北海道上ノ国町・天の川菜の花油工房　尾　田　孝　人

　　　　　　　


　　　昨日刈り取ったナタネをハウス内で乾燥させていますが、

　　　ナタネ殻などを取り除くため

　　　マス目1mmの金網を買ってふるいを作り、

　　　ナタネの殻を取り除きました。













　　菜種の実入りはいいできになりました。


















  

　  

　  

　　　えごまが伸びています。伸びすぎか???。

























　　　春４月２０日より５月２４日まで
　　　「菜ばな」(菜の花の芽)を収穫
　　　しお店に出荷していたナタネ畑は、
　　　まだサヤ(実)が青く刈り取りは今月の末でしょう。

















　  

　　となり町ではわが町にない江戸時代からの土蔵などがあり、
　　重要文化財の中村家や商家のよこやま家など
　　観光客の皆さんが訪れています。

　　町に寄贈された土蔵を町民有志団体がまちの支援を受け、
　　和風のカフェを開きました。

　　まちの交流の場にしようと
　　有志団体の皆さんが運営しているそうですが、
　　町の支援や補助などを受けずに自力で運営していくことで、
　　地域に根ざした本物の交流の場として
　　活性化されて行くことでしょう。
　　となり町からですがそう願っております。







  

　　　　朝日が天の川の水面に映っています。


















　　　　　町内豊田地区Sさんのナタネ刈り取った畑





















  

　　　　　　　　　朝のこぼれ日です。


















































  

　　　昨年より２週間も早く

　　　ナタネの収穫作業に入らなければなりません。




































  

　　　新幹線木古内駅活用推進協議会事務局長の
　　　中尾　敦さんが7月より運行が開始された
　　　７月から８月末までの限定て始まった
　　　「江差・松前千年北海道手形」定期観光バスツア－
　　　などについて語っています。
　　　

　　　上ノ国町での天の川・菜の花油工房の
　　　ナタネ油搾り体験についても述べています。

　　　油搾りの体験にお出での方に
　　　体験コ－スの時間があまりないのでナタネを焙煎しないで、
　　　生搾りをしててただいております。





　　　焙煎の時間があれば体験される方に焙煎(約６ていただき、
　　　それを搾っていただけたらなと思っているところです。





　　　ナタネを焙煎すると、とても香ばしい美味しい香りが漂います。
　　　この香りも体験者に
　　　是非体験としてもらいたいと思っております。
　　　動画は焙煎したナタネを搾っています。

　　　(焙煎して搾ると約12%油の量が多くでます)







  

　　体験プログラムと日程は以下の通りです。



　
　　油搾り　　　　　　　　通　年(事前申し込み)
　　ナタネ1.5kgを搾っていただきます。
　　(原油約230ccが搾られ精油220ccとなります。)約15分
　　　体験料１０００円





　　なたね油料理　　　　　　　通　年(事前申し込み)

　　菜の花芽摘み 2015年５月5日(第２日曜日)
　　　袋に詰め放題で３００円


　　菜の花切り花摘み2015年５月17日(第3日曜日)
　　　菜の花摘み放題で200円


　　菜種刈り取り・菜種落とし 2015年７月26日(第４週日曜日)
　　　体験料　無料









　　ナタネ種蒔き 　2014年８月23日(第4日曜日)
　　　体験料　無料


　　手押し播種機・ごんべいで種蒔き


　　テイラ－に播種機を取り付けて種蒔き



　　　天の川・菜の花油工房(食用油脂製造業)
　　　　　　　代　表　　尾　田　孝　人
　　　　　　　049-0626桧山郡上ノ国町字25
　　　　　　　TEL/FAX0139-55-2923
　　　　　　　Mail=koujin09@nifty.com
　　　　　　　ホ－ムペ－ジ
　　　　　　　　http://ch7777.sapolog.com/






  

　　　滋養強壮、えごまが伸びてきました。

　　　とりあえず塩漬けにしましたが、

　　　醤油漬け、味噌漬け、キムチ漬けを準備しています。





　　　焼き肉に包んで食べたら

　　　香りとあまずっさ゜さがあり焼き肉とぴったりです。





　　　種が稔るとえごま油搾りです。



















  

　　　午前１時頃突然屋根を叩きつける豪雨で叩き起こされました。

　　　起きて写真と動画を撮りました。










　
　　　叩きつける豪雨が１５分余りで終わり月夜になりました。

















  

  

  

http://1000nen-hokkaido.com/tegataplan/kaminokuni/


　　上ノ国町｜千年北海道手の上ノ国町立ち寄りツア－で
　　天の川・菜の花油工房では、
　　ナタネ油搾り体験にお出での方に、
　　体験コ－スの時間があまりないのでナタネを焙煎しないで、
　　生搾りをしててただいておりますが、
　　焙煎の時間があれば体験される方に
　　焙煎(約６分間)もしていただき、
　　それを搾っていただけたらなと思っているところです。





　　今日は前もって焙煎しておき、
　　どちらか希望する方で油を搾っていただけるよう準備のため、
　　鍋にナタネを入れ焙煎しています。










  

　　　Facebookで友達になっている方に
　　　「菜の花油」での灯明を焚いていただきました。
　　　早速お礼がとどきました。


　　　　



　　　本当にありがたい事です。
　　　さっき、お灯明用の菜種油が到着しました。

　　　北海道の自然の中で、
　　　農薬を使わずに育てられた菜の花から絞った､
　　　すばらしい油を、FBフレンドの尾田様が､
　　　御喜捨くださったのです。

　　　さっそく、お昼の瞑想に、灯させて頂きました。
　　　心から、感謝です。

　　　ほのかな、菜種油の香りが漂って､
　　　暖かく､柔らかは氣を放つすばらしいお灯明になりました。

　　　心が深く静まります。
　　　波動を高めて宇宙の高級霊とつながって、
　　　お役に立たせて頂きたいと思います。







  

平成２６年７月８日
委　員　会　調　査　報　告　書

　　　　　　　　　　　　　　　総務文教常任委員会

調　査　目　的 　
　１　所管事務調査　　
　　　町有財産・公の施設の管理及び処分に関すること

　調査年月日及び時間　　
　　平成２６年７月１日（火）午後１時３０分

　場　　所　　
　　　　　　松前町（行政視察調査）




　調査の結果 　

松前町交流の里づくり館は、原口小学校の閉校に伴い、町民の生涯学習、体験活動及び地域間交流の推進を図り、地域の振興に資するため、平成２０年度に設置され、国の補助事業を活用し体験型交流施設として改修を行い、シャワー室の設置や研修室の畳敷きなど宿泊も可能な施設機能を確保し、地域団体「原口交流の里づくり会」の協力のもとに他市町からの児童・生徒の宿泊体験事業の受入れを行ってきています。





　平成２２年度には、農山漁村での長期宿泊体験活動を推進する、農林水産省「子ども農山漁村交流プロジェクト」受入モデル地域に選定され、また、平成２３年度からは、地域外の人材を積極的に誘致し、都市住民の要求に応えながら地域力の強化を目的とする、総務省「地域おこし協力隊」２名を採用し、同館における指導員の常駐体制を図り、体験プログラムづくりや宿泊研修の受入れ、地域行事等への参加協力など、地域と連携した幅広い活動を行っています。

平成２５年度の利用状況は、道内外や地域の宿泊体験・研修など７０件・８６３人となっており、また、平成２６年度の施設管理費は約２５０万円であります。





　　調査を終わり報告書のまとめの協議を行った結果

委員から、来年度、湯ノ岱・早川・小砂子小学校が閉校となるが、少子高齢化が進行する中で、地域の皆さんが「学校施設は地域のもの」「自分たちが卒業した学校をなくしたくない」「何とかしなければならない」という思いや、地域交流の拠点にしようという熱意が感じられないとの意見が出されました。

　 町は、地域住民の機運を盛り上げるために、町、地域、関係団体が一体となり、町内会や地区生涯学習推進会議を活用するなどの懇談会等を開催し、閉校となる学校施設について、地域住民が自分たちの財産だとの思いで、どのように有効活用したいのかという方向付けを議論してもらうなど、地域住民が学校施設への思いを醸成させていく手立てや支援体制を講じていくことが求められます。







  

　　　体験者に1.5kgのナタネを搾り機に入れてもらいます。






　　　ナタネ油が搾り機から流れてきます。














　　　搾られたナタネ油を体験者が自分で

　　　ペットボトルに入れて持ち帰ってもらいます。





　　　工房で精製された「菜の花油」で揚げたおかきを試食していただき、
　　　何とも言われない油の優しさが口の中で広がり
　　　これまで食べたことのない味わいでしたとのこと。

　　　ナタネ油搾りを体験し本物のナタネ油を持ち帰り
　　　自分で濾過して食べるのがとても楽しみですと
　　　述べてお帰りになりました。









  

  

　　　７月６日執行の農業委員選挙では、
　　　立候補者が選挙委員の定数５名に止まったため
　　　立候補者の全員が当選となりました。

　　　今日午前１０時より当選証書の交付が行われました。

　　　写真は届出順に当選順位となりました。
　　　写真向かって右から
　　　　菊池和雄氏　　(新)
　　　　尾田孝人氏　　(現)
　　　　大口　勇氏　　(現)
　　　　鈴木敏秋氏　　(現)
　　　　伊倉正幸氏　　(現)






　　　６月上旬のヤマセ(東風)で田植えの終わった
　　　苗を守るため深水にして保温対策を講じました。

　　　しかし、深水にした数日の間のうちに
　　　ハモグリバエが水に浮いていた苗に入ってしまい、
　　　大きな被害になってしまいました。

　　　被害にあった苗は腐ってしまい
　　　水田には穴があいたように欠株になっています。
　　そのため出来秋の収穫は大幅な減収になってしまいます。