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2012年12月08日

降り出してきた大雪の兆し







               降り出してきた大雪の兆し



   低気圧が日本海を北上しています。

   朝から弱い東風が吹き、

   午前11時頃から大雪になる雪が降り出し、

   15cm以上積もりはじめています。







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Posted by おだっちの菜の花油 at 13:33Comments(0)まちの風景

2012年12月08日

橋下市長、入札の「有力業者」を演説で明らかに



         橋下市長、入札の「有力業者」を演説で明らかに

 大阪市が競争入札で業者を選定中の市営地下鉄の駅清掃業務を巡り、日本維新の会代表代行の橋下徹市長が、衆院選の街頭演説で「大阪の一流ホテルで掃除している業者が有力」と発言していたことがわかった。

 特別職公務員の橋下氏に地方公務員法の守秘義務違反は適用されないが、落札業者が決まっていない段階で内部情報を明かすことは不適切、との指摘が出ている。

 市交通局は、来年2月に契約が切れる44駅の清掃業務について、価格だけで決める従来の競争入札を変更し、清掃方法などの提案も点数化する「総合評価方式」での競争入札を導入。入札は10月に行われ、今月末に業者を決める予定だ。

 ところが、橋下氏は6日の水戸市内での演説で、この入札改革をアピールし、「有力なところは大阪の一流ホテルでトイレを掃除している業者。素晴らしい提案だ」と強調した。

読売新聞 12月8日(土)12時16分配信






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Posted by おだっちの菜の花油 at 12:35Comments(0)

2012年12月08日

94歳無所属新人、蓄えた葬式代つぎ込み出馬…埼玉12区



       94歳無所属新人、蓄えた葬式代つぎ込み出馬…埼玉12区

 埼玉12区に無所属新人で立候補した川島良吉氏は、御年94歳。今選挙の最高齢候補者となるおじいちゃんは「葬式代としてためていた年金を選挙資金に充てた」と覚悟を口にする。一方の最年少候補者は群馬4区の民主・青木和也氏。投票3日前の13日に25歳となる。

 94歳ながら、視力1・2を誇る両目は鋭い眼光を放つ。国の行く末を憂う川島氏は、立候補の理由を明快に語る。「オレの出番だと思ってしまったんですよ」。供託金300万円は葬式代にと、ためていた年金から捻出した。まさに不退転。覚悟の初出馬だ。

 政治家を志したことはなかったが、各党の主張を聞くうちに闘志がたぎった。「右傾化する安倍(晋三・自民党総裁)や石原(慎太郎・日本維新の会代表)から『軍』なんていう言葉が普通に出る。

 橋下(徹・同党代表代行)もムチャクチャ。無条件降伏したのに。日本はどうなっちゃったんだ、という不安がありました」。耳は少し聞こえにくいが、話し出したら止まらないマシンガントークが武器だ。

 第1次世界大戦が終結した1918年に生を受け、第2次大戦勃発の39年に徴兵。中国での7年間の戦闘では多くの仲間を失った。「オレは戦争で死なず、散々いい思いをした。このままじゃ死んでいった仲間に申し訳ないと」。

 そんな思いが出馬へと背中を押した。先月30日に自宅に親族を集めて「出馬表明」。最初は反対した親族も熱意に負けた。「友だちに手伝ってもらおうと思ったけど、もうみんな死んでいなくなってた」

 カマド販売業、金融証券業などさまざまな仕事に従事した。今は埼玉県羽生市の自宅で一人暮らし。腰は真っすぐ。足取りは軽快だ。炊事、洗濯、掃除から車の運転まで自分でこなす。総務省選挙部管理課によると、94歳は今選挙の立候補者1504人の最高齢となる。

 埼玉12区は民主・本多氏と自民・野中氏の対決に、自民を離党した元県議・森田氏が加わる激戦の構図だ。「正直勝てるとは思っていない。でも訴えたいんですわ」。公約は憲法9条順守、原発反対、天皇を「象徴」ではなく「元首」とすること。

 公示直前の出馬決定で活動は出遅れたが、ようやく7日、チラシとポスターの作製に着手した。今後は街頭演説も行う予定だ。「男ってのはね、やるときゃやんないといかんのよ」―。

 ◆埼玉12区(熊谷市、行田市、加須市、羽生市、鴻巣市)立候補者
 野中  厚(36)自民新
 森田 俊和(38)無 新
 大野 辰男(59)共産新
 本多 平直(48)民主前
 永沼 宏之(44)みん新
 川島 良吉(94)無 新

 ◆高齢の政治家 国会議員の最高齢記録は尾崎行雄衆院議員(1858~1954年)の95歳。尾崎議員は当選25回、勤続63年も歴代1位。米議会ではストロム・サーモンド上院議員(1902~2003年)の100歳。前々回(2005年)、前回(09年)衆院選の最高齢候補者は自民・中山太郎元外相(当時81、85歳)だった。

 ◇1918年(大正7年)の出来事 米価格高騰に伴う暴動、いわゆる「米騒動」が、夏ごろに富山県で始まった。国内の政治では、日本初の本格的政党内閣とされる原敬内閣が、発足している。政治家では、田中角栄元首相が同年生まれ(1993年死去)。72年に初めて、大正生まれの首相となった。

 ◆今回最年少は24歳の青木氏 〇…今選挙、最年少候補者となる群馬4区の民主・青木和也氏は24歳。投開票3日前の12月13日に被選挙権を得る25歳になる。前回、同区から出馬し比例復活当選後に民主を離党、今回は未来から千葉4区に立候補した三宅雪子氏(47)の元秘書だ。引退した自民・福田康夫元首相(76)の長男・達夫氏(45)らと争う。

スポーツ報知 12月8日(土)7時5分配信






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Posted by おだっちの菜の花油 at 12:34Comments(0)

2012年12月08日

浅尾美和引退へ 10日発表 ビーチの妖精ついに



     浅尾美和引退へ 10日発表 ビーチの妖精ついに…悲願の初Vならぬまま

 プロビーチバレーボールプレーヤーの浅尾美和(26)=エスワン=が現役を引退することが7日、分かった。10日に発表される。

 ロンドン五輪を目標にしていたが、出場も逃したことで、今季限りで第一線を退くことを決めた。“ビーチの妖精”と呼ばれ、ビーチバレー人気をけん引してきた美人プレーヤーが、砂上を後にする。

 “ビーチの妖精”が、コートを去る。複数の関係者の話を総合すると、悲願だったロンドン五輪出場を逃し、今季も国内ツアー未勝利に終わった浅尾は、第一線を退くことを決意。11月のシーズン終了後には地元の三重に帰省し、周囲にも報告したもようだ。

 浅尾は、高校を卒業した04年にインドアからビーチバレーに転向。その美ぼうでモデルやタレント活動も行い、ビーチバレーの普及、知名度アップに大きく貢献した。

 雑誌のグラビアを飾り、写真集やDVDも発売。浅尾の出場試合は観客も大幅に増加するなど、ビーチバレーに一大ブームを巻き起こした。

 一方で競技面では最後まで伸び悩んだ。国内ツアーでなかなか優勝することができず、08年の北京五輪出場を逃すと、09年に長年コンビを組んでいた西堀健実とのペアを解消。

 その後も草野歩、松山紘子、楠原千秋、今季組んだ浦田景子と、何度もペア変更を強いられるなど苦戦した。

 今季最終戦となった11月の川崎市長杯で4位に終わった後には「機会があれば、また頑張ります」と、意味深な言葉を残していた。来年2月には27歳になる浅尾。目標だった国内ツアー初優勝を成し遂げることなく、第2の人生をスタートさせることになりそうだ。

 今後については未定だが、タレント活動に専念することが有力とみられる。所属事務所の曽根康浩社長は本紙の取材に対し、現役引退については否定も肯定もせず、「いろんなことを含めて、10日に今後についての発表を行います」と話した。






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Posted by おだっちの菜の花油 at 12:33Comments(0)