さぽろぐ

日記・一般  |その他北海道

ログインヘルプ


2012年10月31日

首相「燃え尽き症候群」では?…党内に見方



        首相「燃え尽き症候群」では?…党内に見方

 野田首相は「燃え尽き症候群」ではないか――。

 最近、こんな見方が民主党内に出始めた。

 首相は10月30日の民主党両院議員総会で「実りある国会にしたい」と語ったが、政権運営の具体的な展望には言及しなかった。ある中堅議員は「消費増税に向けて『不退転の決意』を強調していた頃とは別人のように感じた」と語り、社会保障・税一体改革関連法の成立で、首相は目標を見失ったと見る。

 29日夜に首相と懇談した衆院当選1回生からも、「首相に『これをやりたい』という前向きなエネルギーを感じなかった」という感想が漏れた。

 首相周辺は「首相は意気軒高だ」と強調するが、覇気に欠けるとの印象は野党内にも広がっている。31日の公明党厚生労働部会では、「首相は辞めるつもりではないか」という話題も出た。

読売新聞 10月31日(水)21時40分配信






   お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。
   にほんブログ村 地域生活ブログ 北海道情報   へ

あなたにおススメの記事

Posted by おだっちの菜の花油 at 22:21│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
首相「燃え尽き症候群」では?…党内に見方
    コメント(0)