2014年06月26日
清流の河川に魚道の設置を
2014年06月26日
町が取り残されないために・・・・・
(夷王山から雲海を眺める・上ノ国町より)
20数年前から農業は畑に、漁業は海に、
北海道中世歴史遺産が数多く存在し自然豊かなわが町でこそ、
体験観光を町民ぐるみで取り組んでいくことを提案してきました。
いま北海道新幹線開業に向け
道南地方が一体となった取り組みをしようと
『新幹線木古内駅活用推進協議会』が組織され、
『旬感・千年北海道』をコンセプトとして
『道南西部9町』の広域観光に取り組んでいくことになりました。
これらの各町村が連携した取り組みを進めながらも、
わが町としても、
独自で宿泊体験ができるメニュ-作りを考察しながら、
町民の各層各階の思いのある皆さんが
わいわいがやがや話し合いができる機会や
場所を作って行かなければ、
これまでの点だけの取り組みとなって
何もできない町・住民となっていくことなってしまい、
しいては取り残されてしまうのではと心配しています。
助成金や補助金名目の支援金を何年も当てにして、
それが当然であると思って行うことでない取り組みでです。