2014年01月31日
長崎小6自殺「虫食べさせられていた」 市教委調査
長崎小6自殺「虫食べさせられていた」 市教委調査
長崎市立小学校6年生だった女児(当時11)が昨年7月、自殺を図った問題で、ほかの児童への聞き取り調査などをした結果、「(女児が)虫を食べさせられていた」「何でも言うことを聞きますという誓約書を書かされていた」などの情報が寄せられていることがわかった。市教育委員会はいじめが自殺の原因になった可能性もあるとみて、事実確認を進める。
女児は昨年7月7日、市内の自宅で首をつっているのが見つかった。一時心肺停止状態になった後、意識不明の状態が続き、8月に亡くなった。遺書は見つかっていない。
市教委は当初、「修学旅行の班決めで仲間外れにされそうになった」「上履きを隠された」という2件のいじめが確認されていることを発表。「仲間外れ」は女児が自殺を図る数日前のことだった。いずれも担任教諭が関係した児童を指導するなどしたとしている。
朝日新聞デジタル 1月31日(金)8時16分配信
Posted by おだっちの菜の花油 at 09:28│Comments(0)
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