前例踏襲に逃げ込ませていないか?

おだっちの菜の花油

2008年10月23日 19:18



 町内最大の企業といって過言でない役場の中で
 のっそのっそと書類を持って歩く一部職員がいる。

 また
 本来は脂がのって住民のために
 厳しい今だからこそ目をぎらぎらさせて
 その真骨頂を発揮しなければならない
 中堅職員クラスの姿を住民に見せなければならない。

 しかし
 「前例踏襲」に逃げ込んでいる様なと
 受け止められる言動を吐く残念な職員もいると
 言いたくないがいることに出くわす。

 前例踏襲では住民が不幸になっていく。
 評価と課題を見いだすことができない
 行政の停滞でなく後退なのである。

 職員の責任のない言葉をく聞くと
 尚更がっかりである。

 厳しい時代だからこそ
 職員の大胆な発想を生み出せる組織づくりを
 行政の幹部はその真骨頂を職員に
 理解と納得をさせなければならない。

 勿論住民の付託を受けている小生も含めた
 議員も然りである。

 今日も住民の生活相談事を受け走り回る。


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