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2012年11月30日

  「仮の町」先行整備、交付金に盛る 復興庁



     「仮の町」先行整備、交付金に盛る 復興庁、福島3市の公営住宅500戸

 東京電力福島第1原発事故で避難を強いられている福島県の住民が集団移転する町外コミュニティー「仮の町」構想で、復興庁は30日、福島県が先行的に建設する災害公営住宅500戸の事業費を復興交付金の配分に初めて盛り込んだ。

 仮の町は、住民が帰還の日までまとまって暮らすため、他の自治体の中に役場機能などをつくる構想。今回は福島県の要望に基づき、当面必要となる戸数としていわき市に250戸、郡山市に160戸、会津若松市に90戸の公営住宅を建設する設計費と用地費計25億1千万円を計上した。

 交付金の配分は3、5、8月に続き4回目で、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島など7県と72市町村へ事業費ベースで総額8803億円を配分(うち国費は7148億円)。高台集団移転や公営住宅整備などが本格化したため、配分額は過去最多となった。

産経新聞 11月30日(金)16時46分配信






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Posted by おだっちの菜の花油 at 18:58│Comments(0)
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