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2014年03月27日

鳥越俊太郎氏 今のテレビでは政権を真っ向から批判できない /週刊ポス




★鳥越俊太郎氏 今のテレビでは政権を真っ向から批判できない /週刊ポスト
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/7601211.html



共産党の小池晃・参院議員が、3月4日に行なった安倍晋三首相への国会質問を扱った『ニュースウォッチ9』を含むNHKのニュースについて、小池氏を安倍首相がテンポよく論破しているかのように編集されているのではないかと指摘した。会長や委員の人事を始め、官邸によるNHK支配が着実に進んでいるのか。

テレビ朝日系『ザ・スクープ』でキャスターを務めたジャーナリストの鳥越俊太郎氏は、NHK問題をはじめとする現在のテレビジャーナリズムの劣化を憂えている。

「件の『ニュースウォッチ9』を見ましたが、小池議員だけでなく社民党の福島瑞穂・参院議員が集団的自衛権について質問した場面でも、安倍首相は実際には焦点をはぐらかして答えようとしていないのに、編集によってテンポよく軽快に答えているように映ってしまっている。

集団的自衛権の問題について、争点隠し、論点隠しと思われても仕方ありません。安倍政権の支持率が50%を超えるなか、意図的な工作というよりは、メディアのなかで安倍政権への批判を自主的に控えてしまっているほうが大きいのではないか。

民放でも同じです。僕自身、最近ではコメンテーターとしてテレビには出られなくなっています。日本経済を取り巻く実態は厳しくても、安倍政権なら日本の前途は明るいという空気のなかで、そうした空気に抗って政権を真っ向から批判するという芸当が、もはやテレビにはできなくなっているんです」

※週刊ポスト2014年3月28日号


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Posted by おだっちの菜の花油 at 16:45Comments(0)

2014年03月27日

首相 了承なく「推進」 核燃サイクル 与党協議の中



Facebook友達 かがみ 道子さん



   イカれている・・・
   首相 了承なく「推進」 核燃サイクル 与党協議の中

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014032102100003.html




 安倍晋三首相が二十四、二十五両日にオランダ・ハーグで開かれる第三回核安全保障サミットで、原発の再稼働を前提に、使用済み核燃料から取り出した核物質プルトニウムを再利用する「核燃料サイクル」の推進を表明することが分かった。

 核燃料サイクルを「推進する」と明記した政府のエネルギー基本計画案に対しては、与党内で反対論が根強く、まだ閣議決定がされていない。政府・与党の意思決定前に、世界に向けて日本が将来も原発を維持する方針を発信することになる。

 プルトニウムは核兵器の材料となるため、利用目的がはっきりしないまま大量に保有していれば、テロや核拡散を招くとして国際社会から疑念を持たれる。日本は長崎に落とされた原爆の五千発以上に相当する四十四トンものプルトニウムを保有している。

 首相は核サミットで「利用目的のないプルトニウムはつくらず、保持しない」との方針を表明。安全が確認された原発は再稼働させて、核燃料サイクルによりプルトニウムを使っていく考えを示す。

 ただ、大量のプルトニウムを消費するのに何年かかるかの見通しは立っていない。再利用を名目に長年にわたって原発を動かし続けることになりかねない。

 核燃料サイクルに関しては、取り出したプルトニウムを利用するはずだった高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)はトラブル続きでほとんど動いていない。通常の原発で使用済み核燃料のプルトニウムを使うプルサーマル発電も、通常の核燃料に比べて二倍の高レベル放射性廃棄物が発生するなど問題が多い。

       東京新聞 2014年3月21日

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Posted by おだっちの菜の花油 at 16:04Comments(0)

2014年03月27日

ミポリン 変貌する夫についていけず…辻仁成「時代は中性」



        ミポリン 変貌する夫についていけず…辻仁成「時代は中性」

 女優の中山美穂(44)と歌手で芥川賞作家の辻仁成(54)夫妻が離婚することが26日、分かった。夫婦間での話し合いは始まっており、2人の知人によると「離婚は避けられない状態」という。

 2人は01年7月に出会い、同年10月頃に雑誌の対談で意気投合。02年6月3日に電撃結婚した。結婚後はパリに移住したが、夫婦間に亀裂が生まれてきたのは2009年頃だという。

 辻はハードロックバンドを始めたのを機に「時代は絶対、中性ですよ。めちゃかっこいい中性的なおじいさんを目指します」と宣言し、女性のように肩までかかるロングヘアにするなどビジュアルが劇的に変化。テレビ番組に出演した際、中山の話になると「(妻は)僕みたいにいろんなことができる人じゃなくて…」などと言い、夫婦間に溝があることをうかがわせる発言も目立つようになった。変貌していく夫について、中山は「相当困惑している様子だった」(知人)という。

スポニチアネックス 3月27日(木)11時0分配信


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Posted by おだっちの菜の花油 at 15:54Comments(0)

2014年03月27日

子育てママ、都内でデモ行進 原発や集団自衛権に反対



Facebook しずおかハートNetさん



子育てママ、都内でデモ行進 原発や集団自衛権に反対
http://t.co/fR6R0UHYzU



原発再稼働や集団的自衛権の行使容認への反対を訴え、デモ行進する女性ら=23日午後、東京・渋谷

 原発再稼働や集団的自衛権の行使容認に反対する子育て中の母親らが23日、「ママデモ」と銘打って東京・渋谷を行進した。

「子どもの未来を守ろう」。
親子連れなどの約200人が、思い思いのプラカードや旗を手に、買い物客や通行人にアピールした。

 発案した東京都三鷹市の女性(49)らは行進前、デモの参加者に虹色のリボンを配り「戦争より命。原発より命。子どもたちに虹色の未来を」と呼び掛けた。

 行進中も「やめろ」「反対」といった強い口調は控え「どうして原発やめないの」「戦争と聞いて不安です」と柔らかな表現でコールを続けた。



動画
http://youtu.be/xxRx-03Bjbo

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Posted by おだっちの菜の花油 at 08:57Comments(0)

2014年03月27日

facebook 山田 正彦(下農林水産大臣)さん



facebook 山田 正彦(下農林水産大臣)さん


  心配です。
  テレビで自民党がオリンピックなどで建設工事等で
  人出不足が深刻なので外国人雇用を
  促進する提言をまとめたとかしきりに報道されてています。

  米国の連邦議会、議員がTPPに反対している
  最大の理由は米国人の雇用が失われることです。

  米国では北米自由貿易協定で18年間で
  500万人の雇用が失われたからです。
  メキシコからの安い労働力が2000万人も
  米国南西部からどっと入ったからですが、
  給料も42年前の水準に下がってきたのです。

  多国籍企業にとしてはアジアとのTPPで
  さらに安い労働力を得ることができて、
  安心して工場のアジアへの進出が期待出来ます。

  日本でも同じことが言えます。
  TPPでの平行協議で雇用の「戦略特区」をもうけて
  正社員も金銭賠償で容易に解雇出来るようになりました。

  そして安いベトナムなどの外国人雇用に変えられていきます。
  政府、自民党は着々と準備しているのです。


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Posted by おだっちの菜の花油 at 08:42Comments(0)

2014年03月27日

【コメの賠償は打ち切り。酪農や野菜農家は泣き寝入り。原発事故3年後の福島で何が起きているか。】


Facebook 齋藤 いずみさん


【コメの賠償は打ち切り。酪農や野菜農家は泣き寝入り。原発事故3年後の福島で何が起きているか。】

あまりにひどい。あまりに理不尽なことの積み重なり。
この賠償打ち切りのタイミングで、自ら命を絶ってしまう農家の方が再び増えてもおかしくないとさえ思ってしまう。

国や福島県の指導も、日本国内で初めて起きた大事故とはいえ、あまりにも後先考えないその場しのぎの対策ばかりで、そのつけが、結局、こういう形で出てきてしまう。

こうなることは最初っから見えていたことで、だからこそ、特に若い農家さんには移住してほしかった。もちろん、移住した先で心機一転、頑張っておられる方々も日本中にいらっしゃるのだけれど・・・。

こんなふうに、あの手この手と手を尽くしても、やるだけ赤字が膨らむばかりで、希望ある将来が全く見えない。

そんな精神的にも経済的にも苦しい農業が長期間にわたって続けられるわけがないと思うし、こんな化学薬品を大量に畑にまけば、一時的にセシウムを吸着できても、結局、長い目で見れば、土がダメになり、美味しい作物は作れなくなるだけだ。それも最初からわかっていたこと。

なにもかもが、想像していた最悪のシナリオをたどっていてもどかしい。事故前から、最も大変な仕事に従事していた人たちが、最も身動きが取れず、最もひどい仕打ちを受けていることに怒りと悲しみでいっぱいだ。

福島原発事故から3年 見捨てられる農家 賠償制度の理不尽 〈東洋経済〉-朝日新聞出版|dot.(ドット)


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Posted by おだっちの菜の花油 at 08:25Comments(0)

2014年03月26日

和歌山大学で卒業式 学長式辞で特定秘密保護法を批判



     和歌山大学で卒業式 学長式辞で特定秘密保護法を批判
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和歌山大学の卒業式がきょう(3/25)午前10時半から和歌山市民会館大ホールで行われ、4つの学部生と大学院の1000人余りが卒業しました。


山本学長(左)から学位記を受け取る卒業生

卒業式では、教育、経済、システム工学と観光の4つの学部と大学院の総代らが、色鮮やかな袴や黒のスーツ姿で壇上に上がり、山本健慈(やまもと・けんじ)学長から学位記を授与されました。

山本学長は、式辞で、特定秘密保護法について、かつて治安維持法の時代に、旅先の風景を語っただけでスパイとして罰せられた学生がいたことを例に挙げ、「何が秘密かも知らされない特定秘密保護法は、どこに地雷が埋まっているかわからないという恐れを抱かせ、何かを知ろうとする若者たちの意欲を萎縮させるものだ」などと述べた上で、「自発的な学びの意欲を阻害するような制度は、大学の経営を任されている者として容認できない」として、特定秘密保護法の制定を批判しました。


式辞を述べる山本学長

また、山本学長は、「学び続ける自由こそ民主主義の根幹。学ぶことの価値と意味を体験した皆さんには、学ぶことを阻害するものに抗していただきたい」と訴え、最後に「和歌山大学は、とりわけ学び続けるあなたの人生を応援します」とエールを贈りました。

きょう卒業を迎えた和歌山大学の学生は、教育、経済、システム工学、観光の4つの学部と大学院をあわせて1159人で、卒業生は、「卒業を迎えて清々しい気持ち。責任を持って行動できる社会人になりたい」「大学院を含めて6年間、在籍しましたが、学んだデザインを活かして大阪で災害に強いまちづくりに取り組みたい」などと話し、卒業後の新たな生活への期待に胸を膨らませていました。


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Posted by おだっちの菜の花油 at 20:21Comments(0)

2014年03月26日

Facebook友達  日野 美歌さん 4月5日(土)14:00開演の山手ゲーテ座ライブ



Facebook友達  日野 美歌さん



   桜が今日明日あたり開花宣言かな?
   今年もそんな桜咲く頃の恒例ライブ
   「Live Sakura Cafe 2014~桜の刻」
   4月5日(土)14:00開演の山手ゲーテ座ライブ
   こじんまりした会場なので満員御礼
   チケット完売致しました。




   4月5日の桜の具合
   もしかすると花吹雪かな?
   その日は桜舞う美しき情景でお越し下さる方々の
   心を潤おす桜の刻となりますように。。。。


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Posted by おだっちの菜の花油 at 18:05Comments(0)

2014年03月26日

大間原発差し止め提訴へ 全会一致で議案可決 函館市議会



大間原発差し止め提訴へ 全会一致で議案可決 函館市議会


大間原発の建設中止などを求める提訴を可決した北海道函館市議会=26日午前

 電源開発(Jパワー)が青森県大間町に建設中の大間原発をめぐり、北海道函館市議会は26日、国やJパワーに建設中止や原子炉設置許可の取り消しを求める提訴の可否を問う議案を全会一致で可決した。市は4月3日にも東京地裁で提訴に踏み切る。自治体が国に原発差し止め訴訟を起こす初めてのケースになる。

 市は津軽海峡を挟んで大間原発と最短で約23キロにあり、工藤寿樹市長は「事故が起きれば主要産業である水産業、観光業が壊滅的打撃を受ける。立地自治体と同じリスクを背負うのに建設に同意する権利がないのは不公平」と訴えていた。

 訴状要旨では「大間原発の設置許可申請時に用いられた安全設計審査指針や、原子力規制委員会が策定した規制基準では安全性は確保できない」と主張。「原発周辺に活断層がある可能性があるほか、テロ対策も不可能」と訴えている。

2014.3.26 12:01  産経


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Posted by おだっちの菜の花油 at 16:47Comments(0)

2014年03月26日

平成25年度政務調査 「2013全国廃校活用セミナ-(北海道地区)in栗山」

      平成25年度政務調査事業報告書

日 時  平成25年10月17日
主 催   (一財)都市農山漁村交流活性化機構
場 所  北海道栗山町「雨煙別小学校コカ・コ-ラ環境ハウス」  

   「2013全国廃校活用セミナ-(北海道地区)in栗山」

調査目的
 平成26年度末に町立湯ノ岱小学校、早川小学校、小砂子小学校の3校が児童数の減少により統廃合されることになっているため、廃校後の利活用をどの様に図っていくべきかについて、全国の廃校活用の実践報告から学び、わが町として廃校活用をどのように具現化していくべきかについて調査する。

         栗山町「雨煙別小学校コカ・コ-ラ環境ハウス」


 栗山町「雨煙別小学校コカ・コ-ラ環境ハウス」は、栗山町と公益財団法人コカ・コ-ラ教育・環境財団が協力し、栗山町の廃校を環境教育など行う宿泊体験施設として再生させた施設である。

一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構(まちむら交流きこう)
文部科学省の調べで、平成4年から平成23年度までの20年間で、約6,800校余りの公立学校が廃校となり、近年、年間約500校近くが廃校となっている。廃校の活用の状況では、建物が現存し何らかの活用が図られているケ-スは約7割で、残り3割が未利用となっており、その活用を促すことが課題となっている。

 特に、少子・高齢化が進む農山漁村地域においては、地域コミュニティのシンボル的存在である小中学校の廃校は、さらなる過疎化を加速させ、地域コミュニティの低下を招くのではないかと危惧されている。
 廃校となった小中学校を再生可能な貴重な地域財産として捉え、様々な形で有効活用を図り、地域の活性化に結びつけることが望まれている。
 一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構(まちむら交流きこう)は、廃校活用の普及推進を図ることを目的に、「廃校活用ポ-タルサイト」をホ-ムペ-ジ内に開設し、各種情報の提供を行っている。




栗山町の取り組みの実践報告
ハサンベツ里山計画・栗山オオムラサキの会・NPOくりやま 事務局長
NPO雨煙別小学校理事 高橋 愼 氏


~「ふるさとは栗山です」の合い言葉出進めるふるさと教育とまちづくり~
ハサンベツ里山20年計画「自然と人が共生する」栗山の街づくり

 オオムラサキの森づくりからハサンベツ里山、そして、夕張川流域のふるさとの川づくり、栗山ふるさと教育体験学習の拠点施設としての雨煙別小学校の再生へ取り組む。 

サハンベツ里山20年計画~実行委員会発足とその目的
身近な自然を残す意義-
 「開発か保護か、観光か教育か」の論議をこえて、環境省いきものふれあいの里の指定と町民による里山づくりへの参画で、2001年7月に実行委員会が発足される。



未来の子どもたちの遊び場、体験学習の場づくり-
 地元の子どもたちを出発点として、自然関係団体、社会教育団体がいきものの里づくり協議会として大同団結し~植物観察会・おつ鳥クラブ・オオムラサキの会・ホタルの会・御大師山を愛する会・栗山青年会議所・ウオ-タ-リフォ-ム会・きのこと親しむ会などがそれぞれ活動を展開する。

 市街地と農林業地・都市と農村の接点づくりとして、人と人の交流、技術伝承の場づくり(世代間・大人と子ども・地域の先達と次世代を担う若者・都市部の人たちと農村に暮らす者・障害者と健常者・異業種間など)を進める。



自然と人の共生-環境型社会づくり
 1985年夏にオオムラサキの発見から始まった「自然と共生するまちづくり」
理科地域教材「栗山の自然をさぐる」づくりのフイルドワ-クが発見の契機となり、官民一体となった生息地を守り育てる活動を展開。
エゾエノキの里親制度による植樹活動-雑木林の復元
 ふれあいト-ク67回の蓄積~心に木を植える運動(自然・歴史・生活・文化)、自然と人が仲良く生きる方法を学習する~地域の先達者を講師として実施する。
 湿性・水生植物による水質浄化作用基礎実験の取り組み、農業排水の改善の取り組み~下流に住む人達に水資源を提供する上流で暮らす者の責任、ゴミ問題を含めた循環型社会システムづくりへの提案。

 2002年深教育課程実施~総合学習の導入を受けて、「何のために勉強するのか」~学びと暮らしの遊離を再構築していく場づくりとして、小学校の体験学習、近隣小中学校などからの体験学習の受け入れを行う。
 街の宝物探し~街の現状をきちんと把握し、町民に知らせる。「いきものの里の仲間たち」の発行、オオムラサキ通信などの発行、絵本・絵はがき、ふるさとカレンダ-、合唱曲など町民各層の創作活動に発展するなかで、旧雨煙別小学校の改修~自然・農林業・教育文化の宿泊体験学習の拠点施設にする。



 「雨煙別小学校コカ・コ-ラ環境ハウス」は、公益財団コカ・コ-ラ教育・環境財団と栗山町が廃校となった旧雨煙別小学校を、環境教育を行う宿泊可能な体験施設として再生し、次世代を担う青少年の育成と地域社会の成長に貢献するフィ-ルドとするもので、感動が生まれる自然体験、地域社会・環境の強みを活かし、環境教育プログラムの展開を通じて、全国の青少年の人間的な成長を目指し、地域社会の活性化と成長に貢献する。



 栗山町の自然環境や農業環境を活かした体験型の環境教育プログラムを展開し青少年育成を促進する場である。

里山づくりの計画と実施方法とその成果
 道州制モデル事業の実施として、三面コンクリ-ト張り護岸の川を水生生物がすめる川へと改修する。環境省のモニタリングサイト1000「日本の里山」環境調査地に決定。農水省「立ち上がる農山漁村」の指定(農村景観・自然環境保全再生パイロット事業推進)を受ける。

地域づくり、教育づくりに向けた具体的な活動~童謡の見える里山づくり
 「春の小かわはサラサラ」プロジェクト~2キロの小川の造成し、川や池の動植物の生態観察。ドジョウやドゲウオ・シズエビなど普通の水生生物の生息地づくりで、川づくり体験学習-川のなりたちの学習~森と土と川と海と大気をめぐる水の循環と人の暮らしの関係について学習する。
 「ホ-ホ-ホタルこい」プロジェクト~ヘイケボタルの繁殖地完成で、ホタル鑑賞会。
宿泊学習-キャンプ、ナイトハイキング、夜に咲く花・葉を閉じる野草観察会。
 「夕焼け小焼けの赤とんぼ」プロジェクト~小川・池・田んぼの造成で、トンボなど水生昆虫の観察会の実施。
 「菜の花畑に入日うすれ」プロジェクト~田畑造成と農村景観づくりで、農業体験、食教育~稲作、そば、なたね、大豆(とうふ)、小麦(パン)、堆肥づくり、土づくり。
なたね油の活用-食用、燃料。景観に配慮した果樹栽培(花モモ、スモモ、ハスカップ)
 「森の木陰でドンシャラホイ」プロジェクト~炭焼窯の設置、50ヘクタ-ルの雑木林を町民の有志から寄贈を受け、更に約17ヘクタ-ルを町民3人から寄贈され、~恵みの森と命名し将来に引き継いでいく。
 森の小径の自然観察会、植樹活動、冒険の森-ツリ-ハウスづくり、里に生きる昆虫観察、栗拾い、木の実、きのこ採りなどを実施。雑木林づくりとして間伐、下枝払いの実施。

「歴史の足跡をたどる」プロジェクト~旧道の復元
 縄文遺跡を発掘する~縄文の人々の暮らしを再現する。アイヌ道、旧道をたどる歴史の道づくりや、利水、治水・水害の歴史-栗山地域最初の農業ため池、山津波をたどる。

夕張側流域をめぐる活動の活性化
 いきものの里づくり協議会・懇話会・夕張川なんでも探検隊・青年会議所が、夕張川、長都沼をねぐらにしている渡り鳥の調査~天然記念物の鳥オオヒシクイ。夕張川河畔林の調査、魚類調査で流域の小中学校が参加。
 夕張川の恵みとともに暮らしてきた人々の歴史資料の発掘と整理。流域に残されているアイヌ語地名と遺物の調査とまとめで、夕張市、由仁町、栗山町、長沼町、南幌町、岩見沢市、江別市、札幌市など参加会員が広がった。(06年5月から10月に行われた流域の小中学生体験学習では38団体1475名、毎年参加団体が増加し、12年度は、107団体3954名となった。)

夕張川を活用した子どもたち対象の川体験事業の実施
 川下り、川探検など「夕張川下りの実施」由仁町、栗山町を衷心に周辺市町村から参加。江別河川事務所なども参加。10年度以降は体験プログラム化し、参加者が大幅に増え、全道・全国からの参加者を対象とした体験学習を実施している。
夕張川フォ-ラムの開催し、具体的な夕張川の再生に向けて「夕張川再生計画」の実施。
などの取り組みについて報告された。







 また、上ノ国町と隣接する渡島管内松前町「松前町交流の里づくり館」(児童の減少により統合された旧原口小学校)の活動報告もなされた。別紙資料で報告とする。

調査成果

 「廃校活用セミナ-」に出席し、全国で廃校となった小中学校を再生可能な貴重な地域財産として捉え、様々な形で有効活用を図るため、地域住民・各種団体など官民一体となり、地域活性化と体験交流学習の拠点と廃校活用を位置付けし、取り組んでいる具体例を学ぶことができた。
 わが町においては、廃校となる学校がある地域住民だけでなく、町民全体が自分たちの財産であるという意識が希薄である。
 廃校活用で、地域の街の活性化を図っている全国の実践事例に学びながら、わが町の山・川・海など恵まれた自然環境や、北海道内でも貴重な歴史的遺跡・遺産が数多くある、わが町の宝を活かして活用すべく、あらゆる手段を講じて情報を積極的に住民に提供し、住民を巻き込んだ町民一体となった取り組みを早急に推し進めるべきであります。


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Posted by おだっちの菜の花油 at 12:54Comments(0)議員活動

2014年03月26日

北海道大学市民公開・農学特別講演会 「農と食が創る持続的な社会」



 平成25年度政務調査事業報告書

平成25年度北海道大学市民公開・農学特別講演会
「農と食が創る持続的な社会」




日 時 9月27日13.30~16.50
場 所 北海道大学農学部講堂

 北海道大学農学院・農学研究院・農学部では、同窓生、市民、教職員、学生を対象として、9月27日(金)13時30分から、農学部大講堂において「市民公開・農学特別講演会」を開催された。

 この講演会は明治31年に発足した札幌農林学会が開催してきた学術講演会を継承・発展させたもので、100年以上の歴史があり、平成9年からは「市民公開・農学特別講演会」と名称を改め、広く一般市民の方々に公開されるようになった。
 
今年は「農と食が創る持続的な社会」のテーマで開催。当日は,同窓生や市民などなど170余人の参加があり会場は満席となっていた。
 
  丸谷農学研究院長が挨拶


 農林水産省大臣官房技術総括審議官・別所智博氏が「食の安全を考える」と題して講演


 食の安全を食料の安定供給と食品安全に整理し、それぞれ我が国の現状と今後の在り方について論じられ、特に食品の安全性について、基本的な考え方と食品安全行政の取り組みについて講演した。(別紙資料)



  続いて,近藤誠司教授が「北海道における持続的家畜生産システム」について講演。
 草食動物の効果的な利活用は、食料自給率の向上とともに循環型の家畜生産を持続できる可能性を持っており、北大農学部は、我が国における草食動物を利用した持続的家畜生産システムの拠点となっていると報告した。

最後に大崎満教授が、「低炭素・循環・自然共生社会の実現への取り組み」の講演。


 日本の伝統的農業社会は、低炭素社会、循環型社会、自然共生社会を達成してきたモデル社会であり、これに現代の智慧と最適技術を組み合わせて、国が進める「環境未来都市」の可能性について説明した。(別紙資料)

 講演後、予定時間を超えて活発な質疑応答が行われ,「農と食が創る持続的な社会」と題した講演会は、今後の農業のあり方、位置付けを農業に関わる人々が、その重要性を論理的に自らの確信として、取り組んでいくことについて大変有意義な講演会を受講することができた。


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Posted by おだっちの菜の花油 at 12:37Comments(0)議員活動

2014年03月25日

タモリは犠牲者 「いいとも」政治利用を許したフジの大罪



国民的バラエティーを政治利用したフジの罪は重い。
タモリは犠牲者 「いいとも」政治利用を許したフジの大罪
日刊ゲンダイ2014年3月24日 掲載
http://gendai.net/articles/view/geino/148907

 3連休の昼下がりに違和感たっぷりであった。21日放送のバラエティー「笑っていいとも!」(フジテレビ系)のテレフォンショッキングに生出演した安倍首相。情報番組でもニュース番組でもない。現職総理大臣が「初の生出演」とうたっていたが、60年続くテレビ史上でも“前代未聞”の出来事である。

 ゲストの安倍は「国民的な番組」を連呼し、放送開始から32年間、司会を務めたタモリ(68)を「無形文化財」と褒めそやした。90年代初めにタモリの冠番組としてスタートした「ボキャブラ天国」(フジテレビ系)のファンだったことも告白。「タモさんは本当に人間国宝になるかも」(テレビ関係者)と囁かれるぐらいの持ち上げぶりだった。

■現場は“寝耳に水”だった?
 今回の首相出演は「日枝久会長主導によるもの。制作現場とタモリさんは寝耳に水だった」(フジ関係者)という。安倍の甥っ子のフジ入社が取り沙汰されたばかりだが、今度は公共の電波を使ってフジと現政権の蜜月ぶりが露呈。新宿アルタ前では反政権のシュプレヒコールが巻き起こった。

長年、業界をウオッチしてきた芸能評論家の肥留間正明氏もこう不信感を募らせる。
「番組終了前のお祭り騒ぎにかこつけた作為的なキャスティングでしたが、その最も身近な犠牲者はタモリさんではないでしょうか。漫画家・赤塚不二夫さんの、権威をコケにする“赤塚イズム”を引き継ぐアウトサイダーな人。政治とは距離を置くスタンスでお笑い界をもり立ててきた。放送中、気丈に振る舞うタモさんの姿がふびんで仕方ありませんでした」

■ネクタイ着用の意味
 普段はラフな衣装の多いタモリだが、この日は同コーナー終了まで桃色のネクタイを着用(その後はセーターに着替え、ノーネクタイで出演)。身なりにも気を配ることで有名なだけに、安倍の出演は“会社都合”と達観していたのかもしれない。
 上智大学の碓井広義教授(メディア論)がこう言う。

「4月からの消費増税を前に国民に親しみやすさをアピールしたい安倍首相のイメージ戦略にフジは加担した――出演までにどんな経緯があったにせよ、視聴者に不信感を与えた一場面でした。今後、同局が増税をニュースで取り上げる際、視聴者は一体どんな印象を持つのか。見る側にはバラエティーと報道の垣根はありません。私利私欲な番組づくりをしてジャーナリズムの機能を果たせるのか。貧すれば鈍するとはこのこと。見る側の不安をあおる結果になったのではないでしょうか」
 国民的バラエティーを政治利用したフジの罪は重い。


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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:29Comments(0)

2014年03月25日

<福島原発事故>被ばく線量を公表せず 想定外の高い数値で



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お金に狂ってしまった国・・・
<福島原発事故>被ばく線量を公表せず 想定外の高い数値で
毎日新聞 3月25日(火)7時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140325-00000008-mai-soci

 ◇内閣府のチーム、福島の3カ所
 東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示の解除予定地域で昨年実施された個人線量計による被ばく線量調査について、内閣府原子力被災者生活支援チームが当初予定していた結果の公表を見送っていたことが24日、分かった。関係者によると、当初の想定より高い数値が出たため、住民の帰還を妨げかねないとの意見が強まったという。

 調査結果は、住民が通常屋外にいる時間を短く見積もることなどで線量を低く推計し直され、近く福島県の関係自治体に示す見込み。調査結果を隠したうえ、操作した疑いがあり、住民帰還を強引に促す手法が批判を集めそうだ。

 毎日新聞は支援チームが昨年11月に作成した公表用資料(現在も未公表)などを入手した。これらによると、新型の個人線量計による測定調査は、支援チームの要請を受けた日本原子力研究開発機構(原子力機構)と放射線医学総合研究所(放医研)が昨年9月、田村市都路(みやこじ)地区▽川内村▽飯舘村の3カ所(いずれも福島県内)で実施した。




 それぞれ数日間にわたって、学校や民家など建物の内外のほか、農地や山林などでアクリル板の箱に個人線量計を設置するなどして線量を測定。データは昨年10月半ば、支援チームに提出された。一般的に被ばく線量は航空機モニタリングで測定する空間線量からの推計値が使われており、支援チームはこれと比較するため、生活パターンを屋外8時間・屋内16時間とするなどの条件を合わせ、農業や林業など職業別に年間被ばく線量を推計した。

 関係者によると、支援チームは当初、福島県内の自治体が住民に配布した従来型の個人線量計の数値が、航空機モニタリングに比べて大幅に低かったことに着目。

 関係省庁の担当者のほか、有識者や福島の地元関係者らが参加する原子力規制委員会の「帰還に向けた安全・安心対策に関する検討チーム」が昨年9~11月に開いた会合で調査結果を公表し、被ばく線量の低さを強調する方針だった。

 しかし、特に大半が1ミリシーベルト台になると想定していた川内村の推計値が2.6~6.6ミリシーベルトと高かったため、関係者間で「インパクトが大きい」「自治体への十分な説明が必要」などの意見が交わされ、検討チームでの公表を見送ったという。

 3市村に報告へ その後、原子力機構と放医研は支援チームの再要請を受けて、屋外8時間・屋内16時間の条件を変え、NHKの「2010年国民生活時間調査」に基づいて屋外時間を農業や林業なら1日約6時間に短縮するなどして推計をやり直し、被ばく推計値を低く抑えた最終報告書を作成、支援チームに今月提出した。支援チームは近く3市村に示す予定だという。

 支援チームの田村厚雄・担当参事官は、検討チームで公表するための文書を作成したことや、推計をやり直したことを認めた上で、「推計値が高かったから公表しなかったのではなく、生活パターンの条件が実態に合っているか精査が必要だったからだ」と調査結果隠しを否定している。
 これに対し、独協医科大の木村真三准教授(放射線衛生学)は「屋外8時間・屋内16時間の条件は一般的なもので、それを変えること自体がおかしい。自分たちの都合に合わせた数字いじりとしか思えない」と指摘する。

 田村市都路地区や川内村東部は避難指示解除準備区域で、政府は4月1日に田村市都路地区の避難指示を解除する。また川内村東部も来年度中の解除が見込まれている。【日野行介】


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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:15Comments(0)

2014年03月25日

BS世界のドキュメンタリー「インサイド フクシマ」



  BBC版では「3号機の爆発シーン」が鮮明に映っていますが、
  NHK版では「3号機の爆発シーン」が編集で消され、
  かわりに爆発後の建屋画像のズームにすり替わっています。




  BS世界のドキュメンタリー「インサイド フクシマ」
  /Inside Japans Nuclear Meltdown(日本語吹き替え)
  www.at-douga.com

  2012年2月29日に紹介した、
  イギリスの公共放送局・BBCが制作した
  福島第一原発事故のドキュメンタリー 「Inside the..


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Posted by おだっちの菜の花油 at 20:48Comments(0)

2014年03月25日

Facebook 鳥井 賀句さん【一握り人の罪/沢田研二】


Facebook 鳥井 賀句さん


沢田研二さんが、3月11日に4曲入りミニ・アルバム『三年想いよ』を発表した。
「三年想いよ」、「櫻舗道」、「東京五輪ありがとう 」、「一握り人の罪」の4曲とも、
あの震災のことをテーマにしているが、中でも「一握りの人の罪」は、
もろに東京電力や原発のことを歌っている。



臭いものには蓋を・・・と、
原発問題には口をつぐむ芸能人やマスコミ関係者が多い中、
沢田さんは一貫してこの問題に対する
自分の正直な思いを真正面から歌にして歌っている。

人それぞれに考え方は違うにしても、
沢田さんの物怖じしない真摯な姿勢には共感を覚える。

70年代にお茶の間の美形のアイドルスターだった彼は、
66歳になった今、外見やルックスは年老いたかもしれないが、
その精神は昔よりもずっと鮮やかな輝きと強さを増しているように思う。

【一握り人の罪/沢田研二】

昔 海辺の小さな寂れかけた村に
東電が来て 原発速く作りたいと

国の肝入り工事は 直ぐに道路を通し海岸や丘を削って
反対意見は軽んじ
機動隊投入

東電も信じた 受け入れ側も信じた
安全神話鵜呑みに 一握り人の罪

海が命の漁師は 海が死ぬのを怖れた
村はいびつに裂かれた 一握り人の罪
嗚呼無情

いつか原発廃炉に 除染は何年先
東電は未来型エネルギーに無関心か

国もただこまぬくだけ 被災地に 僕たちに
復興延々と進まず 国は荒むよ

僕らに還して国を
原発に乞われた町
神話を流したのは誰 一握り人の罪

原発に怯える町 原発に狂った未来
繰り返すまい明日に 一握り人の罪
嗚呼無情

作詞/沢田研二
作曲/大山泰輝
http://www.youtube.com/watch?v=YfTPL9Wx790&feature=youtu.be


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Posted by おだっちの菜の花油 at 09:39Comments(0)

2014年03月24日

Facebook 川原茂雄さん「原発出前授業」



Facebook 川原茂雄さん「原発出前授業」


   福島第一原発の事故の時、
   放射性物質は200kmを超えて
   首都圏にまで拡散していました。



   こうやって見てみると、原発が爆発すると、
   狭い日本列島の中、放射性物質から逃れる場所は
   ほとんどないということです。

   僅かに残された北海道の北部と東部ですが、
   そこに高レベル放射性廃棄物を廃棄しようと
   考えている計画があるかもしれないそうです。

   もし、そうなったら、本当に、
   もう放射能のことを心配しないで日本で安心して
   暮らせる場所はどこにも無いということになりますね。(かわ)


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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:39Comments(0)

2014年03月24日

Facebook友達 神田 香織さん「故郷 福島を語る」



Facebook友達 神田 香織さん



      神田 香織さん「故郷 福島を語る」

  27日由緒あるお寺さんで講演です。
  この写真、30代の頃の「新釈四谷怪談•ロマンホラー」の写真。
  これを使うとは思い切りましたね〜(笑)
  翌28日は「原発なくそう!九州玄海訴訟」裁判所で意見陳述します。

  原発事故のせいで命を亡くした
  大勢の怨念をこめて「たたられろ〜」と語ってきます。


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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:24Comments(0)

2014年03月24日

2014年03月24日

農業委員会総会



   今日24日午前10時より
   平成26年第3回農業委員会総会が招集され
   5名出席(3名欠席)で開催されました。

   今総会の審議案件は
   農用地集積計画案の作成についてとして
   使用貸借27戸-28件58筆(149,654平方メ-トル)
   売買1戸-1件1筆(1,393平方メ-トル)について審議し、
   いずれも原案の通り決定しました。

   次回第4回総会を4月25日午後1時30分より開催することにしました。


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Posted by おだっちの菜の花油 at 15:33Comments(0)

2014年03月24日

函館市:大間原発差し止め提訴へ 市長「泣き寝入りせず」



     函館市:大間原発差し止め提訴へ 市長「泣き寝入りせず」

 大間原発(青森県大間町)の建設差し止めを求め、北海道函館市は来月3日、国と事業者のJパワー(電源開発)を相手取り東京地裁に提訴する。自治体が原告となって原発の差し止め訴訟をするのは初めてだ。工藤寿樹(としき)市長(64)は毎日新聞のインタビューに応じ、「福島で事故を起こしたわれわれの世代が、これ以上原発を増やすべきでない」と訴訟の理由を説明する。【聞き手・鈴木勝一】


インタビューに応じる北海道函館市の工藤寿樹市長=同市役所で2014年3月12日、鈴木勝一撮影

 −−なぜ訴訟を起こすと決断したのか。

 ◆政府が建設再開を容認したことに対し、函館市議会は無期限凍結を求める決議を全会一致で可決した。当時は原発の新規制基準もできておらず、福島第1原発の事故を防げなかった、いいかげんな旧基準に基づいた建設再開だった。だが、国とJパワーからは何の説明もない。裁判以外にできることは全部やってきた。このまま泣き寝入りするなら、市長を辞めるしかない。

 −−大間原発の何が問題なのか。

 ◆福島第1原発事故を受けて、原発から30キロ圏内(緊急防護措置区域=UPZ)の自治体は原子力防災計画や避難計画の策定が義務づけられることになった。函館は津軽海峡を挟んで30キロ圏にかかるので避難計画を考えなくてはならないが、建設再開の同意はない。どう考えてもおかしい。例えば産廃処理場を造る場合は、安全対策をして周辺の同意を得るのが事業者の責任ではないか。しかも大間は「フルMOX」の原発だ。水蒸気爆発やメルトダウンなどの過酷事故が起きると、被害の深刻さは福島の比ではないだろう。

 −−訴訟では、自治体が原告になる資格(原告適格)があるかどうかが最初の焦点になるのではないか。

 ◆事故が起きれば、自治体にも人間と同様に重大な被害を受ける。提訴する資格はある。

 −−勝算は。

 ◆訴訟への理解を広げ、世論の賛同を得て勝訴したい。道内の他の自治体が「原告に加わりたい」と言ってきたが、勝つためには30キロ圏にかかる函館市だけで提訴した方がいいと判断した。

 −−訴訟を通して知ってほしいことは。

 ◆国内の原発はすべて停止しているのに、大間だけ建設が始まっているのは絶対におかしい。少なくとも建設を中断したまま、原子力規制委員会の審査を待つべきだ。米国は1979年のスリーマイル島原発事故から30年以上原発新設をしなかった。大間もそれくらいの年数は建設を凍結すべきだ。

 大間原発 

 本州最北端の青森県大間町でJパワーが建設している改良型沸騰水型軽水炉。発電出力約138万キロワット。使用済み核燃料から取り出したプルトニウムをウランと混ぜたMOX燃料を100%使用する世界初の商業炉となる。福島第1原発事故後に建設を中止していたが、2012年9月、当時の民主党政権が大間を新増設とみなさず、建設再開を容認する考えを表明。同10月1日に建設工事を再開した。函館市との距離は23キロ。半径50キロ圏内の人口は青森側約9万人、北海道側約37万人。

毎日新聞 2014年03月23日 09時25分(最終更新 03月23日 09時59分)

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Posted by おだっちの菜の花油 at 08:55Comments(0)