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2012年11月13日

首相、年内解散に意欲=民主は反対論噴出、TPP批判も



      首相、年内解散に意欲=民主は反対論噴出、TPP批判も―14日に党首討論

 野田佳彦首相は13日の衆院予算委員会で、衆院解散・総選挙の時期をめぐり、8月の民主、自民、公明3党の党首会談での合意に触れ、「『近いうちに(信を問う)』と言った意味は重たいと受け止めているので、近いうちに解散するということだ」と述べ、年内解散への意欲を示した。

 これに対し、民主党内では解散に反対する声が相次ぎ、党内対立も激化。首相が反対論を抑え込んで解散を決断できるか焦点となる。

 一方、自民党の安倍晋三総裁、公明党の山口那津男代表は14日の党首討論で、首相に解散時期を明示するよう迫る考え。22日までの解散を求め、12月16日投開票の衆院選に追い込む構えだ。

 民主、自民、公明3党は13日、赤字国債発行に必要な特例公債法案の修正で合意。同法案は自公両党も賛成して今国会で成立することが確定し、首相が解散を判断するための「環境整備」が一つ進むことになった。

 首相は13日の衆院予算委員会で公明党の石井啓一政調会長の質問に答え、3党の修正合意について「日本の政治にとって大きな前進と受け止めている」と評価した。

 一方、民主党内では13日、解散反対論が拡大。午後の常任幹事会では解散反対の声が相次ぎ、輿石東幹事長が首相に「党の総意」として伝えることになった。

 また、同党の鹿野道彦前農林水産相は約20人が出席した自らのグループの会合で、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加への推進を次期衆院選の争点とすることに、反対する考えを表明。「解散して政治空白をつくるべきではない、と国民に説明して理解を得るのがあるべき姿勢だ」と首相を批判した。 

時事通信 11月13日(火)17時7分配信






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2012年11月13日

放射線観測ポスト、相次ぎ5台壊される…福島



          放射線観測ポスト、相次ぎ5台壊される…福島

 福島県内で、原発事故による空間放射線量を測定するモニタリングポスト(放射線観測装置)が壊される被害が相次いでいる。

 文部科学省が確認しただけで、今年6月以降、計5台。検出器自体は無事で、測定に影響は出ていないが、県警は器物損壊事件としてパトロールを強化している。

 文科省によると、6月下旬~10月中旬、郡山市で3台、本宮、いわきの両市で1台ずつが壊された。いずれも、公民館や公園の敷地内に設置されたものだった。

 被害が最初に見つかった郡山市の公園のポストは、検出器を入れたプラスチック製カバーの扉部分が壊された。また、本宮市の公民館に設置されたポストは、電源となるソーラーパネルに、投石によるとみられるひび割れが、いくつも入っていた。

読売新聞 11月13日(火)14時48分配信






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Posted by おだっちの菜の花油 at 17:52Comments(0)

2012年11月13日

JA、各党にTPP「踏み絵」 代表招き賛否表明追及へ



         JA、各党にTPP「踏み絵」 代表招き賛否表明追及へ

 【小山田研慈】JAグループの全国農業協同組合中央会(全中)の冨士重夫専務理事は12日、朝日新聞の取材に対し、15日に各政党代表者を招き、環太平洋経済連携協定(TPP)に賛成か反対かを表明してもらう方針を明らかにした。賛成の党は次の国政選挙では推さない。事実上の「踏み絵」になる。

 JAは、TPP反対の急先鋒(きゅうせんぽう)。冨士氏は原則関税ゼロを目指すTPPについて、「我々には死活問題で、総理がどう判断されるか不安を感じる。各党の意向ははっきり選挙の選択肢にさせていただく」と話した。

 国会議員5人以上などの政党要件を満たす13党を招く。TPPに賛成の「日本維新の会」にも初めて声をかけるという。

朝日新聞デジタル 11月13日(火)8時28分配信






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2012年11月13日

焦る維新…年内解散「間に合うのか」候補者の“身体検査”など



       焦る維新…年内解散「間に合うのか」候補者の“身体検査”など難題山積

 吹き荒れる衆院の解散風が、第三極の軸を目指す日本維新の会の候補者選定にも大きな影響を及ぼしている。「急がなければならない。2次、3次公認とやっている時間がなくなるかもしれない」。

 松井一郎幹事長はこう語ったが、国政選挙の経験がない政党が、限られた時間で大量の新人候補を選び、個別の選挙区事情を見極めて効果的に割り振ることは容易ではない。維新内部からも「年内解散に間に合うのか」と焦りの声が出ている。

 維新は、維新政治塾生や地方行政の経験者らを対象にした1次公募で165人を選抜。その他の人材を対象とし、161人が応募した2次公募からは、書類選考で80人程度に絞った上で面接を進める方針だ。

 擁立数については、当初は350人規模としていたが、松井氏は最近、衆院で単独過半数となる「241人」に下方修正した。

 だが、候補者の経歴などに関する“身体検査”を含めた個々の素養の判別は、並大抵ではない。維新は1次公募の合格者を対象に「1泊研修」などを行って人物像を見極める方針だが、多数の合格者から短期間で選び出さなければならない障壁がある。

 加えて、選挙対策責任者の松井氏は大阪府知事という公職を抱えている。選挙費用を自己負担とするため、松井氏は全候補者と面談する意向だが、時間的制約を余儀なくされる。

 難しい駆け引きが求められるみんなの党や「石原新党」との連携協議も抱える中で“二足のわらじ”の重みがずしりとのしかかる。

 地方組織づくりも難航している。政策一致などを条件に連携協定を結んだ団体はまだ3つ。松井氏や代表の橋下徹大阪市長が府市政で取り組む重大施策を当該地で行うことなど、維新側が課した高いハードルがネックとなっている。

 「衆院解散がいつであろうと、しっかりと対応できるよう自分たちの陣営を固めていくことが重要。解散はいつでも構わない」。橋下氏は強気の構えだが、維新幹部からは「大阪の議員が全国各地を回るだけでも大変。走りながら、やれるだけやるしかない」と悲鳴が上がっている。

産経新聞 11月13日(火)11時27分配信






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2012年11月13日

東国原氏、都知事選見送り…維新が衆院選擁立へ



         東国原氏、都知事選見送り…維新が衆院選擁立へ

 新党「日本維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)が、東京都知事選(11月29日告示、12月16日投開票)への出馬を模索している東国原英夫・前宮崎県知事(55)について、次期衆院選で維新の公認候補として擁立する方針を固めたことがわかった。

 出馬する選挙区などは未定。東国原氏側もすでに維新幹部に対し、都知事選出馬を見送る方針を伝えたという。

 一方、東国原氏は12日、維新側からの要請があったことを認めた上で、「今のところは未定。衆院選と都知事選のどちらも可能性がある」として、最終判断は留保しているという。

 東国原氏は橋下代表と親交が深く、昨年の大阪市長選でも橋下代表を支援した。
 一方、石原慎太郎・前都知事の後継指名を受けた猪瀬直樹副知事も橋下代表と親交があり、同党幹事長の松井一郎大阪府知事は、東国原、猪瀬の両氏が都知事選で対決することについて「股裂き状態になる」と難色を示していた。

読売新聞2012年11月13日10時34分





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2012年11月13日

12日「無罪判決」小沢一郎「第三極」結集シナリオ


      いよいよ本格始動 12日「無罪判決」小沢一郎「第三極」結集シナリオ

 週明けの12日(月)、東京高裁で「無罪」判決を下されることが確実視されている小沢一郎。検察の暴走によって“被告人”にされ、これまで政治活動を控えざるを得なかったが、無罪が確定したら、いよいよ本格的に動きだす予定だ。その布石も着々と打っている。

 9日小沢一郎は、「国民の生活が第一」に所属する議員の選挙区に入り、街頭演説している。場所は愛知県の山あいの村、しかも軽トラの荷台の上での演説だったが、300人以上が集まった。無罪が決まったら、公認候補53人全員の選挙区に入り同じように演説する予定だ。

 小沢一郎が政権に返り咲くかどうか。すべては「第三極」が結集するかどうかにかかっている。刑事被告人の小沢は遠慮しているのか、これまで「維新の会」や「みんなの党」などと接触していない。だが、本人は「オリーブの木構想」の実現に自信を持っているという。

「小沢さん本人は動いていないが、盟友の鈴木宗男さんが名代として9月ごろから活発に“第三極”の間を飛びまわっています。さすが人たらしの宗男。“小沢嫌い”と見られている〈維新の会〉の松井一郎とも会い、『民主、自民と戦うには第三極の結集が必要だ』と口説いている。

 たしかに冷静に考えれば、第三極がバラバラでは民主、自民には絶対に勝てない。無罪が確定すれば、小沢さんも積極的に動きだすはずです」(政界関係者)

 小沢一郎が自信を深めているのは、解散が決まったら、民主党から30人以上が離党し、「第三極」として一緒に戦う算段がついているからだ、という情報も流れている。

 いずれにしろ、晴れて「無罪」となれば、結集に二の足を踏んでいる「みんなの党」や「維新の会」も連携に動きやすくなる。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。

 「政局は小沢さんのシナリオ通りに進んでいると思う。オリーブの木が成功するかどうか、カギは“選挙協力”ができるかどうかです。小沢さんの強みは、公認候補53人の選挙区を決めていないことです。選挙協力のためなら、誰でも、どこにでも動かすつもり。

〈国民の生活が第一〉の議員も全員、小沢さんに言われれば、自分を犠牲にして選挙区を移る気でいる。これなら、どの政党でも連携できる。小沢さんの選挙戦略、オリーブの木構想は、非常にシンプルで合理的。

 『どの政党だろうが一番勝てる候補を選べばいい』『それが出来れば300選挙区すべて勝てる』というものです。みんなの党も、維新の会も、最後はこの考えに乗らざるを得ないのではないか」

 この3年半、検察の謀略によって政治活動を制限されてきた小沢一郎。「無罪」判決が決まったら、第三極のキーパーソンとして動きはじめることになる。






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2012年11月13日

年内解散 野田首相 12月16日総選挙か



        年内解散 野田首相 12月16日総選挙か

 政界で一気に「解散風」が強まっている。野田首相は「近いうちに解散」と8月に約束しながら、3カ月も解散・総選挙から逃げてきたが、党側に「解散の判断が近づいている」と告げ、選挙準備を急ぐように指示したというのだ。

 9日の閣議後の会見でも、玄葉外相は「首相は約束を守る方だ」と年内解散を肯定し、前原戦略相も「約束は守られると確信を持っている」と強調した。

 「解散風は急速に強まっています。いま囁かれている日程は〈11月22日解散―12月16日選挙〉です。この日だと都知事選とダブルになる。ただし、この日程はかなり窮屈です。

 2週間しかないのに、来週14日に党首討論を行い、21日までに“特例公債法案”と“選挙制度改正法案”を成立させないといけない。ポイントは14日の党首討論です。この場で首相が“年内解散”を約束すれば、与野党で大急ぎで法案を成立させ、22日解散ということもあり得ます」(永田町関係者)

 11月22日解散を逃した場合は、会期末の〈11月30日解散―12月22日選挙〉が想定されている。土曜日の22日が投票日になっているのは、23日が天皇誕生日だからだ。

 しかし、これまで選挙から逃げてきた首相が、ホントに解散するのか。
「本当は首相も解散をしたくない。でも、やるなら早い方がいいと傾きつつあるようです。“第三極”の結集がモタついているのを見て『今しかない』『時間をかけると第三極が結集してしまう』と判断し始めている。

 年内解散なら、小沢新党や維新の会は“政党助成金”を受け取れない。小沢潰し、第三極潰しには、年内解散が最適というわけです」(官邸事情通)

 意外なことに、ドジョウ首相は「うそつき」と呼ばれることを気にしているそうだ。流行語大賞の候補に「近いうちに解散」がノミネートされた時はショックを隠し切れなかったという。年内に解散すれば、うそつき呼ばわりされず、流行語大賞に選ばれることもない。

「野田さんは、自民党の安倍さんが総裁になったのを見て、総理を辞めても、またなれると思ったようです。そのためには、“うそつき”だとか“往生際が悪い”など、国民の印象を悪くしたくないようです」(政界関係者)
 どんな思惑があるのか知らないが、国民は解散・総選挙は大歓迎である。

ゲンダイネット2012年11月13日10時00分





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2012年11月13日

 「筋を通して孤立」亀井静香の悲哀!



         「筋を通して孤立」亀井静香の悲哀!

石原新党ブチ上げで「また裏切られたね」と、奇妙な同情を呼んでいるのが亀井静香・元国民新党代表(75)だ。

数年前から石原さんに決起を促してきたのに、また土壇場でソデにされたからである。今年4月、亀井さんは本誌特捜班に「大丈夫、新党のお膳立ては済んだ。石原さんは会うたびに"暇だ、暇だ"といっているから。あとは石原さんの決断だけ。アメリカでブチ上げるから」と話していた。

しかし、石原さんがブチ上げたのは新党ではなく尖閣諸島買い取り。亀井さんは、「それ以来、彼は"新党はもう少し待ってくれ。いまは尖閣諸島だ"というばっかり。そんなこっちゃダメだ、と電話を切ってやったんだ」と怒っていた。

亀井さんは、消費税増税反対で国民新党を除名。野党になり、さらに石原新党にのめり込む。6月上旬に石原さんに呼ばれた亀井さんは「いよいよ明日、新党を結成する。都庁で会見だ」と告げられた。

 ところが、翌日に会見は開かれず、石原さんは維新の会の入塾式のため、大阪に出かけてしまった。

亀井さんは石原さんに電話して激怒。「あんたが"命がけで、この国をやり直す"といったから、俺も死ぬ気になって国民新党を出たんだ。もう、お前ひとりで死ね!と電話を切ってやった」という。

よく電話を切ってしまう人である。「ワイルドだろ~」なんていっている場合ではない。結局、今回の新党にはお呼びがかからなかった。亀井氏側近がいう。
「亀井さんは、自民党政調会長のときに島根県の中海干拓予算などを3兆円近く削り、国交大臣のときには、無駄なダム予算を削り、東京湾横断道路の料金を下げています。彼ほど官僚と対立した人は珍しい。

 それなのに石原氏は、国政では実績のない橋下・日本維新の会と一緒に中央官僚と闘う、といっています。本人は、相当ガックリきているはずです」

亀井さんは、親しい財界人や有名人に声をかけて新たな党を模索している。しかし、永田町では「亀井さんには同情するが、同調はしない」という声が多数。ああ、あまりに切ない。

週刊大衆WebMagazine2012年11月13日07時30分






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Posted by おだっちの菜の花油 at 12:44Comments(0)

2012年11月13日

今日の活動予定



  今日は午後1時30分より議員協議会が開催され、
  先般JR江差木古内線廃止について
  JR北海道から説明と協議がなされた以降の動きについて、
  町長から報告を受けることになっています。

  また、協議会が終了後
  産業活性化特別委員会の
  水産商工観光小委員会が開催されます。


  11月小春と言われ穏やかな日和が続く例年ですが、
  連日雨の日が続いています。


  我が家の廻りの紅葉です。



















































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Posted by おだっちの菜の花油 at 09:26Comments(0)議員活動