2010年08月16日
道民の一人として嬉しい出来事
道民の一人として嬉しい出来事
北海道常呂町出身のカーリング女子でトリノ、バンクーバー両五輪代表の本橋麻里さんが、16日、都内で記者会見し、同日本橋さんが所属するチーム青森を脱退して、生まれ故郷の北海道北見市常呂町を本拠として、主将は本橋が務め、メンバーは同市出身者の皆さん計5人で新チ-ムを結成することを発表された。
チーム名は、常呂出身者を意味する「常呂っ子」をひっかけた「ロコ」という造語と、イタリア語で「太陽」を意味する「ソラーレ」を組み合わせて「ロコ・ソラーレ」という。
本橋さんは、チーム青森での経験について「成長できたし、人生の財産になる貴重な5年間だった」と感謝をし、新チームの結成理由については「(五輪では)自分の限界を越えられなかった。チームワークを一から見直して、もっと強い絆(きずな)を自分で作るのが課題」と説明しています。当面は五輪などは目標とせず、「基礎固めをし、足元を見つめながら進みたい」と話していました。
北海道は、カ-リングスポ-ツに対しての位置づけが弱かった。道民も一地域でのスポ-ツ振興というような認識より無かった。青森県ぐるみのカ-リングへの支援、バックアップ態勢は取らなかった。そのため本道の優秀な選手の多くが青森県に移っていた。
本橋麻里さんが生まれ故郷の常呂町に帰って新チ-ムをつくって間張ることを表明したことは、道民の一人として大変嬉しい出来事であり、カ-リングの北海道をと期待するものです。
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19:41
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2010年08月16日
聴取は代表選後…不起訴見通し
小沢氏、4回目聴取は代表選後…不起訴見通し
小沢一郎・前民主党幹事長(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部が小沢氏に対する4回目の事情聴取を、9月14日の同党代表選後に行う方向で日程調整していることが16日、わかった。
東京第1検察審査会が7月8日、陸山会の2007年分の政治資金収支報告書を巡る同法違反容疑について、小沢氏を「不起訴不当」と議決したことを受け、特捜部が同月22日に要請していた。
小沢氏側の関係者によると、小沢氏は、代表選への影響を避けるため、代表選後の聴取を希望。弁護士がこの意向を特捜部に伝えたところ、「意向を尊重する」との回答があったという。特捜部は聴取後に小沢氏を再び不起訴とする見通し。
(8月16日14時33分配信 読売新聞)
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18:33
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2010年08月16日
向井理、靖国参拝 今の自分は
向井理、靖国参拝 今の自分は
「ちゃんと生きて、生活できているから幸せ」
14日にTBS系列で放送された終戦ドラマスペシャル「歸國(きこく)」に出演した俳優・向井理が、本ドラマ撮影前に靖国神社を参拝したことを15日付けのブログで明かした。
向井は、「幸せ」と題し、戦争について「一年に一回でも深く考えてみても良いんじゃないでしょうかね」と終戦記念日となる8月15日に自身の思いを明かしている。
向井は、「決して終戦『記念日』ではありません。戦争に関わった人全てに於いて、まだ戦争は終わっていないからです」と率直に語り、同ドラマ撮影前に靖国神社を参拝したことを告白。
さらに劇中の自身のセリフについても触れ、日本が抱える靖国問題について、「じゃあ何故それが問題なのか?それを理解しなければ何も進まないと思います」と持論を展開している。
そして、8月15日が来ると改めて今の自分の幸せを感じるといい、理由として「ちゃんと生きて、生活できているから。それこそ戦争中はいつ死ぬか、家族の安否もわからぬ生活を送る人が多かった訳だから、それに比べたら幸せ過ぎて申し訳ないくらいです」と謙虚な意見を述べ、当時を考えると今の自分は不平不満を言えるほど頑張っているのか疑問とした上で、戦争で散っていった人たちに感謝の気持ちも表している。
向井は今現在も世界で起こっている戦争にも思いをはせ、「日々戦争のことを考えるのは難しいですが、一年に一回でも深く考えてみても良いんじゃないでしょうかね」と問い掛けた。
現在28歳の向井。ドラマや映画で大活躍中だが、まじめで率直な人柄がその人気の源なのかもしれない。著名人である彼が、賛否両論を呼ぶ話題を取り上げることに頭が下がる。
(2010年8月16日(月)13時37分配信 シネマトゥデイ)
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2010年08月16日
送り火

お盆で里帰りの孫たちも帰り家の中がひっそりとなりました。
13日にご先祖様を迎え火を焚き精霊棚でお迎えし、
16日送り火を焚き、
いっしょにお墓まで帰っていただいた。

例年ならお盆に入ると長袖が着たくなる日々となりますが、
今年は残暑が続く予報で
今日も蒸し暑い一日となりそうです。
稲穂が早くも色づいてきました。

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11:13
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2010年08月16日
法でも想定外の出来事
法でも想定外の出来事
ようやく市長リコール手続きスタート
地方自治法に基づく市民から選ばれた首長が二元代表制を無視して、選挙で市民に選ばれた議会を無視して、法の想定外の専決処分を繰り返し行使している、
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長に対して、市長を支持するしないにかかわらず、多くの市民が黙認してきた市民意識に大きな疑問を抱いていたが、ようやく市長をリコール(解職請求)するための活動をしている市民団体代表者が16日、リコール開始に必要な手続きをしたことが報道されている。
18日から署名をスタ-トさせると、1カ月以内に有権者の3分の1以上の署名が集まれば、年内にも解職のための住民投票が行われることになる。投票で解職が過半数を占めると、市長は失職する。
鹿児島県の伊藤祐一郎知事はこうした専決処分は違法として、2回にわたり地方自治法に基づく是正勧告をしているが、法的に規制や処罰規定のないのが今の地方自治法である。
市長のこれまでの専決処分事項は、職員のボーナスの大幅減額や、補正予算編成、市議報酬の日当制導入、副市長の選任などを、市議会を開かず専決処分で実施している。
これに対して、市民や議会から批判が出る一方、職員の給与削減などを支持する市民の声もあるが、すべての専決処分事件は、市民に直接係わる案件でもある。
市民も地方自治法の二元代表制を改めて理解し、市民の選んだ議会で大いに議論をすることを求めながら、市民も自ら地方自治運営に参画していくことを実現していくべきだと思うが、阿久根市民はどのように考えているのだろうか。
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10:24
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