2010年08月06日
…「反菅」会合に延べ250人
財政出動路線に戻れ…「反菅」会合に延べ250人
9月の民主党代表選をめぐり、昨年夏の衆院選政権公約(マニフェスト)への「原点回帰」を訴える同党国会議員らが6日、相次いで会合を開いた。
参加議員は延べ約250人に達し、財政再建を重視する菅首相に対し、消費税の増税反対、財政出動路線への「復帰」を求める意見が続出した。今後、経済財政運営を巡る路線対立が激化する様相だ。
6日午前、国会内で開かれた「09政権マニフェストの原点に帰り『国民の生活を守る』集い」。世話人代表で、小沢一郎前幹事長に近い山岡賢次副代表は首相への強い不信感を示した。
集会には小沢氏を支持するグループのほか、鳩山前首相のグループ、旧社会党系などを中心に約150人が集まった。出席者からは、菅政権に批判的な意見が相次ぎ、17日に再度集会を開くことを確認した。
(8月6日21時51分配信 読売新聞)
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2010年08月06日
「辺野古見直しを」頭越し決定に不快感
<沖縄知事>「辺野古見直しを」頭越し決定に不快感
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、沖縄県の仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事は6日、東京都内で仙谷由人官房長官らと相次いで会談し、日米共同声明で決めた同県名護市辺野古周辺への移設について「受け入れは極めて困難」などと政府側に文書で見直しを要請した。
政府は、地元との協議機関を設置して移設問題を前進させたい考えだが、知事は辺野古移設を前提にした協議機関には応じない姿勢で、両者の溝は深い。【西田進一郎】
「(日米実務者協議の説明は)全くない。できないこと決めたって意味がない」。北沢俊美防衛相、仙谷氏、岡田克也外相と相次いで会談した仲井真知事は岡田氏との会談後、政府に対する不快感を記者団にあらわにした。
仲井真知事は一連の会談で、県と県内の基地関係27市町村で作る「沖縄県軍用地転用促進・基地問題協議会」(会長・仲井真知事)がまとめた普天間飛行場の早期全面返還や訓練移転など7項目を政府に要請。要請書では日米共同声明の移設案について「県民の納得いく形で解決する必要がある」などと明記した。
仲井真知事によると、要請のうち普天間問題について、政府側からの具体的な説明はなく、協議会の呼びかけもなかったという。
沖縄では「県外移設」を求める県民世論が高まり、11月の知事選出馬に意欲を示す仲井真知事としても県内移設が前提の協議会には参加しにくい。政府側は「幅広く沖縄の問題を協議する場所を設けるのは重要」(北沢氏)など、基地負担軽減や沖縄振興を重要議題とすることで沖縄側を巻き込んだ協議機関を設置したい考えだ。
ただ、沖縄側には頭越しに話を進めてきた政府への不信感が根強い。政府は11日に福山哲郎官房副長官を沖縄に派遣し、日米共同声明の内容や経過を正式に説明したうえで、協議機関設置について意見交換したい方針だ。
(8月6日21時46分配信 毎日新聞)
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2010年08月06日
日本ハム、中田が2打席連続弾!
日本ハム、中田が2打席連続弾!ダルの10勝目助けた
(パ・リーグ、日本ハム10-4楽天、15回戦、楽天8勝7敗、6日、札幌ドーム)序盤リードを許した日本ハムは、中田の2本塁打などで楽天を逆転。先発のダルビッシュは4失点ながら8回を投げて10勝目を挙げた。
ダルビッシュは初回、内野安打と死球で一、二塁とすると、ルイーズに二塁打を浴びて2失点。2-1の四回にも聖沢に2点打を浴びて3点のビハインドを背負った。
ダルビッシュを援護したい打線は3点を追う五回に稲葉、小谷野の連続適時打で2点を返しさらに六回。7番に入った中田が楽天2番手・栂野の140キロ外角直球を左翼席に運ぶ5号ソロで同点。
日本ハムは続く七回、振り逃げや森本の安打などで無死満塁として、小谷野の犠飛で勝ち越し。糸井が適時打で続き、仕上げは中田の2打席連続となる6号3ラン。青山の投じた高めのスライダーを、センターへ完璧に打ち返した。中田はここ9戦で6発とハイペースの量産体制。若き大砲がついにその才能を花開かせ始めた。
(8月6日21時37分配信 サンケイスポーツ)
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2010年08月06日
所在把握の調査方法検討
所在把握の調査方法検討=高齢者不明、関係閣僚が初会合
政府は6日夕、全国で高齢者の所在不明が相次いでいる問題に関し、国会内で関係閣僚による初会合を開いた。所在把握のための調査方法に関しては、個人のプライバシー保護も踏まえ慎重に検討する必要があるとの認識で一致した。今月下旬にも次回会合を開き、今後の進め方を協議する。
席上、仙谷由人官房長官が総務、法務、厚生労働、警察の4省庁に協力を要請。千葉景子法相と中井洽国家公安委員長は、遺体で見つかった男性の家族が年金を不正受給した疑いのある事件を踏まえ、問題事例の対策を検討すべきだとの認識を示した。
(8月6日21時30分配信 時事通信)
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2010年08月06日
有明海再生への尽力
<諫早干拓>有明海再生への尽力、山田農相に要請
佐賀知事
国営諫早湾干拓事業(長崎県)の開門調査を巡り、佐賀県の古川康知事らは6日、農林水産省を訪れ、早期開門調査の実施と有明海再生への尽力を山田正彦農相に要請した。
要請は県、県議会など4団体の連名で、開門調査について▽政府・与党の検討委員会の結論に基づき直ちに決定する▽調査の結果を有明海再生につなげる--などの内容。
要請後、古川知事は「(農相は)『厳しい財政状況で、どうやって必要な予算を確保するか悩ましい』と言っていた。開門調査実施の場合の予算と私は受け止めた」と述べた。開門調査の判断時期は明言しなかったという。
一方、山田農相は同日夜の閣議後会見で「(検討委の報告で)開門調査には防災の万全措置をするとなっている。万全の措置の予算をかける余裕はあるかは難しい話で、開門調査に効果があるのかを含めて、私としてはもう1回判断したい、という話をした」と述べ、知事の受け止めと相違を見せた。【佐藤浩】
(8月6日21時23分配信 毎日新聞)
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2010年08月06日
宜野湾市長を擁立 県政野党3党
<沖縄知事選>宜野湾市長を擁立 県政野党3党
沖縄県知事選(11月28日投開票)で、県政野党の社民、共産、地域政党・沖縄社会大衆の3党は6日、統一候補として同県宜野湾市の伊波(いは)洋一市長(58)の擁立を決めた。
7日午後、伊波氏に出馬を要請する。伊波氏は毎日新聞の取材に「ノーコメント」としているが、これまで出馬に意欲をみせており、立候補は確実とみられる。
一方、県政与党の自民は既に仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事(70)に出馬を要請。仲井真氏も意欲を示している。国政与党の民主は独自候補擁立も念頭に「対応は検討中」としている。
知事選の争点となる米軍普天間飛行場移設問題で、伊波氏は「国外移設」を主張。県内移設に反対する3党の方針と合致していた。社民県連の新里米吉委員長は「移設問題で日米両政府に対し、しっかり主張できる人物と判断した」と説明した。
(8月6日20時7分配信 毎日新聞)
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2010年08月06日
首相「核抑止力は必要」
菅直人首相、今日の記念日が分かっていない。式典に出席し国民の声が耳に聞こえない当事国の民主党政権のこの首相の核の傘が必要との発言。やはり何ヶ月の期間だけであっても、変わってもらわなければならないと思わずにはいられない。
首相「核抑止力は必要」 秋葉市長発言を牽制
菅直人首相は6日午前、広島市原爆死没者慰霊式・平和祈念式(平和記念式典)出席のため訪れた同市内のホテルで記者会見し、秋葉忠利広島市長が「核の傘」からの離脱を求めたことに対して北朝鮮の核開発を念頭に、「国際社会では核抑止力は必要だ」と述べた。
就任後初めて参列した菅首相は式典で「具体的な核軍縮・不拡散の措置を積極的に提案し、国際社会の合意形成に貢献していく決意がある」と述べた。
しかし会見では北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議について「哨戒艦事件に北朝鮮が関与したことが明らかになっており、何事もなかったように再開するのはなかなか難しい状況だ」と指摘。
その上で、「国際社会では大規模な軍事力が存在し、核兵器をはじめとする大量破壊兵器の拡散もある。不確実な要素が存在する中では核抑止力は引き続き必要と考えている」と強調した。
(8月6日15時16分配信 産経新聞)
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2010年08月06日
「必要なら対処」と総務政務官
鹿児島県、阿久根市問題で状況報告
=「必要なら対処」と総務政務官
鹿児島県の岡積常治副知事は6日、総務省で小川淳也政務官と会い、同県阿久根市の竹原信一市長が議会を開かずに専決処分を繰り返している問題の状況を報告した。
市の事務が法令に違反している場合、総務相は地方自治法上、知事に対して市への「是正要求」を指示できる。
小川政務官は会談後、記者団に「議会の招集に向けた動きなど、改善の様子もある」との見方を示した上で、「推移をしっかり見守り、必要とあらば適切に対処したい」と語った。
(8月6日12時52分配信 時事通信)
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2010年08月06日
武蔵川部屋、藤島親方が継承へ
武蔵川部屋、藤島親方が継承へ=大相撲
大相撲の武蔵川部屋が、現師匠の武蔵川親方(元横綱三重ノ海)から部屋付きの藤島親方(元大関武双山)に継承されることが6日、分かった。秋場所後の予定で、名跡変更はせず「藤島部屋」に改称する。
武蔵川親方は2008年9月、日本相撲協会理事長に就任。理事長職に専念するため部屋を任せることを考えていた。藤島親方によると、1年ほど前に固まったという。
武蔵川部屋は1981年8月に出羽海部屋から独立した武蔵川親方が創設。横綱武蔵丸や出島、武双山、雅山の3大関らが育った。
(8月6日13時18分配信 時事通信)
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2010年08月06日
原爆式典、途中で「ゲゲゲ」…
原爆式典、途中で「ゲゲゲ」…NHKに苦情殺到
広島市で6日に行われた平和記念式典を生放送したNHKが式典の途中までしか全国中継をしなかったため、「最後まで見たかった」などとする苦情約100件が同日午前中、視聴者コールセンターに寄せられた。
NHKでは同日午前8時から同式典を全国中継したが、菅首相のあいさつが終わった同8時38分までで打ち切り、国連事務総長として初めて同式典に出席した潘基文氏らのあいさつなどは中継されなかった。
鳥取県を除く中国地方では同8時58分まで放送し、潘氏のあいさつも生中継したが、東京などではドラマ「ゲゲゲの女房」を放送した。
(8月6日13時8分配信 読売新聞)
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2010年08月06日
民主新人勉強会で首相にクギ―鳩山氏
「原点に返る大事な時」
=民主新人勉強会で首相にクギ―鳩山氏
民主党の鳩山由紀夫前首相は6日午前、衆院議員会館で開かれた同党衆院当選1回議員の会合で講演し、「あなた方が、政権を代えなければこの国は変わらないと力強く訴えたおかげで、政権交代ができた。原点に返らなければならない大変、大事な時を迎えているのではないか」と語った。
9月の代表選をにらみ、参院選で消費税増税を掲げるなど、衆院選マニフェスト(政権公約)を相次いで修正した菅直人首相をけん制する狙いがある。鳩山氏はこれまで、挙党態勢の構築などを条件に首相の再選を支持する考えを示している。
(8月6日12時50分配信 時事通信)
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2010年08月06日
核の傘離脱と非核三原則法制化に否定的
核の傘離脱と非核三原則法制化に否定的 官房長官
仙谷由人官房長官は6日午前の記者会見で、秋葉忠利広島市長が平和記念式典のあいさつで求めた核の傘からの離脱について、「核兵器を含む大量破壊兵器の拡散といった危険が増大するなど引き続き不透明、不確実な要素が存在する中で、米国の核戦力を含む抑止力は引き続き重要だ」と述べ、否定的な見解を示した。
仙谷氏は秋葉市長が非核三原則の法制化を求めたことについても、「菅内閣としては非核三原則を堅持する方針に変わりはないが、わが国の重要な政策として内外に十分、周知徹底されている。法制化の必要はない」と語り、菅政権として取り組む考えはないことを明らかにした。
(8月6日12時37分配信 産経新聞)
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2010年08月06日
首相牽制の民主集会に150人超
首相牽制の民主集会に150人超
「公約の原点に返れ」小沢、鳩山両グループが気勢
民主党の山岡賢次副代表ら小沢、鳩山両グループの有志らは6日昼、国会内で「09政権マニフェストの原点に返り『国民の生活を守る』集い」を開き、同党の衆参両院議員約150人超を集めた。
山岡氏は参院での与野党逆転について「民主党の結党以来の危機」と指摘した上で、「昨年夏の衆院選マニフェストの原点に返り、実現する政権基盤をつくらなければならない。党内も一新しなければダメだ」と訴えた。
鳩山由紀夫前首相側近の中山義活前首相補佐官も「マニフェストの原点に戻る条件を満たさないと、それなりのことを考えないといけない」と述べ、9月の党代表選に向け菅直人首相を牽制(けんせい)した。
世話人には菅首相の再選に否定的な議員も目立ち、この日の会合は若手議員を取り込む狙いがある。
(8月6日12時11分配信 産経新聞)
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2010年08月06日
米大統領の広島訪問調整
米大統領の広島訪問調整
=11月訪日時「実現なら意義深い」―菅首相
菅直人首相は6日午前、広島市で記者会見し、11月に訪日するオバマ米大統領の広島訪問の可能性について「実現すれば意義深い」と述べた。
同時に「わたしの方から『こうすべきだ』と予断を与えるようなことを言うのは控えた方がいい」と、米側の判断を見守る姿勢を示した。
これに関し、仙谷由人官房長官は同日午前の会見で「広島の要望を含めて話し合いをしなければならない」と述べ、訪問を求める広島市の意向も踏まえ、大統領訪日時の日程を米側と調整する考えを明らかにした。
大統領は11月に横浜市で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席するため、訪日を予定している。
首相はまた、核抑止力について「引き続き必要だと思っている」と表明。非核三原則に関しては「わたしの内閣でも堅持する」と強調した。
(8月6日11時32分配信 時事通信)
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2010年08月06日
<広島原爆の日>核廃絶、世界で…国連総長
<広島原爆の日>核廃絶、世界で…国連総長、米英仏が初参加
被爆地・ヒロシマは6日、人類史上初の原爆投下から65回目の原爆の日を迎えた。秋葉忠利・広島市長は平和宣言で、被爆国である日本政府に対し、非核三原則の法制化や「核の傘」からの離脱実現を求め、核廃絶の先頭に立つよう訴えた。
平和記念式典には国連トップの潘基文(バン・キムン)事務総長や原爆を投下した米国の代表、核保有国の英仏代表も初めて参列した。潘事務総長は式典後の講演で、核軍縮・不拡散をテーマにした国連安全保障理事会首脳級会合の定期的開催などを提案。核兵器廃絶の潮流を加速させる「8.6」となった。
広島市中区の平和記念公園で午前8時に始まった平和記念式典には、過去最多となる74カ国から駐日大使らが参列した。オバマ大統領が「核兵器なき世界」を提唱した米国からはルース駐日大使が出席し、「未来の世代のために、わたしたちは核兵器のない世界の実現を目指し、今後も協力していかなければならない」とのコメントを出した。
秋葉市長は平和宣言で「核兵器廃絶の緊急性は世界に浸透し始めている。世界市民の声が国際社会を動かす最大の力になりつつある」と述べ、今年5月の核拡散防止条約(NPT)再検討会議での潘事務総長のリーダーシップをたたえ、日本の首相に対しては、核保有国の首脳に核兵器禁止条約締結を働きかけるなど具体的な行動を迫った。
自らは非政府組織(NGO)や国連などと協力、自身が会長である平和市長会議が提唱する2020年までの核廃絶実現を掲げ、「被爆者が『生きていて良かった』と心から喜べるよう死力を尽くす」と約束した。
潘事務総長は「平和のために広島に参りました」と日本語を交えてあいさつし、「被爆者の方々が生きている間に、核兵器のない世界を実現しよう」と呼びかけた。
式典には約5万5000人が参列。秋葉市長と遺族代表2人が、この1年間に死亡、または死亡を確認した被爆者5501人の名簿2冊を原爆慰霊碑下の奉安箱に納めた。原爆死没者名簿は計97冊、死没者数は計26万9446人になった。
菅直人首相や潘事務総長らが献花。米軍機「エノラ・ゲイ」が原爆を投下した時刻の8時15分、参列者は1分間の黙とうをささげた。こども代表として、小学6年の横林和宏君(11)と高松樹南(みきな)さん(11)が「ヒロシマの願いを世界へ未来へ伝えていく」とする「平和への誓い」を読み上げた。【矢追健介】
(8月6日10時53分配信 毎日新聞)
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2010年08月06日
議会改革推進特別委員会

第8回議会改革推進特別委員会が4日開催されました。
今特別委員会では、
前回の委員会で作業部会に付与した事項について、
協議しまとめた結果報告に基づき
各事項についての方向性を以下の通りに決定しました。
(1) 議員定数については、現行定数の12とする。
(2) 住民懇談会の開催について(懇談会で報告、提案する事項)
1. 議会の公開度
ア 会議録の迅速な作成と公開
これまで会議録作成委託業務を60日以内としていたが、
平成22年度から30日以内に短縮し実施済。
イ 議場のテレビ放映
22年度中に光りケ-ブル敷設に併せて、
インタ-ネット配信を23年度から中継する。
協議の結果、
敷設費用が約1700万円の予算が必要となる。
全国的に議会放映している議会のアクセス件数が少ないなどがあり、
平成23年度以降の検討課題とする。
ウ 議会ホ-ムペ-ジの新設
現状は町ホ-ムペ-ジの「ぶら下がり方式」であるため、
平成23年度から議会単独のホ-ムペ-ジを開設する。
エ 行政視察(政務調査)の充実と報告
政務調査を各議員が行っているが、
結果報告書等を議会だより、議会ホ-ムペ-ジ等で
積極的に報告されていないため、
平成22年度政務調査事業より調査報告、
収支決算書等をホ-ムペ-ジ、議会だよりですべて公開する。
(尾田孝人議員は、自身のホ-ムペ-ジ、ブログですべてを報告しています。)
オ 委員会の公開(傍聴の緩和)
6月定例会から行政防災無線にて常任委員会、
特別委員会の開催を周知し、傍聴者の受け入れ態勢を取った。
傍聴規則の規制規則等を
9月定例会で全改正し傍聴の緩和を図る。
(規則改正案を委員長・議会運営委員会で検討し、
全員協議会に諮り決定する。)
(2) 住民の参加度
ア 通年議会の開催
過去にサンデ-、ナイタ-議会等を行ってきている。
通年議会の開催については、
来年の町議選挙以降の検討課題とする。
イ 選挙公報の実施
来年の町議選挙から実施できるよう、
選挙管理委員会に議長名で要請する。
(3) 議会の民主度
ア 一問一答方式及び時間、回数制限
現行の一問一答方式で行い、
質問と答弁で一時間、一問の質問回数3回の従来どおりとする。
イ 答弁書の配布
これまで答弁書は本会議当日の配布だった。
6月定例会から開会前日15時に事務局に送付されることになった。
また、質問議員にメ-ル配信及びFAX送付もしている。
(4) 適正な議会機能
ア 本会議後に議会運営の検討会を実施
6月定例会閉会後、議会運営委員会を開催し、
議会運営全般についての問題点・課題等を検討した。
9月定例会閉会後、全員協議会を開催し、
議会運営全般についての問題点・課題等を検討する。
イ 委員間討議の充実
委員長会議進行-委員意委員長まとめ-委員会閉会の会議進行から、
各常任委員会、特別委員会において委員自ら積極的に発言し、
委員長と共に報告意見をまとめる。
ウ 説明員の反問権制度
来年の町議選挙以後の検討課題とする。
エ 委員外議員の出席
規則を改正し出席要求を認める。
オ 広報広聴常任委員会の新設
議会広報以外にも今後住民懇談会や議会報告会等を
実現していく公聴活動も主体的に行う委員会が、
新たに必要となることから、
現存の議会広報編集常任委員会を廃止し、
広報広聴常任委員会を全議員で構成しする条例改正を、
平成23年3月定例会に新設する。
以上のことを決め、
11月中旬以降町内5地区(湯ノ岱、河北、上ノ国、滝沢、早川)で、
住民懇談会を開催することにしました。
開催に当たっての詳細については、
9月定例会後に具体化の詳細を決めることにしました。

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2010年08月06日
急転“続投”も協会大混乱
武蔵川理事長、急転“続投”も協会大混乱
日本相撲協会の武蔵川理事長(62)=元横綱三重ノ海=は5日、両国国技館での臨時理事会で職務復帰し、当面は理事長職を続けると宣言した。7月21日に胃がんの手術を受けていたことも公表した。
前日に辞意を固めていたものの急転。関係者によると、退任報道や周囲の反応をみて続投へ意欲的になったとみられる。もっとも、早期の退任を求める声もあり、理事長の退任時期をめぐり、協会内で意見の対立が生じている。
◇ ◇
ゆっくりとではあったが、足取りはしっかりしていた。謹慎を決めた7月4日の理事会以来となる公の場。急転続投を表明した会見では、ほぼ一方的にファンや周囲への感謝や、体調について説明した。伏せられていた病状について、胃がんの摘出手術を受けていたことを明かした。
理事会では、自らの病状と復帰について説明した。出席者によると、4日に固めていた理事長職からの退任については語らず、再出発へ「皆さんのご協力をお願いしたい」などと発言。
他の出席者からも、「異論は出なかった」(放駒理事=元大関魁傑)という。
理事長に近い関係者によると、任期満了を迎える2012年2月まで職務を全うする意欲も出てきているという。退任を既成事実化されたことに対し、周囲へ怒りを爆発させていたという話もあり、職務を続けたいと考え直したようだ。
続投を後押しする動きもあった。退任報道を受けて、高田川親方(元関脇安芸乃島)ら中堅親方約40人が、理事会の前に国技館に集結。武蔵川理事長の続投を求める意見を理事長に伝えた。出席した錦戸親方(元関脇水戸泉)は「頑張ってもらいたいという気持ちは変わらない」と明言した。
説得も受けて続投したものの、武蔵川政権が順風満帆に船出するとは考えにくい。弟子が野球賭博に関与していた点と、健康問題がネックになっている。役員の中には「頑張ってもらいたいが、そうもいかない。理事会がある(今月)12日から23日の間に辞められることになるのでは」とする意見もある。
8月中の早期退陣と、任期満了も含めた続投。理事長の退任時期をめぐり、協会には2つの意見が渦巻いている。武蔵川理事長は「全親方衆、関取衆が一心同体で改革に当たり、難局を乗り切るため、協会再生に向けて頑張っていきたい」とし、辞任については明確に答えなかった。
(8月6日9時30分配信 デイリースポーツ)
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2010年08月06日
社民じわり与党化
社民じわり与党化 3党合意再確認/問責同調せず
5月に連立政権から離脱した社民党が、与党化の動きをみせている。国民新党が連携を呼びかける一方、連立離脱に消極的だった辻元清美衆院議員の離党表明をきっかけに、福島瑞穂党首ら執行部の党運営に対する批判が噴出したことが、その背景にあるようだ。
4日夜、民主、社民、国民新の3党幹事長が会談し、3党合意の実現に向けた連携を確認。社民党の重野安正幹事長は「自民党から政権を取ったのだから、お互いに頑張ろう」と述べ自民党とは一線を画す姿勢を強調した。
5日の社民党常任幹事会では、千葉景子法相と荒井聡国家戦略担当相に対する問責決議案に同調しない方針を決めたが、これも与党化の表れだ。党執行部は与党と連携して存在感を示すことで、党内の批判をかわしたい考えだが参院選敗北をめぐる執行部の責任論は消えていない。
5日の常任幹事会で、又市征治副党首は「責任論なくして党の発展はない」と述べ、執行部の総辞職を主張。ほかの複数の議員からも福島氏の責任を問う声が出た。このため、執行部の責任をめぐる対立は、今後もまだ続きそうな情勢だ。
(2010年8月6日(金)8時0分配信 産経新聞)
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2010年08月06日
「菅再選」阻止へ 山岡氏流れ作り
民主の若手囲い込み 「菅再選」阻止へ 山岡氏流れ作り
9月14日投票の代表選に向け、民主党内で若手議員の囲い込みが始まった。菅直人首相の無投票再選ムードを払拭(ふっしょく)。対抗馬が出れば、数を頼みに一気に流れを作ろうという思惑があるようだ。(坂井広志)
≪躍る刺激的文言≫
6日に予定されているのは、山岡賢次副代表ら小沢、鳩山両グループの有志が世話人となって開く会合。名称は「09政権マニフェストの原点に返り『国民の生活を守る』集い」。
「このままいけば民主党は次の総選挙で政権を失う。衆院1期生は全滅状態になる。『座して死を待つ』わけにはいかない」
党所属議員に事前に配布された会の文書には、こんな刺激的な文言が並ぶ。
昨年の衆院選で当選した大量の1年生議員144人に、今民主党が直面している危機を意識させる効果を狙っているのは明らかだ。
文書は、菅執行部の部分連合路線にも反発する。
「現実に可能か。野党案を丸のみする以外にない。党のアイデンティティーがなくなり死に体だ」「結党以来の危機で『解党的出直し』を迫られるほどの非常な深刻な事態だ」
菅首相の再選を当然視する党内の空気を一掃しようとしている。
≪小沢氏は構想黙認≫
集いを主導するのが、小沢氏に近い山岡氏であるのも憶測を広げる。構想を事前に伝えられた小沢氏本人は黙認しているという。
36人いる世話人の約半数は小沢グループ。鳩山グループからは、鳩山由紀夫前首相側近の中山義活前首相補佐官らが名を連ねた。横路グループ、旧民社党グループからも世話人が出ており、グループ連携を印象づける効果も抜群だ。
この会合だけでなく、1年生議員だけで新たな会を立ち上げる動きもある。各グループが代表選をにらんで頻繁に開き始めた会合でも、若手を新メンバーとしてリクルートする動きは表面化している。
こうした動きに、首相を支持する党幹部は「菅さんを上回る候補者なんて出せるのか。人を集めて威嚇しても痛くもかゆくもない」と反発するが、数が多いだけに、若手の動向は気になるようだ。
≪代表選はポイント制 1日告示14日投開票≫
民主党は5日、両院議員総会を国会内で開き、任期満了に伴う代表選を9月1日告示、14日投開票の日程で行うことを了承した。
代表選はポイント制で行い、国会議員票は1人2ポイントで計826ポイント。地方議員票は計100ポイントを得票数に応じて候補者に配分する。
党員・サポーター票は衆院の300選挙区ごとに最多得票候補に1ポイントを与える。
9月14日は午後に都内で臨時党大会(代表選挙集会)を開き、事前に郵便投票した地方議員、党員・サポーター票とともに国会議員票の開票結果を発表し、新代表を選出する。
(8月6日7時57分配信 産経新聞)
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2010年08月06日
鳩山セミナー、首相には声かけず
鳩山セミナー「参加100人」 首相には声かけず
民主党の鳩山由紀夫前首相を中心とする議員集団「政権公約を実現する会」(鳩山グループ)は5日の会合で、鳩山氏を「最高顧問」とし、勉強会の名称は「鳩山友愛セミナー」とすることを決めた。会合には小沢一郎前幹事長に近い松木謙公国対副委員長を含め約50人が出席した。
中山義活前首相補佐官は、同グループが19日に長野県軽井沢町で開く研修会について「参加者は100人は超えるだろう」と記者団に語った。
これに関連し、民主党の輿石東(こしいし・あずま)参院議員会長は5日の記者会見で、鳩山グループの19日の研修会に参加する意向を明らかにした。研修会への参加は7月22日に輿石、鳩山、小沢の3氏が会食した際、鳩山氏が「(輿石氏は)昨年も来てもらった。今年も来てほしい」と呼びかけた。
輿石氏によると、小沢氏も「都合がついたら行きたい」と語ったという。鳩山グループは小沢グループの中心的存在の「一新会」にも参加を呼びかけている。
しかし、菅直人首相については「呼びかけていない」(鳩山グループ関係者)としており、9月の代表選に向けて同グループの動向が注目される。
(8月6日7時55分配信 産経新聞)
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