2010年05月25日
上ノ国に居住したかった人の思い
上田さんの菜の花
北斗市三ツ石から電車で上ノ国まで来て
1月30日の「菜の花フォ-ラム」講演会に参加された、
北斗市三ツ石の国道228号線から小高い丘の上で
ギャラリ-「日の丘」を開設している上田公夫・雅さんを
私達夫婦でお尋ねしたことを
5月1日のブログで書き込みをしていましたが、
上田夫人が16日の「菜の花まつり」に
お孫さんと一緒に来町されていました。
今日母さんが眼科に行った帰りに
上田さんに「菜の花まつり」のお礼かたがた
寄らせていただきました。
上田さんから、
風車の立っている所がまつり会場とは知らず、
5台余りの車も夜明けの塔の前にいて
花が咲いていないので一週間延びたのだろうと言って帰ったとのこと。
上田さんは、お孫さんとキャンプ場で遊んでいたところ
太鼓の音が聞こえてきたので
風車の所まで駆け込んだことを聞かされました。
まつり会場への道順の案内板を設置していなかったため、
わざわざ遠くから駆けつけていただいたみなさんに、
主催者側の不手際でご迷惑をおかけしてしまったこと、
改めてお詫びし、
来年はこの様な出来事のないように
準備をさせていただきますのでよろしくお願い致します。
上田夫妻と菜の花談義をさせていただく中で、
夫妻は、道南地方の日本海側が好きだとのこと。
更に、ご主人は川釣りが趣味で、
40年前から各地の川釣りを楽しんできたが、
上ノ国町の天の川が第一級だとのことで、
退職後は上ノ国町に居住したいとの
思いをいだいていたとの話まで聞かされました。
天の川で仲間と釣りをした後、
必ず湯ノ岱国民温泉保養センタ-に宿泊して、
温泉を満喫していたとのこと。
同センタ-が宿泊できなくなったことは非常に残念です。
私の思いと願いは、宿泊施設を再開し、
上ノ国町の自然の豊かさを自信を持ってアピ-ルしたら
必ず町外から多くの方々が訪れることになります。
このことを提案させていただきたいと思いますと語り、
首長にもお伝え願いたいと要請されました。
今日、上田夫妻を2人で再訪問し
一層の親交を深めさせていただいたことに
感謝感謝です。
天の川の解禁日に来町の際、
我が家を訪れ頂くことを約束し帰途につきました。
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。
箱物の未来
おもてなしできないか??
地上戦から77年、沖縄「慰霊の日」 世界で続く戦火の収束を祈る
太平洋戦争真っ只中の1943年
斎藤智子氏による「愛子さま20歳のお覚悟」を一部転載
比較される愛子さまと眞子さん
おもてなしできないか??
地上戦から77年、沖縄「慰霊の日」 世界で続く戦火の収束を祈る
太平洋戦争真っ只中の1943年
斎藤智子氏による「愛子さま20歳のお覚悟」を一部転載
比較される愛子さまと眞子さん
Posted by おだっちの菜の花油 at 20:47│Comments(0)
│思 い
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。