若者の故郷への思い

おだっちの菜の花油

2010年12月01日 21:26








  今日町内の若い女性と2時間余り
  語り合う時間をいただいた。

  成人前に生まれた町を離れ
  多くの人と接する仕事を職業として
  たくさんの町を案内してくる中で
  自分が生まれた故郷が
  やっぱりすきで帰ってきましたという。

  よそを見て私の町にはたくさんの
  宝物があることが再認識しました。

  町の一人ひとりが
  町の宝物に気づいているとは思いますが
  みんなが声をだしてその宝物を語り合うことで、
  他の町から訪れるみなさんにも
  語り伝えることができるのではないでしょうか。

  私も小さい声ですが一つ一つ伝えれるよう
  努力したいと上ノ国への思いを語る。

  自分の町を語り伝えるということは、
  今一度足下にあるたくさんの宝物に気づき
  そのたくさんの宝物誇りと自信をもつことでもあるでしょう。

  自信を持つことでどなた様にも、
  おもてなしの心で語り伝えることができるでしょう。

  故郷を思う若い女性と語り合えることができた今日は、
  とても有意義な一日となりました。

  




 お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。