さぽろぐ

日記・一般  |その他北海道

ログインヘルプ


2022年01月09日

北海道上ノ国町勝山鉱山(廃坑)水素発電天然鉱石重晶石

北海道上ノ国町勝山鉱山(廃坑)
勝山鉱山 概要・歴史
勝山鉱山は北海道檜山郡上ノ国町にあった鉱山。
金・銀・重晶石が採掘されていた。
江戸時代から金が採掘されていたが、
1945(昭和20)年より重晶石鉱山として本格的に採鉱された。
1950(昭和25)年には比重選鉱場、
1964(昭和39)年には蒸気機関と精米式搗鉱器械が設置され、
更に変電所も建設され本格的な採掘が行われた。



バライト 重晶石 勝山鉱山


改質した水を生成するための天然鉱石として、
黄鉄鉱、白鉄鉱、辰砂、方鉛鉱、斑銅鉱、
ハロゲン化鉱物、蛍石、氷晶石、トルマリン、
黒曜石、マグネシウム、方解石、
ウレキサイト(テレビ石)、コールマン石、硼砂、
ハウライト、石膏、重晶石、天青石、燐灰ウラン石、
カルノー石、錦石、黒砂金石、麦飯石、石英等を用い、
その粒径としては種類に応じて
1~5mm、5~10mm、10~20mm、20~40mm、
30~50mmとすることが挙げられる。


いつもアクセスありがとうございます。
ちょこっとひと押しお願いいたします。


道南 ブログランキングへ
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 道南情報へ
にほんブログ村 環境ブログへ


  
Posted by おだっちの菜の花油 at 13:25Comments(0)環境・自然