2017年09月17日
北海道新聞地方版みなみ風(函館支局)に掲載
FB友だちの八木さんが、北海道新聞地方版みなみ風(函館支局)に掲載された、江差消費者協会が天の川・菜の花油工(尾田孝人 まき子)へ研修に訪れた新聞記事をリンクしてくれました。
天の川・菜の花油工房さんが写真2件を追加しました。
8月21日 20:05 ·
今日はとなり町の江差町から、江差消費者協会員の皆さん16名が天の川・菜の花油工房(北海道桧山管内上ノ国町)に、ナタネ栽培となたね油についてお聞きすることと、なたね油搾りの体験に訪れました。
代表の尾田孝人さんから、ナタネ(アブラナ科)の仲間のカブが弥生時代に地中海方面から日本に入ってきたとされ、室町時代には油を搾って食べていたことが語られました。
上ノ国町に菜の花を咲かせた経緯や、農家の協力でナタネの栽培面積が増えたこと。地場産品としてなたね油への想いや販路拡大の取り組みなどについても聞いていただきました。
会員の皆さんに、工房が造っている無添加・無調整生一番搾り菜の花油、無濾過・振って食べる菜の花油。食パンに菜の花油を塗って焼き上げたパンも試食したら、バタ-より美味しいと口々に話していました。
農薬も化学肥料も使用しないで栽培して搾ったえごま油、工房の菜の花から採蜜した菜の花はちみつなども試飲していただきました。
参加された皆さん全員がナタネを焙煎。香ばしい美味しい香りにビックリ、また、搾油機から流れ出る油も試飲。本物のなたね油の美味しさに再度皆さんがびっくりしていました。搾った油を瓶詰めし打栓まで体験しました。
また、油を搾った後のナタネのおからをお持ち帰りしていただきました。
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Posted by おだっちの菜の花油 at 22:19│Comments(0)
│天の川・菜の花油工房
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