2022年01月26日
口上の出来は「満点」 新大関・御嶽海
口上の出来は「満点」 新大関・御嶽海「ここからスタートライン」
毎日新聞 2022/01/26 10:45
毎日新聞 2022/01/26 10:45
大関昇進の伝達を受け、口上を述べる御嶽海(中央)=東京都墨田区の出羽海部屋で2022年1月26日午前(代表撮影)© 毎日新聞 提供 大関昇進の伝達を受け、口上を述べる御嶽海(中央)=東京都墨田区の出羽海部屋で2022年1月26日午前(代表撮影)
日本相撲協会は26日、東京・両国国技館で大相撲春場所(3月13日初日・エディオンアリーナ大阪)の番付編成会議と臨時理事会を開き、関脇・御嶽海(29)=本名・大道久司、長野県出身、出羽海部屋=の大関昇進を正式に決めた。新大関の誕生は2020年秋場所後の正代以来。長野県出身では江戸時代の1795年に昇進した雷電為右衛門以来、227年ぶりとなった。
東京都墨田区の出羽海部屋に協会理事の春日野親方(元関脇・栃乃和歌)、審判部の大鳴戸親方(元大関・出島)の使者2人を迎えて行われた伝達式で、御嶽海は「大関の地位を汚さぬよう、感謝の気持ちを大切にし、自分の持ち味を生かし、相撲道にまい進してまいります」と口上を述べた。
伝達式後の記者会見で、御嶽海は「ここからスタートラインに立った。今まで以上に気を引き締めてやっていくしかない」と決意を語った。口上については「一生に一度のことなので、しっかり言えるのかどうか緊張しました」と話し、出来については「満点です」と笑顔を見せた。
4場所連続で関脇だった御嶽海は21年の秋場所で9勝、九州場所で11勝を挙げた。初場所は初日から9連勝するなど優勝争いを引っ張り、23日の千秋楽に横綱・照ノ富士を破って13勝2敗で3回目の優勝を果たし、大関昇進の目安となる「三役での直近3場所で33勝」に到達した。【村社拓信】
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Posted by おだっちの菜の花油 at 11:46│Comments(0)
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