2010年08月06日
所在把握の調査方法検討
所在把握の調査方法検討=高齢者不明、関係閣僚が初会合
政府は6日夕、全国で高齢者の所在不明が相次いでいる問題に関し、国会内で関係閣僚による初会合を開いた。所在把握のための調査方法に関しては、個人のプライバシー保護も踏まえ慎重に検討する必要があるとの認識で一致した。今月下旬にも次回会合を開き、今後の進め方を協議する。
席上、仙谷由人官房長官が総務、法務、厚生労働、警察の4省庁に協力を要請。千葉景子法相と中井洽国家公安委員長は、遺体で見つかった男性の家族が年金を不正受給した疑いのある事件を踏まえ、問題事例の対策を検討すべきだとの認識を示した。
(8月6日21時30分配信 時事通信)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at 22:48│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。