二番寝の夢
今朝4時に目覚めたが
うつらうつらしていて二番寝中に
亡くなった父母の夢を見ていた。
いつもそうだが夢に出てくる我が家は
昔住んでいた町内木ノ子の家だ
夢の自分は今の姿でなく若い時だ。
父母も同じく若い姿だ。
今朝の夢も他愛のない夢だったが
両親が亡くなってから
毎朝仏壇に手を合わしているので
それが日課になり終わらなければ
食膳に座っても居心地がわるい。
そんな歳になったんだと言われるが
小さい頃から孫ばあちやんといっしょに
仏前に座っていたので
それが自然の姿となっているのだろうとも思っている。
我が家は私で5代目
2代目の時代から墓石があり
その2代目が親戚以外の墓石も供養していたので
それらの墓石を代々引き継ぎ私も守っている。
墓石の形があるうちは
供養をしていきたいと思っている。
今朝の夢がこんな事を書かせた。