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2010年10月14日

前原外相「体張って尖閣の実効支配を」訴える




     尖閣衝突事件
      前原外相「体張って尖閣の実効支配を」訴える

  

 前原誠司外相は14日、自らが率いるグループ「凌雲会」の会合で、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件に関連し「尖閣諸島が日本固有の領土であることは明白だ。日本が自分で守っていかなければならない。国会議員は体を張って実効支配していく腹づもりを持ってもらいたい」と述べた。

 小沢一郎民主党元代表をめぐる政治とカネの問題については「検察審査会の議決は国民の不満の表れだが(小沢氏が)無罪になる可能性もある。国会の場で説明をしてよい時期ではないか」と語ったという。

(産経新聞 10月14日(木)14時12分配信)




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Posted by おだっちの菜の花油 at 14:55Comments(0)

2010年10月14日

起訴議決の無効求め提訴へ




     小沢氏側、起訴議決の無効求め提訴へ
   

 小沢一郎・元民主党代表(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、小沢氏を「起訴すべきだ」とした東京第5検察審査会の議決について、小沢氏の弁護士は14日、国を相手取って議決の無効などを求める行政訴訟を15日、東京地裁に起こす方針を明らかにした。

 最高裁は1966年、検察審査会の議決に対する行政訴訟の提起について、「許されない」とする判断を示している。これに対し、小沢氏の弁護士は、昨年5月に改正検察審査会法が施行され、強制起訴制度が導入されたことなどから、この判例は適用されないと主張するとみられる。

 小沢氏は、陸山会が2004年に購入した土地の代金について05年分の政治資金収支報告書に記載したとして、04、05年分の同法違反容疑で告発されたが、今回の起訴議決は、土地購入の原資になった小沢氏からの資金4億円を収支報告書に記載しなかった点も「犯罪事実」に追加した。小沢氏側は「議決には重大な欠陥があり、検察審査会法に違反する」としている。

(読売新聞 10月14日(木)11時54分配信)





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Posted by おだっちの菜の花油 at 14:54Comments(0)

2010年10月14日

仙谷氏 政権の「顔」独演会



     仙谷氏 政権の「顔」独演会

   
  ■首相“押しのけ”答弁、逆質問…与党もしらけムード
 衆院予算委員会が仙谷由人官房長官の「独演会」となりつつある。質問者が菅直人首相に答弁を求めても割って入り、声を荒らげたり、けむに巻いたり、逆に質問したり…。

 「陰の首相」との“異名”では不満なのか、政権の「顔」として振る舞う異様な姿に、衆院第1委員室は虚脱感だけが漂った。(酒井充)

 「公明党の山口那津男代表が船長の釈放に肯定的な談話を出され、大変感謝しております」
 13日午後、公明党の遠藤乙彦衆院議員が尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の初動対応をただすと、仙谷氏はまず山口氏に賛辞を贈って追及をかわし、本題と関係のない宮崎県での口蹄疫(こうていえき)対策などをとうとうと説明、答弁に5分を費やした。

 仙谷氏は12日の衆院予算委初日から出ずっぱりだった。質問者が首相の答弁を求めても後ろに座る仙谷氏が手を挙げてすかさず答える。

 中井洽(ひろし)予算委員長は首相が手を挙げても申し合わせたかのように仙谷氏を指名。「首相に答弁を求めているんだぞ!」。野党から盛んにヤジが飛ぶが、一切耳に届かないようだ。

 首相も自らの答弁に自信がないのか、仙谷氏の代弁に満足している様子。後ろの仙谷氏を振り返りつつ、遠慮がちに手を挙げることもしばしばだった。

 12日の予算委では自民党の石原伸晃幹事長が尖閣諸島への民間人立ち入りの是非を問うと、仙谷氏が「原則として何人も上陸を認めない」と答弁し、首相は「官房長官の答弁の考え方で対応することが適切だ」と同調しただけだった。

 仙谷氏は弁護士の経歴をいかんなく発揮する。肝心な部分ははぐらかし、質問者に逆質問することも少なくない。

 12日には石原氏が「弱腰外交」と批判すると仙谷氏はこう答えた。

 「別に弱腰だと思っていない。柳腰というしたたかで強い腰の入れ方もある」

 自分でもうまい言い方だと思ったのか、仙谷氏はにんまりしたが、13日になって逆襲を受けた。自民党の鴨下一郎元環境相は「柳腰とは細くてしなやかな腰、多くは美人の例えだ」と誤用を指摘、撤回を求めた。

 仙谷氏は中座して不在だったが、13日午後の記者会見で「柳腰」発言を撤回しない考えを表明。理由を問われると、なぜか1905年の日露戦争の講和条約「ポーツマス条約」について5分間も独演し、「ロシアから賠償金も取れずに条約を結んだのはけしからんといって日比谷公園が焼き打ちされる大騒動に発展した。(衝突事件でも)釈放や逮捕だけ取り出してどうのこうのと声高に叫ぶことはよろしくない」と奇妙な結論で結んだ。

 仙谷氏も12日は出しゃばりすぎたと思ったのか、13日は控えめに振る舞ったが、自らのディベート能力をひけらかすような答弁に与党席にもしらけムードが漂う。いくら屁(へ)理屈を駆使して追及をかわしても国民の支持が高まることはない。

(2010年10月14日(木)8時0分配信 産経新聞)





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Posted by おだっちの菜の花油 at 14:53Comments(0)

2010年10月14日

女性防火クラブの消火訓練


  農繁期で忙しい秋晴れの今朝、
  明日から始まる秋の火災予防週間に先立って、
  町内桂岡地区の桂岡女性防火クラブ
  (尾田まき子会長・15人)の7人が参加して、
  火災発生時の初期消火で
  消化器を使用した消火訓練を実施しました。

  訓練には、檜山広域行政組合上ノ国消防支署の
  職員が指導に当たりました。

  消化器の使用方法について消防職員が説明を受ける。



    消防職員が油に火を付けます。



    消火訓練の開始です。



   火元でなく炎にホ-スを向け
         消火剤をかけようとしますのでなかなか火は消えません。










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Posted by おだっちの菜の花油 at 11:15Comments(0)

2010年10月14日

会社案内で自慢していた朝日新聞



     「村木逮捕は本紙の手柄」と
       会社案内で自慢していた朝日新聞

   
 厚生労働省の村木厚子元局長が無罪となり、大阪地検特捜部の前田恒彦主任検事(43)が、証拠のフロッピーディスク改ざん容疑で逮捕された「郵便不正事件」。同事件では9月21日の朝日新聞が朝刊1面で『検事、押収資料改ざんか』とスッパ抜き、クオリティペーパーの威厳を見せつけた。

 ところが、その朝日新聞に、事件にまつわる“マッチポンプ疑惑”が浮上している。実は、同社は2010年度用の就活学生向けパンフレットで、村木氏の起訴と不正事件の摘発を、「自社の調査報道の成果」「スクープ」と誇示しまくっていたのである。

 曰く、同社の「会社案内」にはこう書かれている。
 「偽の証明書を偽造して、偽の障害者団体側に渡したなどとして厚労省の職員と局長も虚偽有印公文書作成・同行使容疑で逮捕しました。(中略)朝日新聞は、特捜部のこうした捜査の動向や、事件の構図なども検察担当の記者達がスクープ。(中略)不正に絡んで、国会議員や官僚、行政側に働きかけていたことなども調査報道で特報しました」

 ちなみに、村木氏の無罪判決後、大手新聞社は一斉に自社報道を検証する記事を掲載し始めた。その中で朝日新聞は最も掲載が早かったが、一方で「村木氏無罪-特捜検察による冤罪だ」とのあざとい社説も掲載しているのである。

 しかも、その報道はチョンボだらけだった。
 「朝日は、昨年6月の発覚当初から事件報道に熱心だったが、子会社の広告代理店がこの割引制度で違法にDMを発送していたことが発覚。後日、自紙で報じなければならなくなったほど。

さらに事件当初には、村木に制度の悪用を依頼したのが、民主党の石井一参院議員と報道されたが、石井氏が依頼日にゴルフコンペで不在だったことも後に判明した。そのため、今では朝日が誇示する『調査報道』も底が知れていると評判なのです」(夕刊紙記者)

 また、こうした経緯から今回の事件は、もっぱら「検察リークを垂れ流す記者クラブの大罪」との見方も。大マスコミの脆弱さを露呈した格好なのだ。

(2010年10月12日(火)配信 週刊実話)





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Posted by おだっちの菜の花油 at 09:25Comments(0)

2010年10月14日

ハウスのこぼれの花



    菜種を乾燥したハウスにこぼれた

    菜の花の伸びている状況です。









      









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Posted by おだっちの菜の花油 at 08:27Comments(0)