<「除染は不可能」原発訴訟 東電開き直りの主張 コスト安自ら否定>

おだっちの菜の花油

2014年04月07日 11:43



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4月7日 東京新聞・「こちら特報部」



みなさんに一番に読んで頂きたい記事です、気持ちの良い朝が東電への嫌悪感に変わりました。
【みなさんどう思いますか??】
東京電力の、福島地裁口頭弁論での発言内容。。。。。
<汚染地域の1㍉シーベルト/年以下に除染するには「5兆円」以上のコストがかかり、一企業において実現することは不可能だ。技術的には可能だが費用がかかり過ぎるため出来ない。東電と国は「法的責任は無い」訴えを退けるよう裁判所に求めている>
<福島県民の被ばく線量は「20㍉シーベルト/年」以下であり、喫煙・肥満・野菜不足より発がんリスクは低い。この程度の量なら大丈夫、住民に訴える権利はありません>




【福島第一原発事故 事故収拾】
<「除染は不可能」原発訴訟 東電開き直りの主張 コスト安自ら否定>
「除染は費用がかかりすぎ、一企業での実現は不可能」。福島第一原発の爆発でまき散らされた放射性物質の除染を地元住民が求めた訴訟で、東京電力はこう主張し、「できない」と開き直った。
原発事故の後始末に背を向け、再稼働に腐心する。東電のあまりの無責任な態度に、被害者からは反発が相次いでいる。 (白名正和)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2014040702000154.html