目配り気配り心配り

おだっちの菜の花油

2008年01月08日 21:30

  

 私自身も含めて
 まちの公的職務に携わる者は(職員も)
 常日頃住民の皆さんに対して
 私自身も含めてまちの公的職務に携わる者は(職員も)
 「目配り」「気配り」「心配り」
 思いを持つことが
 責任の一つであると思っております。

 この「目配り」「気配り」「心配り」の
 思いを持って職務に専念するのか
 何も考えないで仕事をしているのとでは

 (職員の1人ひとりは
 いつも考えて仕事をしていると反論するでしょう)

 住民の皆さんへの態度や
 対応は大きく変わってくるものだと思います。

 
 特に行政職員たる者は
 住民皆さんの声を聞きその思いが何んであるのか
 機敏に判断し対処できる職務能力を
 日常不断に研鑽する
 心がけが求められているものです。

 その姿が住民皆さんに見えて
 はじめて信頼される職員であり
 公的職務を持つ者も
 住民から信頼されるものだと思うものです。

 もし
 住民からの情報を
 「ほったらかし」にする職員が1人いたとすると
 住民の方は
 多くの職員を不信感の目で
 見ることになっていくのだと言うことを
 気づくべきことであり
 上に立つ者は
 常日頃からそのことを肝に命じていなければ
 住民を不幸にしていくことになります。

 町外の方からの苦情や情報等に対して
 特に機敏に対処しなければ
 行政自ら
 町の恥を曝していることであり
 「あの町は」「あの町の住民は」と
 言われることになると言うことです。


 私も日々反省ばかりでは
 言い訳にもならないと思っております。



 お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。



関連記事