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2007年04月04日

こんにちは「尾田便」です

こんにちは「尾田便」です
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 2007年4月号    第103号

 何でも相談日
  (毎日曜日am9.00~11.00)

 上ノ国町字桂岡25 ℡ 55-2923  
          携帯・09062648336
発行責任者・町議会議員 ・ 尾 田 孝 人


基盤整備百㌶事業の実現を

 農業振興について尾田孝人議員は、予算審査特別委員会で、上ノ国町最後の基盤整備事業と見込まれる中須田・新村・豊田・北村・木ノ子地区百㌶の整備を成功させなければならない。
 もし百㌶を実施できなければ今後、北海道に補助事業等の要請ができなくなるとして、町長が関係者の協力を得るために足を運ぶよう、町長の決断を求めました。

海洋牧場のアワビ養殖に若手漁業後継者の参加を

 漁業の振興について尾田議員は一般質問で、六十数億円を投資した海洋牧場のアワビ養殖事業を、若手漁業者を中心に生産組合を再編成し、漁業後継者を育てていくことを町に強く求めました。

高齢者・障がい者 が安心して暮らせる町

 一般質問で尾田議員は、高齢者のよき相談相手となる信頼できる専門職員を置くこと。
 障がい者と家族のみなさんが将来、安心して暮らせる「障がい者支援」のまちづくりを求めました。

日本で上ノ国町よりないシリカブラックで新産業興しを

 町の第三セクターが、シリカブラック製品を町外から仕入れて売るだけでなく、町の財産としてシリカブラックで、新企業興しをすべきだと主張しました。
 また、セクターに管理委託している「文珠レストラン」を、夕張の二の舞にならない様に、対策を講ずるよう質しました。

公住の営繕費増やし建築業の仕事確保を

 数年前まで一千数百万円以上あった公営住宅関係の営繕費が六百万円余りになっています。
 町が大家として営繕費を増やし、建築業者の仕事をすこしでも確保することを求めました。

行政機構改革職員が住民のために目の色を変えた姿を

 全町職員が、町民の暮らしと命を守るために、目の色を変えて仕事をする姿勢を示すことで、町民から信頼されることに確信を持って、いま頑張ることが必要であると主張しました。
 また、無投票で再選された町長として公約実現に全力で取り組むように求めました。

議員は住民の負託に責任と自覚を

 尾田孝人議員は昨年の繰り上げ当選以来、毎定例議会の一般質問や補正予算等の審議で、町民みなさんの思いや声を代弁して、どの議員よりも一番数多くの質問や質疑を行っています。
 また、町長に質問をするだけでなく、暮らしや町づくりの政策提案をして議論をしています。
 上ノ国町議会は、町民のみなさんに開かれた議会改革が不十分です。
 議員は町政をチェックし、公正・透明な町政執行を行っているか。ムダな予算の執行がないかなどを監視する責任があります。
 そのためには、各議員が日常不断の学習や町民の声を聞くなど、積極的な調査活動が求められています。(次号へ)

尾田孝人議員は
住民の視点で議会の質疑・議論を行い、議会情報を率先して公開し「議会報告」を行います。


上記の編集内容で議会報告の
「こんにちは「尾田便」です」を全町に配って歩いています。  
Posted by おだっちの菜の花油 at 22:45Comments(0)議員活動