2013年07月13日
海岸保全浜から砂採取????・・・・・・・
海岸保全浜から砂採取????・・・・・・・
上ノ国町内向浜地区の海岸は浸食が激しく、
20数年以上前から海岸保全事業として
沖合にブロックを投入した島堤の設置と
海岸の砂浜から沖合にブロック堤を設置しています。
海岸保全工事を実施してからも
砂浜の浸食が激しく、
3mから4mも砂浜が流失浸食されている
今日に至っています。
その海岸から大型クレ-イン船で砂を採取し積み出していました。
採取量の多い少ないは別にして
同地区の海岸保全の管理者は北海道です。
どの様な事業目的で北海道は、
海岸保全地区の海岸から砂を採取しているのか
地域住民に説明する責任があるのではないでしょうか??。
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Posted by おだっちの菜の花油 at
14:09
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2013年07月13日
2013年07月11日
風力発電風車の組み立て建設が始まりました。
風力発電風車の組み立て建設が始まりました。
J-POWER/電源開発(株)は、今年の降雪前に
28,000KW(2,500KW×12基)を降雪前に設置し、
年度内に試運転発電を行うための工事を急いでいます。
今日は2基の組み立て工事が始まり
市街地からもその様子が見え始めました。
役場前駐車場から風力発電風車主注の組み立てが見え始めました。
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Posted by おだっちの菜の花油 at
20:10
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2013年07月11日
総務文教常任委員会
今日は午前10時より総務文教常任委員会が開催され、
所管事務調査を行います。
調査事項として「歳入歳出予算に関すること」については、
予算概要等の説明資料のあり方についてを調査します。
「自治会の活性化、町民対話及びその他広聴に関すること」
については、
10年以上継続して実施されている町単独事業の
「自治会総合交付金事業」として、
町内会が自ら意欲的に地域の発展を考えて実施している
事業の精査をします。
また、地域住民と行政が協働で地域課題に取り組み、
町民と一体となったまちづくりの推進することにして、
町職員を各町内会に配置にされている事業については、
派遣職員等が行政情報を地域住民にどの様に伝え、
住民や地域の課題を解決するために連携等を図って、
まちづくりの推進に努めているのか等について調査します。
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2013年07月09日
自信を持って品質を保証いたします。
菜種を無農薬で栽培
上ノ国町産キザキノナタネ100%。
天日干しで乾燥後500日間熟成されて
コ-ルドプレス製法(低圧搾生一番搾り)の
天の川「菜の花油」です。
焙煎をしないでナタネそのまま圧搾して搾り、
自然流下式のろ過器で3回ろ過。
手間をおしまず自社加工所で瓶詰めした油です。
今日、いっそう自信を持ってお客様に
「菜の花油」をお届けするために、
生菌検査や栄養成分、悪玉コレステロ-ルを蓄積しない
オレイン酸含有量分析などを表示るす手立てをとりました。
近くに搾りたてを瓶詰めされる製品からラベル表示をいたします。
小さな工房ですが夫婦2人で精魂込めた一品です。
皆様のご愛顧を宜しくお願い致します。
天の川・菜の花油工房 尾田孝人・まき子
今日のナタネ畑
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2013年07月08日
2013年07月07日
2013年07月06日
上ノ国に初めて足を運んだ青森圏経済人の目
北海道新幹線の開業まで最大1000日となり、
関係市町がイベントを開催してその期待を盛り上げています。
北海道渡島総合振興局や檜山振興局なども
新幹線延伸後、道南圏の地域振興を図るため
関係自治体・諸団体と連携した施策づくりの支援しています。
上ノ国に初めて足を運んだ青森圏経済人の目
先日青森圏の経済人が道南圏との交流後
上ノ国町まで足を運んでいました。
その方々が湯ノ岱温泉に入浴し町内のある宿に宿泊。
宿のマスタ-と会食をしながら会話をしたとのこと。
湯ノ岱温泉も上ノ国の自然も風景もすばらしい。
今すぐには金にならないかもしれないが
地域のみなさんはこんなすばらしいものを
何で活かさないのだろう。
農家民宿や漁師の民宿どうなっているのだろう
お客さんがくるだろうか・・・???ではないのに。
何もない何もないと言って何もしないで
町が地域が寂れていくことを
誰の責任にしているのだろう??。
人に責任をなしりつけて何もしないでも
暮らしていける人たちが住める町は
これまで見てきた町ではどこにもなかったが、
北海道で上ノ国町が
その町だったのかと驚いたとのこと。
一人では大変だが二人三人と
上ノ国のすばらしい財産、
宝を活かす知恵を出し、足を出し、
身体を動かしたら
他の町ができない町となっているだろうに。
勿論、
魚が捕れない海だとなげいでいる目の前の海も
いくらでも活かすことができるはずだのに。
今日、こんな会話のあった話を宿のマスタ-から聞き、
5日、産業活性化調査特別委員会の
水産商工小委員会が開かれ
町商工会・町観光協会のあり方や、
第3セクタ-の運営、
湯ノ岱温泉などについて議論したところでした。
委員(議員)は、
自ら町を地域をどうすべきか、
どの様にしたらとの思いを持っていなければならない。
6月27日・全道町村議員研修会に出席した上ノ国町議会議員
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Posted by おだっちの菜の花油 at
21:16
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2013年07月04日
2013年07月04日
こぼれたナタネが採草地に花を咲かす
2013年07月02日
2013年07月02日
2013年07月02日
2013年07月01日
2013.全道町村議員研修会
平成25年度全道町村議員研修会が
6月27日午後1時より札幌市コンベンションセンタ-を会場に
全道から町村議員と議会関係職員など
1600人余が出席して開催されました。
片山善博慶應義塾大学法学部教授(元鳥取県知事、元総務大臣)が、
「議会改革に期待する」として
地方分権改革における議会の役割
チェックする議会の役割を果たしていない機能不全の議会
議会・議員は現場や当事者を重視する議会であるべき
そのために臨機応変に活動する議会が求められていると、
地方自治体で起きた事例を挙げながら
議会の対応での責任も大きいことを
自覚すべきであることを指摘しました。
政治アナリストの伊藤惇夫氏は「今後の政局・政治展望」と題して、
民主党政権の壮大な実験の終わりの意味するものについてを
政治的な分析しながら、好調を維持する安倍清政権が
民主党の失敗から何を学んだかについて、
安倍政権の最大の課題は、景気・経済の将来像を提示しなければ
期待感に陰りも生じてくるだろうと語りました。
また、非力な野党に明日はあるのかしとて、
野党の現状と今後について悲観的な政治的分析をし、
参議院選挙は今後の日本が
どの様な方向にいくのかにつしいて語りました。
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