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2011年08月30日

歴史の評価、後世に委ねる=菅首相が総辞職談話




       歴史の評価、後世に委ねる=菅首相が総辞職談話     

 菅直人首相は30日、内閣総辞職に当たって「新内閣において(東日本大震災の)復旧・復興と(福島第1原発)事故収束に向けた取り組みをいっそう推進されることを期待する」などとした談話を発表した。

 菅内閣では、野党提出の内閣不信任決議案に民主党内から同調する動きが出るなどして、政治の混乱が発生した。

 談話では、「必ずしも十分な対応ができなかった点については大変申し訳なく思っている」と陳謝した上で、「歴史がどう評価するかは後世に委ねるが、私を含め閣僚全員は、その持てる力の全てを挙げて誠心誠意取り組んできた」などと振り返った。 

(時事通信 8月30日(火)11時11分配信)





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Posted by おだっちの菜の花油 at 11:53│Comments(0)
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