2016年03月05日
シェフ貫田の北海道・うまうま大辞典駅弁の料理はコレだ!シイタケのグリル、熊石・深層水塩と上ノ国・なたね油風味
シェフ貫田の北海道・うまうま大辞典
②駅弁の料理はコレだ!シイタケのグリル、熊石・深層水塩と上ノ国・なたね油風味
シェフの貫田桂一氏が道庁農政部の地産地消の一環で、北海道新幹線開業に合わせ、観光客や北海道民に道産食材のよさをお伝えする企画のひとつとして、道産食材を使用した駅弁をコ-ジネ-トしました。
道南・桧山管内上ノ国町の天の川・菜の花油工房の「菜の花油」と八雲町熊石地区の深層水塩を使用した弁当も出来上がり、3月
1日から5月31日まで駅弁として売り出されています。
シイタケのグリル、
熊石・深層水塩と上ノ国・なたね油風味
ひとつめの主役が、
胆振(いぶり)・白老(しらおい)町、サンフォーレ白老の
大きいサイズのシイタケで、肉感的で食べ応えも充分です。
味つけは、
渡島・八雲町熊石の海洋深層水・塩をまぶして、室温に30分おき、しっかり味がしみてからふっくらとグリルにしています。
仕上げの香りは、檜山地方・上ノ国町、天の川・菜の花油工房のナタネ油を使いました。
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名称は、
「貫田シェフの道南☆旅グルメ弁当」
販売は、平成28年3月1日(火)~5月31日(火)の3ヵ月
企画は、北海道農政部
販売は、㈱札幌駅立売商会 HPはコチラ
場所は、札幌駅構内の「駅弁の弁菜亭」4ヵ所と、JR特急列車内ほか
価格は、1個980円(税込み)です。
この弁当は、
道庁農政部の地産地消の一環で、北海道新幹線開業に合わせ、観光客や北海道民に道産食材のよさをお伝えする企画のひとつです。
わたくしが、基本のレシピを作成して道庁に提供しました。
今回は、札幌駅立売商会さんに、協力してもらいましたが、私がつくった少量レシピを、大量調理可能なものにご調整くださいました。
今後、希望する事業者には、道から提示する予定もあります。
*新函館北斗駅前のレストランからも要望が出ています。
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Posted by おだっちの菜の花油 at 17:41│Comments(0)
│天の川・菜の花油工房
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