「プーチンの終わりの始まり」デーブ・スペクター

おだっちの菜の花油

2022年02月27日 18:30




サンケイスポーツ
「プーチンの終わりの始まり」デーブ・スペクター、
ロ大統領の狙いは「全部失敗に終わる」


放送プロデューサーでタレント、デーブ・スペクターが27日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)に出演。ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領について「これはプーチン大統領の終わりの始まり」などと私見を述べた。


デーブ・スペクター© サンケイスポーツ


デーブは、ウクライナ侵攻によって、台湾を武力統一する可能性を排除していない中国に弾みがつくのではとの見方が一部であることに「誤解されているのは、中国がこれを見て自分たちも台湾などに進出しやすくなるのではないかっていう前哨というかリハーサルみたいに(みられていること)。まったくそれはないと思います」と断言し「習近平はこれを冷静に見てて、これプーチンの誤算ですよ。全部失敗に終わる。これはプーチン大統領の終わりの始まりって言ってもおかしくない」と指摘。プーチン氏の現状について「ものすごく抵抗されていて、国内の支持もない。もうすでに4日間ぐらい市街戦が続いている。1日目か長くて4日で終わるとプーチンは思っていたんですよ」と述べ「これ10日間まで引っ張ったら、非常に弱い立場で交渉に応じることになる。これはある意味では、中国に対しての抑止力に働くっていう皮肉になると思うし、ますますNATOに入りたがる国も増えると思う」と考えを示した。

リモート出演したインターネット匿名掲示板「2ちゃんねる」創始者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(45)も、中国の今後の動きについて「僕もデーブさんと割と同意」とコメント。「戦争を始めた当日って、経済制裁にヨーロッパ自体も及び腰だったんですよね。ドイツとかがそこまでしなくていいんじゃないって言ってたりして。そうすると戦争したとしてもデメリットないよねっていうのが証明されてしまうことになるので、中国がやりますよってなるかもしれなかった」としたが「今の段階でいくとけっこう厳しい、国際間銀行取引とかも制限しようみたいな話にもなっていたりするので、このままいくと割と中国も出ずらい感じにはなるんじゃないかなと思います」と見解を述べた。


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