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2009年08月31日

事実上の辞意を表明

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    公明党・太田代表、事実上の辞意を表明
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 衆院選で代表、幹事長の落選という「結党以来の大敗」から一夜明けて、公明党の太田昭宏代表は31日午前、東京・南元町の党本部で記者会見した。

 太田氏は自身のほか、北側一雄幹事長、冬柴鉄三元国交相と党首脳を含めた8小選挙区で全敗、10議席減という選挙結果には終始、厳しい表情だった。

 太田氏は会見で、執行部の進退と後任人事について、3日の党常任役員会で協議したうえで「(15日召集予定の)特別国会にはきちんと何らかの者を出さなければいけない。特別国会を念頭に置きながらよく相談したい」と表明。

 事実上の辞意を言明するとともに、遅くとも15日までには新役員を選出したいとの考えを示した。北側氏も「(進退は)代表にお任せする」と述べ、辞意を表した。

 さらに、太田氏は「大逆風をはね返す党自身の力量が足りなかった。心からおわび申し上げたい。責任を痛感している」と明言。

 次期衆院選については「捲(けん)土(ど)重来を期したい。当然、次の選挙戦はそういう考えで挑むのが基本だ」と述べ、政界引退は否定した。北側氏も同様の考えを示した。

 民主党との関係については「選挙中に指摘した財源、政策の整合性、一貫性の問題がある。政権運営がどういうふうに行われるか見守り、それから対応ということになる」と強調した。
   (2009/08/31配信元:産経新聞)




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Posted by おだっちの菜の花油 at 16:03│Comments(0)
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