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2010年11月19日

撮影映像は4時間30分




     撮影映像は4時間30分=漁船衝突で国会にリスト―海保   

 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、石垣海上保安部(沖縄県石垣市)がもともと撮影した映像は4本で、計約4時間36分だったことが19日、分かった。海上保安庁が参院予算委員会理事会にリストを提出した。

 リストなどによると、映像は同保安部の巡視船「よなくに」「みずき」「はてるま」の3隻が撮影した。よなくにの撮影は、漁船が日本の領海内で操業している状況の約16分間、よなくにに衝突する約13分前から衝突後にかけての約29分間の2本だった。

(時事通信 11月19日(金)19時22分配信)





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2010年11月19日

盗撮発言を謝罪=仙谷官房長官




     盗撮発言を謝罪=仙谷官房長官  

 仙谷由人官房長官は19日午後の参院予算委員会で、衆院予算委での審議中に自身が手にしていた資料が一部報道機関に撮影されて「盗撮」と発言したことについて「『盗撮』という言葉は撤回したし、気分を害された方があるとすれば、謝る」と述べた。みんなの党の小野次郎氏への答弁。

 仙谷氏は「この職にあるものとして、絶えずカメラに取り囲まれているという緊張感がなかったことはうかつだった」と釈明。

 一方で「書類の内容までカメラで撮られるのは、不本意は不本意だ。目がくらむほどのシャッター(フラッシュ)をしばしば受けるのは、あまり気持ちのいいものではない」と不満も口にした。 

(2010年11月19日17時50分 / 提供:時事通信社)





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2010年11月19日

  蓮舫vs丸川 紅白“キャットファイト”




    蓮舫vs丸川 紅白“キャットファイト”言葉で攻めて!

丸川珠代氏 自民党の丸川珠代議員(39)が18日午後の参院予算委員会で、蓮舫行政刷担当相(42)に激しく切り込んだ。国会議事堂でのファッション誌撮影に関し、蓮舫氏は「撮影許可願の『議員活動の記録のため』というのは事務方の示唆」と語っていたが、ついにこれを撤回。丸川氏は「虚偽答弁。弱い立場の人間に責任を押し付けた」と一刀両断した。

 気の強さでは自民、民主両党を代表する2人。この日、丸川氏は赤いスーツ、蓮舫氏は白いスーツで国会というリングに上がった。

 まず、蓮舫氏は撮影許可願をめぐる「事務方の示唆」を撤回・謝罪。丸川氏は「つまり、示唆はなかったのか?」と質問し、蓮舫氏は「(示唆は)ございませんでした」と答弁した。

 丸川氏は「虚偽答弁だと分かった。弱い立場の人間に責任を押し付けた。大臣というより、人間性を疑うような話だ。真摯な姿勢がうかがえない」と切り捨てた。激しい言葉を受け、蓮舫氏は大臣席で首を何度もひねった。

 続いて、蓮舫氏が主導する事業仕分けについても俎上に。丸川氏は「閣議決定しているのに、仕分け対象にしている事業がいくつもある。どうして、政府の方針に反する仕分けをしているのか」と質した。

 これに対し、蓮舫氏は「政府の方針を事業仕分けで否定したことはない。国民の目の前で手段を適正化することに意義がある」などと切り返した。

(2010年11月18日17時00分 / 提供:ZAKZAK(夕刊フジ)





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2010年11月19日

上機嫌で解散準備 新人に檄!




     小沢、上機嫌で解散準備 新人に檄!「一人も残れない」 

 菅内閣の支持率が急落し断末魔の様相を呈するする中、先月の検察審査会の起訴議決公表後、表立った活動を控えていた民主党の小沢一郎元代表や同氏に近い議員の動きが活発化してきた。永田町では早くも“ポスト菅”の名前も囁かれ始めているが、小沢氏は復権に向けて本格始動するのか。

 「民主党政権の現状は厳しい。破れかぶれ解散の可能性がある」「今解散すれば、(新人議員は)一人も残れない」

 小沢氏は18日夜、都内の中国料理店で開かれた自身を支持する新人議員グループ「一新会倶楽部」の会合に出席。上機嫌で紹興酒をついで回り、こう檄を飛ばした。

 その小沢氏は16日、松野頼久前官房副長官らを交えて新人議員と会食したほか、17日にも細野豪志前幹事長代理と新人議員との懇談会に参加した。一連の会合で、小沢氏は「民主党政権を支えてほしい」などと話していたというが、民主党有力筋はこう解説する。

 「2つの会合の出席者を分析すると、先の代表選で菅首相に投票した議員も出席するなど、明らかに党内で菅首相離れが進んでいることが分かる。やはり、小沢氏がいないと政権運営がスムーズにいかないと考えている議員も増えているようだ」

 また、18日夕には小沢氏に近い佐藤公治参院議員が中心となり、「日本の海運を考える議員連盟」が発足し、会長には細野氏が就任。30日には山岡賢次副代表が鳩山由紀夫前首相らとともに「食料とエネルギーの自給率向上と成長産業としての環境政策を推進する議員連盟」を設立する予定だ。

 このため、菅首相を支える反小沢陣営内では「小沢氏の復権に向けた動きではないか」(若手)と警戒する声が強まっている。

 もっとも、小沢氏は、強制起訴される自身の政治資金をめぐる事件について、国会で説明することもなく、岡田克也幹事長から求められた衆院政治倫理審査会への出席も拒否している。それだけに、党内からは「国会招致に協力もせずに、党の足を引っ張っている」(中堅)と冷ややかな声も漏れている。

 (2010年11月19日17時00分 / 提供:ZAKZAK(夕刊フジ)






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2010年11月19日

厳重注意ブーメラン現象



     【ワイドショー通信簿】
      厳重注意ブーメラン現象 仙谷長官の「暴力装置」発言
 

 朝ズバッ!
次々と繰り出す判断ミスや身内同士のケンカ、方言、暴言で菅政権へのバッシングが止まらない。

今朝(2010年11月19日)の『朝ズバ!』が取り上げたのは柳田法相の『スチャラカ放言』の続き。
撤回と謝罪要求され…
柳田法相に『厳重注意』したばかりの仙谷官房長官が、今度は11月18日の参議院予算委員会で自ら暴言を発した。自衛隊の政治的中立をめぐる問題で答弁に立った仙谷長官がこんどは「暴力装置でもある自衛隊……ある種の、ある種の軍事組織」と。

自民党の世耕議員も看過できないと即座に「撤回と謝罪」要求したが、仙谷長官は「撤回して実力組織と言い換えます」と、わけのわからない答弁を。

案の定、謝罪がなかったことに、委員会会場から「自衛隊をバカにしているのか」と大声でヤジが飛んだ。

仙谷長官のこの後の答弁も「法律上の用語としては不適切でございましたので自衛隊の皆さんに謝罪します」ともって回った言い方を。

「法律上の用語」は余分。菅政権NO2になっても、旧社会党議員だったころの『アンチ自衛隊』の考えが抜けていないと見える。

自民党は、柳田法相の問責決議案を参議院に提出する方針で、野党各党も賛成する考えという。提出されれば可決する見通しだ。

「泣きっ面に蜂」
スタジオでは、司会のみの・もんたが「問責決議、いったいどうなるんでしょうね」と呆れた。

これに毎日新聞論説副委員長の与良正男が次の発言を。

「泣きっ面に蜂というか、普天間基地移設問題から始まって領土問題、経済問題、財政再建などこの国をどうするのか、皆が心配し国会で議論してほしいと思っているのにこのありさま。柳田発言にはコメントする気もない」
自民党は柳田法相のほかに仙谷長官、馬淵国交相への問責決議案も準備しているという。

 (2010年11月19日14時53分 / 提供:J-CASTテレビウォッチ)





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Posted by おだっちの菜の花油 at 20:21Comments(0)

2010年11月19日

<名古屋リコール>訂正申し出が殺到



     <名古屋リコール>訂正申し出が殺到 選管10万人調査 

 河村たかし名古屋市長の主導する市議会解散請求(リコール)を巡る署名の追加審査で、市内16区選挙管理委員会に18日、「選管の調査票に誤って回答した」として訂正を申し出る電話が殺到した。

 毎日新聞の集計では申し出は約500件あり、署名を求めた人を「受任者」と答えた人が「よく分からず答えたが、新聞報道で署名が無効になると知った」として、有効扱いとなる「わからない」へ変更する内容がほとんどだったという。

 追加審査は、集まった署名約46万5000人分のうち、請求代表者が集めたとされる署名約10万人分を対象に実施。署名収集を委任された受任者が集めた署名は無効となる。

 市選管によると「請求代表者か受任者かを市民が区別するのは難しい」との批判もあったといい、各区選管は署名状況や本人確認をしたうえで訂正に応じている。有効署名が約36万6000人分になれば住民投票が実施される。

 15日までに返送された調査票5万8536人分のうち、収集者を「受任者」とした回答は1万7895人分(30.6%)、「わからない」は2万5684人分(43.9%)あった。【丸山進】

 (毎日新聞 11月19日(金)1時40分配信)





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Posted by おだっちの菜の花油 at 08:19Comments(0)

2010年11月19日

問責、参院で可決の公算…柳田法相



     問責、参院で可決の公算…柳田法相国会軽視発言  

 柳田法相が「国会軽視」と取れる発言をした問題で、自民党は18日、法相が自発的に辞任せず、菅首相も法相罷免に応じない場合、2010年度補正予算案の参院採決前の22日に法相の問責決議案を参院に、不信任決議案を衆院にそれぞれ提出する方針を固めた。

 同党幹部が明らかにした。公明、共産両党など他の野党も同調する方針で、参院では問責決議案可決は確実な情勢となった。

首相は罷免に応じない構えで、法相も続投の意向を周囲に漏らしている。ただ、政府・与党内でも補正予算案審議への影響を懸念し、法相の辞任は避けられないとの声が強まっており、首相は厳しい判断を迫られそうだ。

 自民党の谷垣総裁は18日の記者会見で、「法相が辞任しない場合、問責決議及び不信任決議を考えなければならない」と述べ、「まさに政権末期の状況だ」と断じた。

同党は仙谷官房長官と馬淵国土交通相に対する問責決議案も、参院予算委員会での補正予算案の採決前に提出することを検討している。

(読売新聞 11月19日(金)3時4分配信)





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Posted by おだっちの菜の花油 at 08:06Comments(0)

2010年11月19日

事業仕分け 限界も…



  事業仕分け 限界も… 政府・与党の足並みも乱れ  

 09年11月に鳴り物入りで始まった「事業仕分け」は18日、一連の作業に区切りを付けた。第3弾まで続いた仕分けは「無駄の温床」や「天下りの構造」を明らかにした意義はあったものの、国民が期待した財源捻出(ねんしゅつ)効果は乏しかった。

 判定結果に各省の政務三役が反発するなど、政府・与党内の足並みの乱れも目立ち、民主党政権の「改革力」の限界が浮き彫りとなった。【谷川貴史、青木純、三沢耕平】

 【事業仕分けの結果は】第3弾終了、27事業「廃止」
 「仕分けに政府方針を決める権限はない。農水省への提案だ」

 仕分けの難しさは、18日も所管事業で「廃止」判定が相次いだ後の筒井信隆副農相の発言に集約される。第3弾では民主党政権が行った予算要求に、同党の仕分け議員が注文を付ける構図が鮮明になった。政務三役の中には、仕分けに反発する姿も見受けられた。

 菅直人首相は9日の行政刷新会議で「再仕分けは各省が(予算の)要求官庁から査定官庁へ意識を変える重要なステップ」と強調。しかし、仕分け結果の反映を各省に義務付ける仕組みはない。刷新会議の設置根拠も閣議決定のままで、法的に位置づける「政治主導確立法案」は成立の見通しすら立っていないのが実情だ。

 第3弾の後半日程で予算の削減を求めた金額も2100億円超にすぎず、無駄削減の「切り札」としての限界を露呈。仕分け人の枝野幸男・民主党幹事長代理は「(政府内での)認識のズレも含め国民に見てもらい、どちらが正しいか判断してもらう」と公開の意義を強調するが、刷新会議の存在意義も揺らいでいる。

 例えば枝野氏が担当相として主導し、独立行政法人などの事業に切り込んだ今春の第2弾。民主党は昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)で「独法の全廃を含め抜本的に見直す」とうたったが、仕分け後に抜本的な改革案は示されないままだ。

 ◇マニフェストの「虚構」を裏付け
 「無駄遣いの根絶や埋蔵金などで16.8兆円の財源を見いだせる」。民主党の鳩山由紀夫代表(当時)は衆院選マニフェストで予算の全面組み替えを宣言した。

 新規施策に必要な財源のうち9.1兆円を無駄削減で捻出するとしたが、仕分けなどを通じて10年度予算で削減できたのは多く見積もっても2.3兆円。第3弾も財源面で「不発」に終わり、民主党のマニフェストが「虚構」のうえに成り立っていたことが裏付けられた。

 菅首相は国会審議などで「マニフェストを最大限実現するよう取り組む」と繰り返し、財源の裏付けがないまま新規施策の「空手形」を切り続けている。政権の求心力が低下する中、予算の全面組み替えを実現する道のりは険しそうだ。





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Posted by おだっちの菜の花油 at 08:04Comments(0)

2010年11月19日

小沢氏が早期解散の可能性に言及




     小沢氏が早期解散の可能性に言及
 
  民主党の小沢一郎元代表は18日夜、
  石井章衆院議員ら党内の支持派議員
  約25人と都内で懇談した。

  出席者によると、小沢氏は
  「民主党政権の現状は厳しい。
  衆院が解散されるかもしれない。
  常在戦場だ」と述べ、
  早期の衆院解散・総選挙の可能性に言及した。

  同時に「みんなで民主党をどうしたらいいか、
  答えを見つけるようにしっかり頑張れ」と激励した。

(2010年11月18日(木)22時15分配信 共同通信) 





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2010年11月19日

 小径自転車 「4センチ以上の段差は困難」 



     小径自転車 「4センチ以上の段差は困難」 注意呼びかけ  

 車輪径が6~8インチ(約15~20センチ)の折りたたみ型自転車(小径車)について、国民生活センターは18日、「構造上4センチの段差を越えるのは難しい」と注意を呼びかけた。

 販売元は段差のある場所での使用を禁じているが、センターは「道路には段差があり避けるのは困難」と、タイヤを大きくするなどの改善を要望した。

 5月に小径車で走行中の男性が段差で倒れ、顔面骨折したため、同じ形状の5製品を調べた。時速10~15キロで4センチの段差を上ると、すべて前方に激しく転倒した。4製品は、車体の一部が走行不可能なほど破損した。

 07年から約4000台を売ったある販売元は「時速5~10キロを守り、段差を乗り降りしないよう呼びかけてきた。一層の注意喚起をしたい」と話した。

(毎日新聞 11月18日(木)19時36分配信)




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Posted by おだっちの菜の花油 at 07:24Comments(0)