2022年02月27日
ロシアのウクライナ侵攻は「アメリカが弱まってるタイミング」
古市憲寿氏 ロシアのウクライナ侵攻は「アメリカが弱まってるタイミング」
デイリースポーツ - 昨日 18:53
デイリースポーツ - 昨日 18:53
社会学者の古市憲寿氏が26日、テレビ朝日「中居正広のニュースな会」に出演し、ロシアのウクライナ侵攻について持論を語った。
古市憲寿氏© (C)デイリースポーツ
古市憲寿氏© (C)デイリースポーツ
この日は同番組も大半の時間をウクライナ問題に割いた。前週に北京五輪終了のタイミングで番組内で「侵攻があるのでは」と話題になっていたが、MCのタレント・中居正広も現実のスピード感に驚きを隠せない様子だった。
古市氏は、第2次世界大戦以降は、米国とソ連が2強だった冷戦時代があり、その後ソ連が解体されて、米1強の時代が30年ほど続いたと説明。続けて「アメリカが弱まってるタイミングでロシア、そして中国が出てきて、もう一回、世界の勢力の構図をちょっと変えたいのかな、ぐらいの、その始まりなのかもしれない」とロシアの考えを推測した。
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Posted by おだっちの菜の花油 at 08:46│Comments(0)
│国際政治
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