若者の故郷への思い
今日町内の若い女性と2時間余り
語り合う時間をいただいた。
成人前に生まれた町を離れ
多くの人と接する仕事を職業として
たくさんの町を案内してくる中で
自分が生まれた故郷が
やっぱりすきで帰ってきましたという。
よそを見て私の町にはたくさんの
宝物があることが再認識しました。
町の一人ひとりが
町の宝物に気づいているとは思いますが
みんなが声をだしてその宝物を語り合うことで、
他の町から訪れるみなさんにも
語り伝えることができるのではないでしょうか。
私も小さい声ですが一つ一つ伝えれるよう
努力したいと上ノ国への思いを語る。
自分の町を語り伝えるということは、
今一度足下にあるたくさんの宝物に気づき
そのたくさんの宝物誇りと自信をもつことでもあるでしょう。
自信を持つことでどなた様にも、
おもてなしの心で語り伝えることができるでしょう。
故郷を思う若い女性と語り合えることができた今日は、
とても有意義な一日となりました。
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