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2022年02月15日

高木菜那「最後、転ばなかったら…悔しい」


高木菜那「最後、転ばなかったら…悔しい」
高木美帆「気持ちの整理をする時間必要」【北京五輪】
中日スポーツ 提供


女子団体追い抜きで銀メダルを獲得した(左から)佐藤綾乃、高木美帆、高木菜那



女子団体追い抜きで銀メダルを獲得した(左から)佐藤綾乃、高木美帆、高木菜那
 前回大会を制した日本(佐藤綾乃、高木美帆、高木菜那)は、今季W杯3勝のカナダと対戦。最終周回の最終コーナーで高木菜が転倒し、カナダに先着を許して銀メダル、2連覇はならなかった。

     ◇

 競技後に3選手がインタビューに応じた。内容は次の通り。

 ―銀メダルでした。レース後にどんな声があったか

 高木菜「…でもやっぱり最後、転ばなかったら優勝できたかもしれないタイムだったので、やっぱり悔しいです」

 ―まだレースが残っています。次に向けて

 高木菜「…後で考えます」

 ―3つ目の銀メダル

 高木美「どの銀メダルも違う思いがあって、また1500メートルの時とは違った悔しさというものがある。私の中ではもっと最初の方で何かできたことがあったんじゃないか、後半の戦いの前に、チームのリズムをつくれたんじゃないかという思いがあるので。まだ、どう言葉にしていいか分からないんですけど、これに関しては気持ちの整理をする時間が必要だと思います」

 ―後半強いカナダ相手のレース

 佐藤「ファイナル終わってみて、やっぱりきょうはカナダが強かったんだなと思うレースだった。最後自分たちがゴールしたところで、きっと本当に僅差になったと思うんですけど、(高木)美帆さんと同じく、前半先頭に出た時とか、後半サポートに回った時とかもっとできたことがあったと思う。本当にこの結果自体も悔しいし、自分自身にも悔いが残るレースになった」

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Posted by おだっちの菜の花油 at 20:23Comments(0)オリンピック

2022年02月15日

2試合しかないと思うか、2試合もあると思うかで違ってくる



連敗で4勝3敗 吉田知那美
「(残り)2試合しかないと思うか、2試合もあると思うかで違ってくる」
報知新聞社 - 2 時間前


◆北京五輪 ▽カーリング女子1次リーグ 日本4ー10英国(15日・国家水泳センター)


 女子の1次リーグ(L)第7戦が行われ、世界ランク7位の日本代表「ロコ・ソラーレ」は同8位の英国に4ー10で敗れ、今大会初の連敗を喫した。通算4勝3敗。

 第1エンドからビッグエンドをつくられるなど、主導権を握れなかった。第8エンドに2点を許し、コンシードした。

 リードの吉田夕梨花が「試合の入りから、あまり自分たちのペースをつかめず、アイスが読み切れなかった。3点を2回、前半で取られ、後半に追いつくのも難しくなった」と振り返ると、セカンドの鈴木夕湖「相手が上手なので、しっかりチャンスをものにしないと、点を取られてしまう。しっかり決められるように明日アジャストしていきたい」と米国戦へ気持ちを新たにした。

 サードの吉田知那美は「戦っているのは対戦相手というより、自分の持っている20投を、大切に投げられるか。五輪の試合は残り(予選は)2試合しかない。でも、2試合しかないと思うのか、2試合もあると思うかで、気持ちも違ってくる。次は今日よりも、いいプレーができるようにしっかり準備したい」と前を向いた。

 スキップの藤沢五月は「昨日と今日の試合、とくに前半で3点取られてしまった部分の反省点が一番大きい。そこはエンドの最初の入り方であったり、ちょっとした工夫で自分たちから変えられるところ。負けてしまったけど、チャンスはつくれていたし、いい部分もあった。いい部分をしっかり継続して、直すところは直す。負けて悔しいけど、残り2試合。4年待って、この舞台にやっと立てたという思いもある。しっかりいい試合を残り2試合やりたい」と話した。

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Posted by おだっちの菜の花油 at 20:19Comments(0)オリンピック

2022年02月15日

女子団体追い抜き銀メダル!


女子団体追い抜き銀メダル! 
高木美帆は今大会3個目の銀で日本女子最多6個目メダル
2022年2月15日 17時31分スポーツ報知


 女子団体追い抜きで日本が銀メダルを獲得した。高木美帆(日体大職)、高木菜那(日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(ANA)で挑んだ決勝でカナダに及ばず、2連覇は逃したが、2大会連続のメダルを獲得した。リードして迎えた日本は、最終周の最終コーナーで隊列が乱れ、カナダが金メダルを獲得した。

 5種目挑戦中のエース・高木美は今大会3個目で、夏冬通じて柔道・谷亮子らを上回る通算6個目のメダルを手にした。13日の女子500メートルでは1500メートルに続いて銀メダルを獲得すると、14日夜にメダル授与式に出席。ハードスケジュールに「体力勝負になってくる」と気を引き締め、準決勝からの2試合を戦い抜いた。

 日本は平昌五輪で初めて頂点に輝いた。その後も自分たちが持っていた世界記録をさらに更新するなど強さを見せていたが、海外勢も先頭交代の数を減らすなど戦術の研究を進め、今季のW杯はカナダが3連勝。日本もさまざまな戦術を試してきたが、2位、転倒による8位、2位だった。

 今大会の前に先頭交代の数を平昌五輪と同じ3度に戻した。1回戦は高木美が1・75周、佐藤が1周、高木菜が1・5周、高木美が再び1・75周を引っ張る形で2分53秒61の五輪新記録をマーク。準決勝も同じ布陣、戦術でROC(ロシア・オリンピック委員会)を下した。準決勝で前回銀のスケート大国・オランダを破ったカナダに敗れたものの「世界一美しい隊列」で挑んだ。

 これにより今大会の日本勢メダル(金2、銀5、銅6)は、過去最多13個(金4、銀5、銅4)のメダルを獲得した18年平昌五輪に並ぶ。今大会で日本選手団の主将も務める高木美は、スピードスケートの日本女子最多に並ぶ1大会5種目にエントリーしており、1500メートル、500メートルの銀に続く3つ目のメダル獲得となる。冬季では単独最多となる通算獲得メダル数を6に伸ばし、夏冬通じて「5」で日本女子最多だった柔道・谷亮子、シンクロナイズド・スイミング(現アーティスティックスイミング)の立花美哉、武田美保を上回った。

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Posted by おだっちの菜の花油 at 20:14Comments(0)オリンピック