2010年08月18日
災害防止対策が必要・9月議会準備

町道小安在橋は平成18年に架け替え工事を行っているところでいが、
河川面から橋脚下部の距離が短く、また、海岸浸食が激しい箇所となっているため、
付近の住宅も海が荒れると超波にさらされることがしばしば起きています。
私はこの間、議会で同箇所の超波対策として消波ブロック嵩上げ工事を、
関係機関に要望するよう求めてきていますがいまだ実現されていません。
今年の夏は、日本海海上を通過する爆弾低気圧の発生が起きていません。
また、台風の発生件数も今のところ少ない状況にありますが、
近年異常気象ではといわれるような天候が続いているなかで、
災害防止対策に万全を期さなければなりません。
海岸線沿いの住宅保全対策の消波ブロック嵩上げ問題について、
9月議会で求めていくことにしています。

浸食が激しい町内木ノ子地区の海岸線


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