかなぁ」とカメラに向かって、「取り替えればいいという問題じゃないんですよ。日にち指定、時間指定(を守るのは)当たり前ですよ」

高木美也子(日大教授)「郵政をまた、ほとんど国営に戻すっていうけど、選挙のためだけにそういうことされたら困りますよね」

宮内正英(スポーツニッポン編集委員)「ヤマトの苦労話ってのを見たけど、本当に努力して、一方で官からいじめられながら、それをはね返している。不在だと『いま配達しました』ってメールまで来る。すごいサービスですよ」

みのが「考え直さないとダメですよ」と捨て台詞。
「考え直す」というのなら、数が欲しい、票が欲しいと政策を変える「小沢流」こそ何とかしてもらわないといけない。

(2010年07月06日13時08分 / 提供:J-CASTテレビウォッチ)





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2010年07月06日

決断迫られる選挙民



     決断迫られる選挙民
     今この国の有能政治家は全員民主党に結集している

  

 参院選を前にして、自民党が密かに頭を抱えている。40議席程度はいくだろうが、民主党には絶対、勝てない。政党支持率がダブルどころか、トリプルスコアで引き離されているからだ。

 こうなると、谷垣総裁は辞めざるを得ない。さて、後任を誰にするか。てんで人材がいないのである。

「自民党の重鎮が『誰がいい?』なんて、周囲にアドバイスを求めていますよ。名前が挙がっているのは石原伸晃、野田聖子、石破茂、小池百合子、河野太郎。今頃、舛添がいればなあ、なんて、死んだ子の年を数えている」(自民党関係者)というのである。

 政治評論家の有馬晴海氏は「自民党の一部は小池百合子元防衛相にしたいようです。というのも、小池であれば、日本初の女性首相という売りものができる。逆に言えば、それくらいしか、自民党にはセールスポイントも人材もいなくなっているのです」

 参院選でも応援で目立っているのは1年生の小泉進次郎というていたらく。こんな調子だから、今度の選挙の候補者も、ちょっと驚くような人が並んでいる。

 片山さつき、小坂憲次、佐藤ゆかり、松浪健四郎……いずれも前回衆院選の落選組が今度の比例名簿に横滑りしたのである。保坂三蔵のように前回、参院の選挙区で敗れたくせに、ちゃっかり比例に回ったのもいる。

 選挙区に目を転じると、青木幹雄の息子、一彦や、その青木に代わって代理投票をしたのがバレて、参院議員を辞職した若林正俊の息子もシャーシャーと地盤を引き継いで立候補している。ま、誰が出てこようが勝手だが、つくづく、自民党は人材が払底してしまった。それを痛感するのである。

●ベテランから若手までキラ星のごとく人材がいる
 それにひきかえ、民主党にはベテランから若手までなかなかの人材が揃っている。

 前出の有馬晴海氏は4年前に「永田町Newパワーランキング」という本を書いた。ディベート力、理念・哲学、政局感、露出度、先見性など11項目から政治家の実力を判定し、ランキングしたものだ。

 4年前だから、上位には自民党の政治家も多かった。しかし、たとえば、小泉純一郎、河野洋平らが引退し、麻生や安倍が一丁上がりになり、与謝野や鳩山邦夫は政治的基盤を大きく損ねた。

 結局、残った政治家の上位には民主党議員が目立つのだ。

 小沢一郎、菅直人、枝野幸男、田中真紀子、前原誠司、原口一博、岡田克也、玄葉光一郎、野田佳彦、長妻昭らの面々である。有馬氏が言う。

 「鳩山、菅ではどうしても政権をとれなかった民主党を率いて、ついに政権奪取に成功させたのが小沢氏です。過去5年間、永田町は小沢氏が動かしてきたと言っても過言ではありません。いい悪いは別にして、彼は権力の動かし方を知っている。

 衆参の政治家の中で、もっとも権謀術数に長(た)けています。小選挙区制という選挙制度の中で、公認権とカネを有効に使い、数を制し、その数で理念を実現に導く。すばらしい理念を示せば、民意は勝手についてくると思っていた民主党の常識をひっくり返したのが小沢氏です。

 田中真紀子氏は主婦の気持ちを代弁する発言力が天才的。原口氏もディベート能力が抜きん出ています」

 岡田、前原らはポスト菅として名前が挙がるし、この他にも政界屈指の策士、仙谷由人や内閣の要、古川元久、党を仕切る細野豪志、国交省と戦う馬淵澄夫、国会運営に精通している松本剛明とキラ星のごとく人材がいる。
 この層の厚さは大したものだ。

 ●無謀な挑戦で国政を目指した純粋さ
 「民主党のベテラン勢は自民党政治の限界を察して、あえて、野党の民主党から政権を目指した。その意味で、権力に近づきたくて議員を目指した自民党議員とは根本的に違います。
 さらに、民主党は若手がいい。というのも、候補者集めに苦労した民主党は公募で候補者を集めたからです。その倍率はすさまじい。今度の参院選も公募者が2000人を超えています。
 官僚や一流企業から政治の世界に転身する若者も多い。彼らが小沢流の辻立ちで、選挙戦を勝ち抜いてくるのですから、人間力が違います」(民主党選挙関係者)

 昨年初当選を果たした後藤祐一(神奈川16区)は元通産官僚で東大法とスタンフォード大に学んだ。将来を嘱望されたエリートだったが、「天下りを止められない自民党政権では国民生活を守れない」と政治家への転身を決意。しかし、前々回の選挙で落選。昨年、ようやく、バッジを手にした。小泉郵政選挙でボロ負けした民主党には、こうした落選→当選という苦労人がワンサカいる。海外の一流大学を出たエリートが順風満帆の人生を投げ捨て、地盤も看板もないのに選挙に挑戦するのはある意味、狂気だ。周囲は当然、反対しただろう。それを純粋な志で乗り越えた人材が今の民主党を支えているのである。

  ●世襲政治ではマトモな判断ができなくなる
 それに対して、自民党は中堅、若手の層が薄い。だから、谷垣の次は石原や河野太郎、いやいっそのこと小泉進次郎みたいな話になる。

 いずれも世襲だ。ここが決定的なのである。世襲議員の中にも優秀な政治家はいるだろう。しかし、地盤、看板を引き継ぐ以上、どうしても地元への利益誘導が優先する。官僚と対決できず、むしろ媚びる。

 予算を引っ張ってくるのが仕事になる。この時点でアウトだ。どんなに志を持っていても、政治を歪めてしまう。政治ジャーナリストの神保哲生氏はこう言う。

 「自民党の政治家には利益団体の代表も多い。彼らも自分の志は立派でも、団体の仕事を優先してしまう。自分が正しいと思うことを言えなくなり、結果的に国政を歪めてしまうのです。それなのに、自民党はいまだに地縁、血縁で候補者を選ぶ傾向がある。これではいい政治家は出てきません」

 自民党の最後の政権、麻生内閣では、閣僚16人のうち11人が世襲議員だった。その前の安倍内閣、福田内閣もほぼ半数が世襲である。これに対して、菅直人の奇兵隊内閣は庶民派内閣が売りだ。

 日本の将来を託す参院選では、こうした人材の厚みも吟味して、投票に行くべきだ。

(2010年07月06日10時00分 / 提供:ゲンダイネット)




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Posted by おだっちの菜の花油 at 16:59Comments(0)