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2009年03月30日

今日の菜の花とサンショウウオ

 


 


 



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Posted by おだっちの菜の花油 at 15:03Comments(0)環境・自然

2009年03月30日

千葉県知事選挙

 28日・相談事解決のための事務とりまとめ作業を行った後、函館市内で親戚の娘さんの結婚式に出席。

 29日・午前中菩提寺御忌会準備の事務書類作成し、午後から母さんが乗っていた軽トラが、寿命がきて乗れなくなり代わりの車探しに、函館に行って車購入の手続きを終えて帰る。

 千葉県知事に森田健作氏が民主党推薦の候補に大差を付けて当選した。国会議員歴のある森田氏は、我々の記憶にあるあのバイタリティさで千葉県民にどのような地方自治政治を行っていくのか。

------毎日新聞引用--------
[千葉県知事選]森田健作氏、イメージ戦略奏功
2009年03月29日23時44分 / 提供:毎日新聞

 政党色を出さない戦略に徹した森田健作氏(59)を千葉県民はリーダーに選んだ。政策の訴えよりも、圧倒的な知名度を生かし、自身の名前を連呼する、イメージを前面に押し出す戦略が奏功した。森田氏は「これから、千葉県日本一を目指してがんばります」と語ったが、マニフェストは抽象的で、どのように県政のかじ取りをするか手腕が問われる。

 当選確実の報を受け、森田氏は午後9時前、事務所で支持者にあいさつし、「千葉を全国に知ってもらえるようにしたい」と抱負を述べた。政党色を出さない選挙運動に関しては「知事選を政争の具にしてはいけないと思った」と説明した。

 森田氏は、事実上の一騎打ちとなった吉田平氏(49)が具体的なマニフェストを掲げ、「政権交代」を訴えるのとは対照的に、街頭演説では「森田はやります」と連呼。常に5分ほどで終え、「今握手に行きます」と有権者に駆け寄り、携帯カメラに一緒に納まった。政策はほとんど訴えない半面、「千葉には潜在能力がある」「中央に意見を言いましょうよ」と前向きなイメージを強調した。

 告示直前まで自民党県議のパーティーに連日出席し、組織固めを図った。しかし、告示後は遊説を見守る県議の名前も一切出さず、無党派を演出した。 ただ、イメージ優先で、マニフェストに財源の裏付けや具体的な数値目標を示さない森田氏に、批判的な有権者もいる。

 投票を終えた千葉市中央区の男性会社員(49)は「熱血だけではダメだ。マニフェストに目標も掲げず、訴えが抽象的で共感できない」と厳しい評価も。別の男性会社員(26)は「偏見かもしれないが、タレント知事は違和感があって受け入れられない」と話した。

 一方、同市中央区の無職の女性(75)は「4年前に続いて立ったのだから千葉に思い入れがあるのだろう。何かをやってくれそうだ」と期待を寄せた。

 森田氏は、71年に主演したドラマ「おれは男だ!」で一大青春ブームを巻き起こし、「青春の巨匠」を今も自称する。2月22日の千葉市での事務所開きでは、ドラマの主題歌「さらば涙と言おう」をアカペラで披露した。
 前回の知事選では石原慎太郎東京都知事らの応援を受け、堂本暁子知事に約6000票差まで迫った。95万票余を獲得した実績も生かし、雪辱を果たした。【神足俊輔】


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Posted by おだっちの菜の花油 at 08:47Comments(0)

2009年03月27日

からすが集団で虫取り

 



    雪の消えた田圃にからすが集団で降りて


    稲株の中にいる稲の害虫であるヨトウ虫などの



    サナギを探して一斉に稲株を突っついています。



 


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Posted by おだっちの菜の花油 at 19:32Comments(0)まちの風景

2009年03月27日

支庁再編報道


 質問なるほドリ:どうなる支庁再編 /北海道
  3月27日11時1分配信 毎日新聞

 ◆どうなる支庁再編
 ◇事実上の現状維持
 支庁再編条例の改正に向けた道と道議会の調整が大詰めを迎えている。道が提案する条例改正案は事実上、再編を断念し、14支庁体制を継続させる内容となっており、与野党から疑問や批判の声が上がる。実際に改正された場合、支庁制度の何が変わるのか。なるほドリの疑問に答えた。【回答・横田愛】

 なるほドリ:そもそも支庁再編条例って何?
 記者 
 道内14カ所にある支庁を9総合振興局とその出先機関の5振興局に再編する条例で、昨年6月の道議会で自民・公明両会派の賛成多数で可決されました。14支庁体制がスタートしたのは今から100年も前で、交通や通信網、暮らしが様変わりしたのだから、支庁の所管地域を広域化するとともに行政組織をスリムにしようという改革です。

 Q まだ施行していないよね。どうして改正することになったの?

 A 振興局に格下げされる地域から「街が衰退する」と心配する声が出て、北海道町村会が中心となって道に「格下げするな」と迫ったからです。困った高橋はるみ知事が町村会の要望を丸のみしました。

 Q 格下げしないとなると、総合振興局と振興局の違いはどうなるの?

 A 地方自治法上はどちらも同じ「支庁」の位置づけになるので、今の14支庁体制が続くことになります。観光など一部の業務を振興局から総合振興局に集約することになりますが、具体的に何を集約するかは「市町村長と話し合ってから決める」とされていて、どうなるかは分かりません。ただ、改正前は総合振興局に集約することになっていた税務や児童相談などの業務は振興局に残るので、ほとんど今と変わらないと言えそうです。

 Q 支庁の名前が変わるだけってこと?

 A 「網走」が「オホーツク」に変わるほかは各地域の名称もそのままです。でも、支庁の看板を総合振興局と振興局に掛け替えないといけません。看板だけで約100庁舎、計約150枚。公印や印刷物なども含めると数千万~数億円かかるそうです。

 Q 行革どころか、逆におカネがかかるってこと?

 A 「支庁再編で職員450人の削減につながり、行革効果は年30億円に上る」というのが道の試算でした。高橋知事は「(条例を改正しても)行政改革の実行は十分にできる」と言っていますが、そうだとすると、14支庁体制のまま行革を進めることもできるはずです。説明のつじつまが合いません。

 Q 14支庁は残るし、具体像は見えないし、分からないことだらけだね。それでも支庁再編にこだわるのはどうして?

 A 支庁制度改革は高橋知事の公約です。ベテラン道議は「廃案にでもなったら知事の政治生命に傷がつく」と解説しています。「知事のメンツ」がかかっているということですが、さすがに道庁内や与党からも「こんなの改革とは言わない」「廃案にして一から作り直すべきだ」といった批判が出ています。道議会の判断が問われます。

 3月27日朝刊 (最終更新:3月27日11時1分yahooニュ-ス)

 支庁再編:条例改正案、きょう成立の公算 提出ずれ込み、会期延長 /北海道
  3月27日11時1分配信 毎日新聞


 定例道議会最終日の26日、道が提出しようとした支庁再編条例改正案に与党の自民党・道民会議の一部が反発し、道と同党の調整が深夜まで続いた。そのため道議会は会期を27日まで延長。条例改正案の提出は同日にずれ込むことになった。与党内には継続審議を求める声もあるものの、大勢は27日中の採決容認に傾いており、今議会で成立する公算が大きくなっている。
 自民党は昨年6月の条例可決の際に賛成した経緯があり、党内には9総合振興局と5振興局を同列の扱いとする改正案には不満が残っている。しかし、26日夜の議員総会で改正案提出を認めるかどうかを役員会に一任。幹部は「知事を守るのが与党だ」と27日中に改正案を可決、成立させる考えを示した。
 道議会事務局によると、施行されていない条例の改正案が提出されるのは初めて。道は当初目指していた今年4月の再編を断念し、改正案の施行時期は10月以降とする方針。
 民主党・道民連合の池本柳次幹事長は「知事が普段から信頼される仕事の進め方をしていないから、町村会など地方4団体の合意を取り付けるのにも時間がかかった。問われているのは知事の政治姿勢だ」と、駆け込みで改正案の成立を急ぐ高橋はるみ知事の対応を批判している。【鈴木勝一】

-------以上毎日新聞報道・yahooニュ-ス引用--------


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Posted by おだっちの菜の花油 at 17:14Comments(0)

2009年03月25日

今日のエゾサンショウウオ

           今日のエゾサンショウウオ
 

 3月23日のブログに「エゾサンショウウオ」について、「エゾサンショウウオの後にカエルがが産卵します。エゾサンショウウオがカエルより早く産卵し孵化して沢水がしみ出る山に登ります。カエルと同じく産卵孵化すると、オタマジャクシに孵化したエゾサンショウウオが食べられてしまうからです。」との書き込みをしましたが、

 伊原 様から下記の問い合わせがありました。

 サンショウウオについて検索していたら、このブログにたどり着きました。
大学で教養の生物学を教えながらサンショウウオを含む両生類の生態を研究しているものです。ちょっと気になることを書かれておられますので、甚だ不躾ながら、質問させてください。お書きになった文章ではオタマジャクシがサンショウウオの幼生を食べると書かれておられますが、通常は逆とされています。つまり、サンショウウオの幼生がオタマジャクシを食べてしまうのですが、もし、本当にオタマジャクシがサンショウウオの幼生を食べてしまうのならば新しい知見(発見)になります。確認したいのですが、その光景を写した写真とかお持ちでしょうか? 
 他地域では、サンショウウオの卵嚢に生えた珪藻をオタマジャクシが食べることが指摘されているのですが、それと見間違えたということはないのでしょうか?
 突然、このような質問を差し上げること、恐縮の至りですが、お答えいただければありがたいです。

 

 伊原様の問い合わせのように、カエルより先に「サンショウウオ」が卵を産んで孵化しますので、オタマジャクシがサンショウウオの幼生を食べるのではなく、その逆であるのが当然の出来事になると思います。私の見間違えだったと思います。
 ご指摘ありがとうございます。今日もサンショウウオの確認に行ってきました。

 住宅地からそんなに離れていない里山地域で、20年近く前にエゾサンショウウオ生息地が確認されたため、当時その箇所を通った農道の設置が決まっていましたが、エゾサンショウウオの生息地を保全するよう議会で発言し、農道の線形を変更させましたので、今も毎年エゾサンショウウオの生息確認ができています。



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Posted by おだっちの菜の花油 at 23:00Comments(0)環境・自然

2009年03月25日

高橋知事の迷走

 支庁制度改革が高橋知事与党の自民党・道民会議と公明党などが道議会の過半数を占めていることで、与党の各党も道民に対して支庁制度改革について説明責任も果たさず、振興局となる選挙区の身内反対する議員を処分してまで、支庁制度改革の条例を強行に議決した。

 以前にも書き込みをしたが、その条例が施行されないまま、26日にも支庁再編条例修正案を道議会本会議に提案することになった迷走ぶりである。支庁制度改革で一番の影響が及ぶのは、道内でも過疎化が進行する支庁管内であった。高橋知事は、同条例の制定後、これらの支庁管内でアリバイづくり的地域振興策の素案づくりだとして、住民との意見交換会なるものを開催した。

 今回の町村会との協議の場においても、高橋はるみ知事は、町村会が求める地域振興策を明確に示していないのは、先の住民との意見交換会が単なるポ-ス゜であったと言わざるを得ない。

 また町村会も、2月までには各支庁のあり方や地域振興策を示し提案していくとなっていたものと認識しているが、具体的な地域振興策を提案したのか、各町村が3月議会が開会されていたが町村会からの情報は流れてこなかった。また、町長の3月議会の行政報告の中でもわが議会ではなされなかった。

 地方分権は、地方自治体の自主・自立のためにも遅延させてはならない課題であり、北海道は道内180市町村の規範となる行政機構をはじめとする各制度改革を、率先して自ら身を切り市町村に示してこそ、道民の理解を得ることができるものである。

 支庁制度改革:条例修正問題 知事、「旧支庁名残す」と4団体に大幅譲歩 /北海道3月25日12時3分配信 毎日新聞

 支庁再編条例の修正問題をめぐり、高橋はるみ知事と北海道町村会など地方4団体のトップ会談が24日、道庁で開かれた。知事は、現在の支庁名称を総合振興局の名称に残し、条例施行時期も今年4月にこだわらないなど、条例改正に向けて4団体側に大幅に譲歩する考えを提示。4団体は知事に理解を示した。知事は26日にも支庁再編条例修正案を道議会本会議に提案する。
 会談で知事は「条例の規定を見直す」と答え、「道南」「日胆」などの総合振興局名を「渡島」「胆振」と支庁名に戻すことを明言した。ただし「オホーツク総合振興局」は地域の意向を受けて決定した経緯があり、「網走」には戻さない。
 知事はほかに、広域事務について道と地方4団体が協議する場を恒久的に設置▽支庁再編条例の施行日は周知などのための期間を確保する--などと提案し、4団体の理解を得た。【鈴木勝一】

 ◇理念見えない妥協の産物--北海道大公共政策大学院・山崎幹根教授(行政学)の話
 支庁再編条例の改正は「理念の見えない妥協の産物」だ。個別の利害関係者と妥協を重ね再編後の支庁の数が6↓9↓14と変遷したことは、知事と道の姿勢を一貫性を欠いたものにした。また、道がどのような広域行政の姿を目指しているのか分からなくさせてしまった。

 今回のような手直しをすれば、当初目指していた地方分権や広域行政への対応、組織のスリム化は目に見える効果が期待できない。それでも条例改正が必要ならば、道は自らが目指す「地域主権型社会」の実現にどのように結びつくのかを説明する責任があろう。

 「6圏域に再編する」との原則に立ち返って、意義や市町村への権限移譲を進める必要性を訴え「小さい道庁」「小さい支庁」「力強い市町村」に変えてゆく「出直し」改革を進めるべきだ。市長会、町村会も道の批判だけでなく、今後の地方分権を見据えた市町村自治をどのように強化し、広域行政に前向きに取り組むのかを行動を伴って示す責務がある。(談)毎日新聞配信より引用。



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Posted by おだっちの菜の花油 at 20:07Comments(0)

2009年03月25日

大丈夫

 

 菜種・菜の花は寒さに強い作物であることが
 試作畑で越冬した生育状況をこの目で確認できました。

 

 町農業指導センタ-の試験実証畑は
 農家が試作している畑地より
 畑地の管理状態がよかったので春を迎える菜の花も順調です。
 

 天の川・菜の花プロジェクトも
 来年は菜の花イベント開催を目指して
 栽培面積の拡大に向けて取り組んでいきたいと思います。

 昨年以来ご指導援助頂いているNPO法人あきた菜の花ネットワ-クでは
 5月2日(土)~5月3日(日)の2日間菜の花イベントを開催することが
 ネットワ-クのHPを開設されて情報を発信しています。
クリックしてください。

 1)日時
  2009年5月2日(土)~5月3日(日)
  開催時間:両日とも10:00~16:00 ※雨天決行
  (※昨年イベントの来場者数は2日間で13,000人)
 2)会場
  秋田湾産業新拠点
 3)主催
  秋田港菜の花フェスティバルファイナル(菜の花FF)実行委員会
  (秋田県立大学、NPO法人あきた菜の花ネットワーク、秋田県、港商友会)
 4)協力
  秋田大学、NPO法人環境あきた県民フォーラム
 5)主なイベント内容(予定)
  1.菜の花散策(展望台、カフェ、スタンプラリー、トラクターで畑めぐり)
  2.菜の花体験(ナバナお料理会、押し花工作、バイオ燃料づくり、写真コンテスト)
  3.実践講習会(菜の花栽培講習会、バイオ燃料講習会)
  4.秋田の活動紹介(エコ活動紹介ブース、地産地消&特産品ブース、屋台コーナー)
  5.ステージイベント(なまはげ郷神楽with安藤兄弟、超神ネイガーショーなど)



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Posted by おだっちの菜の花油 at 17:05Comments(0)

2009年03月23日

自然保護大学受講

 社団法人・北海道自然保護協会主催の
 「自然保護大学」が3月21日午後から
 3月22日午前中の日程で、
 北海道大学学術交流会館第4会議室を会場にして、
 開校され50名が受講しました。

 

 講義の初日は、3月21日(土)13:00~17:00

 「札幌の生い立ち-豊平川の恵み」 
 在田一則 (北海道大学総合博物館資料部研究員)

 「都市の鳥から学ぶ自然」
  竹中万紀子 (東海大学非常勤講師)

 「動物医から見た自然の変化」
 森田正治 (別海町野付半島ネイチャーセンター長
 ・道東野生動物保護センター長)

 2日目は、3月22日午前9:00~12:00

 「昆虫の体のつくり・生態・見分け方」
 木野田君公(「札幌の昆虫」著者・坑井データーサービス代表)

 「レッドデータブックと希少植物」
 高橋英樹 (北海道大学総合博物館研究部教授)

 の5講座が実施され、
 講座修了後各受講者に終了証書が手渡されました。
 受講者の中に
 私が農業委員会会長時代に大変お世話になった、
 北海道農業会議の幹部職員であった方も受講されておりました。

 

         

 


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Posted by おだっちの菜の花油 at 17:08Comments(0)環境・自然

2009年03月23日

エゾサンショウウオ

 

 毎年路肩で雪解け水が溜まっている箇所に
 卵を産んでいるエゾサンショウウオが、
 昨年確認の時期が遅れたため
 卵を産んで孵化したのかどうか
 確認できませんでした。

 今年は同じ箇所の水溜まりに5カ所に
 卵を産んでいました。
 今週中には孵化されるでしょう。

 エゾサンショウウオの後に
 カエルがが産卵します。
 エゾサンショウウオがカエルより早く
 産卵し孵化して沢水がしみ出る山に登ります。

 カエルと同じく産卵孵化すると
 オタマジャクシに孵化したエゾサンショウウオが
 食べられてしまうからです。



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Posted by おだっちの菜の花油 at 08:35Comments(0)環境・自然

2009年03月23日

菜 種

 20日札幌市で開校される自然保護大学に出席するため

 出札する前に菜種畑に寄りました。

 雪も消え菜種も芯から緑の色が濃くなってきました。

 


 



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Posted by おだっちの菜の花油 at 07:45Comments(0)

2009年03月19日

自然保護大学へ

 21日~22日札幌市で(社)北海道自然保護協会主催の、2009年「自然保護大学」が開校されますので参加します。昨年の秋以降出札していませんので姉妹宅廻りするため明日1日早く札幌に出かけます。

 2009年「自然保護大学」開校のお知らせ
 ――自然を知る・親しむ・学ぶ――主催:(社)北海道自然保護協会

 北海道自然保護協会では、一昨年まで10年間開催してきた自然保護学校を発展させ、今年から「自然保護大学」を開校いたします。自然や環境を多くの方に知っていただきたい、また、皆さんとともに、残されている良き自然をどのように守り、どのようにして環境を良好に維持していくかを考えたいと思い、下記の講義を用意しました。
 今回から、3月21日(土)~22日(日)の2日間に集中させた講義としております。オプションとして、21日夜には、講師を囲み、気楽に、忌憚のない話し合いができる夕食会も計画しております。ぜひ、多くの方のご参加を期待しております。

 1. 日時と講義
  3月21日(土) 13:00~17:00

 「札幌の生い立ち-豊平川の恵み」 
 在田一則 (北海道大学総合博物館資料部研究員)

 「都市の鳥から学ぶ自然」
  竹中万紀子 (東海大学非常勤講師)

 「動物医から見た自然の変化」
 森田正治 (別海町野付半島ネイチャーセンター長
 ・道東野生動物保護センター長)

 3月22日(日) 9:00~12:00

 「昆虫の体のつくり・生態・見分け方」
 木野田君公(「札幌の昆虫」著者・坑井データーサービス代表)

 「レッドデータブックと希少植物」
 高橋英樹 (北海道大学総合博物館研究部教授)

 2.場所
  北海道大学学術交流会館 第4会議室
  (札幌市北区北8条西5丁目 北大正門から入りすぐ左)

 3. 参加費:一般7,000円、学生5,000円(協会会員3,000円)
  (オプション:21日の夕食会費3500円)
 4. 定 員:50名(先着順)

 以上に関する「申し込み・問い合わせ」は、
 北海道自然保護協会宛にお願いします。
 北海道自然保護協会
 ℡・fax011-251-5465
 Eメールnchokkai@polka.ocn.ne.jp
 なお、天候などにより講義順序や
 講師変更の場合がありますので、ご了解ください。



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Posted by おだっちの菜の花油 at 20:57Comments(0)環境・自然

2009年03月19日

意見書採択

 平成21年第1回町議会定例会最終日の18日、「市町村立病院の経営安定化と療養病床の維持存続を求める意見書」、「北海道の自衛隊体制維持を求める意見書」の2件の意見書が議員提案され、いずれも全会一致で採択しました。

   市町村立病院の経営安定化と療養病床の維持存続を求める意見書

 市町村立病院は、地域住民の生命と健康を守るため、地域の他の医療機関や行政機関と連携を図り、救急や小児、周産期などの不採算部門や予防医療活動を積極的に担いながら、住民本位の医療提供に努めている。
 しかし、道内の市町村立病院は、約6割が100床以下の小規模病院であり、急激な人口減少、医師不足の深刻化、診療報酬のマイナス改定等により、非常に厳しい経営を強いられ、市町村立病院の77%が赤字である。

 現在多くの市町村立病院は、経営の効率化のために病院規模の適正化、経営コストの削減、再編ネットワーク化、経営形態の見直しを検討しているが、収入の根幹である診療報酬のマイナス改定は安定経営を脅かしているばかりか、病院の存続を検討する事態にまでなっている。また、一般会計繰出金は、地方交付税措置額の1.7倍に達し、自治体財政を圧迫する要因となっている。特に不採算部門における国の交付税措置は不十分であり、地方交付税額の繰出基準の改善が必要である。

 また、2006年に「医療制度改革関連法」が成立し、介護療養病床を2012年3月末で廃止し、医療療養病床も大幅に削減することとされた。しかし、介護療養病床の転換先として介護療養型老人保健施設が創設されたが、医師や看護師の配置が手薄くなり、現在のような医療行為を提供することが困難になり、入居者を継続入所させることができないと危惧されている。このまま介護療養病床が廃止され、医療療養病床が削減されれば、行き場のない、いわゆる「医療難民」「介護難民」が多数出ることは明らかであり、結果として医療の地域格差を広げ、地域医療の崩壊を招くことになる。

 以上のことから、地域医療は住民にとって、無くてはならない生活基盤であり、地方自治体としては、これを守り維持することが必要不可欠であるため、次のことを要望する。

                         記

1.療養病床を持つ病院や不採算部門を抱える病院、小規模病院の経営を安定させるため に、次期診療報酬改定では診療報酬を増額すること。

2.公立病院や公的病院に対する地方交付税措置額の改善については、昨年12月26日 に増額措置が公表されたところであるが、一層の普通交付税措置により、不採算地区病 院、救急病院、小児・周産期病院の経営安定を図ること。
 
3.地域の実情に合わせて医療療養病床を維持するとともに、介護療養病床の役割を再評 価し、存続を検討すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により提出する。

  平成21年 3月18日

衆議院議長     河 野 洋 平 様
参議院議長     江 田 五 月 様
内閣総理大臣    麻 生 太 郎 様
総務大臣       鳩 山 邦 夫 様
財務大臣       与謝野   馨 様
厚生労働大臣     舛 添 要 一 様

北海道檜山郡上ノ国町議会議長 若 狭 大四郎

      北海道の自衛隊体制維持を求める意見書

 北海道に配置されている自衛隊は、国土防衛はもとより、災害発生時の救援・救難活動や救急患者の搬送など、道民の安全と安心の確保に向けて大きな役割を果たしてきたところであるが、近年、第5師団及び第11師団が旅団化されるなど、特に陸上自衛隊の削減が行われ、地域の安全と安定、さらには地域経済や地域社会に大きな影響を与えていることは、大変遺憾である。

 現在、国においては、平成21年末をめどに「防衛計画の大綱の見直し」と「次期中期防衛力整備計画の策定」の検討に着手されていると承知しているが、今後さらに本道における自衛隊の大幅な削減は、我が国の防衛上の問題はもとより、災害発生時の派遣や地域経済への影響など、さらに大きな影響を及ぼすことは必至である。

 また、本道には大規模な演習場や射場など整備された施設が存在し、一年を通して本道の部隊のみならず全国の部隊がこれらの施設を活用するなど、長年にわたる地域の自衛隊に対するバックアップ体制があり、その有形無形の体制は一朝一夕で得られるものでなく、その貴重な財産を将来にわたって活用すべきである。

 よって、国においては、「防衛計画の大綱の見直し」及び「次期中期防衛力整備計画の策定」に際し、地域の意向を十分に配慮され、本道における自衛隊の体制が確実に維持されるよう強く要望する。  

 以上、地方自治法第99条の規定により提出する。

  平成21年 3月18日

衆議院議長    河 野 洋 平 様
参議院議長    江 田 五 月 様
内閣総理大臣   麻 生 太 郎 様
防衛大臣       浜 田 靖 一 様

北海道檜山郡上ノ国町議会議長 若 狭 大四郎



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Posted by おだっちの菜の花油 at 19:24Comments(0)議員活動

2009年03月19日

所管事務調査

 平成21年第1回町議会定例会開会の11日、総務文教常任委員会の閉会中の所管事務調査報告が行われました。

 おはようございます。
 総務文教常任委員会から閉会中の継続調査について、その経過と結果をご報告いたします。
本委員会は、去る一月二十八日、委員五名が出席して役場・連絡調整室において総務文教常任委員会を開催し、文化財の保存・保護、管理などに関することについて、所管事務調査を実施いたしましたので、その結果をご報告いたします。

 上ノ国町文化財保護条例に基づいて町が指定している文化財は、全部で三十五件の指定状況となっております。
 この内訳として、有形文化財では上ノ国八幡宮本殿、清浄寺本堂、久末家住宅の三件が建物として、円空作観音座像四点など二十九件が美術工芸品として指定されており、このほかに有形民俗文化財としての円空作観音座像一件、無形民俗文化財として大留獅子舞及び石崎奴の二件が指定されております。

 上ノ国八幡宮本殿については、平成十九年十一月、上ノ国町史跡整備検討委員会の専門家による調査の結果、これまで考えられていた一千七百七十年より遡る、一千六百九十九年の建築物であることが明らかにされたことから、文化財としての今後の位置づけが注目されるところであります。

 町指定文化財の保護・管理については、それぞれの所有者によるものとされており、町としての特段の予算措置はなされていないところですが、将来的に維持・保存に限界が予想され、保存状態の劣化が懸念されるものについては、管理のあり方について今後の検討も望まれるところであります。

 国指定重要文化財・上國寺本堂の保存修理事業の実施概要については、平成二十年十月二十七日に開催された町との議員協議会において明らかにされたところですが、国庫補助事業として平成二十年度から二十二年度までの三箇年にわたり、総事業費約一億七千万円で半解体修理が計画され、第一期工事はすでに平成二十年十二月二十三日より着工されております。
 この保存修理に対する町費支援についての協議があったところでありますが、町費負担が国庫補助残に対する道費補助の前提とされているということもあり、このたびの所管事務調査の実施のなかで本委員会としても十分に理解できるものとするところであります。

 旧笹浪家住宅、上ノ国八幡宮、上國寺そして史跡勝山館跡と、これら歴史遺産の効果的公開、利・活用を図るうえで観光バス駐車可能な駐車場の整備が長年の懸案事項となってきたところですが、このほど国の平成二十年度第二次補正予算において創設された交付金制度を活用することにより、この展望が開けようとしていることは誠に喜ばしい限りであります。

 年々減少してきている勝山館跡ガイダンス施設、及び旧笹浪家住宅観覧者数の増加対策として、公開展示の創意工夫、あるいは効果的普及宣伝のあり方など、検討されるべき事項が何点かあるなかで、この駐車場の整備はひとつの大きな要因となるものと期待するものであります。

 次に、総務文教常任委員会は諸般の情勢を鑑み、本・定例会においては閉会中の継続調査の申し出をしないことに決定いたしました。以上、ご報告いたします。



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Posted by おだっちの菜の花油 at 16:47Comments(0)議員活動

2009年03月18日

自民動揺

 2007年の政治資金収支報告書では、自民党本部と支部を合わせた献金総額(約224億円)のうち、企業・団体献金は41%(約93億円)となっている。民主党の小沢代表だけの問題でないことが歴然とした事実である。98億円もの企業団体献金は自民党各支部の支部長の多くは国会議員である。
 検察が企業・団体を捜査する段階に入った時に、献金をした企業側が何らかの便宜を図ってもらうため献金をしたと言い切れば、どの国会議員でも意図的に陥れることはできる危うさのでもある。このことは献金を受ける側の国会議員は当然のこととして知り得ていなければならないものであるこは、国民側から見ていても分かりうることである。
 献金企業へ便宜供与するなどという政治腐敗を生む温床を根絶するためにも、企業献金の全面禁止は当たり前のこととしなければならないものである。


 「企業献金禁止」小沢氏案に自民動揺…“現状維持派”多数で
 3月18日20時21分配信 読売新聞


 民主党の小沢代表が企業・団体献金を全面禁止すべきだとの考えを示したことで、自民党が対応に苦慮している。

 真っ向から否定すれば政治とカネの問題に消極的と受け止められ、世論の批判の矢面に立たされる可能性があるからだ。

 自民、公明両党の幹事長、国会対策委員長らは18日、都内のホテルで会談し、企業・団体献金の禁止について、当面、民主党の動きを注視していくことを確認した。自民党の大島理森国対委員長は会談後、記者団に「政党活動の自由を担保していく重要な問題だ。私は企業・団体献金は否定するものではない」と語った。

 同党内では「現状を維持したい」というのが大多数の議員の本音だ。2007年の政治資金収支報告書によると、自民党本部と支部を合わせた献金総額(約224億円)のうち、企業・団体献金は41%(約93億円)を占め、個人献金の25%(約56億円)などを大きく上回っている。全面禁止されれば財政的に大きな打撃を受けることは間違いないからだ。

 「小沢氏の疑惑隠しの提案に、こちらが乗るわけにはいかない」(幹部)との反発も強く、自民党の山崎拓・前副総裁は同日、日本記者クラブでの記者会見で「政官業癒着の象徴みたいな方が言ったって始まらない」と皮肉った。

 最終更新:3月18日20時21分



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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:05Comments(0)

2009年03月17日

違法献金

 (毎日jp)
 違法献金:自民と民主は説明責任果たすべき 志位委員長

 共産党の志位和夫委員長は16日、BS11デジタルの報道番組「インサイドアウト」に出演。違法献金事件に関連し「民主党の小沢一郎代表や、二階俊博経済産業相も説明責任を果たしているとは言えない。自民、民主両党ともいろいろ言う前に、疑いないなら説明すればいい」と、説明責任を果たすべきだとの認識を示した。その上で「それができないならば党ぐるみで疑惑を隠していると言わざるを得ない」と述べ、両党が責任をもって調査すべきだと強調した。

 日本共産党は企業献金は勿論のこと政党助成金の交付も受けず、自ら活動する中で政治活動資金を生み出している。共産党の言っていることは正論である。

 (毎日jp)
 麻生首相:違法献金事件で失言? 参院予算委で一時騒然

 麻生太郎首相が16日の参院予算委員会で、小沢一郎民主党代表の公設第1秘書による政治資金規正法違反事件について「明らかに違法だったがゆえに逮捕になった」と答弁し、議場は一時騒然とした。質問した社民党の福島瑞穂党首は、容疑者や被告は有罪が確定するまで無罪と推定される法の原則を指摘し、「(今回の事件も)無罪の推定があるのは当然だ」と述べた。【三沢耕平】



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Posted by おだっちの菜の花油 at 22:57Comments(0)

2009年03月16日

予算審議

 今日から明日の2日間の日程で
 平成21年度各会計予算を審査する
 予算審査特別委員会が始まりました。

 今日は一般会計予算の議会費、
 総務費、民生費、衛生費、労働費、
 農林水産業費の水産業費の途中で審議を終了し、
 明日引き続き審議していくことになりました。

 今日は150回近く立って質疑をさせて頂いた。

 明日は引き続き午前10時より一般会計の
 農林水産業費、商工費、土木費、消防費、
 教育費、公債費、予備費等を審議。
 一般会計歳入一括審議及び歳入歳出総括質疑終了後、
 討論、採決になります。
 更に特別会計8会計の審議及び採決等が行われます。



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Posted by おだっちの菜の花油 at 19:49Comments(0)議員活動

2009年03月15日

元ギャル社長の新たな“革命”は農業

 大小に関わらず既存の農業者は、自らの農業経営への視点を変えていかなければならない時代ではないのかと思う出来事であった。先般テレビなどが話題性があるから報道しているのかどうかは分からないが、見る者の見方次第であると思う映像が報道された。ギャルといわれる若い女性元社長であった藤田志穂さんが、秋田県大潟村の農業法人経営の農業者の支援を受けて、若い女性や男性が農業に取り組んでいく組織を作ろうとしている、藤田さんの想いが放映されていた。以下はそのことに関係する記事である。

  「イケてる農業」の実現なるか、元ギャル社長の新たな“革命”は農業。
 2009年03月14日14時50分 / 提供:ナリナリドットコム(ライブドア・ニュ-ス)

 モデルや歌手として活躍する傍ら自ら会社を立ち上げ、「ギャル社長」としてマスコミの注目を浴びるなど、若い女性を中心に人気の藤田志穂。2008年末に社長業を引退して名誉会長に就任、現在は自称「旅人」として活動する傍ら、力を入れているのが農業への関わりだ。

 現在23歳の藤田志穂が会社を立ち上げたのは2005年、「シホ有限会社G-Revo」(現有限会社SGR)は「純粋でまっすぐな心と強い意思・行動力でギャルに対する偏見や考え方を変えよう」(SGRホームページ)という「ギャル革命」を起こす会社として設立された。2005年1月に会社設立に向けて行動を始め、その様子はライブドアブログで日記としてほぼ毎日報告された。ちなみに最初の行動は「『有限会社』のつくり方」という本を読んだところから始まっている。

 このブログはアーティスト、モデルとしての活動のほか、ライブ会場の手配やスケジュール管理の苦労など社長業としての苦労も語られつつ、2005年3月の会社設立を経て、2008年12月の社長引退まで掲載された。最後のブログでは会社成功の夢を叶え、副社長から「やりたいことをやりなよ」とのアドバイスを受け社長業の引退を決意、興味を抱いていた「食」に関わっていきたいという気持ちを綴った。

 社長業引退と同時にブログはアメーバブログへと移転し、モデル業やメディアの仕事のほかに農業関連の雑誌取材やシンポジウムへの出席を伝えるなど、着実に自分のやりたいことに邁進している。3月13日には吉川ひなのや地元出身の加藤夏希、里田まいやmisonoも出演した「AKITA Fashion Fes 2009~レディース&ガールズコレクション」に参加、それに先立ち秋田で農業プロジェクト「ノギャル」を始めると発表した。

 プロジェクトでは、藤田志穂のほかにモデル仲間の板橋瑠美、今泉宏美の3人で米や野菜を作るほか、渋谷のギャルを集めた農業体験ツアーや“イケてる”農作業着のプロデュースを行うとしている。「若者が農業に興味を持つきっかけを作ることで、農業自体を盛り上げることが今の日本には必要」というこの企画には全国の農家からオファーがあったことを明かし、「ハチ公のふるさとだから」(秋田経済新聞より)との理由で秋田県で行うことを決意したそうだ。

 高齢化の進む農業関係者が不況で職を失った人に積極的にPRをする報道が最近多いが、以前から地方の農家が嫁不足という話も多い。そんな中、若者、特に若い女性を農業に取り込むこのプロジェクトが、そうした問題に対して一石を投じることができるか、非常に面白い試みだ。しかも仕掛けるのはフリーターから一気に駆け上がって社長になった藤田志穂。起業の際に事務のバイトで貯めた150万円を投じるなど、強い意思と実行力は申し分ない。若い女性のカリスマが仕掛けるこのプロジェクトは、時間はかかるだろうが農業関係者にとっても夢のある行動ではないだろうか。

関連ワード: 藤田志穂

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Posted by おだっちの菜の花油 at 11:03Comments(0)

2009年03月14日

やっぱり異変?

        檜山西部に暴風雪波浪警報が発令しました。

      
        3月に入って日本海の大荒れが続きますが、
 

      
        20m以上の暴風になりやっぱり異変?です。


 


 



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Posted by おだっちの菜の花油 at 17:01Comments(0)

2009年03月14日

ネコヤナギ

   天の川沿いのネコヤナギの芽も白い綿帽子になり始めました。




      
      昨夜からの雨で天の川も増水しています。
      暴風雪警報が発令され、風が相当強く吹き始めました。






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Posted by おだっちの菜の花油 at 12:01Comments(0)まちの風景

2009年03月13日

上中卒業式

       今日午前9時30分より
       平成20年度町立上ノ国中学校
       (播磨博幸校長・生徒数200人)の
       第13回卒業証書授与式(卒業生71人)が
       卒業生の父母の皆さんや
       来賓など多数出席して執り行われました。
 
 

       久末PTA会長が卒業生に祝辞と励ましを言葉を贈りました。
 

       在校生が送辞
 

       先生方が卒業生に「手紙」を合唱し贈りました。
 

       卒業生が答辞を述べ「旅立ちの日に」を合唱
 

 

 

 

 

 

 



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Posted by おだっちの菜の花油 at 16:56Comments(0)