盗撮発言を謝罪=仙谷官房長官

おだっちの菜の花油

2010年11月19日 20:24




     盗撮発言を謝罪=仙谷官房長官  

 仙谷由人官房長官は19日午後の参院予算委員会で、衆院予算委での審議中に自身が手にしていた資料が一部報道機関に撮影されて「盗撮」と発言したことについて「『盗撮』という言葉は撤回したし、気分を害された方があるとすれば、謝る」と述べた。みんなの党の小野次郎氏への答弁。

 仙谷氏は「この職にあるものとして、絶えずカメラに取り囲まれているという緊張感がなかったことはうかつだった」と釈明。

 一方で「書類の内容までカメラで撮られるのは、不本意は不本意だ。目がくらむほどのシャッター(フラッシュ)をしばしば受けるのは、あまり気持ちのいいものではない」と不満も口にした。 

(2010年11月19日17時50分 / 提供:時事通信社)





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