さぽろぐ

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2012年09月18日

稲ニオ



  9月の今日のでの期間に
  真夏日が2週間にも及んでおり、
  平年の年でも7月から8月までの期間でも、
  真夏日か2週間もあることなどない上ノ国地方です。

  荒天に恵まれた出来秋、
  稲の収穫も例年より一週間余りは約始まりました。

  刈り取った稲を収穫自然乾燥する昔ながらの
  稲ニオの風景も見られます。



























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Posted by おだっちの菜の花油 at 16:31Comments(0)まちの風景

2012年09月18日

今日の菜の花



  今日も真夏日の33度、上ノ国地方も異常な厚い秋です。



























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Posted by おだっちの菜の花油 at 16:30Comments(0)まちの風景

2012年09月18日

<原子力安全委>最後の会合 班目委員長「反省点は多々」



         <原子力安全委>最後の会合 班目委員長「反省点は多々」

 原発の安全規制を担う「原子力規制委員会」の発足に伴って廃止される「内閣府原子力安全委員会」(班目<まだらめ>春樹委員長)は18日午前、最後の会合を開き、34年の歴史に幕を下ろした。

 東京電力福島第1原発事故を受けた防災や安全対策の指針見直しは終わっておらず、19日に発足する規制委に引き継がれる。

 班目委員長はこの日の会合の最後に事故を防げなかったことについて、「反省すべき点は多々ある。あらかじめの備えの大切さを痛感した」と述べた。

 安全委は3月、重点的な防災対策を求める区域を、原発の8~10キロ圏から30キロ圏に拡大した防災指針の改定案を提示。

 原発の耐震設計審査指針(耐震指針)と安全設計審査指針の改定案も示し、福島第1原発で起きた長時間の全電源喪失への対策と、原発ごとの津波の高さの想定方法を規定した。

 ただ三つの指針の改定作業は途中で、規制委は各改定案を基に、新たな安全基準を10カ月以内に作らねばならない。

 安全委は、原子力船「むつ」の放射線漏れ事故(74年)で原子力行政への不信が高まったのを受けて78年、原子力委員会から安全確保の機能を分離して発足。

 経済産業省原子力安全・保安院とで原発の安全性をダブルチェックする体制だったが、十分機能しなかった。福島第1原発事故を検証した国会事故調査委員会は、監督機能が崩壊していたと指摘した。

 規制委は、保安院や安全委などに分散していた安全規制の機能を一元化する。当初は4月発足の予定だったが、人事案が国会で同意を得られず、遅れた。【岡田英】

毎日新聞 9月18日(火)11時5分配信





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Posted by おだっちの菜の花油 at 12:14Comments(0)

2012年09月18日

野田首相、代表選「圧勝」で離党封じ狙う



         野田首相、代表選「圧勝」で離党封じ狙う

 民主党代表選(21日投開票)を巡り、読売新聞社が15~17日に実施した全国世論調査で、野田佳彦首相(55)の再選支持が同党支持層の8割に上ったことを受け、首相陣営は、議員票を含めた圧勝を実現し、代表選後の離党の動きを封じたい意向だ。

 一方、支持が広がらない他の3陣営は焦りを募らせている。

 調査では、赤松広隆元農相(64)、原口一博元総務相(53)、鹿野道彦前農相(70)の3人が「次の代表にふさわしい」と答えた割合(%)は、民主党支持層でいずれも1ケタ台にとどまった。

 この結果に、輿石幹事長は「首相は、着実な政権運営が評価されている」と語った。首相陣営の幹部は、「思っている以上の評価だ。今回の支持を背景に、議員票で200以上取りたい」と述べ、圧勝につなげたいとした。

 陣営が圧勝にこだわる理由は、代表選の結果が今後の党運営に影響すると見られているためだ。幹部は「圧倒的な結果が出れば、首相の求心力が高まり、党がまとまる。離党もできなくなるはずだ」と語る。

読売新聞 9月18日(火)9時54分配信






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Posted by おだっちの菜の花油 at 12:14Comments(0)

2012年09月18日

福山雅治“サンキュー”ライブ!3日で9万人動員



         福山雅治“サンキュー”ライブ!3日で9万人動員

 歌手で俳優の福山雅治(43)が17日、神奈川・横浜スタジアムで16年ぶりのファンクラブ(FC)イベントの最終公演を行った。ラジオのレギュラー番組に投稿された、リスナーの声をきっかけに企画されたもの。

 3時間半、2部構成の演出でヒット曲「Message」「家族になろうよ」など20曲を披露。感謝の気持ちを込めて「39(Thank you)」にこだわり、3日間で計9万人を熱狂させた。

 浜風に乗って、福山の歌声が響き渡る。ハマスタを本拠地とするDeNAの試合を上回る熱気。やまない「ましゃ」(福山の愛称)の声。

 「このステージに立ってハッキリと確信しました。『BROS.』(FCの名称)の人たちと一緒に過ごす時間、それが僕にとっての青春だったんです」。福山がこう告げると、この日、一番の拍手と歓声が送られた。

 自身初のスタジアム公演。加えて、1996年以来、16年ぶり3度目のFC会員限定イベント。ニッポン放送「魂のラジオ」(土曜・後11時半)に投稿されたリスナーの声に応える形で企画された。

 ファン投票の結果を基にした2部構成のライブ。1部は自らが事前にスタジオ収録したドラム、ベースの音源とコラボした福山単独での弾き語り。2部ではキーボード、パーカッションを従えて、投票1位の「あの夏も 海も 空も」、1度目のFCイベント(92年)で披露した「もっとそばにきて」など、バラエティーに富んだ20曲を披露した。

 “ファン目線”を徹底し、「39(Thank you)」にこだわった。チケット価格は3939円。観客動員数は3万人×3日間で計9万人。前方には縦9メートル、横30メートルのスクリーン3基が設置された。

 ステージのラスト、デビュー曲「追憶の雨の中」のBGMの流れる中、フロート車で場内を一周した時だった。「22年間の感謝の気持ちに代えさせていただきます」と絶叫。コンサートでの写真撮影を初めて許可する粋な演出で沸かせた。

 この夏、ロンドン五輪を現地で観戦、4年に1度の大会にかけるアスリートの姿に刺激を受けた。NHK大河ドラマ「龍馬伝」(10年)の坂本龍馬役など、近年は役者としても評価を高める福山。ファンの後押しを受けて、さらなる進化を目指す。

 ◆「冬の大感謝祭」過去最大10公演 福山は12月15日からパシフィコ横浜展示ホールで毎年恒例の年末ライブ「冬の大感謝祭」を行う。大みそかまで、自身最大規模の全10公演、18万人を動員予定。

 「常に新しいチャレンジをさせてもらうのは、みんなのお陰」と感謝した。また、ライブ初披露した両A面の新シングル「Beautifullife/GAME」を10月10日に発売する。

スポーツ報知 9月18日(火)8時3分配信






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Posted by おだっちの菜の花油 at 12:13Comments(0)

2012年09月18日

<福島第1原発>周辺10市町村の小中生半減 避難先で安定



      <福島第1原発>周辺10市町村の小中生半減 避難先で安定

 東京電力福島第1原発周辺の福島県内10市町村で、公立小中学校に通う子供が半減していることが毎日新聞の調べで分かった。

 このうち、授業の再開が昨夏以降になった4町は2割以下に落ち込んでおり、再開までに避難先で生活を安定させた児童生徒が戻っていないとみられる。

 地域の復興を担う若者は欠かせない存在で、学校側は故郷に意識を向けてもらおうと懸命だ。【苅田伸宏、栗田慎一】

 政府が警戒区域や計画的避難区域などに指定した12市町村のうち、震災後に全校が休業中の双葉町と葛尾村を除く10市町村を取材し、原発事故がなければ昨年4月に在籍した予定人数と、今年8月の実数を比較した。

 浪江、富岡、広野、楢葉町と川内村では、児童生徒が本来の2割以下に減少。このうち富岡、浪江、広野町は昨年8~10月、楢葉町は今年4月に学校の再開がずれ込んでいた。

 富岡町の町立小・中計4校は、県内の三春町にある工場跡を利用して再開したが、児童生徒数は75人(5%)まで激減。浪江町も小中計9校のうち、各1校が二本松市内で再開できたにとどまり、79人(5%)に。

 いわき市での再開後、今年8月から元の校舎に戻った広野町は2割弱、いわき市で授業を続ける楢葉町も2割に減った。

 あとの6市町村は昨年4月に他市町村の廃校を活用するなどして再開した。南相馬市では一時3割まで減った子供が、今年8月時点で5割まで回復。市教委によると、放射線量が比較的低い地区が市内にあったために早く学校を再開できたという。

 飯舘村は計画的避難区域に指定されたものの、隣接する川俣町を避難先として仮設住宅に多くの住民が住んでおり、6割が残った。比較的線量が低い田村市と川俣町は転入も含めて9割を維持する。

 昨年4月に再開できても苦戦が続くのが大熊町だ。福島第1原発が立地し、全域が警戒区域に指定された。会津若松市内で再開して当初こそ5割だったが、現在は4割を切っている。町への帰還の見通しが立たず、家族ごと県外への転出が相次いでいるという。町教委は「このままでは再建に深刻な影響を与える」と危機感を募らせている。

 ◇帰郷に現実の壁 「親の仕事」「転校先に慣れた」

 東京電力福島第1原発事故の影響で子供たちが減った福島県内の市町村では、学校関係者らが「故郷への意識を保ち、将来の復興を担ってほしい」と切実な思いを抱く。

 各地に散る子供を集めて行事をするなど懸命だ。しかし、生徒らは避難先で生活を安定させるほど戻りにくいという皮肉な現実が横たわる。

 8月。同県郡山市のホテルに、富岡町立中2校に現在通っているか、通う予定だった226人が集まり、1泊2日で「再会のつどい」が開かれた。

 同町は仮教室の設置先を探したが、紹介された廃校は遠く、別の農地は校舎を建てられなかった。同県三春町の工場跡に決めたのは昨年6月。授業再開は同9月になった。

 庄野冨士男教育長は「なぜ早く再開しないのかと保護者からお叱りを受けた。子供たちは友達とつながりを持ち故郷は富岡だと強く思ってほしい」と願う。

 いわき市内に避難した中学3年の男子生徒(14)は「親の仕事など事情がある。今の学校を卒業すると思う」。いわき市立中に2年生の次男(13)を通わせる母親も「再開時点で新しい学校に慣れていた」と振り返る。

 一方、人数が回復した町もある。いわき市内に仮教室を置く楢葉町では、今夏に30人、年明けから春までに30人の生徒が戻る予定だ

 。町教委は同市内に新築する仮設校舎を3学期から使えることを挙げて「教育環境を改善できる」と説明する。

 公務員の男性(56)は今夏、中学3年の次男(15)を避難先の会津美里町立中から、通っていた楢葉町立中に戻した。野球の部活動が終了したのが最大の理由だが「仮設校舎も判断材料にした」。男性は「学校選びに悩む人は多い」と明かす。【苅田伸宏】

毎日新聞 9月18日(火)7時0分配信






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Posted by おだっちの菜の花油 at 12:12Comments(0)