2014年03月08日
川原 茂雄さん著『原発と教育』
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川原 茂雄さんより新刊本『原発と教育』のお知らせです (^-^)/
本当に今月中に出るのか?と心配されていた、
私の四冊目の新刊本である『原発と教育』が、
今日、私の手元に届きました。
装丁も帯のデザインも、とっても気に入っています。
タイトルは、ちょっと堅そうですが、
誰にでも読みやすいような本を書いたつもりです。
奥付では3月11日発刊となっていますが、
全国の書店には13日以降に並ぶ見込みです。
表紙のデザインの「たんぽぽのタネ」のように、
多くの皆さんの手元に届くことを願っています。(かわ)
一昨年、森町議会主催で川原さんを講師に呼んで開催された
「原発・放射能汚染」の講演会と、
檜山管内厚沢部町の町民有志の皆さんが
原発問題で同じく川原さんを招いて開いた
講演会に出席させていただいた。
わが町では、フクシマ原発事故が他国の出来事、
原発がなければ国民生活や経済が成り立たないからと、
本音は原発はない方がよいが
いまは必要だと思っているのも本音なのでしょう。
今なお14万人以上が避難民として生まれた故郷に帰れない。
非難関連で亡くなられた方々が自然死を上回っている現況なのに
これもわが身と関係のないのない出来事。
川原さんにご足労願って語っていただく機会を
何とかしたいと思っているところです。
Posted by おだっちの菜の花油 at 08:34│Comments(0)
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