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2010年08月31日

 一騎打ちに 民主代表選



 民主党小沢一郎前幹事長が代表選に出馬することを表明したからには、多くの国民が小沢氏にいだく最大の不信は、政治とカネの問題である。

 政権与党の代表選であり、当選すると首相となることであり、国民の疑問と不信に明確にことの真意を自らの声で発言し答えることが第一の責務である。

 また、自らの政治的生命をかけることになるであろうと、これも多くの国民は見ていることではないか。このさい党内におけ菅首相との政策のちがい政治手法の違い等々はっきりさせることで、民主党政治の進む道が明確にさせられることでよいことではないかと思うものである。



     菅・小沢会談決裂
     一騎打ちに 民主代表選、両氏が出馬表明


 9月1日告示の民主党代表選は再選を目指す菅直人首相と小沢一郎前幹事長の一騎打ちの構図となった。31日夕、両氏は全面対立の回避に向け党本部で協議したが、執行部人事など挙党態勢の具体像で折り合わず決裂した。

 党内の最大勢力を率いる小沢氏が立候補を最終決断したことで、14日の投開票に向けて党を二分する選挙戦に突入する。鳩山由紀夫前首相は小沢氏支持を表明した。

 民主党が敗北した参院選で首相が掲げた消費税率引き上げや、小沢氏が抱える「政治とカネ」の問題が争点になる。

 会談で小沢氏は「政権交代を成し遂げたんだから協力していかなければいけない気持ちに変わりはない。選挙は選挙で戦おう」と伝達。首相も「すっきりとした気持ちで戦いたい。結果がどういう形であろうとも全党一致で協力できるよう全力を挙げたい」と応じた。

 会談後、両氏は個別に記者会見。首相は「日本の行政、政治の在り方を根本から変えていくことが私に課せられた使命だ。本当の改革に向けて政権を本格稼働させる」と宣言。

 「もう政治とカネの問題で日本の政治が混乱したり、左右されることがないようにしたい」と対決姿勢を鮮明にするとともに消費税の在り方が争点になると強調。

 「小沢氏から人事の要求はなかった」と述べた。小沢氏は「随分自分自身に問い掛けながら熟慮した結果、決意した。せいせいと選挙戦に臨んでまいりたい」と語った。

                    よんななニュ-ス・2010/08/31 20:10 【共同通信】



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2010年08月31日

小沢一郎前幹事長の31日の発言要旨


 
           民主党代表選に関する小沢一郎前幹事長の31日の発言要旨は次の通り。

 皆さんの推挙をいただき、代表選に出させていただきたいとの決意を申し上げた。その後、鳩山由紀夫前首相が挙党一致態勢で力を合わせ、経済の不透明な状況を乗り越えなくてはならないとの考えの下に、再三にわたり菅直人首相と話をした。

 (首相は)昨晩は鳩山氏の提案に「自分もそう思う」と話し合いに積極的だったが、一晩明けてから「話し合いを持つことは密室批判を受けかねないのでやりたくない」との趣旨の話があった。

 挙党一致の全員野球をするために「民由合併」以来、特に鳩山、菅両氏、輿石東参院議員会長と力を合わせ頑張ってきた。国民から政権も負託された。その原点に立ち返って、話し合いをしようというのが鳩山、輿石両氏の趣旨だった。

 今日も3人の会合の場で鳩山、輿石両氏が(電話で)首相に話をしたが「話し合いをして挙党一致の態勢をつくる形は取るべきではない」との考えだったようだ。私はそばにいて、話をしたわけではない。

 その経過の中で、首相から鳩山氏を通じて「いずれにしても小沢と2人で話をしたい」との話があり、今まで話をしてきた。

 首相から「合併以来お互い力を合わせてここまで来た」との話をいただき「今後も協力してほしい」とのことだった。私は「菅内閣が成立して以来、協力しないとは一度も言ったことはない。

 どんなことでも協力したいし、今後もお互いが力を合わせ、せっかく政権交代を成し遂げたんだから協力していかなければいけない気持ちに変わりはない。選挙は選挙で戦おう」と申し上げた。

 今回は党規約に定められた任期満了による、民主的なルールにのっとった代表選だ。「せいせいとお互いに頑張って、いかなる場合でも力を合わせてやる」ということで(会談を)終えたところだ。

 決断をするまで随分自分自身に問い掛けながら熟慮した結果、決意した。大勢の仲間の皆さんに推挙いただき、代表選に出馬する決意をしたところだ。微力の、不肖の身であるが、せいせいと選挙戦に臨んでまいりたい。

                    よんななニュ-ス・2010/08/31 20:00 【共同通信】



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2010年08月31日

 「地元の理解なく進まない」と外相




     普天間移設・V字、I字の2案公表に  
           「地元の理解なく進まない」と外相

   

 岡田克也外相は31日午後、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設に向けて、(1)同県名護市辺野古周辺に2本の滑走路をV字形に配置する現行案(2)埋め立て面積を減らすため滑走路を1本にする案-の2案を併記した日米専門家協議の報告書を発表した。

 報告書は米軍の運用上の問題や騒音、環境面などの観点から検証。埋め立て方式による滑走路建設が適当であると結論づけ、日米の外務・防衛担当閣僚による「2プラス2」で工法などを決定するとしている。

 岡田氏は、外務省内で記者団に「総合的に(2案の)どちらがいいかという評価はしていない。沖縄の理解なく結論を出しても前に進めない」と述べ、地元側と粘り強く交渉していく考えを示した。

 (8月31日14時30分配信 産経新聞)




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2010年08月31日

小沢氏は「臨戦態勢」指示




     三者会談で対立回避模索も小沢氏は「臨戦態勢」指示  

 菅直人首相と小沢一郎前幹事長が31日午後、民主党代表選(9月1日告示、14日投開票)への対応をめぐり会談する。鳩山由紀夫前首相と輿石(こしいし)東(あずま)参院議員会長も同席し、対立回避に向け大詰めの協議を行う。これに先立ち、小沢氏は31日昼、国会内で鳩山、輿石両氏と3者会談を開き、対応を協議した。

 3者会談では、鳩山氏が30日夜の菅首相との会談で菅、小沢、鳩山各氏による「トロイカ体制」に輿石氏を加えた4氏で政権運営していくことで一致したことを説明した。3者会談後、出席者の一人は、首相と小沢氏の会談のセットはまだされていない、との認識を示した。

 小沢氏は31日午前、衆院第一議員会館の事務所で側近議員に「準備もちゃんと万端進めてくれ」と指示し、臨戦態勢を崩さない構えをみせた。山岡氏や三井弁雄国対委員長代理、奥村展三党総務委員長ら小沢陣営の議員も都内のホテルに集まり、同日夕の小沢氏の正式表明を前提に準備を進めた。

 鳩山氏周辺は31日朝、首相と小沢氏の会談が決裂した場合について「鳩山氏とそのグループは、小沢氏を支持することになる」と明言した。

 一方、首相陣営の有力者らの反応はさまざまだ。玄葉光一郎公務員制度改革担当相(党政調会長)は31日午前の記者会見で「(代表選で)泥仕合になれば日本全体の損失になる。さまざま模索がなされるのが望ましい」と述べ、首相と小沢氏の対決回避に期待感を示した。

 前原誠司国土交通相は会見で「国民の目からみて不透明な取引をするべきではない。ポストを約束して一本化するのは厳に慎むべきだ。代表選をしても党が割れることはない」と強調、警戒感を示した。

 小沢氏を批判してきた蓮舫行政刷新担当相は会見で「『トロイカ』プラス1(輿石氏)が確定したとは思っていないので感想はない」と語り、不快感をにじませた。

(8月31日13時54分配信 産経新聞)




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2010年08月31日

 「国民不在の権力闘争」



      「国民不在の権力闘争」自民の谷垣氏が批判   

 自民党の谷垣禎一総裁は31日午前の党役員会で、民主党代表選をめぐり菅直人首相と鳩山由紀夫前首相が30日の会談で小沢一郎前幹事長を加えた「トロイカ体制」による挙党態勢を再構築していくことで合意したことについて「国民不在の権力闘争と言わざるを得ない」と批判した。

 その上で、川崎二郎国対委員長らに対し、秋の臨時国会を早期に召集するよう与党に求めるよう指示した。

 大島理森幹事長は役員会後の記者会見で「円高などの課題があるなか、民主党内は『脱小沢』かそうでないかだけで争っており、怒りすら覚える」と述べた。特に小沢氏には「あれほど代表選に出ると言っていたのに(菅首相と)一本化するなら、国民を愚弄(ぐろう)するような言葉の軽さだ」と牽制(けんせい)した。

(8月31日12時9分配信 産経新聞)




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2010年08月30日

対決回避の動き続く=代表選1日告示・民主




     対決回避の動き続く=鳩山氏が小沢氏と会談、
     首相とも―代表選1日告示・民主

   

 9月1日の民主党代表選の告示を前に、党内で30日、菅直人首相と小沢一郎前幹事長との対決回避を模索する動きが続いた。小沢氏は、首相が「挙党態勢」を構築するなら会談に応じる考えを示しており、両氏の会談が実現するかが焦点だ。

 小沢氏は30日午後、盟友の輿石東参院議員会長とともに、鳩山由紀夫前首相と衆院議員会館で約1時間会談した。この中で鳩山氏は、党分裂を懸念して対決回避を求める党内の声を説明。29日夜に会った首相に小沢氏との会談の仲介を求められたことなどを伝えた。

 小沢氏は、首相が挙党態勢を明確にすることが会談に応じる前提との意向を周囲に語っており、鳩山氏にも同様の考えを伝えたとみられる。

 会談後、3氏とも内容の説明を避けた。小沢氏は、党幹事長や官房長官などの要職に自身に批判的な実力者を据えた「脱小沢」路線に反発しており、党や内閣の人事をめぐり、鳩山氏を仲介役に首相側と調整しているとみられる。鳩山氏は30日夜に首相と再会談し、小沢氏との話の内容を報告する。

 これに関連し、首相は夕、小沢氏の要職への起用や仙谷由人官房長官、枝野幸男幹事長を交代させる可能性について、首相官邸で記者団の質問に答え「適材適所によって挙党態勢をつくっていく。そのことを常に考えていきたい」と述べた。

 ただ、同党参院幹部は「そう簡単に小沢氏の判断は鈍らない」と述べ、会談実現に向けた調整が難航していることを示唆。

 小沢氏に近い西岡武夫参院議長は都内で講演し「宣戦布告した以上は出るだろう」と述べ、小沢氏の出馬は動かないとの見方を示した。 

(8月30日18時49分配信 時事通信)



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2010年08月30日

 小沢代表当時の資金配分は「適正」




     小沢代表当時の資金配分は「適正」…枝野幹事長


 民主党の枝野幹事長は30日の記者会見で、小沢一郎前幹事長の代表時代の党の「組織対策費」の使途に関し、不適切な点はなかったとの見解を明らかにした。

 枝野氏は、「民主党の昨年までの経理は、適正、適法だと認識して引き継いでいる。より効果的な資金の使い方を目指し、資金の調査はしてきたが、公表するとか、しないとかという次元のものではない」と述べた。

 組織対策費の使途を巡っては、一部週刊誌などが、小沢氏は特定議員に集中的に配分したのではないかと問題視したことを受け、民主党幹部が調査をしていた。

(2010年8月30日(月)18時45分配信 読売新聞)




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2010年08月30日

119番に救急出動せず




     119番に救急出動せず
      =熱中症で死亡前日「緊急性ない」―埼玉

  

 埼玉県蕨市のマンションで7月、熱中症で死亡した無職女性(80)について、死亡前日にマンション管理人から119番通報を受けながら同市消防本部が救急出動しなかったことが30日、分かった。

 同本部は「電話をかけ直してもらうよう要請したが、かかってこなかった」と話している。

 消防本部によると、7月23日夜、管理人から「食欲が不振で布団から出られない」「かかりつけの病院がふさがっている」と119番があった。応対した隊員は緊急性はないとみて、「病院を紹介するためには本部の加入電話にかけ直してもらったほうがいい」と判断したという。

 県警蕨署によると、女性は翌24日朝、自宅の部屋で倒れているのが見つかり、死因は熱中症と診断された。 

(8月30日18時39分配信 時事通信)





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2010年08月30日

“小沢選対”31日に発足 支持拡大へ本格化




     “小沢選対”31日に発足 支持拡大へ本格化     


 民主党代表選で小沢一郎前幹事長を支持する国会議員らが30日、会合を開き、選挙対策本部を31日に発足させることを決めた。選対本部は国会近くのホテルに設置する。

 「議員班」「遊説班」「地方議員班」「党員・サポーター班」など個別の担当に振り分け、支持拡大に向けた活動を本格的に始める。

 小沢氏も30日午前、議員会館の自室で、弁護士で側近の辻恵衆院議員や小沢氏に近い海江田万里衆院財務金融委員長らと会談、「政策の詰めの打ち合わせ」(小沢グループ中堅)を行った。

(8月30日18時4分配信 産経新聞)




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2010年08月30日

長野知事に民主系新人




   長野知事に民主系新人=8月の地方選挙
  

 8月の主な地方選挙は、任期満了に伴う長野、香川両県知事選のほか、和歌山など6市長選が行われた。

 参院選後初の大型地方選となった長野県知事選は民主、社民、国民新推薦の無所属新人で元副知事の阿部守一氏(49)が、自民、公明両党県連などの支援を受けた前副知事ら2新人を破り初当選した。

 香川県知事選は民主、自民、公明、社民の県議会4会派と政策協定を結んだ無所属新人で元東京税関長の浜田恵造氏(58)が2新人を下した。9月は長野県飯山市など6市長選が行われる。

(8月30日14時16分配信 時事通信)





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2010年08月30日

「阿久根市長と違い合法的」議会対応で




     <河村・名古屋市長>「阿久根市長と違い合法的」議会対応で
    

 支援団体とともに名古屋市議会解散請求(リコール)署名運動を展開中の河村たかし市長は30日の記者会見で、住民に解職請求運動を起こされている鹿児島県阿久根市の竹原信一市長について「議会に反対されて専決処分をした。

 だが私は(市民による議会解散という)合法的なところに向かっていった。そこに大きな違いがある」と、政治姿勢は異なるとの見方を示した。

 河村市長は、名古屋市と阿久根市のリコール運動のタイミングが重なったため、引き合いに出されることに対し「一緒にされるとつらい」としたうえで、「(竹原市長も)最初は行政改革だった。職員の給料を下げるのに議会に反対されたということ。

 (市長選の公約が実現できない)一つの表れです」と述べ、同様に議会対応に悩む立場には理解を示した。【高橋恵子】

(8月30日14時13分配信 毎日新聞)




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2010年08月30日

「小沢内閣」長く続かない=石井副代表



     「小沢内閣」長く続かない=石井副代表 


 民主党の石井一副代表は30日昼、テレビ朝日の番組に出演し、小沢一郎前幹事長の代表選出馬について「小沢氏は将来、首相をしてもらいたいが、今は支持率が低く(首相を目指すには)最悪の時機だ。

 (小沢氏が)世論に背を向けて内閣をつくっても長くは続かない」と述べ、小沢氏は出馬を断念すべきだとの認識を示した。石井氏はもともと小沢氏に近いが、今回の代表選では菅直人首相を支持している。 

 (8月30日13時10分配信 時事通信)




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2010年08月30日

対立激化回避で調整




     <民主代表選>小沢氏、鳩山氏再会談 対立激化回避で調整
   

 民主党代表選(9月1日告示、14日投開票)をめぐり30日午前、出馬表明している菅直人首相と小沢一郎前幹事長の対立激化を避けるための調整が続いた。

 鳩山由紀夫前首相は同日昼、衆院議員会館で小沢氏と会談した。輿石東参院議員会長も同席した。

 鳩山氏は29日夜の菅首相との会談で、対立激化を避けるため小沢氏と首相が会談するよう要請し首相から前向きな返答を得ている。このため、首相の意向を伝え、小沢氏に会談に応じる意向があるか打診したとみられる。

 ただ、小沢氏側近は「首相が人事で大幅に譲歩しない限り打開は難しい」としており、首相と小沢氏の会談が実現したとしても、根本的な事態打開は困難な情勢だ。

 首相を支持する蓮舫行政刷新担当相は30日朝、東京都内で記者団に「人事は首相の専権事項だ」と述べ、「脱小沢」路線の継続を求めた。

 菅首相のグループは鳩山氏のグループの要請を受け、同日夕に予定していた選対本部発足を延期した。鳩山氏のグループも、同日午後の総会を先送りした。

 仙谷由人官房長官は30日午前の記者会見で「党内が一体で政権運営していく知恵が出てくるのかなと(思っている)」と語った。【竹島一登】

(8月30日13時3分配信 毎日新聞)





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2010年08月30日

公共事業復活を提言=自民経済対策



     公共事業復活を提言=民主公約は中止を―自民経済対策   

 自民党の谷垣禎一総裁は30日昼、党本部で記者会見し、急激な円高・株安を踏まえ、昨年の政権交代で執行停止となった公共事業の復活などを柱とする独自の経済対策を発表した。

 対策は、現在の経済状況について「民主党政権の失政が招いたもので、『政策不況』だ」と指摘。また、「参院選後は民主党代表選にかまけて、政府は機能不全状態にある」と批判した。

 具体的対策では、民主党が衆院選マニフェスト(政権公約)で掲げた子ども手当などの主要政策を取りやめて財源をねん出した上で、昨秋以降、執行停止となった公共事業などを復活すべきだとした。

 また(1)為替対策として早急に主要8カ国による首脳会議開催などを呼び掛け、国際協調を目指す(2)デフレ脱却のための思い切った金融緩和策を講じる―ことなどを盛り込んだ。 

(8月30日12時55分配信 時事通信)




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2010年08月30日

?30日にも菅・小沢会談か




   民主代表選「対決」なし!?30日にも菅・小沢会談か
 

 ええっ! まさかの無投票? 菅直人首相(63)vs小沢一郎前幹事長(68)の一騎打ちとみられていた民主党代表選(9月1日告示、14日投開票)で、対立激化を回避する動きが出てきた。

 29日午前にロシアから帰った鳩山由紀夫前首相(63)は同日夜、菅首相と首相公邸で約40分、再会談。鳩山氏は事態打開へ「菅・小沢」の直接対話を要請。民主党筋は「30日夜にも行われる可能性がある」と述べ、鳩山氏が調整するものとみられる。首相は、代表選後、挙党態勢を構築する考えを示したが、小沢氏側が求める具体的な執行部人事には言及しなかった。

 26日朝の小沢氏との会談内容など自身が首相支持から小沢氏支持に転じた経緯も説明した。会談終了後、鳩山氏は「挙党態勢はとれるのか」との報道陣の質問に「挙党態勢は挙党態勢だ」と不思議なコメントを残した。

 首相との会談に先立ち鳩山氏は、菅首相を支持する仙谷由人官房長官(64)と協議。仙谷氏は「挙党一致のイメージがそれぞれ違うが、突き合わせをやれば解決できる」と記者団に表明。小沢氏が出馬撤回し無投票になる可能性について「深刻な事態にならないよう私も努力したい。十二分にあるだろう」とした。

 決戦ムードが盛り上がっていた代表選。一方で「全面対決は避けるべき」との声が両陣営から上がっていた。鳩山氏は、自身のグループ幹部との協議で、両氏を仲裁するよう直訴されていた。

 ただし、首相側が小沢氏の処遇で妥協する余地は現時点では少なく、小沢氏の出馬意向が変わる見通しは立っていない。公邸での会談中、小沢氏は都内の事務所で待機していたが、鳩山氏とは直接会うことはなかった。

 (8月30日8時0分配信 スポーツ報知)





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2010年08月30日

菅首相との会談で小沢氏支持伝える



     民主代表選 鳩山氏 菅首相との会談で小沢氏支持伝える   

 民主党代表選(9月1日告示、14日投開票)をめぐり、菅直人首相は29日夜、首相公邸で鳩山由紀夫前首相と約40分間会談した。鳩山氏は首相に小沢一郎前幹事長と会談するよう要請、首相もこれを受け入れ、30日にも首相と小沢氏が会談する方向で調整している。鳩山氏は小沢氏を支持する考えを首相に伝えたが、対立激化を避けるためギリギリの攻防が続いている。

 首相と小沢氏の会談には、鳩山氏や輿石東参院議員会長らの同席を求める声もある。代表選を巡り、首相サイドと小沢氏サイドの激突を懸念する党内の声に配慮し、直接会談で対立緩和を印象づける狙いがあるとみられる。

 鳩山氏は25日に首相と会談後、26日に小沢氏と会って支持を表明。同日からロシアを訪問していた。帰国した29日、東京都内のホテルで大畠章宏衆院国家基本政策委員長ら鳩山グループの幹部と協議。グループ幹部は「鳩山氏が最終決断すれば一致結束する」ことを確認した。

 鳩山氏はグループの会合前に仙谷由人官房長官とも会談した。仙谷氏は同日夕、記者団に「深刻な事態にならないように努力したいが、挙党一致のイメージがそれぞれ違う」と小沢氏側の求める「挙党態勢」への違和感を語る一方、代表選を回避する可能性について「十二分にあるだろう」と鳩山氏の仲介に期待感を示していた。【高山祐】

(8月29日21時17分配信 毎日新聞)





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2010年08月29日

仙谷氏政治団体が長男側に委託費




     仙谷氏政治団体が長男側に委託費
  

 仙谷由人官房長官の3政治団体が仙谷氏の長男経営の不動産管理会社に、昨年12月までの2年8カ月間に、業務委託費として毎月10万円ずつ、計320万円を支払っていたことが29日、分かった。

 仙谷氏が記者団に明らかにした。長男側の経費を政治資金で補てんしていた疑いがあると報道されたことについては「電話対応や郵便物の取り扱いを代行してもらう委託契約を結んでいる」として、問題ないとの考えを示した。

(2010年8月29日(日)19時39分配信 共同通信)





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2010年08月29日

世論の支持におごり??


 内閣を握っている権力者が、代表選に手段を選ばない身内の暴露戦術とは、世論の支持iにおごり権力にしがみつこうとする、醜い小心者の権力者ではないのかと、思わずにはいられない気がする。
 以下は、8月29日12時6分配信 読売新聞の報道です。



     小沢代表当時の資金配分を調査…菅氏側
  

 菅首相に近い民主党幹部は28日、小沢一郎前幹事長が2006年~09年の代表当時、「組織対策費」として特定議員に政治資金を集中的に配分していたことを問題視し、調査に入っていることを明らかにした。

 9月の党代表選で小沢氏の政治とカネの問題に焦点をあてることで、首相支持につなげる狙いがあるようだ。

 これに対し、小沢氏側近の松木謙公国会対策筆頭副委員長は28日のテレビ東京の番組で、「小沢氏は近くの人だけにお金を渡しているとされるが、とんでもない間違いだ。『選挙資金を不正に使っている』と、内々で言うのは良くない」と述べ、批判した。

 



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2010年08月27日

小沢氏出馬で最終戦争




     小沢氏出馬で最終戦争
  

 27日午後、東京・内幸町 みんなの党の渡辺喜美代表は27日午後、民主党代表選が菅直人首相と小沢一郎前幹事長による対決の構図になったことに関して「ハルマゲドン(世界最終戦争)が始まった。これをきっかけに政界ビッグバンをやる必要がある」と政界再編への意欲を強調した。

 日本記者クラブでの講演。同時に「小沢氏はかつていくつも政党を壊した。政党の自爆装置みたいなもので、必ず民主党は壊れる。分裂するなら早く分裂してほしい」と指摘。

(2010年08月27日19時29分 / 提供:共同通信)




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2010年08月27日

 「裏で長官代えろ」「官僚に取り込まれた」




     「裏で長官代えろ」「官僚に取り込まれた」
      =宣伝戦も過熱―菅、小沢陣営
  

9月1日告示の民主党代表選で再選を目指す菅直人首相、出馬表明した小沢一郎前幹事長をそれぞれ支持する議員は27日午前、TBSのテレビ番組に出演し、相手を批判しつつ、支持をアピール。両陣営の「宣伝戦」も過熱した。

 菅陣営の寺田学首相補佐官は番組の中で、小沢氏サイドから「裏で官房長官、幹事長を代えろ、委員長を誰にしろという話があった」と暴露。小沢陣営の松崎哲久氏は「直接聞いてないことを公共の電波で言うのはおかしい」と批判すると、寺田氏は「(首相から)聞いた」と反論した。

 一方、小沢陣営の森裕子氏は、菅政権での2011年度予算概算要求基準に触れ「財務副大臣が『官僚に取り込まれた』と(言っている)」と官僚主導と断じた。

 鳩山由紀夫前首相グループの牧野聖修氏も同番組に出演し「首相支持」を明言。終了後、鳩山氏が小沢氏支持を表明したことについて、記者団に「引退宣言した方だから、政局に口を出さない方がいい」と批判した。

 首相は午前9時、官邸に入る際、記者団に「(代表選に向けて)元気が出るね」と笑顔。昼前には、石井一副代表と会い、情勢を分析した。石井氏が「情勢は厳しい」と伝えると、首相はうなずいていたという。

 小沢氏は9時半すぎに都内の自宅を出て、衆院議員会館の自室に入ったが、終始無言。その後、都内の全国郵便局長会(全特)本部に柘植芳文会長を訪ね、出馬のあいさつをした。

 党内には国政選挙で全特から支援を受けた議員が多く、支持拡大への協力を求めたとみられる。また、山岡賢次副代表ら小沢氏側近議員が衆院議員会館に集まり、代表選の対応を協議した。対応を決めていない旧民社党系グループは同日午前に参院議員会館に幹部が集まったが、結論は出なかった。 

(2010年08月27日 / 提供:時事通信社)




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Posted by おだっちの菜の花油 at 20:35Comments(0)