2014年10月07日
豊かな海づくり植樹祭を本来の姿に
今年も来る9日に
ある国立大学の名誉教授を迎えて
4年目の「豊かな海づくり植樹祭」を
市街地の公共施設付近に植樹します。
町長は、明治から大正時代のニシン漁の盛んな頃
ニシン粕をつくるため燃料の薪として
海岸線の広葉樹林を伐採して燃やしてしまい
海岸林の多くを失ってしまって事から
「日本海グリ-ンベルト構想」を掲げ
町内海岸線の町有地に実験的どんぐり植えに取り組みました。
当初の数年はどんぐりの実を笹地を掘って直接植えたり
ポットにどんくりを入れて穴を掘って埋めたりしましたが、
野ねずみなどに掘られたりして
発芽率が数パ-セントという状況にありました。
そんな中、ある国立大学の名誉教授が
世界1700箇所に5000千万本以上の植樹に取り組み
「世界に木を植えた男」として賞賛された先生と出会いました。
世界で植樹活動をする中で、
植樹する苗木を育成するポットを製品開発しました。
特許まで取得し、発芽率と植樹の活着率が飛躍的に進展しました。
今年で4年目を迎える植樹地は
町長が当初目指した日本海の海岸線を
緑のグリ-ンベルト
森魚付林のベルトにしようと掲げた構想から
残念ながらずれはずれている
植樹祭となってきていると思われてなりません。
市街地近郊の平場に植林しても
海沿いの山に植えられた広葉樹の落ち葉等が腐植して
生まれた貴重な有機物質養分等が流れでないだけでなく、
海辺に緑の陰を作り出す魚付林の役割も果たしません。
同名誉教授から
4年も苗作りから植樹方法の指導伝授を受けたことであり、
今度は自分たち町民が自立して
名誉教授の名誉を汚すことのない
植樹祭の成功を生み出していくことが
先生のご指導への恩返しとなります。
箱物の未来
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