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2007年12月25日

平気で自分に足かせ

 町の厳しい財政事情のなかで、住民の暮らしがこれまでになく厳しい実態になっています。議会と議員の果す責任は一層重くなっています。
 私は、議員活動を「住民皆様の目線」で、住民の声や願いを議会に届け、町政に反映させていくことを第一の目標として活動しているつもりでも、まだまだ住民の皆さんに十分応える活動には至っておらず申し訳なく思っています。

 今年最後の定例町議会が12月18日~19日の2日間開催されて終わりましたが、議会日程等を協議する議会運営委員会が14日に開催され、その中で、一般質問の時間制限の導入を、何の事前に議員で協議することなく決定し、18日の本会議開会前の議員協議会に突然、議運の決定だとして一般質問の時間を60分に制限をすると報告したものです。

 上ノ国町議会は、議会史上この間、議員の一般質問への時間制限導入せず、質問議員の良識において議会の運営に何ら問題なく一般質問が行われてきているからです。私は、議運の決定だとして報告でしまそうとすることは民主的な運営でない。住民から負託を受けた議員が自ら活動を制限することであり、全議員が慎重に協議すべきことを求めました。

私は、普段から各議員が質問してくれるなら、私が一般質問を休んでもいいことをたびたび各議員に申し出ていますが、一年間を平均すると私を除いて4~5人で、私の質問件数の半分以下の実態になっています。この中で15年以上に亘り一度も一般質問をしていない議員もおります。

 住民の皆さんは、日々大変な思いで暮らしているのが今日の実態です。ですから議会や議員に対して厳しい目線で見ております。選挙の時には電柱にまでもお願いしますと頭を下げて必死になったことを、バッチを付けるとこっちのものと思われてなりません。私自身も住民の皆さんからそう言われないように日々努力しているつもりですが、住民皆さんから見れば「それは思い上がりよ」と思われていると自覚し、住民皆さんの負託に対して、思い責任を負っていると思っております。

 地方自治体間と議会・議員が住民自治を遂行するために競争している時代になっているのに、住民の負託を自ら蔑ろにするような議会にさせてはなりません。
私のスローガンは「議会改革・議会が変われば上ノ国が変わる」です。住民皆様の思いを政策提案できるのは、一般質問が最も重要な活動です。
 「ある議員」の質問が一番多いので時間制限すると言う姑息な姿勢は、住民皆様を一層苦しめることになるでしょう。

 住民皆様と協働で住民のための議会改革に、一層頑張っていかなければと意を新たにしています。皆様方の一層のお力添いを心よりお願い申し上げます。   

町議会議員・尾 田 孝 人


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Posted by おだっちのなたね油 at 23:10│Comments(0)思  い
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