2007年10月24日
偽装・隠ぺいまん延
雪印乳業、食肉偽装のミート社、
賞味期限偽装の白い恋人・赤福、
ウナギ産地偽装、比内地鶏偽装、
黒毛和牛偽装、
食品添加物や安全基準値を超える
農薬輸入農畜産・漁貝類等々、
自由経済市場原理主義の
安かろう、儲かもう主義で、
国民の安全などそっちのけ、
日本の食産業は、
癖き癖きするほど長く続いてきた
日本の政治がその根源にある。
国のC型肝炎薬害隠ぺいなど
国民の命に関わる
事件が起きてはじめて動きだす
日本である。
インド洋での海上自衛隊の
給油活動が止まれば
日本の国益に係わる重大事だと
政府与党は言うが、
我々国民にはその国益がどの様なものか、
その国益が日々の暮らしさえ出来ないでいる
弱者の国民生活が
どれだけ日々安心して暮らせるものとして
恩恵を受けることになるのか
全く説明がなされていない。
福田首相は、
日本が補給活動をやめていいのか、
国益をあずかる私には
到底考えられないと言う。
我々弱者国民からすると
首相の国益は
国民の国益でないと思えてならない。
守屋前防衛事務次官の
軍需防衛商社との
国家公務員としての
あるまじき親密な関係。
海上自衛隊の
給油量の誤りの隠ぺい、
航海書類の廃棄。
国民への偽装・隠ぺい政治は
一日も早く変えさせなければならない。
わが町では海も不漁、山も不作
過疎と高齢化のすすむ町では
働く場所もない
仕事もない
金もない
町では住民の暮らしや命を守りたくとも
守れないところまで追い込まれている
今日である。
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Posted by おだっちの菜の花油 at 20:22│Comments(0)
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