2010年08月08日
バカ貝曳き
2010年08月08日
「今、地域があぶない」と称した寄生虫では???
今日、北海道新聞の26面全面に意見広告が掲載された。
今、地域があぶない。
公共事業がどんどん減らされることで、北海道から暮らし安全、
産業の発展、地域の活力が失われます。
自然災害が多い北海道で生活を守る
防災工事を止めるわけにはいけません。
世界の食糧基地、観光地へと発展する
インフラ整備の必要性が高まっています。
公共事業は、地域の雇用と経済と活力を支えています。
北海道には北海道゛からこそ必要な公共事業があります。
胆振管内商工会連合会と日高管内商工会連合会が、
土交通省が北海道の公共事業で中心的役割を果たしてきた、
北海道局廃止の動きに対しての疑問の声を上げた意見広告である。
意見広告は最もらしき声であるが、
北海道の公共事業に携わる企業は、
地域の雇用と経済を支えているとのお題目を御旗に掲げて
今日まで公共事業にドップリと依存してきた体質ではなかっか??
北海道局も戦後から今日まで続いてきた北海道開発の特別枠の下、
公共事業を推進してきたのではないか?。
この中でお互いに天下りというもたれ合いで、
国民・道民の税金をコストを考えるすべもなく、
寄生虫のように腹一杯に喰いつぶしてきたのではないか??。
公共事業を経営の主体としてきた企業等は、
上記意見を本気で道民の目線と立場でどれだけ遂行し、
道民に政策的提案をなされてきたのだろうか??。
厳しい国家財政の下で北海道の特殊性などは、
多くの国民がこれまでのように認めはしないだろう。
北海道の暮らしの安全や、産業の発展、
地域の活力を自らどう生み出していくのか、
積極的に道民に示してこそ、
全道民もその必要性を認識指定雲のではないのかと思うものである。
そうでなければ、
今、地域があぶないのではなく、自分たちが危ないとしか道民には映らない。
そうであってはならないことでもある。
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