2022年02月23日
」 繁忙期間近、札幌の飲食店ため息
まん延防止「延長、今回だけに…」 繁忙期間近、札幌の飲食店ため息
毎日新聞 - 昨日 11:30
毎日新聞 - 昨日 11:30
北海道内は21日、新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」の延長期間に入った。道は全道の飲食店に営業時間の短縮などを引き続き要請する。期間は3月6日までで、飲食店からは送別会シーズンの売り上げを懸念する声も上がる。
営業時間短縮の期間延長を知らせる飲食店の張り紙=札幌市中央区で2022年2月21日午後7時2分、米山淳撮影
© 毎日新聞 提供
感染対策を講じる第三者認証店では酒類提供が可能だが、提供しないこともできる。営業時間は「酒提供あり」は午後9時まで、「酒提供なし」の場合と非認証店は午後8時まで。
札幌市中央区の商店街・狸小路で豚丼店「小豚家」を営む小暮秀雄さん(55)は「まだまだ感染者は多く、医療機関の負担を考えると延長は仕方ない」と受け入れる一方、「3月は送別会シーズンなので影響はある。今回の延長だけで解除してもらえれば」と話す。店は第三者認証を取得しているが、酒は提供せず、午後8時までの営業を選択した。「2月以降は夜の人出がめっきり減った。アルコール提供や営業時間延長のメリットは少ない」と考えたという。
同区の歓楽街・ススキノにある焼き鳥店の男性店長(56)は「3月6日に解除されても、当分は人出が戻らないだろう。送別会だけでなく、4月の歓迎会を開く人も少ないのではないか」と途方に暮れた。【米山淳】
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Posted by おだっちの菜の花油 at 08:37│Comments(0)
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